会津駒ヶ岳 大戸沢岳 三岩岳

2016年03月12日(土) ~ 2016年03月13日(日)

• GPS: 29:30
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,840m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:27

距離 13.9km 登り 1,507m 下り 595m

6:20 スタート地点
6:26 駒ヶ岳登山口バス停
6:49 7:03 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:53 8:57 水場
11:05 11:43 駒の小屋
12:04 12:20 会津駒ヶ岳
13:05 13:25 大戸沢岳
16:01 16:14 三岩岳
16:47 避難小屋

2日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:01

距離 6.4km 登り 196m 下り 1,261m

8:50 避難小屋
9:38 9:52 避難小屋
10:31 旧道分岐
11:50 国体コース入口(旧道)
11:51 ゴール地点

天候

雪/曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会津駒ヶ岳…テニス場横に駐車場
三岩岳…国体コース登山口脇に駐車

コース状況／危険箇所等

【会津駒ヶ岳】
朝から雪が降り、新雪は20cm程度。
早朝は固いアイスバーン。雪は少ないが、上の駐車場までの沢ルートは使用可能。

【会津駒ヶ岳→大戸沢岳】
なだらかな縦走路。ラッセルの必要もなく快適に歩ける。

【大戸沢岳→三岩岳】
1箇所大きく登り返し有。三岩岳手前でガスにまかれる。
ルートが不明瞭なため、視界悪い際は注意が必要。

【三岩岳→登山口】
雪はだいぶ溶けている。沢コースの分岐より下は登山道が出ている。

写真

3/12 6:56

駒ケ岳の上の駐車場。沢沿いに登る。

3/12 7:31

うす曇り。雪は降っていた。

3/12 10:31

3/12 10:31

新雪は20cmくらい。

3/12 10:45

会津駒ケ岳。ややガスがかかっている。

3/12 10:45

3/12 11:09

左の木が人に見える。

3/12 11:21

駒ケ岳の小屋。あまり埋もれてない。

3/12 11:29

駒ケ岳。ちょっと晴れた。

3/12 13:06

大戸沢岳より会津駒ケ岳方面。やっぱりガスってる。

3/12 13:07

3/12 14:33

大戸沢岳から三岩岳への登り返し。
晴れ間が出た。

3/12 14:43

登り返しを振り返る。
後ろの大戸沢岳が意外とデカい。

3/12 16:05

三岩岳山頂。何も見えず…

3/13 6:51

翌朝。避難小屋付近より。
まさかの雲海。

3/13 6:52

避難小屋には入れず。隣にテン泊。
昨日の天気が一変して晴れ。
（結局すぐに曇ったが）

3/13 6:52

3/13 6:52

穏やかな朝の風景。

3/13 9:20

せっかくなので、三岩を少し登り返して、
昨日の縦走路を見る。

3/13 9:22

三岩。カメラが曇った。

3/13 9:22

窓明方面

3/13 10:02

窓明山。

3/13 10:09

三岩の下山ルート。
スキーのトレースが多数あり。

3/13 10:09

撮影機器：

FTJ152B Plus One Japan Limited

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ナイフ テントマット シェラフ

共同装備

スコップ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 GPS ファーストエイドキット ポール テント テントマット

感想

yhira

会津駒ケ岳〜三岩岳への縦走ルート。
例年は残雪期の4〜5月あたりが妥当と思われるが、
今年は雪が少ないため3月に行ってみた。
終始、曇りにより視界が悪かったのが残念。
しかし風は無く快適に行動出来た。
三岩岳の避難小屋は2階入口から出入り可能だったが、雪が予想以上に
溶けすぎていたため、逆に入り辛くなっていた。（結局入らなかった）