記録ID: 829632
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪の蓼科山から大展望
2016年03月20日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 865m
- 下り
- 850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:57
距離 6.6km
登り 871m
下り 865m
13:20
女ノ神茶屋・蓼科山登山口
蓼科山登山口7:23-8:51標高2110m標識8:55-9:09幸徳平-10:13蓼科山山頂10:16
-10:19北西縁10:30-10:35南縁(昼食)11:11-11:17蓼科山頂ヒュッテ11:24
-12:14幸徳平-12:22標高2110m標識12:30-13:18蓼科山登山口
-10:19北西縁10:30-10:35南縁(昼食)11:11-11:17蓼科山頂ヒュッテ11:24
-12:14幸徳平-12:22標高2110m標識12:30-13:18蓼科山登山口
天候 | 3/19(前夜泊) 晴 3/20(登山日) 朝のうち曇、8時ころから晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道を挟んで向かいの女ノ神茶屋(冬季休業?)の駐車場も無料開放されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から積雪が残っていました。 早朝は凍ってつるんつるん。日中は融けてずるんずるん💦 登りも下りも、アイゼンとストックが不可欠でした。 しばらく登ると白い雪になってきますが、 独立峰に近い火山なのでけっこう傾斜もきついので、アイゼンはやっぱり必要です。 岩も多いので、傾斜が出てきたらストックはピッケルに替えたほうがよさそうです。 全体に、標識や目印はしっかりしているので迷う心配はなさそうです。 |
その他周辺情報 | 下山後は車で30分近く走りますが、大門街道沿いの音無の湯で汗を流しました。 内湯は狭いのですが、露天風呂が気持ちよく、渓流の眺めも上々でした。 館内の加茂七茶屋で無料でいただける地下水がとても美味でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
|
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感想
早朝は雲が厚く、どんよりと暗い感じだったのですが、
8時くらいに雲が切れ始めると、真っ青な空が広がりました。
森林限界を越えて山頂まで続く、真っ白な雪とのコントラストは鮮やかすぎでした。
蓼科山は、昨年のシルバーウィークにも登り、山頂ヒュッテに1泊したのですが、
初日は雲が多く、
翌朝は未明に満天の星空だったにもかかわらず朝霧に包まれ、
八ケ岳やアルプスの大展望の中で夕照やご来光を楽しむことはできませんでした。
山麓や他の山からは、けっこう晴れた姿を見られただけにとても残念でした。
その思いが、今朝の雲と一緒に吹き飛んでいきました。
山頂から見渡した山々には多くのヤマ友が登っています。
赤岳や横岳には、モリーさんやトミーさん達5人。
肩の脱臼で氷ノ山に行けなかったたっちゃんは赤岳大丈夫だったかな?
西穂には、先々週氷ノ山にご一緒いただいたK林さんと○クルトレディース2人。
同じ青空の下にいると思うと、心がつながるような気がします。
今日の好天をともに喜びましょう。
この3連休は、前から相方が行きたがっていた野伏ヶ岳と、
あわよくば、ひるがのSAから何度も見上げた大日ヶ岳に登る予定でしたが、
どうも日本海側の天候がよくなさそうなので、
晴の予報のこちらに、急遽変更しました。
軟弱かもしれませんが、やはり山は楽しまないと。
野伏は来季の楽しみにとっておきましょう。
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同じ山に登られてたんですね。
そして、同じ本を読んでいるようです。笑
なかなか面白そうなルートで登られたのですね。
下りは同じルートで降りようかと考えていましたが、展望がなさそうでやめました。
レコを読ませていただいて、こっちもよかったかなと思いましたが、
踏み抜きは嫌いなので、やっぱりやめといて正解だったみたい(失礼)
荒島岳も、近い時期に行って、同じような目に遭ってるんですね(笑)
本は、まだ読み始めたばかりです。
軽くていいかなと思っていますが、まだ油断できませんね(笑)
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