西穂沢から西穂西尾根

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,921m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:29

距離 12.7km 登り 1,921m 下り 860m

2:28 新穂高温泉バス停
2:33 新穂高温泉駅
2:47 小鍋谷ゲート
3:29 3:30 穂高平小屋
4:19 4:20 白出小屋
9:52 10:12 西穂高岳
10:24 10:25 チャンピオンピーク４峰
10:32 10:34 ピラミッドピーク
10:45 10:47 西穂独標
11:03 西穂丸山
11:11 11:12 西穂山荘
11:37 旧ボッカ道分岐
11:57 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/21 4:47

目があっちゃった。しばらく対峙。

3/21 5:29

西穂沢はデブリでいっぱい。

3/21 5:33

高いところで7〜8m？
これだけデブリがあれば、雪崩れる心配はなさそう。

3/21 5:33

3/21 5:37

西尾根への登り口はまだ見えない。

3/21 7:04

西穂沢を上から見下ろす。

3/21 7:05

天狗岳へいったときは、このルンゼだったかな。

3/21 7:15

3/21 7:16

このルンゼを登っていきます。
ジャンクションピークのコルに出ます。

3/21 7:18

いつか行ってみたい中央の飛騨尾根。

3/21 7:41

テカテカに見えますが、それほど硬くなく気持よくアイゼン決まります。

3/21 7:51

飛騨尾根と涸沢岳。

3/21 8:37

雪崩の破断面。
上部にはまだ表層部分が残っています。
ここから稜線まで、膝下くらいの硬い雪質で疲れました。
稜線に出るころには太ももパンパン。

3/21 8:50

上り詰めたところには雪庇も残っているので、暖かい日は要注意。

3/21 8:52

登ってきたルンゼ。

3/21 8:52

雲海の向うに乗鞍。

3/21 8:53

中央が双六岳、樅沢岳方面。

3/21 8:53

右は涸沢岳、中央に南岳と続く中岳、大喰。
槍の穂先もチラッと見えます。

3/21 8:53

目指す山頂も見えてきました。

3/21 9:00

山頂に何名か登山者が見えます。

3/21 9:01

山頂から独標まで。

3/21 9:03

3/21 9:03

奥穂に続く尖った稜線。

3/21 9:03

昨年敗退した涸沢西尾根。今年は行けるかな。

3/21 9:03

3/21 9:03

笠ヶ岳から双六辺りまでかな。
白くてキレイな稜線です。

3/21 9:04

白山もクッキリ。

3/21 9:08

3/21 9:08

3/21 9:19

穂高平小屋から尾根伝いに登ってこられた二人組みと、西穂沢から奥のルンゼを登って来られた四人組パーティー。

3/21 10:00

山頂到着。

3/21 10:01

3/21 10:01

下はすっかり雲海に。

3/21 10:01

P1側に下りる手前から山頂を。

3/21 10:03

西穂の稜線と焼岳、乗鞍。

3/21 10:03

西尾根。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

pupooh

出発するときは、小雪が舞っていてホントに晴れるのかな？と思っていましたが、予想以上に晴れ上がって、キレイな青空と白い稜線のコントラストを楽しめました。