久々の山行〜快晴の西穂高〜
- GPS
- 04:22
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 593m
- 下り
- 605m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:19
天候 | 25日:雪 26日:快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高RW:コンビニクーポンで\2900→\2300。加えて荷物で+\600 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千石園地〜西穂山荘:特に危険箇所なし 西穂山荘〜西穂丸山:特に危険箇所なし 西穂丸山〜西穂独標:独標直下は注意(特に下山時)。 西穂独標〜西穂高岳:アップダウンが続く稜線で特に下りには注意。今回コンディションが良かったですが、荒天時は要注意。 |
その他周辺情報 | 中崎山荘奥飛騨の湯:西穂山荘で100円の割引券がありましたが、26日は「ふろの日」で\500でした。 |
写真
感想
仕事が忙しく、2月には西穂に行きたいと思ってましたが、仕事が落ちいたのがこの3月下旬。2ヵ月半ぶりの山行でようやく西穂高へ。小屋泊です。
25日天気は微妙ながら、PMに晴れ間の予報だったので多少期待してましたが、新穂高に着くと雪。
9:30のRWにのり、西穂山荘につくも天気変わらず、、、というかもっと悪い。
といってもやることがないので、ひとまず丸山まで。
当然景色など望めるわけもなく、独標に行くかどうか迷っていたところ先行者1名を確認。ということで独標まで行くことにします。
独標にいたるまではまずまずの強風。途中で先行者を抜き独標につくとまさかの無風状態。
下りはガスが濃くなってきたので「さらに荒天時はルートロスしそう・・」と思いながら西穂山荘へ。
平日ということもあり、山荘泊は10名。部屋も12畳(?)に3名と快適でした。
翌日・・・快晴です。
出発が少し遅れましたが、時間はたっぷりあるのでゆっくりと登っていきます。
独標を越えてからは、適度な緊張感を保ちながら絶景を堪能。よく振り返っては歩いてきた稜線の写真を何度も撮ります。
西穂高岳直下の壁を越え、山頂到着。360度の大展望です。
先行者1名に写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
西穂の先、少し歩を進めてみましたが50mくらいでトレースは完全になくなってました。
毎度のことながら、下りは名残惜しいですが西穂山荘まであっという間に下山です。
西穂山荘で西穂らーめん(みそ、\900)を食べていると、土曜日+快晴なので多くの登山者が登ってきました。皆さん一様に、これから見る景色を楽しみにしているようでした。
下山後西穂山荘で割引券を使って、中崎山荘奥飛騨の湯へ行きましたが、26日(ふろの日)のため\500でした。ラッキー♪
いずれにしても、2ヶ月半ぶりの登山は大快晴で最高のものとなりました。
翌日は、唐松岳へハシゴです。
(山行記録:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-836338.html)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する