【南俣集落・駐車スペース】
7時19分、新発田市田貝・南俣集落にある冬季駐車スペースに到着。路肩にはすでに車が20台以上並んでいました。
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3/27 7:19
【南俣集落・駐車スペース】
7時19分、新発田市田貝・南俣集落にある冬季駐車スペースに到着。路肩にはすでに車が20台以上並んでいました。
本日のメンバーは、私を含めて男性2名・女性2名。持ち物はダブルストック、6本爪アイゼン。踏み跡が多そうなので、ワカンは置いていきます。
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3/27 7:30
本日のメンバーは、私を含めて男性2名・女性2名。持ち物はダブルストック、6本爪アイゼン。踏み跡が多そうなので、ワカンは置いていきます。
7時33分、駐車スペースから歩き始めます。まずは車道を歩いて二王子神社に向かいます。
5
3/27 7:33
7時33分、駐車スペースから歩き始めます。まずは車道を歩いて二王子神社に向かいます。
【悩ましい車道歩き】
沢沿いの道路を歩きます。今回は仲間がいたからいいものの、実はこの車道歩きがなかなか退屈なのです…(^^;)
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3/27 7:43
【悩ましい車道歩き】
沢沿いの道路を歩きます。今回は仲間がいたからいいものの、実はこの車道歩きがなかなか退屈なのです…(^^;)
8時11分、こんな看板から車道を離れ、登山道に入ります。「これはかつての二王子神社への登拝路になるんスかね…?」
0
3/27 8:11
8時11分、こんな看板から車道を離れ、登山道に入ります。「これはかつての二王子神社への登拝路になるんスかね…?」
【麻滝および清浄橋】
8時16分、前方に「麻滝(ぬさだき)」と「清浄(きよめ)橋」が見えてきました。
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3/27 8:16
【麻滝および清浄橋】
8時16分、前方に「麻滝(ぬさだき)」と「清浄(きよめ)橋」が見えてきました。
「ザー」という音が響く中、アーチ型の赤い「清浄橋」で田貝川を渡ります♪
9
3/27 8:16
「ザー」という音が響く中、アーチ型の赤い「清浄橋」で田貝川を渡ります♪
橋を渡り終えるとすぐに、杉の巨木「東龍杉」を通過して…
2
3/27 8:18
橋を渡り終えるとすぐに、杉の巨木「東龍杉」を通過して…
見事な杉が立ち並ぶ、表参道を歩き続けます。
1
3/27 8:20
見事な杉が立ち並ぶ、表参道を歩き続けます。
【苔むした石段】
石段を登ります。この石段、苔むしており大変滑りやすくなっています。スリップ注意。
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3/27 8:22
【苔むした石段】
石段を登ります。この石段、苔むしており大変滑りやすくなっています。スリップ注意。
【二王子神社に到着】
8時23分、「二王子神社(370m)」に到着しました。ここまで来るのに50分かかりました。両手を合わせて安全登山をお祈りしました。
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3/27 8:23
【二王子神社に到着】
8時23分、「二王子神社(370m)」に到着しました。ここまで来るのに50分かかりました。両手を合わせて安全登山をお祈りしました。
【本格的に登山開始!】
二王子神社の奥、登山ポストの脇から本格的な登山道へと進みます。ようやくホントの登山開始です。
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3/27 8:25
【本格的に登山開始!】
二王子神社の奥、登山ポストの脇から本格的な登山道へと進みます。ようやくホントの登山開始です。
【ツボ足で大丈夫】
展望の利かない杉林をしばらく歩きます。予想どおり多数の踏み跡があり、結局この日はツボ足ですべてOKでした。
1
3/27 8:32
【ツボ足で大丈夫】
展望の利かない杉林をしばらく歩きます。予想どおり多数の踏み跡があり、結局この日はツボ足ですべてOKでした。
【1→3合目まで急登】
杉林を過ぎ、1合目付近から急登が始まります。この急登が3合目まで続きます。「まだまだ、これから!」
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3/27 8:46
【1→3合目まで急登】
杉林を過ぎ、1合目付近から急登が始まります。この急登が3合目まで続きます。「まだまだ、これから!」
【2合目・神子石】
9時02分、「神子石」を通過します。チョロチョロと伏流水が流れる音が聞こえてきます。急登が続きます。
3
3/27 9:02
【2合目・神子石】
9時02分、「神子石」を通過します。チョロチョロと伏流水が流れる音が聞こえてきます。急登が続きます。
【3合目・一王子神社
9時33分、連続する急斜面を登り切って3合目に到着。「いや〜キツかった!休憩しましょう。」
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3/27 9:33
【3合目・一王子神社
9時33分、連続する急斜面を登り切って3合目に到着。「いや〜キツかった!休憩しましょう。」
【3合目・一王子神社◆
休憩していると、眼下に「一王子避難小屋」が見えました。夏道とは異なるルートを歩くため、小屋脇は通過しません。
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3/27 9:37
【3合目・一王子神社◆
休憩していると、眼下に「一王子避難小屋」が見えました。夏道とは異なるルートを歩くため、小屋脇は通過しません。
【日本最小・櫛形山脈】
そして尾根の左手側には、日本一小さな山脈『櫛形山脈』が見えました〜(^^)/
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3/27 9:48
【日本最小・櫛形山脈】
そして尾根の左手側には、日本一小さな山脈『櫛形山脈』が見えました〜(^^)/
【広い尾根に変わる】
3合目から先、幅広い尾根のブナ林となり斜度もゆるみます。もう滑落の心配もありません。
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3/27 10:07
【広い尾根に変わる】
3合目から先、幅広い尾根のブナ林となり斜度もゆるみます。もう滑落の心配もありません。
この日は1ヶ所だけクラックがあり、白骨化した動物のように大きな口を開いていました(*_*)
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3/27 10:08
この日は1ヶ所だけクラックがあり、白骨化した動物のように大きな口を開いていました(*_*)
【5合目・定高山に到着
10時21分、5合目『定高山(994.4m)』に到着です。歩き始めてからここまで、およそ2時間50分かかりました。
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3/27 10:21
【5合目・定高山に到着
10時21分、5合目『定高山(994.4m)』に到着です。歩き始めてからここまで、およそ2時間50分かかりました。
【5合目・定高山に到着◆
ここ5合目には、積雪量を量ることができる柱があります。「雪の深さは2.3mくらいかな…」
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3/27 10:21
【5合目・定高山に到着◆
ここ5合目には、積雪量を量ることができる柱があります。「雪の深さは2.3mくらいかな…」
5合目を過ぎるとブナ林もまばらになります。ようやく前方の視界が開けてきました。
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3/27 10:22
5合目を過ぎるとブナ林もまばらになります。ようやく前方の視界が開けてきました。
【橅ヶ原に向かう】
ここから右の台地「橅ヶ原」に上がります。5合目以降は「あれが山頂かも?」と思わせるニセピークがいくつか現れます。
1
3/27 10:25
【橅ヶ原に向かう】
ここから右の台地「橅ヶ原」に上がります。5合目以降は「あれが山頂かも?」と思わせるニセピークがいくつか現れます。
台地「橅ヶ原」への斜面を登ります。「あそこに上がれば、また違った景色が見えますよ!」
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3/27 10:35
台地「橅ヶ原」への斜面を登ります。「あそこに上がれば、また違った景色が見えますよ!」
【大きくなる五頭山塊】
10時50分、「橅ヶ原(1100m)」に来ると、右後ろには『五頭山塊』が大きく見えてきました。
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3/27 10:50
【大きくなる五頭山塊】
10時50分、「橅ヶ原(1100m)」に来ると、右後ろには『五頭山塊』が大きく見えてきました。
台地に上がってから、さらに奥の小さなピークへ向かいます
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3/27 10:56
台地に上がってから、さらに奥の小さなピークへ向かいます
【二王子岳山頂が現れる】
その小さなピークを越えると、遠くに二王子岳山頂が現れました(^^)/
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3/27 11:00
【二王子岳山頂が現れる】
その小さなピークを越えると、遠くに二王子岳山頂が現れました(^^)/
●
11時01分、「P1202」付近を歩いています。こちらは進行方向です。
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3/27 11:01
●
11時01分、「P1202」付近を歩いています。こちらは進行方向です。
●●
*一番高いピークが三王子石祠のある「P1369」、その左奥が『二王子岳(1420.1)』ピーク周辺。
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3/27 11:02
●●
*一番高いピークが三王子石祠のある「P1369」、その左奥が『二王子岳(1420.1)』ピーク周辺。
●●●
*こちらは「鳥居峠」「高地山」周辺になります。飯豊連峰はまだ見えません。
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3/27 11:02
●●●
*こちらは「鳥居峠」「高地山」周辺になります。飯豊連峰はまだ見えません。
●●●●
*こちらが後方。中央に「五頭山塊」、その左奥に「菅名山塊」が見えます。
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3/27 11:02
●●●●
*こちらが後方。中央に「五頭山塊」、その左奥に「菅名山塊」が見えます。
【照りつける太陽】
標高1200m付近にいますが、気温が高く「長袖Tシャツ&山シャツ」でも暑いくらいです(*_*)
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3/27 11:06
【照りつける太陽】
標高1200m付近にいますが、気温が高く「長袖Tシャツ&山シャツ」でも暑いくらいです(*_*)
雪山特有の美しいカーブを楽しみながら、歩き続けます♪
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3/27 11:03
雪山特有の美しいカーブを楽しみながら、歩き続けます♪
【油こぼし・急斜面】
開けた鞍部「上ノ鴨池」付近を歩きます。左前方に「油こぼし」の急斜面が見えてきました。
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3/27 11:04
【油こぼし・急斜面】
開けた鞍部「上ノ鴨池」付近を歩きます。左前方に「油こぼし」の急斜面が見えてきました。
「油こぼし」をズーム。先頭の2人はボードを担ぎながら登っています。あれはかなりハードですね…(^^;)
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3/27 11:09
「油こぼし」をズーム。先頭の2人はボードを担ぎながら登っています。あれはかなりハードですね…(^^;)
【油こぼし・過去と現在
11時08分、「上ノ鴨池」周辺の広い雪原を歩いています。藤島玄著『越後の山旅』では「油こぼし」について、こう記されています。
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3/27 11:08
【油こぼし・過去と現在
11時08分、「上ノ鴨池」周辺の広い雪原を歩いています。藤島玄著『越後の山旅』では「油こぼし」について、こう記されています。
【油こぼし・過去と現在◆
「上ノ鴨池から三王子石祠までの急坂を油コボシという。奥ノ院の灯明油を滑ってこぼしたとか。油汗を流すとか言うが、そんな急坂ではなく、緩登のまま過ぎる。」
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3/27 11:08
【油こぼし・過去と現在◆
「上ノ鴨池から三王子石祠までの急坂を油コボシという。奥ノ院の灯明油を滑ってこぼしたとか。油汗を流すとか言うが、そんな急坂ではなく、緩登のまま過ぎる。」
【油こぼし・過去と現在】
この記述では、油こぼしは「上ノ鴨池→三王子石祠」まで続く一連の登りを称しています。一方、現在発行されているガイドブックをいくつか調べますと…
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3/27 11:08
【油こぼし・過去と現在】
この記述では、油こぼしは「上ノ鴨池→三王子石祠」まで続く一連の登りを称しています。一方、現在発行されているガイドブックをいくつか調べますと…
【油こぼし・過去と現在ぁ
「油こぼし」は写真40に見える短い区間、夏道ではザレ場となっている急斜面を指しています。過去と現在とでは、その認識に違いがあるようです。
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3/27 11:08
【油こぼし・過去と現在ぁ
「油こぼし」は写真40に見える短い区間、夏道ではザレ場となっている急斜面を指しています。過去と現在とでは、その認識に違いがあるようです。
【油こぼしを登る
「油こぼし」に登ります。でもホントに急斜面なのはわずかな距離です。
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3/27 11:11
【油こぼしを登る
「油こぼし」に登ります。でもホントに急斜面なのはわずかな距離です。
【油こぼしを登る◆
まだ雪もしっかりしており、ツボ足で問題なく登れました。
「きっと帰りはここでシリセードが楽しめますね♪」
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3/27 11:13
【油こぼしを登る◆
まだ雪もしっかりしており、ツボ足で問題なく登れました。
「きっと帰りはここでシリセードが楽しめますね♪」
私の足元の奥、ボードを担いだ男性がゆっくりと斜面を登ってくるのが見えました。何度か足を止めて、息を整えていました。
1
3/27 11:15
私の足元の奥、ボードを担いだ男性がゆっくりと斜面を登ってくるのが見えました。何度か足を止めて、息を整えていました。
「油こぼし」から先も、ゆるい登りが続きます。
「山頂はまだですね…」
1
3/27 11:22
「油こぼし」から先も、ゆるい登りが続きます。
「山頂はまだですね…」
●
*11時23分、「油こぼし→P1369」区間を歩いています。右奥に『朝日連峰』が霞んで見えます。
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3/27 11:23
●
*11時23分、「油こぼし→P1369」区間を歩いています。右奥に『朝日連峰』が霞んで見えます。
●●
*こちらが進行方向。中央が三王子石祠のある「P1396」になります。なだらかな広いピークです。
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3/27 11:24
●●
*こちらが進行方向。中央が三王子石祠のある「P1396」になります。なだらかな広いピークです。
●●●
*ところどころに樹氷が見られる斜面、アップダウンが続きます。
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3/27 11:24
●●●
*ところどころに樹氷が見られる斜面、アップダウンが続きます。
足元の樹氷を眺めながら、ゆるい斜面を歩き続け…
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3/27 11:35
足元の樹氷を眺めながら、ゆるい斜面を歩き続け…
【P1396・三王子神社】
11時38分、「P1396」に到着。賑やかな声が聞こえてきます♪三王字神社の石祠は雪の下ですね…
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3/27 11:38
【P1396・三王子神社】
11時38分、「P1396」に到着。賑やかな声が聞こえてきます♪三王字神社の石祠は雪の下ですね…
【終点・二王子岳に向かう
11時42分、「P1396」で少し休憩してから、最後の二王子岳ピークに向かいます。ゴールは目の前です。
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3/27 11:42
【終点・二王子岳に向かう
11時42分、「P1396」で少し休憩してから、最後の二王子岳ピークに向かいます。ゴールは目の前です。
【終点・二王子岳に向かう◆
ここから少し下り、軽く登り返して中央「気象観測小屋」、そこから平坦な稜線を左へ向かって山頂となります(^^)
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3/27 11:42
【終点・二王子岳に向かう◆
ここから少し下り、軽く登り返して中央「気象観測小屋」、そこから平坦な稜線を左へ向かって山頂となります(^^)
【終点・二王子岳に向かう】
左には『二本木山(1424m)』、そして右奥には『蒜場山(1363m)』も見えてきました。先へ進みます…
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3/27 11:42
【終点・二王子岳に向かう】
左には『二本木山(1424m)』、そして右奥には『蒜場山(1363m)』も見えてきました。先へ進みます…
小鞍部から後方を振り返る。逆光で眩しそうなMさん。その奥「P1396」上空では雲がモヤモヤと変形を繰り返します。
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3/27 11:44
小鞍部から後方を振り返る。逆光で眩しそうなMさん。その奥「P1396」上空では雲がモヤモヤと変形を繰り返します。
前方、あっという間に気象観測小屋のパンザマストが見えてきました。
「あ!柱が凍っているよ!」
5
3/27 11:50
前方、あっという間に気象観測小屋のパンザマストが見えてきました。
「あ!柱が凍っているよ!」
【凍結したパンザマスト
11時55分、「気象観測小屋」に到着。小屋の屋根だけがちょこんと雪の上に出ています。「小屋は埋まっていますね…」
12
3/27 11:55
【凍結したパンザマスト
11時55分、「気象観測小屋」に到着。小屋の屋根だけがちょこんと雪の上に出ています。「小屋は埋まっていますね…」
【凍結したパンザマスト◆
白く凍結したパンザマスト。これと「青春の鐘」の柱は、この時期の二王子岳を象徴する風景なのではないでしょうか?
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3/27 11:55
【凍結したパンザマスト◆
白く凍結したパンザマスト。これと「青春の鐘」の柱は、この時期の二王子岳を象徴する風景なのではないでしょうか?
【凍結したパンザマスト】
張り付いた氷が、まるで石榴の実のようです。
『石榴の実には憂鬱が何粒詰まっている…?』SKE48より。
5
3/27 11:56
【凍結したパンザマスト】
張り付いた氷が、まるで石榴の実のようです。
『石榴の実には憂鬱が何粒詰まっている…?』SKE48より。
…と、そのとき「ガザッ」という音と共に、氷片が飛び散り風に流されていく。感傷的な気分に浸っていた私は「ハッ」とさせられ、一気に現実へと引き戻されます。
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…と、そのとき「ガザッ」という音と共に、氷片が飛び散り風に流されていく。感傷的な気分に浸っていた私は「ハッ」とさせられ、一気に現実へと引き戻されます。
気象観測小屋の屋根を横目に、さらに奥へ進むと…
0
3/27 11:56
気象観測小屋の屋根を横目に、さらに奥へ進むと…
【飯豊連峰が登場した!】
目の前には飯豊連峰の稜線が現れました。
「うわぁ〜、真っ白だね−!」
さらなる大パノラマを期待しながら、山頂へ向かいます。
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3/27 11:59
【飯豊連峰が登場した!】
目の前には飯豊連峰の稜線が現れました。
「うわぁ〜、真っ白だね−!」
さらなる大パノラマを期待しながら、山頂へ向かいます。
二王子岳山頂手前、だだっ広い雪原を歩きます。オレンジ色をした避難小屋も見えてきました。
3
3/27 12:05
二王子岳山頂手前、だだっ広い雪原を歩きます。オレンジ色をした避難小屋も見えてきました。
【二王子岳避難小屋】
カマボコ型の避難小屋を回り込み、右奥へ数メートル進むと…
5
3/27 12:05
【二王子岳避難小屋】
カマボコ型の避難小屋を回り込み、右奥へ数メートル進むと…
【二王子岳山頂に到着
12時06分、ついに『二王子岳(1420.3m)』に到着です!青春の鐘の柱も凍結しています。「こっちもバリバリに凍ってる!」
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3/27 12:06
【二王子岳山頂に到着
12時06分、ついに『二王子岳(1420.3m)』に到着です!青春の鐘の柱も凍結しています。「こっちもバリバリに凍ってる!」
【二王子岳山頂に到着◆
山頂に立つ標柱、その奥には真っ白な飯豊連峰が聳えています。さっそく景色を見回してみましょう〜(^^)/
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3/27 12:07
【二王子岳山頂に到着◆
山頂に立つ標柱、その奥には真っ白な飯豊連峰が聳えています。さっそく景色を見回してみましょう〜(^^)/
●
*最初はカメラを低倍率にして全体的な雰囲気を眺めます。
12
3/27 12:51
●
*最初はカメラを低倍率にして全体的な雰囲気を眺めます。
●●
*門内岳・北股岳方面。
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3/27 12:51
●●
*門内岳・北股岳方面。
●●●
*大日岳・烏帽子山方面。
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3/27 12:51
●●●
*大日岳・烏帽子山方面。
●●●●
*蒜場山方面。次は倍率を上げて撮影します。
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3/27 12:51
●●●●
*蒜場山方面。次は倍率を上げて撮影します。
【飯豊連峰・大パノラマ
こちらは北東の方角。左奥に何となく『朝日連峰』が霞んでいます。中央『前杁差岳(1534m)』、一番高いピーク『杁差岳(1636.4m)』、その右の鋭峰が『鉾立峰(1573m)』
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3/27 12:49
【飯豊連峰・大パノラマ
こちらは北東の方角。左奥に何となく『朝日連峰』が霞んでいます。中央『前杁差岳(1534m)』、一番高いピーク『杁差岳(1636.4m)』、その右の鋭峰が『鉾立峰(1573m)』
【飯豊連峰・大パノラマ◆
こちらは東北東の方角。左端にピークが2つ並んで見えるのが『大石山(1567m)』、間に『頼母木山(1730m)』を挟んでほぼ中央が『地神山(1849.6m)』、右端に『門内岳(1887m)』
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3/27 12:49
【飯豊連峰・大パノラマ◆
こちらは東北東の方角。左端にピークが2つ並んで見えるのが『大石山(1567m)』、間に『頼母木山(1730m)』を挟んでほぼ中央が『地神山(1849.6m)』、右端に『門内岳(1887m)』
【飯豊連峰・大パノラマ】
こちらは東の方角。左のガスった一番高いピーク『北股岳(2024.9m)』、すぐ右隣に鋭峰『烏帽子岳(2017.8m)』。中央のずっと奥『飯豊本山(2105.2m)』、その右になだらかな『御西岳(2012.5m)』
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3/27 12:49
【飯豊連峰・大パノラマ】
こちらは東の方角。左のガスった一番高いピーク『北股岳(2024.9m)』、すぐ右隣に鋭峰『烏帽子岳(2017.8m)』。中央のずっと奥『飯豊本山(2105.2m)』、その右になだらかな『御西岳(2012.5m)』
【飯豊連峰・大パノラマぁ
こちらは南東の方角。左端『大日岳(2128m)』はガスの中、かろうじて見えるのが『西大日岳(2091.9m)』。ほぼ中央『馬糞穴峰』、その右に双耳峰のごとくマイナー12名山『烏帽子山(1572.9m)』になります。
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3/27 12:49
【飯豊連峰・大パノラマぁ
こちらは南東の方角。左端『大日岳(2128m)』はガスの中、かろうじて見えるのが『西大日岳(2091.9m)』。ほぼ中央『馬糞穴峰』、その右に双耳峰のごとくマイナー12名山『烏帽子山(1572.9m)』になります。
杁差岳
ズーム写真
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3/27 12:52
杁差岳
ズーム写真
地神山
ズーム写真
6
3/27 12:52
地神山
ズーム写真
北股岳
ズーム写真
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3/27 12:52
北股岳
ズーム写真
大日岳
ズーム写真
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3/27 12:52
大日岳
ズーム写真
【二王子岳・ランチタイム
青春の鐘の柱の下、飯豊と共にランチタイムです♪
「ninesさん、今日はお邪魔しますよっ!」
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3/27 12:42
【二王子岳・ランチタイム
青春の鐘の柱の下、飯豊と共にランチタイムです♪
「ninesさん、今日はお邪魔しますよっ!」
【二王子岳・ランチタイム◆
今日は仕事が完全オフ。
プレミアムモルツ、行かせていただきます(^^)/
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【二王子岳・ランチタイム◆
今日は仕事が完全オフ。
プレミアムモルツ、行かせていただきます(^^)/
【二王子岳・ランチタイム】
カップヌードル、その奥に飯豊連峰♪
11
3/27 12:19
【二王子岳・ランチタイム】
カップヌードル、その奥に飯豊連峰♪
【二王子岳・ランチタイムぁ
真っ白な稜線を眺めながら、あったかいラーメン。
「うまいなぁ〜!」
19
3/27 12:25
【二王子岳・ランチタイムぁ
真っ白な稜線を眺めながら、あったかいラーメン。
「うまいなぁ〜!」
【二王子岳・ランチタイムァ
ランチの雰囲気はこんな感じ。全員、飯豊方面を眺めていますね(^^)
7
3/27 12:41
【二王子岳・ランチタイムァ
ランチの雰囲気はこんな感じ。全員、飯豊方面を眺めていますね(^^)
【二王子岳・ランチタイムΑ
食後に「そのまんまゆず」
7
3/27 12:37
【二王子岳・ランチタイムΑ
食後に「そのまんまゆず」
【二王子岳・ランチタイムА
そして、女性のKさんが持ってきたニセ札のチョコで〜す(^^;)
12
3/27 12:36
【二王子岳・ランチタイムА
そして、女性のKさんが持ってきたニセ札のチョコで〜す(^^;)
色鮮やかなホワイト&ブルー♪
「あぁ、いい日だなぁ…」
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3/27 12:47
色鮮やかなホワイト&ブルー♪
「あぁ、いい日だなぁ…」
ボーダーの人たちは休憩中。
大学生とのことでしたが、挨拶が実に爽やかでした。若いってすばらしい(>_<)/
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3/27 13:05
ボーダーの人たちは休憩中。
大学生とのことでしたが、挨拶が実に爽やかでした。若いってすばらしい(>_<)/
【若者は何を思う?】
そしてこちらの若者は飯豊の氷壁を撮影中。眼前に立ちはだかる風景を目にして、彼は何を思っただろう?
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【若者は何を思う?】
そしてこちらの若者は飯豊の氷壁を撮影中。眼前に立ちはだかる風景を目にして、彼は何を思っただろう?
どうか女性陣の笑顔をご覧下さい!この笑顔こそが、この日の素晴らしい山行を証明しているのではないでしょうか(^^)/
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どうか女性陣の笑顔をご覧下さい!この笑顔こそが、この日の素晴らしい山行を証明しているのではないでしょうか(^^)/
【二王子岳・記念撮影】
飯豊をバックに記念撮影♪
「今年もまた飯豊に行ってみるよー!」
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3/27 13:04
【二王子岳・記念撮影】
飯豊をバックに記念撮影♪
「今年もまた飯豊に行ってみるよー!」
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【二王子岳・下山開始】
13時06分、二王子岳より下山開始です。「う〜ん、もうお別れですか…」
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3/27 13:06
【二王子岳・下山開始】
13時06分、二王子岳より下山開始です。「う〜ん、もうお別れですか…」
二王子岳避難小屋と…
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3/27 13:07
二王子岳避難小屋と…
凍結したパンザマストを通過して…
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3/27 13:11
凍結したパンザマストを通過して…
雪道は歩きやすく、足取りも実に快調。斜面をガンガンと下りま〜す(>_<)/
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3/27 13:20
雪道は歩きやすく、足取りも実に快調。斜面をガンガンと下りま〜す(>_<)/
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【下山・油こぼし通過】
13時36分、「油こぼし」を通過。シリセードで急斜面を下りま〜す(^^)/
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3/27 13:35
【下山・油こぼし通過】
13時36分、「油こぼし」を通過。シリセードで急斜面を下りま〜す(^^)/
小さな雪庇を眺めなら下山し続けます。危険箇所はありません。
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3/27 13:46
小さな雪庇を眺めなら下山し続けます。危険箇所はありません。
14時04分、「橅ヶ原」を通過。
ブナ林、雪と青空のコントラストがキレイです♪
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3/27 14:04
14時04分、「橅ヶ原」を通過。
ブナ林、雪と青空のコントラストがキレイです♪
14時56分、「3合目・一王子避難小屋」を通過。急斜面ではグリップが効きませんでした。
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3/27 14:56
14時56分、「3合目・一王子避難小屋」を通過。急斜面ではグリップが効きませんでした。
【下山・二王子神社を通過】
15時45分、二王子神社を通過。ケガもなく無事戻ってきました。ありがとうございました!
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3/27 15:45
【下山・二王子神社を通過】
15時45分、二王子神社を通過。ケガもなく無事戻ってきました。ありがとうございました!
【二王子岳・下山終了】
16時38分、南俣集落の駐車スペースに到着。もう車はほとんど残っていませんでした。
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3/27 16:38
【二王子岳・下山終了】
16時38分、南俣集落の駐車スペースに到着。もう車はほとんど残っていませんでした。
二王子岳の全景。帰り道に立ち寄ったセブンイレブンから、よく見えました。
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3/27 17:00
二王子岳の全景。帰り道に立ち寄ったセブンイレブンから、よく見えました。
【バックショット】
凍結したパンザマスト、飯豊の大パノラマが印象的でしたね。ステキな笑顔にも出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/
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3/27 11:48
【バックショット】
凍結したパンザマスト、飯豊の大パノラマが印象的でしたね。ステキな笑顔にも出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/
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【現在レコ作成中!】
4月3日(日)、威守松山・米子頭山経由で「巻機山・上越国境ルート」をアタック。クラック多数で苦戦しました。こっちも見てね−(>_<)/
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4/3 11:55
【現在レコ作成中!】
4月3日(日)、威守松山・米子頭山経由で「巻機山・上越国境ルート」をアタック。クラック多数で苦戦しました。こっちも見てね−(>_<)/
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