記録ID: 837182
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雪山ハイキング
大山・蒜山
残雪の氷ノ山と赤倉山(親水公園〜赤倉山〜氷ノ山〜東尾根周回)
2016年03月29日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:37
距離 12.8km
登り 1,035m
下り 1,042m
11:34〜12:22 氷ノ山頂上で昼食
天候 | 快晴(2〜12℃、頂上避難小屋6.5℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[親水公園〜アルミ&スティール階段]→標識のある登山道 ほとんど雪のない登山道。 [アルミ&スティール階段〜氷ノ山越] 最初の1/3ほどは雪があったり無かったりのミックス路になっているが、トレースがあるので迷うことはない。残りの2/3は雪道となるが、引き続きトレースを追っていくと氷ノ山越に着く。ツボ足で歩いたが雪がしまっているので滑ることはなかった。 [氷ノ山越〜赤倉山]→ピストンなので往路のみ説明する 氷ノ山越から分岐(概念図参照)までは縦走路で、縦走路もトレースがうっすら残っていたので、このトレースを追っていく。分岐から赤倉山まではトレースがなかったので、GPSで方向を確認して残雪上をツボ足で進む。頂上近くの2mほどは笹藪の中を登る。 [氷ノ山越〜頂上]→標識のある登山道 念のため氷ノ山越で軽アイゼンを装着したが、ツボ足で歩いても、雪がしまっているので滑ることはほとんどない。トレースが続いているのでトレースを追っていく。標識もほとんど雪から出ているので迷うことはない。 [頂上〜一の谷水飲み場(下山ルート)]→一部冬道(概念図参照) 頂上から続いているトレースを追っていったが、途中雪の少ないところでトレースを見失った。GPSで現在位置を確認しながら下りていくと、右前方にトレースが見えてきた。トレースに合流した後は雪の少ないところはなく、雪の無くなる一の谷水飲み場までずっとトレースは続いていた。一の谷水飲み場で雪が無くなったので軽アイゼンを外した。 [一の谷水飲み場〜東尾根登山口(下山ルート)]→雪のない登山道 標識のある登山道。迷うことはない。 [東尾根登山口〜親水公園(下山ルート)]→林道 デポしておいた自転車で走行 |
その他周辺情報 | R9沿いの道の駅但馬楽座にやぶ温泉(入浴料500円)がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
軽アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軍手
コンロ
|
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感想
1.chikakuさんのレコ(2016.03.20)を参考にして、氷ノ山を親水公園から周回し、併せてまだ登ったことのない赤倉山も登りました。(親水公園から氷ノ山越までは冬期通行禁止ですが、今年は雪が少ないので、この残雪期はなんとか通行できるようです。)
2.縦走路から赤倉山のルートにはトレースは残っていませんでしたのでGPSを見ながら登りました。幸い残雪があったので、2mほど笹藪の中を登るだけで登頂できました。
3.東尾根を下山中、雪の少ないところでトレースを見失いましたが、幸いにもすぐにトレースが見つかったので、あまり迷うことなく下山できました。東尾根の冬道はルートファインディングが難しいです。
4.温度が高く風もあまりなかったので、ほとんど冬用のアンダーウェア1枚だけで大丈夫だった。手袋は軍手を使用。
5.平日にもかかわらず7名の登山者と出会いました。氷ノ山はやはり人気の山です。(駐車場の車から判断すると出会った登山者の他に4名以上の登山者が登られているはずです。)
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