【清水集落・路肩に駐車】
7時18分、国道291号線(清水街道)の「清水バス停」付近に路駐します。「あれ?去年のGWより、もっと雪少ないっスね…」
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4/3 7:18
【清水集落・路肩に駐車】
7時18分、国道291号線(清水街道)の「清水バス停」付近に路駐します。「あれ?去年のGWより、もっと雪少ないっスね…」
【威守松山・登山開始】
7時26分、支度を整えて歩き始めます。今日の持ち物はワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックです。
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4/3 7:26
【威守松山・登山開始】
7時26分、支度を整えて歩き始めます。今日の持ち物はワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックです。
【清水バス停①】
数メートルで清水バス停を通過します。これはトイレの建物。
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4/3 7:27
【清水バス停①】
数メートルで清水バス停を通過します。これはトイレの建物。
【清水バス停②】
そしてこちらがバス停の駐車場。3台駐車してありました。右に見える雪の坂を上がって奥へと進みます。
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4/3 7:28
【清水バス停②】
そしてこちらがバス停の駐車場。3台駐車してありました。右に見える雪の坂を上がって奥へと進みます。
すぐに巻機権現社。鳥居の左脇を通って杉林の中へ向かいます。踏み跡がいくつもありました。
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4/3 7:30
すぐに巻機権現社。鳥居の左脇を通って杉林の中へ向かいます。踏み跡がいくつもありました。
7時35分、こんな看板が地面に倒れていました。ここから登山道が始まります。序盤は完全に夏道でした。
2
4/3 7:35
7時35分、こんな看板が地面に倒れていました。ここから登山道が始まります。序盤は完全に夏道でした。
【大神宮様を通過する】
7時41分、「大神宮様」を通過。ここまではごく普通の登山道です。ブナ林を歩き続けます。
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4/3 7:41
【大神宮様を通過する】
7時41分、「大神宮様」を通過。ここまではごく普通の登山道です。ブナ林を歩き続けます。
お、イワウチワ発見!
でも、まだ開いてませんね(T_T)
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4/3 7:57
お、イワウチワ発見!
でも、まだ開いてませんね(T_T)
【後山ピークを通過する】
8時00分、『後山(858m)』を通過します。奥のピークが威守松山。ここから雪道に変わりました。
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4/3 8:00
【後山ピークを通過する】
8時00分、『後山(858m)』を通過します。奥のピークが威守松山。ここから雪道に変わりました。
【A25番鉄塔を通過①】
後山ピークからほどなくして「A25番鉄塔」を通過します。左奥には天狗岩や割引岳が見えます。
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4/3 8:02
【A25番鉄塔を通過①】
後山ピークからほどなくして「A25番鉄塔」を通過します。左奥には天狗岩や割引岳が見えます。
【A25番鉄塔を通過②】
そして右手の奥には七ッ小屋山および大源太山なども見えてきました(^^)/
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4/3 8:03
【A25番鉄塔を通過②】
そして右手の奥には七ッ小屋山および大源太山なども見えてきました(^^)/
威守松山ピークまで雪道と夏道が交互に現れます。前日のものと思われるトレースが1つだけ残っていました。
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4/3 8:19
威守松山ピークまで雪道と夏道が交互に現れます。前日のものと思われるトレースが1つだけ残っていました。
【イガシラコースと合流】
8時09分、寺屋敷方面からの「イガシラコース」と合流します。
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4/3 8:09
【イガシラコースと合流】
8時09分、寺屋敷方面からの「イガシラコース」と合流します。
マンサクがあちこちで咲いていました♪「春ですねぇ…」
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マンサクがあちこちで咲いていました♪「春ですねぇ…」
【急斜面が連続①】
威守松山山頂が近づくにつれて、次第に勾配が増してきます。木の根をつかむほどの急登、そして…
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4/3 8:27
【急斜面が連続①】
威守松山山頂が近づくにつれて、次第に勾配が増してきます。木の根をつかむほどの急登、そして…
【急斜面が連続②】
数ヶ所に設置されているロープで急斜面をよじ登ります(*_*)
「こんな斜面、下山する時はイヤだろうなぁ…」
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4/3 8:42
【急斜面が連続②】
数ヶ所に設置されているロープで急斜面をよじ登ります(*_*)
「こんな斜面、下山する時はイヤだろうなぁ…」
威守松山山頂直下は、左側から回り込んで登ります。
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4/3 8:54
威守松山山頂直下は、左側から回り込んで登ります。
【威守松山に到着①】
8時59分、まずは『威守松山(1214.2m)』に到着です。駐車場からはおよそ1時間30分でしたね。
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4/3 8:59
【威守松山に到着①】
8時59分、まずは『威守松山(1214.2m)』に到着です。駐車場からはおよそ1時間30分でしたね。
【威守松山に到着②】
威守松山ピークには視界を遮るものは一切ありません。360°の展望が開けています(^^)/
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4/3 8:59
【威守松山に到着②】
威守松山ピークには視界を遮るものは一切ありません。360°の展望が開けています(^^)/
【威守松山に到着③】
誰かが掘ったのでしょうか。山頂標柱の周りだけ雪がありませんでした。
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4/3 9:00
【威守松山に到着③】
誰かが掘ったのでしょうか。山頂標柱の周りだけ雪がありませんでした。
●
*威守松山山頂で周りを見回しました。右端に「巻機山・ヌクビ沢」の雪渓が見えます。
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4/3 9:01
●
*威守松山山頂で周りを見回しました。右端に「巻機山・ヌクビ沢」の雪渓が見えます。
●●
*左から2番目の鋭峰が『割引岳(1967m)』、ほぼ中央に『巻機山(1967m)』
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4/3 9:01
●●
*左から2番目の鋭峰が『割引岳(1967m)』、ほぼ中央に『巻機山(1967m)』
●●●
*右下から上越国境稜線へとせり上がる尾根が、これから進むルート。右のピークが『柄沢山(1900.3m)』
4
4/3 9:01
●●●
*右下から上越国境稜線へとせり上がる尾根が、これから進むルート。右のピークが『柄沢山(1900.3m)』
●●●●
*こちらが進行方向、威守松山山頂の奥。写真左下にキタゴヨウの大木があり、そこを越えて尾根を進みます。
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4/3 9:01
●●●●
*こちらが進行方向、威守松山山頂の奥。写真左下にキタゴヨウの大木があり、そこを越えて尾根を進みます。
●
*さらに主稜線とは反対側を見回しました。左の黒い鋭峰『大源太山(1598m』
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4/3 9:05
●
*さらに主稜線とは反対側を見回しました。左の黒い鋭峰『大源太山(1598m』
●●
*中央に『ロクロノ頭(1292.5m)』、その左奥に『苗場山(2145.3m)』。
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4/3 9:05
●●
*中央に『ロクロノ頭(1292.5m)』、その左奥に『苗場山(2145.3m)』。
●●●
*右奥が南魚沼市周辺。
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●●●
*右奥が南魚沼市周辺。
●●●●
*割引岳方面。たった今、こちらから登ってきました。
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●●●●
*割引岳方面。たった今、こちらから登ってきました。
【威守松山・記念撮影】
この日、なぜかこの場所で唯一の記念撮影。「ここから巻機山まで行けるかどうか、アタックしてみまーす!」
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4/3 9:04
【威守松山・記念撮影】
この日、なぜかこの場所で唯一の記念撮影。「ここから巻機山まで行けるかどうか、アタックしてみまーす!」
【キタゴヨウの大木①】
9時06分、威守松山ピークから奥へ進みます。まずはキタゴヨウ松の大木、右から抜けて進みます。
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4/3 9:07
【キタゴヨウの大木①】
9時06分、威守松山ピークから奥へ進みます。まずはキタゴヨウ松の大木、右から抜けて進みます。
【キタゴヨウの大木②】
キタゴヨウの脇を通過しながら、後方を振り返る。松の枝が進路を塞いでいる様子が分かります。「いきなりヤブっスね!」
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4/3 9:09
【キタゴヨウの大木②】
キタゴヨウの脇を通過しながら、後方を振り返る。松の枝が進路を塞いでいる様子が分かります。「いきなりヤブっスね!」
【ナイフリッジが現れる】
キタゴヨウのヤブを5分ほどでパスすると、次はナイフリッジの雪道が現れました。
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4/3 9:11
【ナイフリッジが現れる】
キタゴヨウのヤブを5分ほどでパスすると、次はナイフリッジの雪道が現れました。
●
*9時13分、キタゴヨウを抜けた直後です。まずは上越国境稜線までの中間地点「P1340」を目指します。
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4/3 9:13
●
*9時13分、キタゴヨウを抜けた直後です。まずは上越国境稜線までの中間地点「P1340」を目指します。
●●
*左奥が巻機山方面
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4/3 9:13
●●
*左奥が巻機山方面
●●●
*こちらが進行方向。前方の小ピークまで、ずっとナイフリッジが続きます。
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4/3 9:13
●●●
*こちらが進行方向。前方の小ピークまで、ずっとナイフリッジが続きます。
●●●●
*こちらは七ッ小屋山・大源太山方面。
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●●●●
*こちらは七ッ小屋山・大源太山方面。
【ナイフリッジの状態】
数日前に歩いたトレースが残っています。クラックは見あたりませんが、あちこちに雪シワが見られます。
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4/3 9:13
【ナイフリッジの状態】
数日前に歩いたトレースが残っています。クラックは見あたりませんが、あちこちに雪シワが見られます。
【ワカンを装着する①】
すこしツボ足で歩きましたが、雪面が緩くスリップしやすい感じ。足はほぼ沈みません。足元を安定させる目的でワカンを装着です。
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4/3 9:18
【ワカンを装着する①】
すこしツボ足で歩きましたが、雪面が緩くスリップしやすい感じ。足はほぼ沈みません。足元を安定させる目的でワカンを装着です。
【ワカンを装着する②】
ワカンを履いただけで、ずいぶんと安心感が増しました。そして、徐々にナイフリッジを歩くのにも慣れてきます。
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4/3 9:20
【ワカンを装着する②】
ワカンを履いただけで、ずいぶんと安心感が増しました。そして、徐々にナイフリッジを歩くのにも慣れてきます。
これは雪庇が崩落した跡ですかね?こんな感じの場所があちこちで見られました。
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4/3 9:20
これは雪庇が崩落した跡ですかね?こんな感じの場所があちこちで見られました。
しばらく進んでから後方を振り返ります。中央に見えるのが『威守松山(1214.2m)』です。
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4/3 9:22
しばらく進んでから後方を振り返ります。中央に見えるのが『威守松山(1214.2m)』です。
【ナイフリッジ・難所】
小ピークに上がる手前です。ヤブの上に乗った雪が不安定で、ここがナイフリッジ区間で一番難しかった…(*_*)
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4/3 9:28
【ナイフリッジ・難所】
小ピークに上がる手前です。ヤブの上に乗った雪が不安定で、ここがナイフリッジ区間で一番難しかった…(*_*)
【ナイフリッジ終了】
9時30分、小ピークに上がりました。ここでナイフリッジが終了。「まずは一段落ですね…」
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4/3 9:30
【ナイフリッジ終了】
9時30分、小ピークに上がりました。ここでナイフリッジが終了。「まずは一段落ですね…」
この小ピークからは、右手に『大源太山(1598m)』がよく見えました。
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4/3 9:31
この小ピークからは、右手に『大源太山(1598m)』がよく見えました。
【大きな岩を回避】
小ピークから少し先、尾根上を大きな岩が塞いでいました。左斜面に少し下り、トラバースで回避します。
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4/3 9:35
【大きな岩を回避】
小ピークから少し先、尾根上を大きな岩が塞いでいました。左斜面に少し下り、トラバースで回避します。
大きな岩から先はこんな感じ。雪庇が落ちた雪尾根。根曲りの樹林帯で視界も遮られます。
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4/3 9:36
大きな岩から先はこんな感じ。雪庇が落ちた雪尾根。根曲りの樹林帯で視界も遮られます。
【ヤブが煩わしい】
ちょいちょいヤブが邪魔してくるんだよなぁ…(^^;)
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4/3 9:42
【ヤブが煩わしい】
ちょいちょいヤブが邪魔してくるんだよなぁ…(^^;)
9時44分、樹林帯を抜けるとまた小ピークに上がり、一気に視界が開けます。
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4/3 9:44
9時44分、樹林帯を抜けるとまた小ピークに上がり、一気に視界が開けます。
●
*9時47分、高度1320m付近
「威守松山→P1340」区間の小ピークにいます。
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●
*9時47分、高度1320m付近
「威守松山→P1340」区間の小ピークにいます。
●●
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4/3 9:47
●●
●●●
*写真左、真ん中くらいの高さにある少し尖ったピーク「P1340」に向かいます。
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●●●
*写真左、真ん中くらいの高さにある少し尖ったピーク「P1340」に向かいます。
●●●●
*ここから主稜線に上がるまで特に難しい場所は無く、体力勝負でした。
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4/3 9:47
●●●●
*ここから主稜線に上がるまで特に難しい場所は無く、体力勝負でした。
柄沢山を正面にして、小ピークから下ります。その先で少しだけナイフリッジを歩きます。
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柄沢山を正面にして、小ピークから下ります。その先で少しだけナイフリッジを歩きます。
【不安定な空模様】
空に雲が広がってきました。
「う~ん、雨が降らなきゃいいんだけんど…」
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4/3 9:50
【不安定な空模様】
空に雲が広がってきました。
「う~ん、雨が降らなきゃいいんだけんど…」
【雪原のような平地】
短いナイフリッジが終わり、雪原のような広い場所となった鞍部をパスし…
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4/3 9:54
【雪原のような平地】
短いナイフリッジが終わり、雪原のような広い場所となった鞍部をパスし…
【長い登りの始まり】
「P1340」へ登ります。この鞍部から上越国境稜線まで、およそ500mの登りが続きます(*_*)
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4/3 9:57
【長い登りの始まり】
「P1340」へ登ります。この鞍部から上越国境稜線まで、およそ500mの登りが続きます(*_*)
●
*9時59分、「P1340」から後方を振り返ります。柄沢山から派生する太い尾根が見えます。
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4/3 9:59
●
*9時59分、「P1340」から後方を振り返ります。柄沢山から派生する太い尾根が見えます。
●●
*手前には「写真55」で歩いた雪原のような平地が広がっています。
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4/3 9:59
●●
*手前には「写真55」で歩いた雪原のような平地が広がっています。
●●●
*こちらがたったいま歩いてきた尾根。ここから威守松山ピークは見えません。
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●●●
*こちらがたったいま歩いてきた尾根。ここから威守松山ピークは見えません。
●●●●
*周囲には細いブナが点在しています。
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●●●●
*周囲には細いブナが点在しています。
【P1340からの展望①】
*10時00分、「P1340」から進行方向を見回します。
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4/3 10:00
【P1340からの展望①】
*10時00分、「P1340」から進行方向を見回します。
【P1340からの展望②】
*こちらが進行方向。正面になだらかなピークが見え、そこから木が生えて黒く見える尾根が右へと落ちていきますが…
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4/3 10:00
【P1340からの展望②】
*こちらが進行方向。正面になだらかなピークが見え、そこから木が生えて黒く見える尾根が右へと落ちていきますが…
【P1340からの展望③】
*その尾根は、2016年4月2日(土)にichigeさんが辿られた場所なのではないかと推測します。
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4/3 10:00
【P1340からの展望③】
*その尾根は、2016年4月2日(土)にichigeさんが辿られた場所なのではないかと推測します。
【P1340に到着する】
10時00分、「P1340」まで登ってきました。前方、ブナ林の奥に上越国境稜線が近づいてきました。
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4/3 10:00
【P1340に到着する】
10時00分、「P1340」まで登ってきました。前方、ブナ林の奥に上越国境稜線が近づいてきました。
ブナ林を登ります。斜度は普通ですが前方は見えません。これまで同様、トレースが1つだけ続いていました。
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4/3 10:08
ブナ林を登ります。斜度は普通ですが前方は見えません。これまで同様、トレースが1つだけ続いていました。
【ブナ林パス・展望開ける】
ブナ林を抜けると少しだけ勾配がゆるみ、そして展望が一気に開けました。
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4/3 10:14
【ブナ林パス・展望開ける】
ブナ林を抜けると少しだけ勾配がゆるみ、そして展望が一気に開けました。
写真中央の少し左、『ニセ巻機(1861m)』がこちらからは鋭峰のように見えます。
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4/3 10:19
写真中央の少し左、『ニセ巻機(1861m)』がこちらからは鋭峰のように見えます。
●
*10時21分、高度1500m付近
「P1340→P1809」区間を歩いています。
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4/3 10:21
●
*10時21分、高度1500m付近
「P1340→P1809」区間を歩いています。
●●
*こちらが進行方向。ここから尾根伝いに右上へ進みます。
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4/3 10:21
●●
*こちらが進行方向。ここから尾根伝いに右上へ進みます。
●●●
*左端が「P1809」、中央の少し右が『柄沢山』。
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4/3 10:21
●●●
*左端が「P1809」、中央の少し右が『柄沢山』。
●●●●
*奥が谷川連峰方面。右端に黒く『大源太山』。
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4/3 10:22
●●●●
*奥が谷川連峰方面。右端に黒く『大源太山』。
【誰もいない柄沢山】
『柄沢山』を眺めます。中腹の斜面にスノーボールが見えます。「バックカントリーの人も誰もいない…」
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4/3 10:23
【誰もいない柄沢山】
『柄沢山』を眺めます。中腹の斜面にスノーボールが見えます。「バックカントリーの人も誰もいない…」
【急斜面に変わる】
高度1500mを越えた辺りから、斜度がキツくなってきました。
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4/3 10:25
【急斜面に変わる】
高度1500mを越えた辺りから、斜度がキツくなってきました。
【クラックが現れ始める】
そして斜面のあちこちにはクラックが現れ始めます。「イヤな感じですね…」
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4/3 10:41
【クラックが現れ始める】
そして斜面のあちこちにはクラックが現れ始めます。「イヤな感じですね…」
後方を振り返ると、次第に高度感も増してきました。
「おぉ、だいぶ登ってきましたね!」
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4/3 10:34
後方を振り返ると、次第に高度感も増してきました。
「おぉ、だいぶ登ってきましたね!」
●
*10時36分、高度1600m付近
「P1340→P1809」区間で後方を振り返りました。
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4/3 10:36
●
*10時36分、高度1600m付近
「P1340→P1809」区間で後方を振り返りました。
●●
*左端の仙ノ倉山・平標山はガス。中央奥に苗場山。
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4/3 10:36
●●
*左端の仙ノ倉山・平標山はガス。中央奥に苗場山。
●●●
*写真の中心から左に威守松山ピークが見えます。
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●●●
*写真の中心から左に威守松山ピークが見えます。
●●●●
*こちらは巻機山方面になります。
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●●●●
*こちらは巻機山方面になります。
大源太山
ズーム写真
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4/3 10:37
大源太山
ズーム写真
万太郎山
ズーム写真
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万太郎山
ズーム写真
苗場山
ズーム写真
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4/3 10:37
苗場山
ズーム写真
大栗ノ頭
ズーム写真
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4/3 10:39
大栗ノ頭
ズーム写真
【クラックと急斜面】
クラックに注意しながら、急斜面を登り続けます。「この辺りが最も急ですね…」
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4/3 10:41
【クラックと急斜面】
クラックに注意しながら、急斜面を登り続けます。「この辺りが最も急ですね…」
高度1700mを越えた辺りから、次第に傾斜がゆるくなります。「主稜線が見えてきた!」
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4/3 10:51
高度1700mを越えた辺りから、次第に傾斜がゆるくなります。「主稜線が見えてきた!」
【チシマザサの雪道】
稜線に近づくとチシマザサが現れました。ガサガサと笹原をかきわけて進みます。
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4/3 10:55
【チシマザサの雪道】
稜線に近づくとチシマザサが現れました。ガサガサと笹原をかきわけて進みます。
【上越国境稜線に上がる】
11時04分、やっと上越国境稜線に上がりました!右手側に『柄沢山(1900.3m)』が見えます。
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4/3 11:04
【上越国境稜線に上がる】
11時04分、やっと上越国境稜線に上がりました!右手側に『柄沢山(1900.3m)』が見えます。
雪原と言えるほどに広々した稜線上を北へ進み、目の前の「P1809・南峰」へ登ります。
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4/3 11:04
雪原と言えるほどに広々した稜線上を北へ進み、目の前の「P1809・南峰」へ登ります。
【P1809・南峰に到着①】
11時05分、「P1809・南峰」に到着しました。上越国境の山々がよく見えます♪
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4/3 11:05
【P1809・南峰に到着①】
11時05分、「P1809・南峰」に到着しました。上越国境の山々がよく見えます♪
【P1809・南峰に到着②】
駐車場からここまでおよそ3時間40分、『威守松山』からはジャスト2時間でした。
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4/3 11:06
【P1809・南峰に到着②】
駐車場からここまでおよそ3時間40分、『威守松山』からはジャスト2時間でした。
【トレースが途切れる】
これまで辿ってきたトレースはここで消えます。「ここ数日、この先は誰も歩いていないのかな…」
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4/3 11:12
【トレースが途切れる】
これまで辿ってきたトレースはここで消えます。「ここ数日、この先は誰も歩いていないのかな…」
【P1809・南峰からの展望①】
*「P1809・南峰」から進行方向の巻機山方面を見渡します。これから歩くルート、そして周りの山々をじっくり観察しました。
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4/3 11:11
【P1809・南峰からの展望①】
*「P1809・南峰」から進行方向の巻機山方面を見渡します。これから歩くルート、そして周りの山々をじっくり観察しました。
【P1809・南峰からの展望②】
*左の一番手前『居頭山(1828m)』、中央の奥『巻機山(1967m)』、間になだらかな『栂ノ頭(1928m)』を挟んでその右に尖って『牛ヶ岳(1961.6m)』
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4/3 11:11
【P1809・南峰からの展望②】
*左の一番手前『居頭山(1828m)』、中央の奥『巻機山(1967m)』、間になだらかな『栂ノ頭(1928m)』を挟んでその右に尖って『牛ヶ岳(1961.6m)』
【P1809・南峰からの展望③】
*左の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』、中央『永松山(1834.7m)』とピークを重ねて奥『中ノ岳(2085.2m)』、右奥に尖って『兎岳(1925.8m)』
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4/3 11:11
【P1809・南峰からの展望③】
*左の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』、中央『永松山(1834.7m)』とピークを重ねて奥『中ノ岳(2085.2m)』、右奥に尖って『兎岳(1925.8m)』
【P1809・南峰からの展望④】
*左に真っ白な鋭峰『小沢岳(1946m)』とすぐ左に『下津川山(1927.7m)』。中央の少し左に『剱ヶ倉山(1997.5m)』で、中央が『平ヶ岳(2141m)』です。
5
4/3 11:11
【P1809・南峰からの展望④】
*左に真っ白な鋭峰『小沢岳(1946m)』とすぐ左に『下津川山(1927.7m)』。中央の少し左に『剱ヶ倉山(1997.5m)』で、中央が『平ヶ岳(2141m)』です。
【居頭山へと向かう】
11時12分、「P1809・南峰」から『居頭山』へ向かいます。小鞍部へ下ると深いクラックが多数ありました(*_*)
1
4/3 11:16
【居頭山へと向かう】
11時12分、「P1809・南峰」から『居頭山』へ向かいます。小鞍部へ下ると深いクラックが多数ありました(*_*)
【居頭山へは急斜面】
『居頭山』への登り。これがなかなか急斜面でした。「斜面に何となくスキーのトレースが残ってますね…」
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4/3 11:20
【居頭山へは急斜面】
『居頭山』への登り。これがなかなか急斜面でした。「斜面に何となくスキーのトレースが残ってますね…」
足元の様子はこんな感じ。足はほとんど沈まず、ワカンは絶好調。後方『柄沢山』を背にして登り続けます。
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4/3 11:30
足元の様子はこんな感じ。足はほとんど沈まず、ワカンは絶好調。後方『柄沢山』を背にして登り続けます。
【居頭山ピークに到着】
11時31分、『居頭山(1828m)』に到着です。「P1809・南峰」からは20分ほどで、特に危険はありませんでした。
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4/3 11:31
【居頭山ピークに到着】
11時31分、『居頭山(1828m)』に到着です。「P1809・南峰」からは20分ほどで、特に危険はありませんでした。
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*居頭山ピーク手前で後方・南の方角を撮影しました。中央の奥は『武尊山(2158m)』
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4/3 11:29
●
*居頭山ピーク手前で後方・南の方角を撮影しました。中央の奥は『武尊山(2158m)』
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*中央のピーク『柄沢山(1900.3m)』。私たちは右の笹原から登ってきて、写真の中心部あたりから出てきました。
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*中央のピーク『柄沢山(1900.3m)』。私たちは右の笹原から登ってきて、写真の中心部あたりから出てきました。
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*写真の中心に七ッ小屋山と大源太山。
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*写真の中心に七ッ小屋山と大源太山。
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*佐武流山・岩菅山・苗場山方面。
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*佐武流山・岩菅山・苗場山方面。
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*今度は『居頭山』から進行方向、北の方角を見回しました。
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●
*今度は『居頭山』から進行方向、北の方角を見回しました。
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*写真中心辺りにこれから向かう「P1809・北峰」、中央の奥に『巻機山(1967m)』
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●●
*写真中心辺りにこれから向かう「P1809・北峰」、中央の奥に『巻機山(1967m)』
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*トトンボノ頭、永松山、下津川山方面
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*トトンボノ頭、永松山、下津川山方面
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*平ヶ岳・尾瀬方面
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*平ヶ岳・尾瀬方面
【まずはP1809・北峰へ】
11時31分、居頭山からは「P1809・北峰」を経由して『深沢山』へ向かいます。
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4/3 11:31
【まずはP1809・北峰へ】
11時31分、居頭山からは「P1809・北峰」を経由して『深沢山』へ向かいます。
まずは小鞍部へ下ります。小さな雪庇がありますが、全く問題ありません。何となくトレースも見えます。
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4/3 11:33
まずは小鞍部へ下ります。小さな雪庇がありますが、全く問題ありません。何となくトレースも見えます。
【クラックに落ちる①】
「あっ!」と声が聞こえ、前方を見ると仲間がクラックに落ちています。胸まではまってしまっていました(*_*)
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4/3 11:33
【クラックに落ちる①】
「あっ!」と声が聞こえ、前方を見ると仲間がクラックに落ちています。胸まではまってしまっていました(*_*)
【クラックに落ちる②】
急ぎ足で近づきながら「だっ、大丈夫っスか!?」と尋ねると、「ギリギリ大丈夫でーす!」という返答。安心したものの、この先も油断できません(>_<)
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【クラックに落ちる②】
急ぎ足で近づきながら「だっ、大丈夫っスか!?」と尋ねると、「ギリギリ大丈夫でーす!」という返答。安心したものの、この先も油断できません(>_<)
【落ちたクラック】
落ちたクラックはこんな感じ。表面が雪で覆われて分からなかったそうです。足が届かなかったそうで、だいぶ深いです。
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4/3 11:35
【落ちたクラック】
落ちたクラックはこんな感じ。表面が雪で覆われて分からなかったそうです。足が届かなかったそうで、だいぶ深いです。
小鞍部からすぐ先が「P1809・北峰」になります。踏み抜きを警戒しながら進みます。
「ここ、大丈夫かな…」
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4/3 11:39
小鞍部からすぐ先が「P1809・北峰」になります。踏み抜きを警戒しながら進みます。
「ここ、大丈夫かな…」
【ピークは大きな雪庇】
「P1809・北峰」へ登ります。ピークは大きな雪庇になっていました~(^^)/
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4/3 11:42
【ピークは大きな雪庇】
「P1809・北峰」へ登ります。ピークは大きな雪庇になっていました~(^^)/
【P1809・北峰に到着】
11時44分、「P1809・北峰」に到着です。また青空が見えてきましたね♪
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4/3 11:44
【P1809・北峰に到着】
11時44分、「P1809・北峰」に到着です。また青空が見えてきましたね♪
【P1809・北峰からの展望①】
*「P1809・北峰」から主に北方面を見回しました。写真中心より少し右、黒く見えるのが「天狗岩(黒ツブネ)」。その手前には巻機山「井戸尾根コース」の尾根が見えます。
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4/3 11:46
【P1809・北峰からの展望①】
*「P1809・北峰」から主に北方面を見回しました。写真中心より少し右、黒く見えるのが「天狗岩(黒ツブネ)」。その手前には巻機山「井戸尾根コース」の尾根が見えます。
【P1809・北峰からの展望②】
*こちらが進行方向。中央『巻機山(1967m)』、その右になだらかな『栂ノ頭(1928m)』、そのすぐ下の左斜面が雪が剥げたピークがこれから向かう『深沢山(1790m)』
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4/3 11:47
【P1809・北峰からの展望②】
*こちらが進行方向。中央『巻機山(1967m)』、その右になだらかな『栂ノ頭(1928m)』、そのすぐ下の左斜面が雪が剥げたピークがこれから向かう『深沢山(1790m)』
【P1809・北峰からの展望③】
*左の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』、中央『永松山(1834.7m)』。稜線がそこから一気に右へ下り、最低鞍部手前の中間に『三ツ石山(1586m)』
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4/3 11:47
【P1809・北峰からの展望③】
*左の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』、中央『永松山(1834.7m)』。稜線がそこから一気に右へ下り、最低鞍部手前の中間に『三ツ石山(1586m)』
【P1809・北峰からの展望④】
*左端に『下津川山(1927.7m)』、その右に真っ白な鋭峰『小沢岳(1946m)』。中央が『平ヶ岳(2141m)』。右端のずっと奥に黒く『燧ヶ岳(2356m)』になります。
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4/3 11:47
【P1809・北峰からの展望④】
*左端に『下津川山(1927.7m)』、その右に真っ白な鋭峰『小沢岳(1946m)』。中央が『平ヶ岳(2141m)』。右端のずっと奥に黒く『燧ヶ岳(2356m)』になります。
【鋭峰・深沢山に向かう】
11時48分、次のピーク『深沢山(1790m)』に向かいます。遠望したところ、深沢山ピーク部分はイヤらしい雪の付き方ですね…
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4/3 11:48
【鋭峰・深沢山に向かう】
11時48分、次のピーク『深沢山(1790m)』に向かいます。遠望したところ、深沢山ピーク部分はイヤらしい雪の付き方ですね…
【鞍部へと下る】
まずは鞍部へと下ります。写真で見る限りはかなり急斜面に見えますが、実際はそれほどでもありませんでした(^^;)
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4/3 11:47
【鞍部へと下る】
まずは鞍部へと下ります。写真で見る限りはかなり急斜面に見えますが、実際はそれほどでもありませんでした(^^;)
鞍部から後方を振り返るとこんな感じ。黒い点となった仲間がこちらへ向かってきます。
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4/3 11:50
鞍部から後方を振り返るとこんな感じ。黒い点となった仲間がこちらへ向かってきます。
【雪崩れそうな雰囲気】
雪が積もった細尾根を歩き、深沢山に近づきます。気温が上がってきている中、右斜面は雪崩を起こしそうな雰囲気…
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4/3 11:52
【雪崩れそうな雰囲気】
雪が積もった細尾根を歩き、深沢山に近づきます。気温が上がってきている中、右斜面は雪崩を起こしそうな雰囲気…
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●●●●
細尾根を歩きながら、左手側の眼下を見下ろす。清水集落がずっと下に見えます。
「う~ん、結構な高度感がありますね…」
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4/3 11:53
細尾根を歩きながら、左手側の眼下を見下ろす。清水集落がずっと下に見えます。
「う~ん、結構な高度感がありますね…」
「あちゃー、このピークはマジでヤバイんじゃねースか?」
深沢山に近づくにつれて斜面の様子も露わになり、不安定な雪の付き方が明確になります。
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4/3 11:55
「あちゃー、このピークはマジでヤバイんじゃねースか?」
深沢山に近づくにつれて斜面の様子も露わになり、不安定な雪の付き方が明確になります。
【危険・岩とヤブに絡む雪①】
11時58分、深沢山の手前に来ました。ピーク周辺は岩とヤブに雪が絡み合い、不安定なバランスを維持しています。緊張感が走ります。
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4/3 11:58
【危険・岩とヤブに絡む雪①】
11時58分、深沢山の手前に来ました。ピーク周辺は岩とヤブに雪が絡み合い、不安定なバランスを維持しています。緊張感が走ります。
【危険・岩とヤブに絡む雪②】
「う~ん、どうしよう…」
しばらくの間、どう攻略するか相談しました。そして赤線のルートで進むことに決めました。
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【危険・岩とヤブに絡む雪②】
「う~ん、どうしよう…」
しばらくの間、どう攻略するか相談しました。そして赤線のルートで進むことに決めました。
【苦戦・深沢山攻略①】
それでもなお2人で念入りにルートを観察した上で、
「オレから行きますよ!」
まずはクラックを越えて基部までアプローチ。
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4/3 12:00
【苦戦・深沢山攻略①】
それでもなお2人で念入りにルートを観察した上で、
「オレから行きますよ!」
まずはクラックを越えて基部までアプローチ。
【苦戦・深沢山攻略②】
クラックの向こうでは雪が崩れ落ちている。トラバースでのピーク通過は不可。奥で鋭峰『小沢岳』が我々をあざ笑う。
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4/3 12:00
【苦戦・深沢山攻略②】
クラックの向こうでは雪が崩れ落ちている。トラバースでのピーク通過は不可。奥で鋭峰『小沢岳』が我々をあざ笑う。
【苦戦・深沢山攻略③】
ヤブを手がかりにしつつ踏み抜かないかどうか確かめ、その上で雪面にステップを刻みながら高度を上げる。
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4/3 12:02
【苦戦・深沢山攻略③】
ヤブを手がかりにしつつ踏み抜かないかどうか確かめ、その上で雪面にステップを刻みながら高度を上げる。
【苦戦・深沢山攻略④】
このとき右手の眼下。奥利根湖方面の谷間が広がっている。
「もしここに滑落したら…」
と、邪念が頭をよぎる。
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4/3 11:58
【苦戦・深沢山攻略④】
このとき右手の眼下。奥利根湖方面の谷間が広がっている。
「もしここに滑落したら…」
と、邪念が頭をよぎる。
【苦戦・深沢山攻略⑤】
後方を振り返る。足元では相棒がヤブをつかみながら雪の斜面を登っている。背中の居頭山が無言のプレッシャーをかける。
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4/3 12:05
【苦戦・深沢山攻略⑤】
後方を振り返る。足元では相棒がヤブをつかみながら雪の斜面を登っている。背中の居頭山が無言のプレッシャーをかける。
【苦戦・深沢山攻略⑥】
前方、張り出した枝が進路を妨害。右斜面は切れ落ちている。
「ええぃ、邪魔だ…この木。コンチクショウ!」
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【苦戦・深沢山攻略⑥】
前方、張り出した枝が進路を妨害。右斜面は切れ落ちている。
「ええぃ、邪魔だ…この木。コンチクショウ!」
【苦戦・深沢山攻略⑦】
邪魔な木をまたいでパスする。
「ココ、危ないよっ!」
周囲の雪に吸収されて、私の声は響かない。
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【苦戦・深沢山攻略⑦】
邪魔な木をまたいでパスする。
「ココ、危ないよっ!」
周囲の雪に吸収されて、私の声は響かない。
【苦戦・深沢山攻略⑧】
「深沢山、手強いな…」
私のグローブの奥で、相棒が必死に雪の斜面に食らいつく。手元の木も朽ちており、完全に体重を預けることなど出来ない。
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4/3 12:08
【苦戦・深沢山攻略⑧】
「深沢山、手強いな…」
私のグローブの奥で、相棒が必死に雪の斜面に食らいつく。手元の木も朽ちており、完全に体重を預けることなど出来ない。
【苦戦・深沢山攻略⑨】
木をパスしてから雪の急斜面をしばらく登る。ピッケルは無いため、ストックを逆さにして雪面に突き刺して登る。
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4/3 12:09
【苦戦・深沢山攻略⑨】
木をパスしてから雪の急斜面をしばらく登る。ピッケルは無いため、ストックを逆さにして雪面に突き刺して登る。
【苦戦・深沢山攻略⑩】
ピーク付近になると雪が無くなり、ヤブの上を歩く。
「雪の急斜面に比べたら、ヤブのほうがよっぽどマシだ…」
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4/3 12:13
【苦戦・深沢山攻略⑩】
ピーク付近になると雪が無くなり、ヤブの上を歩く。
「雪の急斜面に比べたら、ヤブのほうがよっぽどマシだ…」
【深沢山ピークに到着①】
12時24分、『深沢山(1790m)』に到着しました!基部からピークまで来るのに、神経を使いました(*_*)
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4/3 12:24
【深沢山ピークに到着①】
12時24分、『深沢山(1790m)』に到着しました!基部からピークまで来るのに、神経を使いました(*_*)
【深沢山ピークに到着②】
「いや~、緊張しましたね…」
ザックを下ろしながら、これまで歩いてきた後方を振り返りました。
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4/3 12:24
【深沢山ピークに到着②】
「いや~、緊張しましたね…」
ザックを下ろしながら、これまで歩いてきた後方を振り返りました。
●
*12時25分、深沢山ピークから後方・南の方角を見渡しました。
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4/3 12:25
●
*12時25分、深沢山ピークから後方・南の方角を見渡しました。
●●
*中央少し左の奥に『至仏山』、右奥に『武尊山』。右手前に『刃物ヶ崎山』。
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4/3 12:25
●●
*中央少し左の奥に『至仏山』、右奥に『武尊山』。右手前に『刃物ヶ崎山』。
●●●
*一番高いピークが『柄沢山』、その手前にピークを重ねて『居頭山』。
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4/3 12:25
●●●
*一番高いピークが『柄沢山』、その手前にピークを重ねて『居頭山』。
●●●●
*大源太山・ロクロノ頭方面。南側は全体に雲が広がってきていました。
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4/3 12:25
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*大源太山・ロクロノ頭方面。南側は全体に雲が広がってきていました。
【深沢山から米子頭山へ】
12時28分、深沢山を後にして、右のピーク『米子頭山』に向かいます。すぐ隣です。
「あそこでランチかな…」
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4/3 12:28
【深沢山から米子頭山へ】
12時28分、深沢山を後にして、右のピーク『米子頭山』に向かいます。すぐ隣です。
「あそこでランチかな…」
【米子頭山に到着】
12時33分、『米子頭山(1796.2m)』に到着です。深沢山からたったの5分でした。「巻機山がよく見えますね!」
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4/3 12:33
【米子頭山に到着】
12時33分、『米子頭山(1796.2m)』に到着です。深沢山からたったの5分でした。「巻機山がよく見えますね!」
米子頭山ピークは広く、休憩するのにピッタリです(^^)
「ランチといきましょう!」
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4/3 12:36
米子頭山ピークは広く、休憩するのにピッタリです(^^)
「ランチといきましょう!」
【米子頭山でランチ①】
氷結チューハイ♪ここに来るまでにガマンしきれず、何度飲もうと思ったことか…(^^;)
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4/3 12:40
【米子頭山でランチ①】
氷結チューハイ♪ここに来るまでにガマンしきれず、何度飲もうと思ったことか…(^^;)
【米子頭山でランチ②】
定番のカップヌードル♪
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4/3 12:40
【米子頭山でランチ②】
定番のカップヌードル♪
【米子頭山でランチ③】
ダースのミルクチョコに…
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4/3 12:41
【米子頭山でランチ③】
ダースのミルクチョコに…
【米子頭山でランチ④】
輪切りレモン。疲れた体に酸っぱい味が効きました~(^^)
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4/3 12:41
【米子頭山でランチ④】
輪切りレモン。疲れた体に酸っぱい味が効きました~(^^)
ラーメンを食べながら、周りの風景を見回します。
「今日は冷や汗もけっこう掻いたから、ラーメンのスープが体に染みるなぁ-!」
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4/3 12:49
ラーメンを食べながら、周りの風景を見回します。
「今日は冷や汗もけっこう掻いたから、ラーメンのスープが体に染みるなぁ-!」
【米子頭山からの展望①】
米子頭山ピークから主に北方面を見回しました。写真中心部に黒く「天狗岩(黒ツブネ)」、そのすぐ左上に『黒岩峰(1446.4m)』
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4/3 12:55
【米子頭山からの展望①】
米子頭山ピークから主に北方面を見回しました。写真中心部に黒く「天狗岩(黒ツブネ)」、そのすぐ左上に『黒岩峰(1446.4m)』
【米子頭山からの展望②】
左の鋭峰『割引岳(1930.9m)』とその手前にピークを重ねて『ニセ巻機(1861m)』。中央に『巻機山(1967m)』、左になだらかなピーク『栂ノ頭(1928m)』
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4/3 12:55
【米子頭山からの展望②】
左の鋭峰『割引岳(1930.9m)』とその手前にピークを重ねて『ニセ巻機(1861m)』。中央に『巻機山(1967m)』、左になだらかなピーク『栂ノ頭(1928m)』
【米子頭山からの展望③】
『牛ヶ岳』から続く上越国境稜線が左から右へと走ります。右の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』
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4/3 12:55
【米子頭山からの展望③】
『牛ヶ岳』から続く上越国境稜線が左から右へと走ります。右の一番高いピーク『トトンボノ頭(1896m)』
【米子頭山からの展望④】
左端が『永松山(1834.7m)』、右の真っ白な鋭いピーク『小沢岳(1946m)』。右端が『平ヶ岳(2141m)』です。
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4/3 12:56
【米子頭山からの展望④】
左端が『永松山(1834.7m)』、右の真っ白な鋭いピーク『小沢岳(1946m)』。右端が『平ヶ岳(2141m)』です。
●
*さらに東方面。中央に巻機山。
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4/3 13:03
●
*さらに東方面。中央に巻機山。
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*平ヶ岳・小沢岳方面。
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*平ヶ岳・小沢岳方面。
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*至仏山・武尊山方面。
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●●●
*至仏山・武尊山方面。
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*柄沢山方面。
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4/3 13:03
●●●●
*柄沢山方面。
進行方向をじっくり観察。米子頭山から巻機山まで、特別な危険はなさそうです。
「あとは巻機山のみ…か?」
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4/3 13:07
進行方向をじっくり観察。米子頭山から巻機山まで、特別な危険はなさそうです。
「あとは巻機山のみ…か?」
【米子頭山から栂ノ頭へ】
13時10分、米子頭山を後にして『栂ノ頭(1928m)』へ向かいます。鞍部「風這い(1646m)」まで150mほど下ります。
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4/3 13:10
【米子頭山から栂ノ頭へ】
13時10分、米子頭山を後にして『栂ノ頭(1928m)』へ向かいます。鞍部「風這い(1646m)」まで150mほど下ります。
鞍部へ下る途中、左手側『ニセ巻機』がトンガって見えます。
「こっちからは、こんな風に見えるんだね!」
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4/3 13:15
鞍部へ下る途中、左手側『ニセ巻機』がトンガって見えます。
「こっちからは、こんな風に見えるんだね!」
【鞍部「風這い」を通過】
13時22分、鞍部「風這い(1646m)」付近を通過します。右手側の雪庇は小さなものばかりでした。
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4/3 13:22
【鞍部「風這い」を通過】
13時22分、鞍部「風這い(1646m)」付近を通過します。右手側の雪庇は小さなものばかりでした。
●
*鞍部「風這い」付近から進行方向を撮影しました。
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4/3 13:23
●
*鞍部「風這い」付近から進行方向を撮影しました。
●●
*こちらのピークは『ニセ巻機(1861m)』。割引岳はその裏に隠れていて見えません。
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4/3 13:23
●●
*こちらのピークは『ニセ巻機(1861m)』。割引岳はその裏に隠れていて見えません。
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*こちらが進行方向。中央少し左のピークが『栂ノ頭(1928m)』。
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●●●
*こちらが進行方向。中央少し左のピークが『栂ノ頭(1928m)』。
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*上越国境稜線が右へ続いています。
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4/3 13:23
●●●●
*上越国境稜線が右へ続いています。
【鞍部から登り返し】
ここ「風這い」から『栂ノ頭』まで標高差はおよそ280m。疲れた脚には、この登り返しがなかなかこたえます(*_*)
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4/3 13:27
【鞍部から登り返し】
ここ「風這い」から『栂ノ頭』まで標高差はおよそ280m。疲れた脚には、この登り返しがなかなかこたえます(*_*)
【クラックが多数】
この「米子頭山→栂ノ頭」区間、クラックが数多くあります。数回足をとられました(>_<)
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4/3 13:38
【クラックが多数】
この「米子頭山→栂ノ頭」区間、クラックが数多くあります。数回足をとられました(>_<)
「ゴ、ゴッ…」
小規模ながら、あちこちで雪崩を目にしました。午後になって気温が上がったせいでしょう…
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4/3 13:51
「ゴ、ゴッ…」
小規模ながら、あちこちで雪崩を目にしました。午後になって気温が上がったせいでしょう…
【ヤブの上を歩く】
標高1760m付近からは勾配がキツくなり、さらに雪も崩れた場所が多くなりました。ワカンを外し、しばらくヤブの上を歩きました。
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4/3 13:52
【ヤブの上を歩く】
標高1760m付近からは勾配がキツくなり、さらに雪も崩れた場所が多くなりました。ワカンを外し、しばらくヤブの上を歩きました。
●
*14時17分、鞍部「風這い」から1時間近く登ると、ようやく『栂ノ頭』手前に出ます。
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4/3 14:17
●
*14時17分、鞍部「風這い」から1時間近く登ると、ようやく『栂ノ頭』手前に出ます。
●●
*この辺りは傾斜もゆるくなりどこでも歩けます。ここから先は危険な場所はありませんでした。
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4/3 14:17
●●
*この辺りは傾斜もゆるくなりどこでも歩けます。ここから先は危険な場所はありませんでした。
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*こちらが進行方向。中央が『栂ノ頭』になります。この辺りから明確なトレースが現れました。
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4/3 14:17
●●●
*こちらが進行方向。中央が『栂ノ頭』になります。この辺りから明確なトレースが現れました。
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*ヤブ歩きから解放され、ここで再びワカンを履きました。
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4/3 14:17
●●●●
*ヤブ歩きから解放され、ここで再びワカンを履きました。
【オオシラビソ樹林帯】
栂ノ頭手前、オオシラビソの樹林帯が広がっていました。「遠くからこれが黒く見えたんですね…」
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4/3 14:16
【オオシラビソ樹林帯】
栂ノ頭手前、オオシラビソの樹林帯が広がっていました。「遠くからこれが黒く見えたんですね…」
【栂ノ頭に到着する】
14時36分、『栂ノ頭(1928m)』に到着です。広くてピークの位置が分からないため、GPSで確認しました。
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4/3 14:36
【栂ノ頭に到着する】
14時36分、『栂ノ頭(1928m)』に到着です。広くてピークの位置が分からないため、GPSで確認しました。
栂ノ頭から巻機山は近いです。「あぁ、15分もしないうちに、巻機山ピークが見えてきましたね…」
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4/3 14:49
栂ノ頭から巻機山は近いです。「あぁ、15分もしないうちに、巻機山ピークが見えてきましたね…」
【巻機山に到着する①】
14時52分、『巻機山(1967m)』に到着です。もう何度登ったかも記憶にないくらい、馴染みの山頂です(^^)/
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4/3 14:52
【巻機山に到着する①】
14時52分、『巻機山(1967m)』に到着です。もう何度登ったかも記憶にないくらい、馴染みの山頂です(^^)/
【巻機山に到着する②】
巻機山ピークからは、今日歩いてきた道を眺めました(^^)
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4/3 14:57
【巻機山に到着する②】
巻機山ピークからは、今日歩いてきた道を眺めました(^^)
【巻機山・下山開始】
15時03分、巻機山より下山開始。右手に越後三山の風景を見ながら雪道を進み…
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【巻機山・下山開始】
15時03分、巻機山より下山開始。右手に越後三山の風景を見ながら雪道を進み…
15時06分、「御機屋」を通過。写真右端、雪面から標柱の先が出ています。ここから左に折れて斜面を避難小屋まで下ります。
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15時06分、「御機屋」を通過。写真右端、雪面から標柱の先が出ています。ここから左に折れて斜面を避難小屋まで下ります。
避難小屋近くまで下ってきてから、後方を振り返りました。
「あの斜面の雪の形、面白いなぁ…」
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4/3 15:26
避難小屋近くまで下ってきてから、後方を振り返りました。
「あの斜面の雪の形、面白いなぁ…」
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*15時26分、避難小屋付近から巻機山を眺めました。
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4/3 15:26
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*15時26分、避難小屋付近から巻機山を眺めました。
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*御機屋方面
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*御機屋方面
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*巻機山山頂方面
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*巻機山山頂方面
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*左端が栂ノ頭ピーク周辺
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*左端が栂ノ頭ピーク周辺
【割引岳・トレース見えない】
割引岳をズーム。ここ最近は誰も登っていないらしく、トレースは見えませんでした。
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4/3 15:15
【割引岳・トレース見えない】
割引岳をズーム。ここ最近は誰も登っていないらしく、トレースは見えませんでした。
【巻機山避難小屋を通過】
15時22分、「巻機山避難小屋」を通過。雪の上に屋根が出ています。入り口が掘り出されており、中に入れるようになっていました。
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4/3 15:22
【巻機山避難小屋を通過】
15時22分、「巻機山避難小屋」を通過。雪の上に屋根が出ています。入り口が掘り出されており、中に入れるようになっていました。
【ニセ巻機を通過】
15時30分、避難小屋から急斜面を登り、『ニセ巻機(1861m)』を通過します。
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【ニセ巻機を通過】
15時30分、避難小屋から急斜面を登り、『ニセ巻機(1861m)』を通過します。
そしてニセ巻機からは再び急降下です(>_<)/
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そしてニセ巻機からは再び急降下です(>_<)/
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【下山・迷う余地ナシ】
その後はシリセードを織り交ぜつつ、雪の斜面をガンガン下山。トレース多数で迷う余地ナシ。逆に面白くないかも…(^^;)
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4/3 15:47
【下山・迷う余地ナシ】
その後はシリセードを織り交ぜつつ、雪の斜面をガンガン下山。トレース多数で迷う余地ナシ。逆に面白くないかも…(^^;)
【5合目から夏道も】
5合目付近からは夏道が出始めたので、ワカンを脱ぎ捨てます。
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4/3 16:25
【5合目から夏道も】
5合目付近からは夏道が出始めたので、ワカンを脱ぎ捨てます。
後方の青空を惜しみつつ、下山し続けます。「山から下りてくると、決まって晴れてくるんだよなぁ…」
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4/3 16:45
後方の青空を惜しみつつ、下山し続けます。「山から下りてくると、決まって晴れてくるんだよなぁ…」
【桜坂駐車場に到着】
17時01分、「桜坂駐車場」に到着です。「無事に明るいうちに着きましたね♪」
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4/3 17:01
【桜坂駐車場に到着】
17時01分、「桜坂駐車場」に到着です。「無事に明るいうちに着きましたね♪」
「おぉ、出てる!」
その後はフキノトウ採りに作戦変更をしました~(^^)/
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4/3 17:04
「おぉ、出てる!」
その後はフキノトウ採りに作戦変更をしました~(^^)/
フキノトウの収穫にすっかり満足した後、まだ雪が残った車道を歩き続け…
*4月3日(日)時点では、まだ除雪されていませんでした。
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4/3 17:37
フキノトウの収穫にすっかり満足した後、まだ雪が残った車道を歩き続け…
*4月3日(日)時点では、まだ除雪されていませんでした。
【巻機山・下山終了】
17時51分、清水集落路肩の駐車した場所に到着。無事に下山終了。充実感で胸一杯です!
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4/3 17:51
【巻機山・下山終了】
17時51分、清水集落路肩の駐車した場所に到着。無事に下山終了。充実感で胸一杯です!
【バックショット】
なかなか苦戦しましたが、昨年からずっと計画していた威守松山経由で『巻機山』に登ることができてスッキリしました!それでは、また(^_^)/~
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4/3 11:48
【バックショット】
なかなか苦戦しましたが、昨年からずっと計画していた威守松山経由で『巻機山』に登ることができてスッキリしました!それでは、また(^_^)/~
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今日は、Forest21さん。
しかし、何時見ても凄い処を歩かれてますね。
行きたいと言う衝動に駆られるのですが、五十肩が酷くて雪を見ただけで疼き出します。本当に、冬山を登っていたのと、自分自身に半信半疑です。
羨ましいですね。
haretaraさん、初めまして~(^^)/
実はこの日、「威守松山まで登ったら、あとは下山して山菜採りでも楽しもうかなぁ…」
なーんて気楽な気持ちで登り始めたんですよ(^^;)
一応、下調べだけはしてたんですけどね…
威守松山から先は「もうちょっと行けそうかな…」「まだ大丈夫かな…」
なんてことを繰り返してたら、巻機山まで行けちゃいました
haretaraさんの「そば日記」、いつも楽しみに読ませてもらってます(^_^)v
Foresut21さんこんにちは。素晴らしいレコ有難うございます。我々は10日に巻機山に行きましたが威守松山、米子頭山などを眺めました。ちょっと行きたい衝動に駆られましたが手が出ません。感心しました。
yamayuriさん、初めまして~
この日は初めて米子頭山方面から巻機山に登ったのですが、いつもとは違った「巻機山の顔」が見れてよかったです(^^)
「ニセ巻機」が鋭峰のように鋭く見えたのが印象的でした♪
yamayuriさんと同じ4月10日(日)、実は私も再び巻機山の麓に行き、フキノトウ採りを楽しんで参りました。この時期にもう桜坂駐車場まで車で行けるとは驚きでした
アイゼン、見つかってよかったですね
yamayuriさんもお疲れ様でした(^^)/
Forest21さん こんばんは ichigeです
雪の上を長距離、長時間頑張りましたね。雪の国境稜線歩いてみたいです。
おかげさまで柄沢山までのコースの概要が解りかけてきました。我々が登りかけた尾根が威守松山からの尾根と合流するようですね。
当日途中から引き返してきた先行者の方が威守松山から来た登山者と会ったといっていました。その方はガスの中柄沢山まで行くといって登っていったそうです。下ってきた先行者の方からナイフリッジ風なところもあるといって写真を見せてくれました。
来年はhirameさんのコースかForest21さんのコースで登ってみたいと思います。いろいろとありがとうございました。
一昨日は、日向倉山まで行ってきました。昨年とは様相が全く違っていました。
ichigeさん、こんばんは!いつもお世話になっております(^^)
レコをご覧いただき、ありがとうございます。
威守松山からのルートは勾配がゆるいため、きっとhirameさんのルートよりも登りやすいと思います。
威守松山からですと確かにナイフリッジがあるのですが、足元にはヤブが広がっているためそれほど恐怖感はありませんでした~
あの日に私たちが辿ったトレースは、前日に登られた方のものだったんですね…
日向倉山レコ、拝見いたしました
ちょうど1年前にichigeさんとスライドしたことを思い出しました
あの日は雪の状態もよく、未丈ヶ岳まで行けたんですよねぇ…
またichigeさんとどこかでお会いできるといいです(^^)/
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