#075【妙義山】妙義神社〜中間道〜石門〜妙義神社

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:27

距離 11.6km 登り 1,234m 下り 1,211m

12:22 道の駅みょうぎ
12:32 12:38 妙義神社
12:50 13:21 第一見晴
13:36 13:45 第二見晴
15:14 15:20 第四石門
15:31 第三石門
15:36 第一石門
15:41 15:44 第二石門
15:46 15:51 第一石門
15:52 15:53 名勝石門群登山道
16:48 道の駅みょうぎ
16:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎは登山者駐車不可のため、少し下の登山者用駐車場へ

写真

4/9 12:29

道すがら。炉と桜。

4/9 12:32

オルジアッティ。

4/9 12:36

ながーい石段。

4/9 13:35

ピンクの背景はグレー。

4/9 13:46

このあたりの山容はどうしたんでしょうか。

4/9 14:21

2枚ずつなのか3枚ずつなのか4枚ずつなのか。

4/9 15:17

どなたかのレリーフ。この山を寄付した柴垣さん？

4/9 15:24

エンディングは石門。これが人工ではないと？！ぜひともブラタモリで地学的に分析して欲しい。

4/9 15:24

金峰山のそれとも、瑞牆山のそれとも燕山のそれとも異なる奇形。なのだけど、どうしても自然と思えない。

4/9 15:25

妙義神社から来てるので、逆順、第4→第3→第2→第1。ここは第4。

4/9 15:49

第3はチラ見で第2。逆順はちとコワイのでは。

4/9 15:51

第1。

4/9 15:55

もともとあった地形に溶岩がかぶさって、侵食によって溶岩のみが取り残された？論文検索を行っても1992年の筑波大のみが検索できるだけであり、その中でもイマイチ研究が進んでいない旨が記述されている。タモさん教えて。

4/9 16:04

桜の里。見頃です。

4/9 16:31

ピンクと緑。

4/9 16:39

黄色と赤。

4/9 16:42

帰りは半分以上車道歩きか、と思いましたが桜のトンネルなんぞあったりでそれなりに楽しむことは可。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

jun1974

去年10月以来、半年ぶりの山行。お花見をする時間がなかったのでそういえばさくらの里とか言うのが妙義山にあったなと。
表尾根はなにやら破線だし○危印だらけだしで、半年なまった身体をそんな危険な場所に連れてくわけにはいかない。4時間ちょいの中間道で十分だ。
しょっぱなから階段ずくめでやられる。道の駅でバイクを停められればよいが、登山者は去れ、下の駐車場へ停めろと看板。素直に従う。道の駅への近道で階段が設けられているが、何段あるのだお前は。そこから妙義神社へ。本殿までこれまた同様何段あるのだ。
小京都ならぬ、小日光のような本殿で参拝し、いざ中間道へ。
ハイキングコースっぽいなあと思うところもありるが、アップダウンが連続し、ハシゴ場というかなんというか階段三昧のような場所もあり、十分疲れる。
登りごたえがどうの関係ない。こちとら半年デスクワーク三昧で脚力なんぞ無いに等しい。累積標高1000m行かないが、800は超える。634mあるスカイツリーをテッペンまで事務員が登るのはキツイだろう。それと一緒だ。
とは言え最後に石門群に行くこのコースは良かった。
たいてい後半は下るだけでなんともテンションが低くなる。そこへ来て摩訶不思議な石門が4つも迎える。
第2石門なんてはっきり言って去年登った奥穂高より怖かった。
ここを観光スポットにしてるあたり群馬の奥深さを感じる。
あー怖かったと思ってる暇もなく第1へ。そしてすぐ車道。というか石門ごしに車道が既に見えてる。余韻もへったくれもなくしゅーりょー。なんなんだ群馬。