比叡山 京都→滋賀

2016年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 11.2km
• 登り: 828m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

5:44 スタート地点
5:54 5:54 曼殊院
6:01 6:01 雲母坂登山口
6:22 6:23 水飲対陣跡碑
6:40 6:40 千種忠顕碑
6:56 6:57 比叡山人工スキー場跡
6:59 6:59 お地蔵さんのある展望地
7:06 7:07 四明岳駐車場
7:10 7:11 比叡山
7:31 7:32 比叡山本坂下り口
7:53 7:53 比叡山本坂
8:02 ゴール地点

天候

快晴、遠くがそこそこ見える

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

修学院駅付近の駐車場、24時間500円

コース状況／危険箇所等

1等三角点の大比叡のみバリエーション風

その他周辺情報

坂本駅までの道のりに観光案内所やお土産ところあり

写真

4/12 5:49

1℃の朝、比叡山の影、標高80m

4/12 5:54

茶屋がありました

4/12 5:54

蔓殊院

4/12 5:56

雲母(きらら)坂の説明

4/12 5:56

やはり京都、平安時代に遡りますね
源氏物語読む人なら嬉しいのでは

4/12 5:59

雲母坂途中に親鸞も住んでいたのですね

4/12 5:59

登山ルートの案内

4/12 6:00

雲母坂に入ります

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谷沿い？というか堀切？

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尾根ルートがあるそう

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谷を見ながら尾根歩き

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すぐ合流しました

4/12 6:22

京都トレイルのルートに合流ですね
ここから離れるまで、かなり安心な案内が続きます

4/12 6:23

京都の街に陽が当たってきました

4/12 6:23

少し南側

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細かな分岐も確実に教えてくれます

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歩きやすいところばかり

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とりあえず色んなルートで上まで行けます

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階段も適度に出てきます

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ロープウェイの山上駅が見えました、もうそろそろ山頂

4/12 6:55

4/12 6:55

スキー場を横切ります

4/12 6:56

清々しい京都の山々

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ここから延暦寺への案内がしっかりしてきます
ロープウェイ客用ですね

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なだらかなルート

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京都の北側

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滋賀、坂本側に行くにも1回京都側に歩きます

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しかし、大比叡に行きたいので山頂バス停へ

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歩行禁止だそうです

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バスで京都市街へ一気にエスケープ

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バス客用の展望台ですね

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正直あんまり見えません

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バス停を外れて山頂へのルートを見つけました

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車道からここへ

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見つけました

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さりげなさがマニアック

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1等です

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滋賀側へ

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でかい建物

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なにかの碑

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4/12 7:15

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さっきの碑と関係ありそう

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比叡山管理の森林

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滋賀側からのルート

4/12 7:21

4/12 7:21

ここが滋賀側の取りつき
もう1ヶ所ありそうですが

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この山頂はあくまでもバス

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トンネルは人も入って大丈夫です

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延暦寺前のドライブインへ

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車用の案内

4/12 7:30

延暦寺は空いていないので、横の車道で下りて行きます

4/12 7:30

延暦寺外にも歴史的建造物らしきものが

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本来、滋賀側からこのまま延暦寺へ入らされます

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ここにも有名な僧のなにかが

4/12 7:33

4/12 7:34

コンクリートのきつい下り坂

4/12 7:34

左から下りてきました、右に行くとなにかありそう

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亀堂？

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京都側と違って歩きづらい

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お花がキレイに

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NPOがなにか整備しているのでしょうか

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右側の谷沿いで

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隠れ祠？

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気持ち良く下り坂

4/12 7:42

登り側

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分岐、なかなか上へのルートは気づかなさそう

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ようやく琵琶湖が見えてきました

4/12 7:51

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登山口

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その手前はお寺の階段

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左から

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長ーい石段

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日吉神社辺りは賑やか

4/12 7:55

登校の学生がたくさん

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振り返り

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左右に雰囲気の良い歩道があります

4/12 7:57

4/12 7:57

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鳥居を抜けました

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観光案内所が

4/12 8:00

すぐ京阪石山坂本線の坂本駅

4/12 8:00

JRはもう少し琵琶湖側へ下ります

4/12 8:09

鉄道むすめに参加してました

4/12 8:19

地元の、ちはやふる

4/12 8:48

宇治の、響けユーフォニアム

4/12 9:04

京津線は4両編成で併用軌道走ります
特例なんだとか
かなりの急勾配も登りました
不思議な路線

4/12 9:32

京阪三条で特急に乗り換え
シックな色づかい、関西の私鉄はオシャレ

4/12 9:45

叡山鉄道に乗り換え
比叡山が見えます

4/12 9:49

けいおん！で
むぎが利用していた駅で下車

撮影機器：

DIGNO M KYL22 au 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

tty141

気温1℃からのスタート、結局下山近くまで氷点下前後の山行になりました
風が無いのでTシャツ1枚、長ズボンくらいでちょうどよかったです
汗もかかず最後まで快適
京都側は京都トレイルのルートにも重なるとあって、雰囲気も良く、案内もかなり確実
滋賀側は登りたければ登ってくれという単調な道、途中で延暦寺に自然と入場
基本的に延暦寺周辺の比叡山は乗り物で来る山な整備のされ方か
1等三角点の大比叡のみ、山好きとして取りつきとルート取りを少しは考えられて、登山したな
という気持ちになりました