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記録ID: 84853
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ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山(雨で川苔山は敗退)

2010年10月31日(日) [日帰り]
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GPS
04:30
距離
7.6km
登り
965m
下り
944m

コースタイム

10:39鳩ノ巣駅-12:23チクマ山-13:00本仁田山-14:14安寺沢-14:46奥多摩駅
天候 曇り午後から雨
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
出発 鳩ノ巣駅
到着 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
鳩ノ巣から花折戸尾根を登り本仁田山〜川苔山へ行く予定だったが、予期せぬ雨でズポンがビショビショに濡れて(ススキの草漕ぎで濡れた)しまったため、本仁田山で先に行く気力が無くなり、引き返して敗退山行となった。
*昨日台風が去ったばかりだから雨も覚悟して雨具のズボンも持って行くべきだった。
鳩ノ巣駅から青梅街道におりた鳩ノ巣トンネル前。地図だとこのトンネルの左側から登る道になっているがコンクリートの崖でとても登れない。
2010年10月31日 14:58撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:58
鳩ノ巣駅から青梅街道におりた鳩ノ巣トンネル前。地図だとこのトンネルの左側から登る道になっているがコンクリートの崖でとても登れない。
トンネルから30mほど行くと小さな神社があり階段が掛けられていたので、ここから登る
2010年10月31日 10:39撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 10:39
トンネルから30mほど行くと小さな神社があり階段が掛けられていたので、ここから登る
神社の右側を登って行くが、最近は誰も登らないのであろう笹で道が覆われていた。
2010年10月31日 10:43撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 10:43
神社の右側を登って行くが、最近は誰も登らないのであろう笹で道が覆われていた。
笹の道を登るって行くと少し大きな神社が現れ、その右側に道がありここから登って行く。
2010年10月31日 10:45撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 10:45
笹の道を登るって行くと少し大きな神社が現れ、その右側に道がありここから登って行く。
本仁田と右下は鳩ノ巣駅の分岐。 ここから花折戸尾根沿いに登って行く。青梅街道を渡らずに鳩ノ巣の駐車場前からも登って来れる道がありそう。
2010年10月31日 10:49撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 10:49
本仁田と右下は鳩ノ巣駅の分岐。 ここから花折戸尾根沿いに登って行く。青梅街道を渡らずに鳩ノ巣の駐車場前からも登って来れる道がありそう。
展望が開けた崖があり、ダムが見えた。天気が良ければかなり展望が良さそうな所であった
2010年10月31日 11:01撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 11:01
展望が開けた崖があり、ダムが見えた。天気が良ければかなり展望が良さそうな所であった
花折戸尾根沿いに登って行く。雨が降り出してくる。スパッツと雨具の上を着る。(今日は晴れの天気予報だったので雨具のズポンまでは持ってきていない)
2010年10月31日 11:08撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 11:08
花折戸尾根沿いに登って行く。雨が降り出してくる。スパッツと雨具の上を着る。(今日は晴れの天気予報だったので雨具のズポンまでは持ってきていない)
左側斜面の木が伐採された尾根にでると、道がススキに覆われていて、ススキ漕ぎとなりズボンが雨の雫でビショビショに濡れてくる。
2010年10月31日 11:20撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 11:20
左側斜面の木が伐採された尾根にでると、道がススキに覆われていて、ススキ漕ぎとなりズボンが雨の雫でビショビショに濡れてくる。
ゴンザス尾根との分岐。 標高1000mを超えるとススキなどの草が無くなりホッとする。(既にズボンはビショビショだが・・)
2010年10月31日 12:14撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 12:14
ゴンザス尾根との分岐。 標高1000mを超えるとススキなどの草が無くなりホッとする。(既にズボンはビショビショだが・・)
チクマ山 1040m。雨が段々ひどくなる。暑いので合羽を脱ぎ傘を差して登る。
2010年10月31日 12:22撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 12:22
チクマ山 1040m。雨が段々ひどくなる。暑いので合羽を脱ぎ傘を差して登る。
花折戸尾根と安寺沢の分岐。もうすこし・・。傘は快適。。手や肩や頭が濡れない。
2010年10月31日 12:56撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 12:56
花折戸尾根と安寺沢の分岐。もうすこし・・。傘は快適。。手や肩や頭が濡れない。
林の先に本仁田の山頂が・・
2010年10月31日 12:59撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 12:59
林の先に本仁田の山頂が・・
山頂に着いた
2010年10月31日 13:00撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:00
山頂に着いた
本仁田山 山頂 1224.5m
2010年10月31日 13:00撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:00
本仁田山 山頂 1224.5m
山頂を見ながら小屋で昼食にする
2010年10月31日 13:04撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:04
山頂を見ながら小屋で昼食にする
一人だけ雨をしのぐには十分の小屋
2010年10月31日 13:04撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:04
一人だけ雨をしのぐには十分の小屋
しかし、小屋の半分の屋根は穴が開いていて雨が落ちてくる。
2010年10月31日 13:04撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:04
しかし、小屋の半分の屋根は穴が開いていて雨が落ちてくる。
山頂から降りて花折戸尾根と安寺沢分岐。帰りは安寺沢から奥多摩に降りることに。 もう、ススキ漕ぎでズポンをビショビショに濡らしたくない。本当は川苔山まで行くつもりだったが・・雨で行く気力がなくなった。
2010年10月31日 13:24撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:24
山頂から降りて花折戸尾根と安寺沢分岐。帰りは安寺沢から奥多摩に降りることに。 もう、ススキ漕ぎでズポンをビショビショに濡らしたくない。本当は川苔山まで行くつもりだったが・・雨で行く気力がなくなった。
尾根沿いに林を下る
2010年10月31日 13:34撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:34
尾根沿いに林を下る
雨が段々降ってきて木の根が滑る。
2010年10月31日 13:40撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 13:40
雨が段々降ってきて木の根が滑る。
この下山コースにも草に覆われた道が・・しかし草の背が低く少しの間だけだったのであまりズポンを濡らさずに済んだ
2010年10月31日 14:06撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:06
この下山コースにも草に覆われた道が・・しかし草の背が低く少しの間だけだったのであまりズポンを濡らさずに済んだ
安寺沢に降りて行くと、民家の横に出る
2010年10月31日 14:14撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:14
安寺沢に降りて行くと、民家の横に出る
民家の庭から舗装された道路にでる
2010年10月31日 14:14撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:14
民家の庭から舗装された道路にでる
道路を降りて行くとマス釣り場。今日は雨でだれもいない。(河が濁っていて釣れるわけが無い)
2010年10月31日 14:37撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:37
道路を降りて行くとマス釣り場。今日は雨でだれもいない。(河が濁っていて釣れるわけが無い)
橋の上から上流を見た景色
2010年10月31日 14:43撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:43
橋の上から上流を見た景色
橋の上から下流を見た景色
2010年10月31日 14:44撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:44
橋の上から下流を見た景色
奥多摩駅に到着。。。 ここから鳩ノ巣駅へ電車で帰る。
2010年10月31日 14:46撮影 by  COOLPIX S710, NIKON
10/31 14:46
奥多摩駅に到着。。。 ここから鳩ノ巣駅へ電車で帰る。
撮影機器:

感想

昨日Yahooの天気予報では今日は朝から夕方4時までは「晴れ」だったので喜んで出かけたが午後から雨となり、スパッツと合羽の上を着て登ったが途中ススキ漕ぎとなり膝から腿に掛けてズポンがビショビショに・・・(合羽の下ズポンは晴れだと思い持ってこなかった)
ススキがなくなって(1000mを超えて)からは暑いので合羽を脱いで傘を差して登った。
本仁田山頂手前は少し急坂だったが雨の日にこの快適な傘を差したまま登りたくなり傘を差したまま山頂まで登っていった。
下山も奥多摩の駅まで傘を差して降りていった。
今までは、傘を差すと両手が自由にならないから山登りには不向きと合羽だけで登っていたが岩場と風さえ無ければ傘は手や頭や肩が濡れずに非常に快適であった。

これから雨の日は傘を活用することに決めた。

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