my map 補完用【熱海4函南6】

2016年04月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 30.8km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,094m

コースタイム

(3時間15分睡眠)

起床3:20

出発4:01

(一服5分)

4:50新杉田4:51→5:03大船5:10→6:15熱海6:18

6:19熱海駅前6:25→7:22玄岳ハイキングコース入口バス停→7:35広場7:45→8:46▲玄岳9:07→9:47▲池ノ山9:49→10:06▲弦巻山10:09→10:37伊豆スカイライン滝知山休憩所10:48→10:53▲滝知山10:58→11:02とりつき口11:07→11:19▲鷹ノ巣山11:22→11:29東の肩展望台11:32→(斜面を下降しようとしたが戻る)→11:42▲鷹ノ巣山→11:52とりつき口11:58→12:04初川線15号入口→12:17初川線11号入口→12:36熱海峠12:57→13:23初川線4号入口→13:28▲城山13:36→13:40初川線4号入口→14:34田代の双体道祖神14:44→15:00駒形堂15:01→15:04泉龍寺15:10→15:48酪農王国オラッチェ16:08→16:58丹那入口交差点→17:32かんなみスポーツ公園17:44→17:52平井交差点→18:07函南駅入口交差点→18:37函南駅前18:50

18:54函南18:56→19:05熱海19:09→20:21大船20:34→20:48新杉田20:51

(よりみち7分・一服5分)

21:51帰宅

天候

晴れいちじ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】熱海駅
JR 根岸線〜東海道線 1140

【帰り】函南駅
JR 東海道線〜根岸線 1340

1140+1340＝2460

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
熱海駅から1/25000に則り玄岳ハイキングコース入口バス停まで。
ここより記憶をたどって玄岳まで。
ここより1/25000に則りオラッチェまで。
あとは記憶をたどってすすんだつもりだったが函熱街道にのるまで超大回りしてしまい、ここからは特に迷うところもなく無事函南駅へと下山した。

【 危険箇所 】
伊豆スカイラインは自動車専用道路なため自己責任にて(危険度:中)。
県道11熱函街道には歩道がないうえ、あまつさえカーブのところで白線をはみ出して曲がってくる車が頻繁にあるため、要注意(危険度:中)。

その他周辺情報

【 トイレ 】
山中にはないが、伊豆スカにいくつかあった。
あとは、オラッチェ・かんなみスポーツ公園・などなど。

【 休憩所 】
滝知山・熱海峠・オラッチェ・かんなみスポーツ公園・などなど。

【 飲食・買い物 】
酪農王国オラッチェにて、バニラアイスクリーム(324円)をいただく。
熱海駅構内のNewDaysにて、カフェオレ(162円)を購入して車内でいただく。
熱海峠の観光案内所にて観光案内のブックレットをしこたまいただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「熱海」(国土地理院)
1/25000「三島」(国土地理院)
1/25000「沼津」(国土地理院) ※未使用
1/25000「網代」(国土地理院) ※未使用
山と高原地図2013 30 伊豆・天城山 (昭文社)

【 special thanks 】

峠の向こうへ
http://homepage3.nifty.com/tougepal/index.htm

shuchan ( ヤマレコ )
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-40348-prof.html

【 参考書 】
日本山岳案内 6 箱根火山群・伊豆の山々 (鉄道省山岳部)

【 失せ物 】
コンパス。

【 ゲットしたオタカラ 】
郷愁。

【 my初登頂しずおか 】
95 池ノ山 681m
96 弦巻山 693m
97 滝知山 670m圏
98 鷹ノ巣山 672.3m
99 城山 584m

写真

4/20 6:24

「意外と熱海物語」
(熱海駅前)

4/20 6:25

(熱海駅前)

4/20 6:25

(熱海駅前)

4/20 6:26

(熱海駅前)

4/20 6:26

仲見世へ。
(熱海駅前)

4/20 6:32

イカサマがいた☆
やっぱ、憎めないよな。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:32

(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:33

(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:33

植込みにチュータローが潜んでいた♪
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:43

12.1m
四等三角点「熱海市役所」。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:44

喫煙所もあった。
次回はここで休憩してもいいな。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:44

熱海御用邸跡でもあるようだ。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:50

前回は直進してしまった交差点を右折。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:55

(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 6:56

※ズーム。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 7:20

ちょっと元旦を想い出しているところ。
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 7:21

おひさしおひさし♪
(熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 7:22

(玄岳ハイキングコース入口バス停)

4/20 7:24

ヒナゲシもステキだが白壁に映った影がアートだった。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 7:28

こんどこそ…。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 7:36

前回発見した休憩適地で一服する。
ついでに山じじいに変身。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 7:48

山道へ。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 7:50

「自然は友達」より右手に直登。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 7:51

どもども♪
おひさしぶりッす。
きょうは苦手の車道歩きがメインなので轢かれないよう気をつけますので、何卒何卒。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:01

ケバラッチ？が超いっぱいいた。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:12

前回は見逃していた舗装路との接点を発見した。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:13

なるほどね。
でも引き返した。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:14

534m
才槌の洞より。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:14

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:23

このあとスグ、一眼レフでお花撮影中の熱海の男性ハイカーさまを追い越させていただいた。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:35

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:36

前回は霧を拝んだ展望ポイント。
春霞ながら墨絵みたいで美しい。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:38

ここより満開のアセビ街道へ。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:38

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:38

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:39

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:40

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:40

どもども♪
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:40

※ズーム。
(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:41

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:44

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:44

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:45

(玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳)

4/20 8:46

799.2m
前回は濃霧のため360度パノラマの霧を拝むにとどまり、敗退した「静岡百山」の玄岳、リベンジなる。
(玄岳)

4/20 8:46

(玄岳)

4/20 8:46

798.5m
二等三角点「玄岳」。
(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 8:47

(玄岳)

4/20 9:07

山頂やや横手に陣取ってポケット座布団敷いて菓子パンをいただき、一服つけてしばらくすると熱海のハイカーさまもお出でになったので、長々とおしゃべり。
ここと、天城山が圧倒的に大好きとか。
彼が本日遭遇した唯一のハイカーさまだった。
ありがとね。
(玄岳)

4/20 9:12

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:13

りんどう峠というらしい。
ここで左折。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:15

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:19

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:19

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:19

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:21

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:24

ここは見送って、
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:24

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:26

展望台にのぼる。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:27

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:27

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:27

伊豆スカ尾根。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:27

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:27

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:28

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:28

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:28

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:30

ここで左折することにした。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:30

ガードはくぐらず右手から道路へ。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:31

まずは池ノ山の肩に建ってるぽいヤツを目指す。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:37

自動車専用道路のため用心して溝歩き中心。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:39

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:39

車道から分離すると、ホッとする。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:40

資料館は、なんか廃屋みたいに見えた。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:40

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:40

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:41

ある意味、凄い尾根道かもしれない。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:41

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:43

刈り払われた竹類が揃って5cmくらい伸びていて、鳴きたくなるほど歩きづらかった。
(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:43

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:46

(玄岳〜池ノ山)

4/20 9:48

681m
池ノ山。
遮るものが一切存在しない丸裸の大地に我一人。
しかしながら竹類の切り口が危険なのでとても座れない。
(池ノ山)

4/20 9:48

(池ノ山)

4/20 9:48

(池ノ山)

4/20 9:48

(池ノ山)

4/20 9:48

(池ノ山)

4/20 9:48

(池ノ山)

4/20 9:50

尾根の西側が歩きやすいのでしばらくすすんだものの、
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:50

尾根との間に分厚い藪の壁が…。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:51

結局のところ引き返してチクチク針地獄尾根へ。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:56

(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:57

チクチク針地獄尾根から脱出してコルへ。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:57

※ズーム。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:58

道標のタンポポ。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:58

なかなか手強かった。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 9:59

さて、お次のターゲット、弦巻山へ。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 10:03

こっちは電波塔群の聖地なので、普通に道路があった。
(池ノ山〜弦巻山)

4/20 10:05

(池ノ山〜弦巻山)

4/20 10:05

(池ノ山〜弦巻山)

4/20 10:06

693m
弦巻山。
電波塔がたしか5つくらい聳えていて、自然と反自然が綯い交ぜとなった不可思議な光景を造りあげていた。
(弦巻山)

4/20 10:08

ドコモの前で右折して、
(弦巻山)

4/20 10:08

(弦巻山)

4/20 10:10

ここは1/25000的には柵に沿って直進だと思われるが、
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:11

右手に赤のマーキングがあったので、東へ下降した。
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:13

よくわかんないのでテキトーにスラロームしていると、
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:14

明瞭な？道？に出遭う。
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:15

(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:16

慎重に道路を横断。
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:23

(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:23

本来下降してくる予定だった尾根を見上げている。
こちらはチクチク針地獄尾根だったもよう。
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:26

(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:28

645は無名峰なのでスルーして、さて、次のターゲットである滝知山が目前になってきた。
右手の山道で安全にすすもうとしたのだが、
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:30

1/25000を確認すると、方向違いの破線だったのでスグに引き返す。
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:36

ガードレールの内側を歩き、
(弦巻山〜滝知山南東の肩)

4/20 10:37

(滝知山南東の肩)

4/20 10:38

(滝知山南東の肩)

4/20 10:38

(滝知山南東の肩)

4/20 10:38

(滝知山南東の肩)

4/20 10:38

滝知山のひろ〜い肩へ飛び出す。
(滝知山南東の肩)

4/20 10:38

(滝知山南東の肩)

4/20 10:39

(滝知山南東の肩)

4/20 10:39

広い肩地形を利用して649m地点に造られた展望台だ。
玄岳から丹那に降りたときも似たような伊豆スカの展望台があったな。
(滝知山南東の肩)

4/20 10:39

(滝知山南東の肩)

4/20 10:39

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:40

(滝知山南東の肩)

4/20 10:48

※ズーム。
空飛ぶミジンコ♪
(滝知山南東の肩)

4/20 10:51

さて、歩き始めるとほどなく左手にショートカットを発見する。
(滝知山南東の肩〜滝知山)

4/20 10:51

(滝知山南東の肩〜滝知山)

4/20 10:52

ちょっとだけ藪だった。
(滝知山南東の肩〜滝知山)

4/20 10:53

ひろ〜い☆
(滝知山)

4/20 10:53

(滝知山)

4/20 10:53

(滝知山)

4/20 10:54

(滝知山)

4/20 10:54

670m圏。
滝知山。
完全無欠に公園山だな。
(滝知山)

4/20 10:54

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:55

(滝知山)

4/20 10:56

(滝知山)

4/20 10:56

(滝知山)

4/20 10:57

(滝知山)

4/20 10:58

(滝知山)

4/20 10:58

(滝知山)

4/20 10:59

(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:00

(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:01

さて、コルへ下ると本日のメインでもある鷹ノ巣山が眼前に聳えていた。
(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:01

(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:02

(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:05

とりつけそうなところを探索してうろうろしたが、
(滝知山〜鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:07

結局のところ、比高がない分楽そうなのでコルからとりついてみることにした。
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:08

ともあれ、うす〜い踏跡？にはびこる竹を薙ぎ倒しながらすすみ、
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:19

ゆるいピークをひとつ越えて、すこし下って、登り返しに入ってほどなく踏跡が俄然太くなって道状となり、ついに水色のマーキングが出現したわけである。
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:19

そのマーキングの右手に光が?!!
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:19

鷹ノ巣山。
672.3m
三等三角点「畑村」。
(鷹ノ巣山)

4/20 11:20

(鷹ノ巣山)

4/20 11:20

どもどもどもども♪
御健在でなによりッす☆
ちょっと右肩下がりッすね。
(鷹ノ巣山)

4/20 11:21

どもども♪
はいチーズ。
(鷹ノ巣山)

4/20 11:21

(鷹ノ巣山)

4/20 11:21

椅子？もあるけど、あまり長居したくなかったので早々に退去する。
ここでコンパスの紛失に気づき予備を出した。
(鷹ノ巣山)

4/20 11:29

山頂よりマーキングに従って明瞭な踏跡を追うと、
(鷹ノ巣山〜東の肩)

4/20 11:29

展望台に飛び出した☆
(東の肩)

4/20 11:30

(東の肩)

4/20 11:31

すこし下ってみたが、ここで撤退。
直線上の距離で約250メートル、比高で約50メートルほど東に下れば送電線鉄塔があると推測できるものの、そこから巡視路がどちらにすすんでいるのか不明なので、熱海峠へたどり着くための安全策を採ることにした。
(東の肩)

4/20 11:31

(東の肩)

4/20 11:32

(東の肩〜鷹ノ巣山)

4/20 11:36

いったんここから下りはじめたが、コンパスを回収できるかもしれないので起点に戻ることにした。
(東の肩〜鷹ノ巣山)

4/20 11:42

(鷹ノ巣山)

4/20 11:51

自ら薙ぎ倒した竹がマーキングになってくれて、ある意味トレースし易かった。
(鷹ノ巣山〜とりつき口)

4/20 11:52

はぁ〜。
なんとか戻れた。
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 11:58

全身藪粉まみれなので身繕いしてからリスタートした。
(鷹ノ巣山とりつき口)

4/20 12:04

歩き始めてわずか6分で初川線15号入口が。
確約はできないけど、ここからとりつけたかも？
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:04

(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:08

そして、このあとあわや強制送還かというところまで追い込まれるわけである。
低頭陳謝ののち黙認していただいた関係上、詳細は伏せさせていただく所存。
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:17

初川線11号入口も。
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:19

ここが軽井沢峠であろうか？
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:20

(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:21

そんなわけでしばらくナーバスになって、早歩きできる道路を亀0.8で歩いていたのだが、それこそ本末転倒と気づき、ここより安全策に戻したしだい。
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:23

(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:27

(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:31

(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:34

熱海峠が見えた。
(鷹ノ巣山とりつき口〜熱海峠)

4/20 12:36

最右をすり抜けた。
何はともあれ超ホッとした。
(熱海峠)

4/20 12:36

(熱海峠)

4/20 12:36

(熱海峠)

4/20 12:36

トイレで身繕いして、観光案内所のリーフレット類をすべていただき、おにぎり＆一服。
十国峠〜熱海の選択肢もあったけど富士山は早々とお休みになられたため予定どおり軽井沢へ下ることにした。
(熱海峠)

4/20 12:37

(熱海峠)

4/20 12:58

(熱海峠〜城山)

4/20 12:59

(熱海峠〜城山)

4/20 13:00

(熱海峠〜城山)

4/20 13:02

(熱海峠〜城山)

4/20 13:04

(熱海峠〜城山)

4/20 13:10

(熱海峠〜城山)

4/20 13:21

左後方に分岐する山道。
肉眼では黄色い杭が遠くに見えていたので、おそらく鉄塔巡視路につながる道のひとつかと。
ただし、城山とは谷ひとつ隔てているためここは自重。
(熱海峠〜城山)

4/20 13:23

わずか2分で城山の尾根筋に入った。
左手に見えているのが登山口だと思われる。
(熱海峠〜城山)

4/20 13:23

間違いないな。
(熱海峠〜城山)

4/20 13:26

(熱海峠〜城山)

4/20 13:28

(熱海峠〜城山)

4/20 13:29

(城山)

4/20 13:30

(城山)

4/20 13:30

ここが最高地点だと思われるが、584m地点へ。
(城山)

4/20 13:34

584m
城山。
藪に入ると下ってしまうため、
(城山)

4/20 13:36

山頂はこっちでいいと思われる。
ピストンではさすがに城山的構造は確認できなかった。
(城山)

4/20 13:40

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 13:41

松本大柴原入口、とあった。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 13:47

ジオポイントでもある原生の森への分岐。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 13:48

林道箱根山線の起点でもある。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:03

461.1m
一等水準点「54-1」。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:03

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:10

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:19

ちょっと手前で左手に石仏らしきものが見えたので、正面左手で折り返す山道へ。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:21

どもども♪
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:21

どもども♪
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:23

計画では軽井沢への左だったのに勘違いして田代への右手を降りてしまう。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:26

美しい集落に出てきた。
が、同時に地形が合わなくなったためルートミスしたことにも気づく。
でも、もう面倒なのでそのまますすむ。
(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:30

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:30

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:34

(城山〜田代の双体道祖神)

4/20 14:34

どもども♪
(田代の双体道祖神)

4/20 14:34

(田代の双体道祖神)

4/20 14:34

せっかくなので作戦会議も兼ねて一服タイムにした。
軽井沢に出て、駒形堂→泉竜寺→田代の双体道祖神→火雷神社→月光天文台→函南駅の予定だったのだが、時間的にも問題なさそうなので、泉竜寺まですすんで折り返すことにした。
(田代の双体道祖神)

4/20 14:34

(田代の双体道祖神)

4/20 14:44

ではまたあとでね♪
※しかし帰ってこなかった。
(田代の双体道祖神)

4/20 14:45

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:45

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:46

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:47

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:51

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:51

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:58

道標がしっかりあったので左折。
(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:58

あれが次の目的地の泉竜寺かな？
(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:58

どもども♪
(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:58

どもども♪
(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 14:59

(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 15:00

どもども♪
(田代の双体道祖神〜駒形堂)

4/20 15:00

(駒形堂)

4/20 15:00

(駒形堂)

4/20 15:01

ガラス越しなので若干ピン甘だけど、保存状態もよい駒形だ。
(駒形堂)

4/20 15:01

(駒形堂)

4/20 15:02

どもども♪
(駒形堂〜泉龍寺)

4/20 15:03

知らなかった…。
(駒形堂〜泉龍寺)

4/20 15:04

(泉龍寺)

4/20 15:04

函南町のガイドで猫おどりの伝説発祥の地が軽井沢付近とまでは知っていたけど、これはうれしかった。
なので、カマノスケのテンションが85上がった。
丹那と、猫おどりが懐かしくなって。
(泉龍寺)

4/20 15:04

(泉龍寺)

4/20 15:05

(泉龍寺)

4/20 15:05

(泉龍寺)

4/20 15:06

(泉龍寺)

4/20 15:07

(泉龍寺)

4/20 15:08

(泉龍寺)

4/20 15:08

(泉龍寺)

4/20 15:09

(泉龍寺)

4/20 15:09

(泉龍寺)

4/20 15:09

(泉龍寺)

4/20 15:10

343.0m
一等水準点「55」。
(泉龍寺)

4/20 15:11

(泉龍寺)

4/20 15:13

そんなわけで、郷愁にやられてしまい、急遽丹那を目指すことにしたわけである。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:13

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:14

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:16

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:19

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:19

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:21

右手をすすめば函南駅へのショートカットだけどスルー。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:27

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:34

弦巻山。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:35

玄岳。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:36

玄岳の直下に丹那の里が見えはじめる。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:38

(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:43

火雷神社はまたいずれ。
(泉龍寺〜オラッチェ)

4/20 15:47

(オラッチェ)

4/20 15:49

(オラッチェ)

4/20 15:50

うさぴょんは間に合わず。
(オラッチェ)

4/20 15:54

牛乳にするつもりだったけど、つい贅沢してアイスクリームにした。
ぶっちゃけ高いから贅沢だけど超美味。
(オラッチェ)

4/20 16:06

さてカエルますか。
ついつい来てしまったが、散策時間はまったくなかった。
でも悔いはない。
(オラッチェ)

4/20 16:13

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:13

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:18

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:18

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:21

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:22

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:23

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:23

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:37

適当に歩きすぎて大幅に遠回りしてしまった。
が、よしとしよう。
(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:37

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:37

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 16:42

(オラッチェ〜かんなみスポーツ公園)

4/20 17:32

(かんなみスポーツ公園)

4/20 17:40

予定どおり一服休憩中。
(かんなみスポーツ公園)

4/20 17:53

(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 17:57

(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:13

ちょっと早めにいつものヤツラ。
(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:17

いつものところからいつものヤツラ。
(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:30

(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:34

青桜もいいけど。
(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:34

珍しくストロボ撮影。
(かんなみスポーツ公園〜函南駅前)

4/20 18:40

(函南駅前)

4/20 18:49

また行けるといいな。
(函南駅前)
よかったね。
ありがとね。
またね。

撮影機器：

COOLPIX S2900 NIKON

装備

個人装備

ザック＝タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) Tシャツ(2) トレーナー(1) 防寒着(1) 夏用ロンパン(1) 靴下(2) ニット帽(0) ネックウォーマー(0) 耳あて(0) 手袋(1) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ストック(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(2) ラインマーカー(2) 雨具(2) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(4) 山と高原地図(1) 分県登山ガイド(0) その他のガイドブック(0) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(2) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(3) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) 玄米茶1.5L(1) 500mmペット(3) 岩塩(1) デジカメ(1) トップバリュの二十穀米二合分おにぎり(6) 菓子パン(2) チョコレート(1) クリームサンドチョコビスケット(0) 羊羹(0) 時計(1) ヘッドライト(1) ゲイター(1) 単三電池(3) 軍手(1) メモ帳(2) 文庫本(1)

感想

kamakaeru

【 反省 】
鷹ノ巣山の藪漕ぎでコンパスを落としてしまったことに山頂で気づいたものの、藪中では完全トレースは無理なので復路でも発見できなかった。
また山を汚してしまいました。
ごめんなさいでした。

【 教訓 】
特になし。

【 感想 】
3/26に、東海道線の踏切システム事故で流れてしまったルートへそのまま行ってみたわけである。
無論、玄岳リベンジも最低必要条件なため、国府津駅付近のチェックポイントで富士山見えなかったら流すつもりだった。
そんなわけで車内で寝込むわけにはいかないので久々に文庫本も持っていった。
夢枕獏の「神々の山嶺」。
再読4回目ながら、やはりワクワクが止まらない。
そして、富士山は、いらっしゃった。

超MVPは、伊豆スカに分断されている関係上、箱根の星ヶ山以上にいやらしさ満点の鷹ノ巣山と、コンクリートジャングルで漠漠たる光彩を放っている池ノ山へ。
MVPは、田代〜軽井沢〜丹那の里の景観と、オアシスみたいな滝知山へ。
ヤマレコボランティアの御方に百万の感謝を☆
くだんの石碑を発見してからわたし自身のなかで思い出が膨張しすぎて、ちょっと郷愁がヤバかった。
思い起こせば昨年4/2の玄岳〜丹那は時期不相応だったとはいえプチ復帰山行であったわけだし、そのあと再度リタイアしてから復帰のきっかけになってくれたのが、かんなみ猫おどりだったわけで。
猫おどりは青春18夏の陣と重なるけど、なんとか時間をつくって今年も行きたいなぁ。
とか。
終盤はハイキングというより思い煩いながら歩いていた気もするが、なにはともあれ、

よかったね。
ありがとね。

またね。

なお、激しく余談ながらコースが30kmで駅往復が6kmで都合36kmだった上、あまつさえ舗装路が9割だったおかげさまで、左足親指付近に水膨れができてしまって、ちょっと痛かった。

飲料摂取量　2.5L
体重　＋6.5kg
装備　12.5kg
撮影数　643
疲労度　1

今回歩いたルートの今回のコースタイム(実歩タイムのみ)。

熱海駅前〜玄岳ハイキングコース入口バス停 0:57
玄岳ハイキングコース入口バス停〜玄岳 1:14
玄岳〜池ノ山 0:40
池ノ山〜弦巻山 0:27
弦巻山〜滝知山 0:33
滝知山〜鷹ノ巣山 0:16
鷹ノ巣山〜東の肩展望台 0:07
東の肩展望台〜鷹ノ巣山 0:10
鷹ノ巣山〜熱海峠 0:48
熱海峠〜城山 0:31
城山〜田代の双体道祖神 0:58
田代の双体道祖神〜酪農王国オラッチェ 0:57
酪農王国オラッチェ〜かんなみスポーツ公園 1:24
かんなみスポーツ公園〜函南駅前 0:53

実歩タイム 9時間55分

【 近況 】
4/27、一日休養日にしようかとも思ったけど半ドンにして、夕刻より小旅行の写真の整理だけは片付けたが、ついつい見入ってしまって大変だった。
4/29、並木方面へ、1時間25分お散歩。

【 蛇足なわたくしごと 】

(2016.4.22記・2016.4.30近況追記・2016.5.1ヤマレコ登録)