今日は川井駅からスタート。ここから歩いて棒ノ嶺に登る人は珍しいと思います。
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4/23 10:07
今日は川井駅からスタート。ここから歩いて棒ノ嶺に登る人は珍しいと思います。
奥多摩大橋。青梅線の車窓から見えるので、ずっと気になっていた橋です。
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4/23 10:13
奥多摩大橋。青梅線の車窓から見えるので、ずっと気になっていた橋です。
奥多摩は涼しいためか、ヤマブキがちょうど満開です。
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4/23 10:21
奥多摩は涼しいためか、ヤマブキがちょうど満開です。
クサイチゴ。路傍にドサッと生えていました。
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4/23 10:27
クサイチゴ。路傍にドサッと生えていました。
イカリソウ。これも路傍にパラパラと生えていました。
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4/23 10:29
イカリソウ。これも路傍にパラパラと生えていました。
釜飯・・・次に来るときには、是非立ち寄りたいです。
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4/23 10:33
釜飯・・・次に来るときには、是非立ち寄りたいです。
この日初めて見つけた標識に、"棒の嶺"の文字を見つけて一安心。
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4/23 10:46
この日初めて見つけた標識に、"棒の嶺"の文字を見つけて一安心。
ホオノキの若葉。
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4/23 10:51
ホオノキの若葉。
これはスノーマンじゃなくて、何でしょうか?
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4/23 10:58
これはスノーマンじゃなくて、何でしょうか?
清東橋。土日祝はここまでバスが来るらしいです。
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4/23 11:01
清東橋。土日祝はここまでバスが来るらしいです。
清東橋の下を流れる大丹波川。
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4/23 11:01
清東橋の下を流れる大丹波川。
今時珍しい公衆電話の下に、登山口が近いことを知らせる看板が・・・
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4/23 11:04
今時珍しい公衆電話の下に、登山口が近いことを知らせる看板が・・・
棒ノ嶺・黒山への登山口。川苔山へ登る場合は、まだしばらく車道歩きが続きます。
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4/23 11:07
棒ノ嶺・黒山への登山口。川苔山へ登る場合は、まだしばらく車道歩きが続きます。
橋を渡るといよいよ登山道へ・・・
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4/23 11:09
橋を渡るといよいよ登山道へ・・・
最初はこのような木橋を幾つも渡って、沢沿いを登って行きます。
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4/23 11:13
最初はこのような木橋を幾つも渡って、沢沿いを登って行きます。
ニリンソウの花で、暗い沢沿いの道がパッと明るくなります。
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4/23 11:13
ニリンソウの花で、暗い沢沿いの道がパッと明るくなります。
マルバスミレでしょうか?
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4/23 11:14
マルバスミレでしょうか?
ワサビ田。伊豆の天城あたりの大規模なワサビ田と比べると、かなり小さく感じます。
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4/23 11:21
ワサビ田。伊豆の天城あたりの大規模なワサビ田と比べると、かなり小さく感じます。
名無しの滝。
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4/23 11:24
名無しの滝。
突然のマムシ注意報!
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4/23 11:40
突然のマムシ注意報!
沢沿いから尾根まで登り詰めると、落葉広葉樹林の爽やかな新緑が広がっていました。
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4/23 11:45
沢沿いから尾根まで登り詰めると、落葉広葉樹林の爽やかな新緑が広がっていました。
ミツバツツジ。花のピークは少し過ぎていました。
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4/23 11:55
ミツバツツジ。花のピークは少し過ぎていました。
尾根が岩っぽくなってきた・・・
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4/23 11:59
尾根が岩っぽくなってきた・・・
山頂まであと200m!
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4/23 12:08
山頂まであと200m!
エイザンスミレ。棒ノ嶺の南側山頂直下に散在していました。
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4/23 12:10
エイザンスミレ。棒ノ嶺の南側山頂直下に散在していました。
棒ノ嶺山頂。ガスが酷くて、展望は全くありませんでした。
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4/23 12:15
棒ノ嶺山頂。ガスが酷くて、展望は全くありませんでした。
味噌汁にご飯をぶち込んだだけの粗末な昼食。
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4/23 12:30
味噌汁にご飯をぶち込んだだけの粗末な昼食。
名栗湖方面は道も整備されていて、ほとんどのハイカーがこちらから上り下りしていたようです。
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4/23 12:54
名栗湖方面は道も整備されていて、ほとんどのハイカーがこちらから上り下りしていたようです。
フモトスミレ。白花で、ちょっと厚ぼったい葉が特徴です。
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4/23 13:02
フモトスミレ。白花で、ちょっと厚ぼったい葉が特徴です。
ただの人工林なのに、ガスがかかるとちょっと幻想的に・・・
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4/23 13:04
ただの人工林なのに、ガスがかかるとちょっと幻想的に・・・
またまたミツバツツジ。棒ノ嶺〜黒山〜岩茸石山と続く尾根上では、あちこちでミツバツツジが花を咲かせていました。
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4/23 13:08
またまたミツバツツジ。棒ノ嶺〜黒山〜岩茸石山と続く尾根上では、あちこちでミツバツツジが花を咲かせていました。
黒山山頂。標識に「常磐山 850米」と書いてありますが、どこかの山と勘違いして書いたのでしょうか?
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4/23 13:12
黒山山頂。標識に「常磐山 850米」と書いてありますが、どこかの山と勘違いして書いたのでしょうか?
黒山山頂から岩茸石山方面の展望。中央に見えるピークは逆川ノ丸でしょうか?
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4/23 13:12
黒山山頂から岩茸石山方面の展望。中央に見えるピークは逆川ノ丸でしょうか?
アセビ。この花の形からは、ミツバツツジと同じツツジ科とは思えません。
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4/23 13:23
アセビ。この花の形からは、ミツバツツジと同じツツジ科とは思えません。
逆川ノ丸。山と高原地図には載っていないピークです。
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4/23 13:27
逆川ノ丸。山と高原地図には載っていないピークです。
逆川ノ丸は、別名が雨沢山なんでしょうか?
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4/23 13:27
逆川ノ丸は、別名が雨沢山なんでしょうか?
木々が切れた場所から、(たぶん)高水山から連なる尾根が見えました。
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4/23 13:35
木々が切れた場所から、(たぶん)高水山から連なる尾根が見えました。
爽やかな新緑ですが・・・下草が綺麗さっぱりありません。鹿の食害が酷いのでしょうか?
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4/23 14:00
爽やかな新緑ですが・・・下草が綺麗さっぱりありません。鹿の食害が酷いのでしょうか?
黒山から岩茸石山までは、平坦な道が続くのではなく、こういった小さなアップダウンが幾つも繰り返されます。
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4/23 14:05
黒山から岩茸石山までは、平坦な道が続くのではなく、こういった小さなアップダウンが幾つも繰り返されます。
去年の同じ時期に熊が出たということは、要注意ですね・・・
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4/23 14:09
去年の同じ時期に熊が出たということは、要注意ですね・・・
イヌブナの葉。ブナよりも大きな葉で、見て分かるほどの毛に覆われています。
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4/23 14:14
イヌブナの葉。ブナよりも大きな葉で、見て分かるほどの毛に覆われています。
岩茸石山に到着。小さなアップダウンで意外と消耗しました。
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4/23 14:17
岩茸石山に到着。小さなアップダウンで意外と消耗しました。
岩茸石山からの展望。中央が黒山、中央奥にうっすらと見えるのが棒ノ嶺でしょうか?
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4/23 14:17
岩茸石山からの展望。中央が黒山、中央奥にうっすらと見えるのが棒ノ嶺でしょうか?
疲れてきたので、アクエリアスでチャージ!
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4/23 14:18
疲れてきたので、アクエリアスでチャージ!
いつも使わない巻き道。どんなルートなのか知らないので、その内に使って見たいです。
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4/23 14:26
いつも使わない巻き道。どんなルートなのか知らないので、その内に使って見たいです。
中央右が高水山で、左端が岩茸石山だと思います。
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4/23 14:37
中央右が高水山で、左端が岩茸石山だと思います。
ニガイチゴ。実の味はアレですが、花は可憐です。
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4/23 14:42
ニガイチゴ。実の味はアレですが、花は可憐です。
アケボノスミレ。ピンク色っぽい独特な花の色と、花が咲いている時に葉が開ききっていないのが特徴です。
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4/23 14:44
アケボノスミレ。ピンク色っぽい独特な花の色と、花が咲いている時に葉が開ききっていないのが特徴です。
巻き道に×が付いているので、ショートカットコースは通行止めかもしれません。
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4/23 14:45
巻き道に×が付いているので、ショートカットコースは通行止めかもしれません。
惣岳山の山頂北面にある岩場。規模や岩の感じから見て、奥武蔵の日和田山の岩場(男坂)を思い出しました。
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4/23 14:47
惣岳山の山頂北面にある岩場。規模や岩の感じから見て、奥武蔵の日和田山の岩場(男坂)を思い出しました。
惣岳山山頂。ここで小休止しようと思って居ましたが、4人組のパーティーが休んでいたので、すぐに撤収しました。
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4/23 14:51
惣岳山山頂。ここで小休止しようと思って居ましたが、4人組のパーティーが休んでいたので、すぐに撤収しました。
惣岳山山頂直下の水溜まり。山と高原地図では"水場"となっていますが、湧き水が涸れて雨水が溜まっているだけなので、とても飲用できるレベルではありません。
2
4/23 14:56
惣岳山山頂直下の水溜まり。山と高原地図では"水場"となっていますが、湧き水が涸れて雨水が溜まっているだけなので、とても飲用できるレベルではありません。
注連縄と巨大な杉の木。これぐらい太くて大きな御神木だと、神社の格がワンランク上に感じます。
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4/23 15:03
注連縄と巨大な杉の木。これぐらい太くて大きな御神木だと、神社の格がワンランク上に感じます。
沢井駅側の登山口に到着。ここまで予定よりかなり早く下山したので、真っ直ぐ沢井駅に向かわず、澤ノ井園に立ち寄ることに決定。
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4/23 15:31
沢井駅側の登山口に到着。ここまで予定よりかなり早く下山したので、真っ直ぐ沢井駅に向かわず、澤ノ井園に立ち寄ることに決定。
青渭神社。ここの"奥の院"が惣岳山山頂の青渭神社のようです。
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4/23 15:35
青渭神社。ここの"奥の院"が惣岳山山頂の青渭神社のようです。
御岳山方面が見えていると思いますが、曇っていて微妙な感じです。
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4/23 15:38
御岳山方面が見えていると思いますが、曇っていて微妙な感じです。
青梅線の線路ということは、沢井駅はもう目の前でしょう・・・
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4/23 15:41
青梅線の線路ということは、沢井駅はもう目の前でしょう・・・
中風呂踏切。内風呂とか外風呂は無さそうでした(笑)
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4/23 15:43
中風呂踏切。内風呂とか外風呂は無さそうでした(笑)
沢ノ井園。今日もお客さんが大勢来ていました。
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4/23 15:52
沢ノ井園。今日もお客さんが大勢来ていました。
湯葉入り山菜そば(650円)と、紫蘇味噌入り豆腐(400円)を頂きました。
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4/23 15:56
湯葉入り山菜そば(650円)と、紫蘇味噌入り豆腐(400円)を頂きました。
よく見たら、澤ノ井園の入口でウサギが「らっしゃい」してました。
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4/23 16:14
よく見たら、澤ノ井園の入口でウサギが「らっしゃい」してました。
ゴール地点の沢井駅。今日は重たい荷物を背負いつつ、ハイスピードな歩行で、よく最後まで体力が持ってくれました。
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4/23 16:18
ゴール地点の沢井駅。今日は重たい荷物を背負いつつ、ハイスピードな歩行で、よく最後まで体力が持ってくれました。
ardisia さん始めまして
同じ日に同じコース(最後がちょっと違いますが)を同じような目的で行く方がおられるとは
棒ノ折山からの眺望はありませんでしたが、満開の桜に出迎えられて良かったです。
にぎやかな部分もありましたが静かな部分もあり、予想外のアップダウンがある結構歩きごたえのあるコースでしたね
subaru5272さん、はじめまして。
私もsubaru5272さんのコメントとレコを拝見して、「まさか同じ日にほぼ同じコースを歩いていた方がいたとは・・・」と驚かされました。
他の方のレコを見ていても、車道歩きを厭わない方は少数派のようなので、川井駅から歩くところまで一緒でさらに驚きでした。
コースは「棒ノ嶺まで登った後は、ダラダラとした下り坂」と思っていたら、予想外に小さなアップダウンの繰り返しが続いて面白い(ですが疲れる)コースでしたね。
次に棒ノ嶺へ登るときは、名栗湖方面に行ってみようかといろいろ思案しています。(一昨日に登ったばかりですが・・・)
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