鈴鹿セブンマウンテン�◆米８恭戡�釈迦岳）

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,603m
• 下り: 2,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:00

距離 26.0km 登り 2,603m 下り 2,345m

8:30 西藤原駅
8:57 藤原岳表登山道五合目
9:15 藤原岳八合目
9:21 藤原岳九合目
9:32 藤原山荘
9:39 9:40 藤原岳
9:53 藤原岳山腹道分岐
10:03 10:04 迷い尾根
10:11 10:12 治田峠
10:33 銚子岳入口
10:36 銚子岳
10:39 銚子岳入口
10:51 10:55 セキオノコバ
11:00 11:03 静ヶ岳
11:05 セキオノコバ
11:21 11:22 治田峠分岐
11:30 竜ヶ岳
11:47 重ね岩
11:57 12:01 石榑峠
12:48 三池岳山頂
12:52 八風峠
12:58 THE REST ROCK
13:03 仙香池
13:08 13:09 段木尾根分岐
13:22 岩ヶ峰尾根分岐
13:29 釈迦ヶ岳
13:32 岩ヶ峰尾根分岐
13:41 大平尾根分岐
13:48 南峠
13:52 八風中峠
13:58 八風峠
14:30 三池岳登山口
14:30 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

車は八風キャンプ場の先にある駐車場へ。
そこからMTBで大安駅へ。
大安駅には、無料駐輪場と無料駐車場があります。
大安駅→西藤原駅は350円。
電車は約30分毎。

コース状況／危険箇所等

距離：26km
上昇：2700m
下降：2400m
藤原岳からすぐの下りは、急で危ない。
落石を3回ほどさせてしまいました。
治田峠までのトラバースも危険。
今まで一番危険を感じたルートでした。
迷い尾根付近は、マークが多数あり、全く迷える雰囲気はしませんでした。
その他は要所要所に標識あり、問題ない。

その他周辺情報

直帰です。

写真

4/23 7:40

西武線のお下がりだ。
乗った車両は昭和41年製。
50歳だ。

4/23 7:41

縁起が良さそう。

4/23 7:42

固い切符久しぶり。
インベーダーみたいな、鋏跡。

4/23 8:20

重連。
かなり興奮。

4/23 8:53

ようやく山レコ。
藤原岳500m地点。
新緑がまぶしい。

4/23 9:14

バケイソウも多数。
癒される。
大好き。

4/23 9:30

藤原山荘。
霊仙山の雰囲気そっくり。

4/23 9:36

三重県側はガスが追っかけてきます。

4/23 9:38

300名山ゲット。
奇跡的に一瞬ガスがとれた〜。

4/23 9:46

今期初カタクリ。

4/23 10:08

山の上も春ですね。

4/23 10:34

用はないけど、無題ピークを踏みます。

4/23 10:59

またまた無駄にピークを踏みます。
静かでした。

4/23 11:00

静ヶ岳は貸切だったので、セルフ。
3時のおやつのポーズ。

4/23 11:29

お竜さんゲット。

4/23 11:49

鈴鹿は白いざれた場所が多かった。
意外と歩きにくい。

4/23 13:26

お〜。鮮やか。
ありがとう。
釈迦岳とうちゃこ。

4/23 13:27

釈迦岳で。
頭が切れたのはご愛嬌。

4/23 13:46

八風峠へ戻ります。

4/23 14:17

ケルンがあるので、助かります。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

装備

個人装備

FT半袖L1＋L2 短パン ツェルト ウィンドブレーカー上下 携帯 水2L おにぎり2個 クロワッサン1個 チョコクロワッサン1個 ジェル2個 ソイジョイ2個

備考

消費：水1.5L　おにぎり1個　クロワッサン1個　チョコクロワッサン1個　ジェル1個

感想

gacyapin

行ってきました。
鈴鹿セブンマウンテン第二弾。

今回は久しぶりにMTBと車の組み合わせで出動。

車は八風キャンプ場付近へ駐車。
そこから、MTBで大安駅へGO。
7時スタート。
目指すは7時30分ぐらいの電車。
ちょっと気合入れてペダルを踏む。

結果、大安駅が見えた瞬間に電車は行ってしまった〜。
結局、西藤原駅8時に出発したかったが、8時30分になってしまった。
30分のビハインド。

西藤原駅からガシガシ登る。
1時間ちょっとで、藤原岳へ。
非常に霊仙山の雰囲気と似ていました。
鈴鹿セブンマウンテンの1座をゲットすると同時に、
300名山もこっそりゲット。
僕的にはこっちの方が嬉しいかも。

藤原岳から治田峠のルートは破線ルートだったので心配していましたが、
テープ多数で、迷う心配はありませんでした。
ただ、トラバースのルートが危なった。
山で危ないと感じることは少ないのですが、
このルートは危険を感じました。

あとは、ガスで眺望もなく、黙々とトレイルを進みました。

当初の予定は、三池岳から八風キャンプ場へ下山予定でしたが、
思いのほか、時間を短縮できたので、
欲張って、釈迦ヶ岳へ行くことにしました。
よって、一気に3座をゲットできました。

釈迦ヶ岳からの下山は、岩ヶ峰尾根（破線ルート）で降りようと
思いましたが、いきなり急勾配で、ルートも怪しそうなので、
下山ルートを変更しました。
下山時は、ルートを見失う確率が上がるので、
安全第一で、実線ルートの八風峠まで頑張って戻りました。
このルートは沢沿いのルート。
実は沢沿いのルートは苦手なのです。
こちらもルートを見失いやすいので。
でも、今日はスキルアップのため、沢ルートから。

何回も川を渡りましたが、少しはスキルがアップしたかな。

このルートは静かですが、トレランには向いていないと感じました。

今日も沢山の人に道を譲っていただきました。
ありがとうございます。