ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 851189
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

あわや遭難の岩岳山・・・破線ルート完全に消滅!!

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
16.2km
登り
1,680m
下り
1,587m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:34
休憩
0:00
合計
10:34
8:35
347
スタート地点
14:22
14:22
287
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
急登。
2016年04月23日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 9:01
急登。
急登。
今日はここまでにヘビ2匹と遭遇。
2016年04月23日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 9:37
急登。
今日はここまでにヘビ2匹と遭遇。
P950あたりで灌木帯の稜線に出る。景色もよいので15分ほど休憩。
2016年04月23日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 10:44
P950あたりで灌木帯の稜線に出る。景色もよいので15分ほど休憩。
正面に京丸山からの尾根とボンジ山。
2016年04月23日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/23 10:41
正面に京丸山からの尾根とボンジ山。
右手に京丸山。
2016年04月23日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 10:44
右手に京丸山。
人工物発見。
2016年04月23日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 10:46
人工物発見。
荷小屋峠からの主稜線を行く。
2016年04月23日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 11:18
荷小屋峠からの主稜線を行く。
2016年04月23日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 11:29
はい出来上がりの
富士宮焼きそばめしとオニオンスープ。
山で食べれば何でもおいしくしてくれます。
2016年04月23日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
4/23 12:56
はい出来上がりの
富士宮焼きそばめしとオニオンスープ。
山で食べれば何でもおいしくしてくれます。
2016年04月23日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 13:30
ミツバツツジも満開だ。
2016年04月23日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
4/23 13:44
ミツバツツジも満開だ。
2016年04月23日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 13:54
2016年04月23日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 13:55
2016年04月23日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 13:56
アカヤシオも満開。
2016年04月23日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9
4/23 14:03
アカヤシオも満開。
2016年04月23日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 14:05
2016年04月23日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 14:12
2016年04月23日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 14:15
岩岳山到着。
山頂で2人食事休憩中でした。
2016年04月23日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
4/23 14:26
岩岳山到着。
山頂で2人食事休憩中でした。
2016年04月23日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 14:26
2016年04月23日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 14:33
2016年04月23日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 14:34
2016年04月23日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
4/23 14:35
2016年04月23日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 14:38
荷小屋峠到着。
今日は真直ぐ登り返します。
登りの途中で出会った登山者から最後の水場あたりで親子熊の目撃情報を聞いた。
やはり油断はできないなと緊張が走る。
2016年04月23日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 15:16
荷小屋峠到着。
今日は真直ぐ登り返します。
登りの途中で出会った登山者から最後の水場あたりで親子熊の目撃情報を聞いた。
やはり油断はできないなと緊張が走る。
京丸川向けての破線ルートの起点に向かう、
2016年04月23日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 15:58
京丸川向けての破線ルートの起点に向かう、
下降点には境界石がありました。
2016年04月23日 16:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 16:01
下降点には境界石がありました。
前方が開けていて見晴らしがいい。
2016年04月23日 16:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 16:02
前方が開けていて見晴らしがいい。
作業用なのかステージがあったが朽ちています。
2016年04月23日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 16:04
作業用なのかステージがあったが朽ちています。
こんな感じで見えております。
2016年04月23日 16:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/23 16:05
こんな感じで見えております。
下りだしは歩きやすい尾根道。
2016年04月23日 16:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 16:12
下りだしは歩きやすい尾根道。
最近でしょうか?
植林帯の管理がされたようだ。
2016年04月23日 16:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 16:34
最近でしょうか?
植林帯の管理がされたようだ。
これもいい感じ。
2016年04月23日 16:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/23 16:41
これもいい感じ。
どれもこれも満開状態。
2016年04月23日 16:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/23 16:49
どれもこれも満開状態。
歩きやすいと思ったが・・・。
2016年04月23日 17:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 17:13
歩きやすいと思ったが・・・。
すぐに伐採の切り倒された枝が邪魔
2016年04月23日 17:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 17:16
すぐに伐採の切り倒された枝が邪魔
2016年04月23日 17:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 17:25
ようやく川が見えた。唯一心配は吊り橋が実際にあるのかないのか?
2016年04月23日 17:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 17:48
ようやく川が見えた。唯一心配は吊り橋が実際にあるのかないのか?
期待した吊橋はなく渡歩で対岸に渡ろうと思案する。
Aちゃんが、下流に向かってトラバースするようにピンクテーピンクテープの連打を発見。

きっと釣り師の引き返しルートだろう。
2016年04月23日 18:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/23 18:06
期待した吊橋はなく渡歩で対岸に渡ろうと思案する。
Aちゃんが、下流に向かってトラバースするようにピンクテーピンクテープの連打を発見。

きっと釣り師の引き返しルートだろう。
危険個所だらけのトラバースでしたが何とか橋についた。
パッと見えたときインディージョーンズに出てきそうな橋なので泣きが入ったが、よく見たら下に立派な橋あり。
2016年04月23日 18:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
4/23 18:08
危険個所だらけのトラバースでしたが何とか橋についた。
パッと見えたときインディージョーンズに出てきそうな橋なので泣きが入ったが、よく見たら下に立派な橋あり。
これです。
時間も押してるしで安堵した。
2016年04月23日 18:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
4/23 18:09
これです。
時間も押してるしで安堵した。
今日、朝渡った橋から2本目の吊り橋。
2016年04月23日 18:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/23 18:34
今日、朝渡った橋から2本目の吊り橋。

感想

 スタート時にGPSの補足ができなく林道途中がスタートとなってしまったが林道ゲートからのスタートです。

林道ゲートについたら確かではないが見覚えのある車が・・・。
daishohさん来てるのかな〜〜と思いつつ出発。

 今日はバリエーションルートで岩岳山に登り帰りは小俣ー京丸間の破線ルートを下る。さらにお昼はバーナーでランチをし、ミツバツツジやアカヤシオのお花見・・・といった贅沢な山旅でしたが、小俣ー京丸間の破線ルートは完全に消滅していた。さらに尾根には大量の伐採した木々が横たわり、ルートと体力と時間を奪っていく。
さらに追い打ちをかけられたのは京丸川まで下がってきたら・・・橋がない!!

 時間も18:00、脳裏には浅い所を渡歩しようか?でも対岸の様子がつかめない・・・。とりあえずはツエルト張ってビバークかなと思いかけたとき。
Aちゃんがピンクテープ発見、よく見ると連打されている。釣り師の巻ルートと察しいくことに決定、足元はよくないが15分ほど下流に行ったところで橋を発見。

 林道歩きは久しぶりのヘッデンとなりました。反省会(特にfujiyoshi)しながらの道中となったのは言うまでもない。

<ルートの感想・注意点>
※今回使った登りルートは使えますが、小俣ー京丸の破線ルートは尾根や斜面一面に伐採直後で倒木の枝が絡み合って非常に歩きにくい、さらに降った先には橋が無い。故に使えない。

※今日、荷小屋下の水場あたりで親子熊の目撃情報あり。

ミツバツツジやアカヤシオの咲きっぷりは見事の一言に尽きる。

どうも納得のいかない山行であったが無事が何より!!

山に感謝

PS:やっぱりdaishohさん来ていたんですね、コメントメモありがとう。。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1644人

コメント

吊橋
fujiyoshiさん、こんにちは!
あんな吊橋あるんですね 最初fujiyoshiさんの計画見たときにどうして沢を渡るのか
首を傾げていましたが、しっかりした吊橋あるんですね
新ルート発見です。いつも岩嶽山へはペンションからしか行けないと思っていましたので・・
でもこのルートはAチャンさんにはちょっと厳しかったかな  

お疲れ様でした。
2016/4/24 10:18
Re: 吊橋
daishohさんこんばんは
吊橋は2本掛っています。その奥に今回下りの時渡ったH鋼で作られた橋がありました。
それぞれの橋とルートがはっきりしません
林業作業用に掛けられているし実際、山中で作業しているのでどっかにある程度の作業道があるのでしょうね。
え〜〜Aちゃんは目をぱちぱち、開いた口がふさがらなかったです
2016/4/24 21:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら