記録ID: 85120
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳
2010年02月21日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:03
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 916m
コースタイム
6:00近鉄湯の山温泉駅〜6:40三交湯の山温泉(バス停)〜7:45中道登山口〜10:00朝陽台10:35〜11:15御在所岳11:30〜11:55朝陽台〜12:15国見峠〜13:35藤内小屋13:45〜14:30三交湯の山温泉バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄バス停:三交湯の山温泉 三重交通・湯の山線(駅〜バス停)の時刻表 http://businfo.sanco.co.jp/menu/hen-pdf/yunoyama.pdf#search='三重交通 湯の山温泉' 他に名古屋駅直通の高速バスあり。 駅からバス停までは2.8kmなので、歩いて行けないことはないです。中登山道までとなると遠いですが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中登山道は路面が固く、雪が乗って滑りやすいところがありました。 |
写真
撮影機器:
感想
2月21日(日)、御在所岳に行って来ました。
早朝でバスが無いので、近鉄湯の山温泉駅から標高差1000m強を歩いて上がる。
中道登山道を入ると雪がうっすら。堅い地面や岩の上に雪が乗っているので滑る。しかしアイゼンを付けるほどの雪ではなく、歩行に手古摺る。
この中道登山道にはおぼれ岩、地蔵岩などの巨岩や奇岩があり、岩の間を歩くので面白い。
キレットを過ぎて1時間程度登ると、急きょ遊歩道が現れる。富士見台という展望台からは御嶽山や恵那山、中央アルプスの山々、伊吹山の奥には白山(能郷白山かもしれない)など、晴天のおかげで遠くまで見渡せた。
山上公園から山頂まで往復した後、スキーもして帰りたかったが、雪解けで短いコースしか滑れないので止めた。
帰りは藤内壁の見える、谷沿いの裏登山道を下る。
2008年にあった土石流のためか、大きな岩がごろごろしている。
藤内小屋で犬と戯れた後、下山。
前日の30kmランニングに加え、8時間の行程、新調した靴にくるぶしを押され続けたため、さすがの僕も疲れてしまった。
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