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Yamareco

記録ID: 851791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:34
距離
14.2km
登り
1,232m
下り
1,224m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:02
合計
6:31
距離 14.2km 登り 1,243m 下り 1,235m
9:17
54
10:11
10:23
5
10:28
10:29
16
10:45
10:47
16
11:03
11:13
7
11:20
11:27
2
11:29
8
11:37
11:38
32
12:10
2
分岐
12:12
26
三合目
12:38
12:40
33
四合目
13:13
13:40
128
磐梯山山頂
15:48
猪苗代登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅発 04:30
駐車場着 09:03
帰り
日帰り温泉発 16:29
自宅着 21:06
コース状況/
危険箇所等
GPSの不具合で、登りの途中でログが途絶えてしまいました。
スマホでのログはやはり不安定で駄目です。
ルートはログが途絶えた沼ノ平からは手書きで付け加えました。
ところが前半部分と後半部分が反対につながってしまい直せていないので、ルートは8.89キロメートルを境にして後半が本当は前半、前半のルート記録が本当は後半なのです。
ルートは8.89キロメートルから前後半を反対にして参照してください。

○ゲレンデの登山ルート
登りでは夏道を探せませんでした。適当に登って林道に辿りつきました。
山に向かって一番左のリフトの左側を登って行くのが正解です。もう少し表示(ピンクテープか標識)が欲しいです。
○滑り止め
今年は雪が少ないとはいえここは会津の山、この4月には残雪がありました。ミニ雪渓があったとはいえチェーンスパイクや軽アイゼンが無くても大丈夫でした。
その他周辺情報 ヴィライナワシロ(0242-62-4111)
営業していないのかと思う位静かで良い温泉でした。
駐車場の目の前にあります。入湯料700円、内湯しかありませんが温泉らしいお湯でした。一人占めで入れたので大満足でした。
車のナビもこの宿に設定することをお勧めします。
磐梯山SAからの磐梯山、春霞ではっきりとは見えませんが看板の先にうっすらと見えています。後にナビ設定不具合のため、このSAは行きすぎていたことに気がつきます。
2016年04月24日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 8:32
磐梯山SAからの磐梯山、春霞ではっきりとは見えませんが看板の先にうっすらと見えています。後にナビ設定不具合のため、このSAは行きすぎていたことに気がつきます。
駐車場にやっと着きました。20分くらいロスしました。着いてからもあまりの空き具合で、登山客の気配もまったくなく、ここが本当に駐車場なのか疑心暗鬼になり、何度も行き来しました。
2016年04月24日 09:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
4/24 9:16
駐車場にやっと着きました。20分くらいロスしました。着いてからもあまりの空き具合で、登山客の気配もまったくなく、ここが本当に駐車場なのか疑心暗鬼になり、何度も行き来しました。
ゲレンデの先に磐梯山が見えています。
2016年04月24日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 9:18
ゲレンデの先に磐梯山が見えています。
蓋を開けて用意してきた登山届を入れましたが、記入済みの届けは他に一枚も入っていませんでした。
2016年04月24日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 9:18
蓋を開けて用意してきた登山届を入れましたが、記入済みの届けは他に一枚も入っていませんでした。
ゲレンデを適当に登って行きます。振り返ると猪苗代湖が見えてきました。
2016年04月24日 10:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 10:18
ゲレンデを適当に登って行きます。振り返ると猪苗代湖が見えてきました。
一合目、天の庭
2016年04月24日 10:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 10:31
一合目、天の庭
次第に火山岩の道に変わってきます。
2016年04月24日 10:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 10:43
次第に火山岩の道に変わってきます。
足元は赤い岩や土に被われてきました。赤埴山の名前は多分ここからきたのでは・・・。
2016年04月24日 10:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 10:52
足元は赤い岩や土に被われてきました。赤埴山の名前は多分ここからきたのでは・・・。
赤埴山山頂への登山道から左手に磐梯山の素晴らしい姿がこのように見えてきます。この時、今日ここに来て本当によかった、大当たりだ、と心の中で小躍りしながら叫び続けていました。
2016年04月24日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 10:57
赤埴山山頂への登山道から左手に磐梯山の素晴らしい姿がこのように見えてきます。この時、今日ここに来て本当によかった、大当たりだ、と心の中で小躍りしながら叫び続けていました。
赤埴山の山頂はもう目と鼻の先です。赤くザレた道が続きます。
2016年04月24日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 10:57
赤埴山の山頂はもう目と鼻の先です。赤くザレた道が続きます。
手前には赤い赤埴山の岩と地面、先には磐梯山、そして上空には碧空・・・思わず顔が綻びます。
2016年04月24日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:00
手前には赤い赤埴山の岩と地面、先には磐梯山、そして上空には碧空・・・思わず顔が綻びます。
確かにガイドブックにある通り、赤埴山から臨む磐梯山は大変素晴らしい結構です。
2016年04月24日 11:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:01
確かにガイドブックにある通り、赤埴山から臨む磐梯山は大変素晴らしい結構です。
赤埴山山頂、二合目です。磐梯山山頂が五合目ですから、一般的に換算すると磐梯山へと続く登山道の四合目になるのでしょうか。
2016年04月24日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:05
赤埴山山頂、二合目です。磐梯山山頂が五合目ですから、一般的に換算すると磐梯山へと続く登山道の四合目になるのでしょうか。
赤埴山山頂からの磐梯山・・・素晴らしいという陳腐な表現しか生まれてこないのが残念です。
2016年04月24日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:05
赤埴山山頂からの磐梯山・・・素晴らしいという陳腐な表現しか生まれてこないのが残念です。
磐梯山の右手には櫛ヶ峰(1636メートル)
2016年04月24日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:06
磐梯山の右手には櫛ヶ峰(1636メートル)
三脚を使って磐梯山をバックに赤埴山山頂で自撮りをしました。
2016年04月24日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:08
三脚を使って磐梯山をバックに赤埴山山頂で自撮りをしました。
灌木に三脚を巻きつけて、赤埴山石碑と自撮り記念写真です。
2016年04月24日 11:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:09
灌木に三脚を巻きつけて、赤埴山石碑と自撮り記念写真です。
沼ノ平の池塘が見えています。
2016年04月24日 11:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:17
沼ノ平の池塘が見えています。
赤埴山からの雪道の下りはあっという間、振り返ると端正な赤埴山が見えています。
2016年04月24日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 11:35
赤埴山からの雪道の下りはあっという間、振り返ると端正な赤埴山が見えています。
沼ノ平を進みます。
2016年04月24日 11:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:37
沼ノ平を進みます。
沼ノ平の先に磐梯山が見えています。
2016年04月24日 11:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:38
沼ノ平の先に磐梯山が見えています。
雪原にはダケカンバ、そして右側面から見た磐梯山です。
2016年04月24日 11:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 11:54
雪原にはダケカンバ、そして右側面から見た磐梯山です。
分岐へ雪面を登ります。ザラメなのでアイゼン不要、足元軽くとても気持ち良く雪面を登ります。
2016年04月24日 12:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:01
分岐へ雪面を登ります。ザラメなのでアイゼン不要、足元軽くとても気持ち良く雪面を登ります。
振り返ると池塘の先は川桁山
2016年04月24日 12:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:04
振り返ると池塘の先は川桁山
鞍部に向かって雪渓を登りますが、時々ミニ藪漕ぎがややこしいです。
2016年04月24日 12:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 12:05
鞍部に向かって雪渓を登りますが、時々ミニ藪漕ぎがややこしいです。
雪渓を登ると左手に山頂が見えてきました。
2016年04月24日 12:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:09
雪渓を登ると左手に山頂が見えてきました。
爆裂後の火口と遥か下には檜原湖
2016年04月24日 12:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:11
爆裂後の火口と遥か下には檜原湖
天狗岩 三合目の石碑です。
2016年04月24日 12:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:12
天狗岩 三合目の石碑です。
櫛ヶ峰
2016年04月24日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:13
櫛ヶ峰
山頂の手前に弘法清水小屋が見えてきました。閉まっています。
2016年04月24日 12:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 12:33
山頂の手前に弘法清水小屋が見えてきました。閉まっています。
右手の岡部小屋で誰か(女性)が働いている様子です。小屋が開いているのか?
2016年04月24日 12:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:38
右手の岡部小屋で誰か(女性)が働いている様子です。小屋が開いているのか?
丁度小屋開きの準備をしていたということです。
山バッヂ2種類とこの手拭いを購入しました。本年最初の売り上げだ!と小屋番のおかみさんに喜んでもらえました。
2016年04月24日 12:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:38
丁度小屋開きの準備をしていたということです。
山バッヂ2種類とこの手拭いを購入しました。本年最初の売り上げだ!と小屋番のおかみさんに喜んでもらえました。
岡部小屋の内部です。とても感じの良いおばさん(と言っても私と同世代でしょうか)が気持ちよく対応してくれました。
2016年04月24日 12:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:38
岡部小屋の内部です。とても感じの良いおばさん(と言っても私と同世代でしょうか)が気持ちよく対応してくれました。
岡部小屋から山頂へは夏道ではなく、目の前の雪渓を登って行きます。途中で夏道にぶつかるから大丈夫だとおかみさんに言われて進みます。
2016年04月24日 12:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:44
岡部小屋から山頂へは夏道ではなく、目の前の雪渓を登って行きます。途中で夏道にぶつかるから大丈夫だとおかみさんに言われて進みます。
少しだけ藪漕ぎがありました。
2016年04月24日 12:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 12:56
少しだけ藪漕ぎがありました。
右手の尾根を辿れば山頂です。
2016年04月24日 12:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 12:57
右手の尾根を辿れば山頂です。
夏道はサラサドウダンツツジやハンノキの藪漕ぎ道が続きます。
2016年04月24日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 13:05
夏道はサラサドウダンツツジやハンノキの藪漕ぎ道が続きます。
ザックが引っ掛かり、壺足も所々・・・意外と疲れます。息が上がりますが登り続けます。
2016年04月24日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:09
ザックが引っ掛かり、壺足も所々・・・意外と疲れます。息が上がりますが登り続けます。
さあ、頂上に着きました。先ずは三角点に触ります。
2016年04月24日 13:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:13
さあ、頂上に着きました。先ずは三角点に触ります。
磐梯明神の祠が祀られています。
2016年04月24日 13:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:14
磐梯明神の祠が祀られています。
最高部から数メートル下がった場所に山頂標識がありました。
磐梯山山頂1816メートルです。
2016年04月24日 13:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:16
最高部から数メートル下がった場所に山頂標識がありました。
磐梯山山頂1816メートルです。
三脚使用での自撮りです。隣の岡部小屋に記載されている標高は1819メートル、確かに祠のところは3メートル位高いような気がします。
2016年04月24日 13:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:17
三脚使用での自撮りです。隣の岡部小屋に記載されている標高は1819メートル、確かに祠のところは3メートル位高いような気がします。
磐梯山山頂から猪苗代湖を俯瞰します。
2016年04月24日 13:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:38
磐梯山山頂から猪苗代湖を俯瞰します。
山頂から櫛ヶ峰を俯瞰します。
2016年04月24日 13:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:38
山頂から櫛ヶ峰を俯瞰します。
猪苗代の町方面を俯瞰します。
2016年04月24日 13:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:38
猪苗代の町方面を俯瞰します。
磐梯明神と記念写真・・・この頃は山頂には人っ子一人もいなくなり、静かな山頂を堪能することが出来ました。
2016年04月24日 13:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:39
磐梯明神と記念写真・・・この頃は山頂には人っ子一人もいなくなり、静かな山頂を堪能することが出来ました。
見上げると、祠の上方に数十羽もいるでしょうか、燕の軍団が乱舞していました。
2016年04月24日 13:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:41
見上げると、祠の上方に数十羽もいるでしょうか、燕の軍団が乱舞していました。
さあ、下山することにしましょう。雪渓は踵を使ってグイグイ下れます。秋元湖の先は西吾妻、中吾妻、東吾妻の山並みでしょうか。
2016年04月24日 13:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 13:51
さあ、下山することにしましょう。雪渓は踵を使ってグイグイ下れます。秋元湖の先は西吾妻、中吾妻、東吾妻の山並みでしょうか。
岡部小屋までアッという間でした。山に向かって小屋の右手に夏道と鐘が見えます。左手に弘法清水が流れていました。
2016年04月24日 13:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 13:56
岡部小屋までアッという間でした。山に向かって小屋の右手に夏道と鐘が見えます。左手に弘法清水が流れていました。
最短ルート八方台登山口への分岐点、私は右下に下ります。
2016年04月24日 14:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 14:00
最短ルート八方台登山口への分岐点、私は右下に下ります。
黄金清水・・・冷たく美味しい水を一杯いただきました。
2016年04月24日 14:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 14:04
黄金清水・・・冷たく美味しい水を一杯いただきました。
右側のピーク、赤埴山がとても低い山に見えてしまいます。
2016年04月24日 14:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 14:12
右側のピーク、赤埴山がとても低い山に見えてしまいます。
休憩は殆ど取らずガンガン下ってきました。ここからは猪苗代湖の全体が見えています。
2016年04月24日 14:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
4/24 14:55
休憩は殆ど取らずガンガン下ってきました。ここからは猪苗代湖の全体が見えています。
辛夷の白い花
2016年04月24日 15:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 15:37
辛夷の白い花
山桜
2016年04月24日 15:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 15:37
山桜
タムシバでしょうか
2016年04月24日 15:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 15:38
タムシバでしょうか
ゲレンデの道をころげるように駆け下ります。
ピストンの帰路は本来のルートを通りました。でもやっぱり夏道はわかりにくいなあ。
2016年04月24日 15:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 15:44
ゲレンデの道をころげるように駆け下ります。
ピストンの帰路は本来のルートを通りました。でもやっぱり夏道はわかりにくいなあ。
駐車場に着きました。朝と変わらずガラガラです。
2016年04月24日 15:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 15:48
駐車場に着きました。朝と変わらずガラガラです。
「ヴィライナワシロ」日帰り温泉を楽しみました。休業中かもしれない・・恐る恐る近付きました。やってくれていて本当によかったです。他の客は誰もいないし、本当にノビノビ入浴させてもらいました。
2016年04月24日 15:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 15:48
「ヴィライナワシロ」日帰り温泉を楽しみました。休業中かもしれない・・恐る恐る近付きました。やってくれていて本当によかったです。他の客は誰もいないし、本当にノビノビ入浴させてもらいました。
ヴィライナワシロから少し下ったところに土津(はにつ)神社がありました。あまりにも満開の桜が美しく、つい車を止めて写真を撮ってしまいました。猪苗代の春は遅めですね。
2016年04月24日 16:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/24 16:38
ヴィライナワシロから少し下ったところに土津(はにつ)神社がありました。あまりにも満開の桜が美しく、つい車を止めて写真を撮ってしまいました。猪苗代の春は遅めですね。
鳥居の前の満開の桜・・・爛漫です。
2016年04月24日 16:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 16:38
鳥居の前の満開の桜・・・爛漫です。
猪苗代ICに左折する直前、信号待ちの車の中から右後ろに見える磐梯山を撮りました。さようなら、またね。
2016年04月24日 16:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/24 16:46
猪苗代ICに左折する直前、信号待ちの車の中から右後ろに見える磐梯山を撮りました。さようなら、またね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

○天気
東京の自宅を出るときは雨でした。今日の山行を止めようかと思ったくらいの本降り、でも雨の中の山歩きになってもいいと覚悟して出かけた結果、4時間半後に着いた会津地方は予想以上の晴れ、思いきって出かけてきた甲斐があったというものです。

○磐梯山
予想していたほど俗っぽくない山で、気持ちよく残雪の山歩きが楽しめました。
所々あった藪漕ぎと壺足が結構足に来て、登りの4時間は十分登り甲斐がありました。

○赤埴山(アカハニヤマ)
磐梯山を眺めるには最高のロケーションの山でした。
山頂付近は赤い山肌で、八ヶ岳の赤岳付近を思い出しました。確かプランクトンのせいで赤い岩になっているとのことだった記憶があります。違うかな?

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