記録ID: 852212
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ハイキング
北陸
加賀甲・加賀大日山
2016年04月24日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
8:15真砂集落跡
8:25池洞登山口
10:20加賀甲10:45
11:15加賀大日山12:10
12:45加賀甲
14:05池洞登山口
14:15真砂集落跡
8:25池洞登山口
10:20加賀甲10:45
11:15加賀大日山12:10
12:45加賀甲
14:05池洞登山口
14:15真砂集落跡
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1100m辺りから残雪あり |
写真
感想
大日山へ登って来ました。
早朝、前日から広がった雲はやはり残ったままで、ガスが濃い状態でしたが、きっと登る頃には雲が切れて山日和になると期待を込めて、大日山の登山口がある真砂集落跡へと向かった。
途中の富士写ヶ岳、菅倉山の登山口では多くの登山者が準備を整えてるなか、真砂集落跡は僕のクルマを含めて3台と少なかった。
ちょうど福井から来た3人グループと単独登山者と登るタイミングが一緒だったので、それに便乗するかのように山頂を目指した。
池洞コースは急登が多いと思ってたけど、それほど嫌な感じはなく新緑のブナ林を満喫しながら登れました。
左手に見える徳助の頭を越えた標高1100m辺りから、残雪が出て来て難儀しましたが、なんとか加賀甲に到達!
周囲の山は深いガスによって遠望は利きませんでしたが、白山が見えたので頑張って登りに来た甲斐がありました。
加賀甲で休憩を取ったのち、気持ちのいいカタコガ原を歩き、大日山へ目指しましたが、再び残雪と地を這うように伸びる木の枝に苦戦しながら、なんとか大日山山頂に到達。
大日山山頂でランチを食べてると、見えてた白山も次第に見えなくなり、辺りも雲に包まれそうになったので、下山ルートは徳助登山道はやめて、無難に登ってきた池洞コースを下りました。
静かで歩き応えのある山行にまた訪れたくなりました。
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真砂からの周回登山:真砂集落跡から〜徳助新道−加賀大日−加賀甲ー池洞新道〜を通り集落跡に戻ります。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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