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ハイキング
丹沢
【<新緑滝めぐり>親子3人西丹沢 本棚・畦ヶ丸】西丹沢自然教室〜下棚〜本棚〜畦ヶ丸〜大滝峠上〜大滝橋〜(意外としんどかった)〜西丹沢自然教室
2016年04月30日(土) [日帰り]
神奈川県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:15
距離 15.8km
登り 1,369m
下り 1,379m
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茅ヶ崎 5:40 ↓<R134・西湘バイパス> 国府津 ↓<県道72号・R255> 松田 ↓<R246・県道76号> 清水橋 ↓<県道76号> 西丹沢自然教室 7:15 7:15で西丹沢自然教室の舗装駐車場はすでに満車だったので手前100mくらいの県道脇に止めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線「東海自然歩道」に指定されています。 ですがすべて整備の行き届いた歩きやすい道、というわけではありません。 【西沢コース】<西丹沢自然教室⇒畦ヶ丸> 本棚分岐までは沢沿いの緩やかな道。堰堤を越える階段がちょっと急なくらいで特に危険な個所はありません。 本棚分岐から始まる登りも急登個所は少なく、唯一気を付けるとすれば善六ノタワ先の長い木製梯子くらいでしょうか。 【大滝沢コース】<大滝峠上⇒大滝橋> 一軒屋避難小屋を越えた後に、古びたアルミの階段、崩れかけたトラバースルート、滑りやすいクサリ場の急降下など一部気の抜けない個所があります。 ザレた砂や濡れた土の斜面の下りでは、ツルッとしないように下りました。 いずれも道は明快で、迷うような場所はありません。 |
その他周辺情報 | R246の松田〜清水橋は朝から渋滞することが多いです。 山北手前から谷峨駅手前までは並行して山に沿ってR246の旧道、県道727号と県道76号が走っています。 渋滞時にはこちらをよく利用します。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
コンパス
ウエストポーチ
帽子
レインウエア
ゲイター
非常食
1/25000地形図
登山地図
タオル
ウエットタオル
携帯電話予備電池
USB充電器
ターボライター
万能ナイフ
着替え
トイレットペーパー
笛
ヒル忌避剤
トレッキングポール
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
|
感想
テーマは「滝ツアー」。
2週間前、ガチンコで檜洞丸ツツジ新道往復を敢行し、無事3人で達成しました。
今回はちょっと趣旨を変えて、敢えて目標ピークを2週前から300mほど低い畦ヶ丸に設定しました。
いずれのコースも以前に単独行で通ったことがあり、沢沿いの清々しさと滝鑑賞が出来る道として、ぜひ二人を連れて来たいなと考えていました。
ピークを目指すことよりも、「下棚」「本棚」という名瀑鑑賞に重きを置き、時間的に余裕を持たせることにしました。
車で行けたこともあって、バスの始発到着の1時間前に到着でき、人波がやってくる前の静かな滝鑑賞が出来ました。
下棚と合わせて両方とも滝つぼの真下まで行くことができるので、迫力満点イオン全開です。
実は前回8月に畦ヶ丸から西丹沢に下りてきた時、本棚にちょろっと立ち寄りましたが、その時は向かって左側にあるホンモノの本棚に気付かず右側の小さい方しか見ていませんでした。
畦ヶ丸、もう少し眺望があればいいのになと思うのですが、展望のポイントがなく残念な「ご馳走」がない山に思います。
西丹沢の魅力はやはり、静謐さです。
鮮やかな新緑と沢の音に包まれて、心が洗われるようなハイキングでした。
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