ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8576048
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【仙丈作戦】仙丈ヶ岳(地蔵尾根)【甲73.8】

2025年08月18日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:53
距離
34.1km
登り
2,742m
下り
2,737m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:42
休憩
0:51
合計
11:33
距離 34.1km 登り 2,982m 下り 2,986m
2:56
6
現在の登山口駐車場
3:02
3:03
15
3:18
57
4:15
4:16
56
5:12
20
5:32
24
5:56
22
6:18
6:19
15
6:34
10
6:44
29
7:13
31
7:44
9
7:53
8:09
20
8:29
8:38
25
9:03
9:11
16
9:27
24
9:51
10:00
13
10:13
14
八合目
10:27
6
10:33
10:37
7
10:44
23
11:07
20
11:27
10
11:37
17
11:54
11:55
18
12:13
18
12:31
19
12:50
47
14:15
10
14:25
14:26
3
14:29
現在の登山口駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木登山口駐車場
らくルートで登山口とされている箇所は、整備されなくなったのか、草ぼうぼうで「駐車できません」となっている。案内に従ってお墓のある敷地に駐めるべし。
駐車場では区画線に従って駐車するよう書かれているが、入り口手前に駐めた車からして位置がずれている(そのため、駐車場に出入りしにくくなっていた)ので、既に駐めてある車とドアがぶつからないくらいの間を空けて駐めるしかない。
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根を歩くにあたっては、まず、長距離長時間コースだということをよく理解することだ。よく理解すれば、稜線まであとどのくらいだとか考えない。これを、まだ中間、あと標高差1000mなどと考えながら歩くと、それこそ苦行になる。
特に、標高1800m辺りから2200m辺りの間、なかなか高度が上がっていかない。登る分には身体への負担が軽減されて良いのだろうが、その先送りした分は延々歩いて程良く疲れてきた最後の方に来る。
また、森林限界もなかなか訪れないので、序盤は結構長い間展望の無い森の中歩き。これは猛暑日には日照りを遮ってくれて大変ありがたいのだが、人によっては非常に退屈に感じるかもしれない。退屈に感じてしまったら、またしても苦行。

道中、林道と交差する箇所、林道を歩く区間があるが、夜間に歩くと、林道から山道に入る所に気づかず、林道を歩き続けてしまうおそれがあり、実際、他山行者の軌跡の中には林道を進んでしまっているものが見受けられる。
また、地蔵尾根中間水場からしばらくは林道と並行した道を進むが、この道が細い。細いうえに草ぼうぼうだったりして足元が見えづらく、片側は切れ落ちているので足を置こうと思った所に地面が無いということもある。

稜線上は、山のグレーディングではCクラスの難度となっているが、軽い岩場登りがある程度。恐怖を感じるような所は無い。ただ、アップダウンを行き来するのが標高3000mの稜線だときつい。
予約できる山小屋
仙丈小屋
破線の円で囲まれている箇所がらくルートで登山口となっているところ。駐車禁止と記載されているが、駐車場からたかだか数百m。歩くのに困難は無い。
2025年08月18日 02:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 2:59
破線の円で囲まれている箇所がらくルートで登山口となっているところ。駐車禁止と記載されているが、駐車場からたかだか数百m。歩くのに困難は無い。
「区画線内に駐車してください」と書いてあるが、夜間来た車はわからないだろう。1の車が出入口に車半分ほど寄せて駐めており、入る時に注意を要した。
2025年08月18日 03:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 3:00
「区画線内に駐車してください」と書いてあるが、夜間来た車はわからないだろう。1の車が出入口に車半分ほど寄せて駐めており、入る時に注意を要した。
こちらが登山口。簡易トイレと「駐車できません」の看板。
2025年08月18日 03:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 3:05
こちらが登山口。簡易トイレと「駐車できません」の看板。
林道から山道に入る箇所。暗闇の中に何か立っているのに気付いたから良かったが、ずっと足元を見て歩いていたらそのまま素通りだ。
2025年08月18日 03:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 3:56
林道から山道に入る箇所。暗闇の中に何か立っているのに気付いたから良かったが、ずっと足元を見て歩いていたらそのまま素通りだ。
地蔵尾根中間水場。この先、林道と並走する細い山道を行く。
2025年08月18日 04:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 4:18
地蔵尾根中間水場。この先、林道と並走する細い山道を行く。
日の出時刻を迎える。早くも下山者1名。また、林道上で幕営または単に休憩していたと思われる山行者2名。
2025年08月18日 05:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:15
日の出時刻を迎える。早くも下山者1名。また、林道上で幕営または単に休憩していたと思われる山行者2名。
なかなか道が高度を上げていかないが、ようやく標高2000m超え。しかし、この後、標高2400m超えるのにも結構距離と時間を要する。
2025年08月18日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:24
なかなか道が高度を上げていかないが、ようやく標高2000m超え。しかし、この後、標高2400m超えるのにも結構距離と時間を要する。
松峯小屋分岐
2025年08月18日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:35
松峯小屋分岐
朝日が森の中に差し込んできた。
2025年08月18日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:53
朝日が森の中に差し込んできた。
道中、苔と、
2025年08月18日 05:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:56
道中、苔と、
岩が目立ってくる。
2025年08月18日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:18
岩が目立ってくる。
森林限界はまだだが、一旦、展望を得る。
2025年08月18日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:23
森林限界はまだだが、一旦、展望を得る。
見るからに荒々しい稜線は鋸岳だな。
2025年08月18日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:23
見るからに荒々しい稜線は鋸岳だな。
長野県内に二重三重に走る稜線。
2025年08月18日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:40
長野県内に二重三重に走る稜線。
ようやく高度を本格的に上げ始めた。
2025年08月18日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:52
ようやく高度を本格的に上げ始めた。
ようやく主稜線を眼前に捉える。
2025年08月18日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:17
ようやく主稜線を眼前に捉える。
この日の第一便かな?ANAっぽい。
2025年08月18日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:19
この日の第一便かな?ANAっぽい。
朝日がまぶしいが、まだ熱さはない。むしろ、高所に期待していた涼しさ。展望は後程紹介。
2025年08月18日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:26
朝日がまぶしいが、まだ熱さはない。むしろ、高所に期待していた涼しさ。展望は後程紹介。
山頂へ最後の登り。
2025年08月18日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:39
山頂へ最後の登り。
長年企画どまりだった仙丈ケ岳についに登頂。
2025年08月18日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:57
長年企画どまりだった仙丈ケ岳についに登頂。
数年ぶりに富士山を拝む。
2025年08月18日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:58
数年ぶりに富士山を拝む。
仙丈ケ岳から鋸岳、甲斐駒ヶ岳。その奥に北アルプス〜頚城山塊〜八ヶ岳〜奥秩父の山々。お久しぶりぶり〜♪
2025年08月18日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:59
仙丈ケ岳から鋸岳、甲斐駒ヶ岳。その奥に北アルプス〜頚城山塊〜八ヶ岳〜奥秩父の山々。お久しぶりぶり〜♪
こちらは中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
2025年08月18日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:01
こちらは中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。手前は仙丈小屋。
2025年08月18日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:01
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。手前は仙丈小屋。
こちらは白根三山等南アルプスの錚々たる山々と富士山。
2025年08月18日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:02
こちらは白根三山等南アルプスの錚々たる山々と富士山。
富士山と北岳ドアップ。
2025年08月18日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:11
富士山と北岳ドアップ。
それでは、仙丈ケ岳よりも小さい大仙丈ケ岳へ。やっぱり、仙丈ヶ岳に来たら、大から小までセットで歩かないとね。
2025年08月18日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:14
それでは、仙丈ケ岳よりも小さい大仙丈ケ岳へ。やっぱり、仙丈ヶ岳に来たら、大から小までセットで歩かないとね。
前夜、睡眠時間が3時間ちょっとしか取れなかったこともあり、さすがに高度3000mの稜線歩きはしんどい。
2025年08月18日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:23
前夜、睡眠時間が3時間ちょっとしか取れなかったこともあり、さすがに高度3000mの稜線歩きはしんどい。
大仙丈ヶ岳
2025年08月18日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:32
大仙丈ヶ岳
大仙丈ヶ岳からは、個々の山々をアップで撮ってみる。まずは槍ヶ岳と穂高岳。
2025年08月18日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:35
大仙丈ヶ岳からは、個々の山々をアップで撮ってみる。まずは槍ヶ岳と穂高岳。
乗鞍岳
2025年08月18日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:36
乗鞍岳
御嶽山
2025年08月18日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:36
御嶽山
中央アルプス、木曾駒ケ岳や空木岳など。
2025年08月18日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:36
中央アルプス、木曾駒ケ岳や空木岳など。
北岳、間ノ岳、笊ヶ岳を挟んで塩見、赤石。
2025年08月18日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:36
北岳、間ノ岳、笊ヶ岳を挟んで塩見、赤石。
仙丈ヶ岳に戻る。
2025年08月18日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:41
仙丈ヶ岳に戻る。
あー、脚が上がらない。焦らず一歩ずつトボトボと歩く。
2025年08月18日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:42
あー、脚が上がらない。焦らず一歩ずつトボトボと歩く。
足元の花を愛でながらゆっくりと歩こう。これはチシマギキョウかな。
2025年08月18日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:49
足元の花を愛でながらゆっくりと歩こう。これはチシマギキョウかな。
イチヤクソウか?
2025年08月18日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:50
イチヤクソウか?
この明るい紫のは何だ?
2025年08月18日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:57
この明るい紫のは何だ?
仙丈ヶ岳まで戻る。
2025年08月18日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:06
仙丈ヶ岳まで戻る。
早くも富士山周辺に大量の雲が発生中。
2025年08月18日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:06
早くも富士山周辺に大量の雲が発生中。
山頂に咲いているのはイワツメクサか。
2025年08月18日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:12
山頂に咲いているのはイワツメクサか。
北側は高層に雲がある程度。
2025年08月18日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:14
北側は高層に雲がある程度。
西側は高層に薄雲で、ほぼ快晴に近いのでは。
2025年08月18日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:14
西側は高層に薄雲で、ほぼ快晴に近いのでは。
次に小仙丈ヶ岳へ向かう。近いように見えて結構距離がある。
2025年08月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:20
次に小仙丈ヶ岳へ向かう。近いように見えて結構距離がある。
法王三山、雲に隠れつつある富士山、北岳
2025年08月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:20
法王三山、雲に隠れつつある富士山、北岳
地蔵岳のオベリスク
2025年08月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:20
地蔵岳のオベリスク
西側、長野の盆地に向けて展望が広がっているのが素晴らしい。
2025年08月18日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:24
西側、長野の盆地に向けて展望が広がっているのが素晴らしい。
浅間山と八ヶ岳
2025年08月18日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:25
浅間山と八ヶ岳
馬の背ヒュッテ
2025年08月18日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:31
馬の背ヒュッテ
アキノキリンソウだろう。
2025年08月18日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:43
アキノキリンソウだろう。
今回歩いた中では、最も大きな岩場でこの程度。
2025年08月18日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:44
今回歩いた中では、最も大きな岩場でこの程度。
小仙丈ヶ岳到達。
2025年08月18日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:54
小仙丈ヶ岳到達。
小仙丈ヶ岳から甲斐駒ヶ岳、鋸岳、その奥に八ヶ岳。
2025年08月18日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:55
小仙丈ヶ岳から甲斐駒ヶ岳、鋸岳、その奥に八ヶ岳。
栗沢山、アサヨ峰から鳳凰三山へと伸びる稜線。
2025年08月18日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:55
栗沢山、アサヨ峰から鳳凰三山へと伸びる稜線。
白根三山
2025年08月18日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:56
白根三山
氷河の跡みたい。ここを登り返すのがまた大変だ。
2025年08月18日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:15
氷河の跡みたい。ここを登り返すのがまた大変だ。
ここだけ「八合目」標識。
2025年08月18日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:16
ここだけ「八合目」標識。
帰りは仙丈小屋経由で。
2025年08月18日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:30
帰りは仙丈小屋経由で。
仙丈小屋
2025年08月18日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:36
仙丈小屋
水場あり。思いっきり水分補給。
2025年08月18日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:37
水場あり。思いっきり水分補給。
さあ元気が出た。もうひと踏ん張りしよう。
2025年08月18日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:40
さあ元気が出た。もうひと踏ん張りしよう。
稜線からの展望を見納める。
2025年08月18日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:48
稜線からの展望を見納める。
下山開始。
2025年08月18日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:50
下山開始。
森林限界が近いので、すぐに木々が日射を抑えてくれる。雷雨が起きても大丈夫だろう。
2025年08月18日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:10
森林限界が近いので、すぐに木々が日射を抑えてくれる。雷雨が起きても大丈夫だろう。
これはトリカブトだとわかる。
2025年08月18日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:13
これはトリカブトだとわかる。
睡眠時間が少なかったせいか体調はイマイチだったが。高度を下げてちょっとマシになったような気がする。
2025年08月18日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:33
睡眠時間が少なかったせいか体調はイマイチだったが。高度を下げてちょっとマシになったような気がする。
この木々の倒れている先が丸山谷ノ頭。地蔵尾根上のピークはだいたい道から外れている。
2025年08月18日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:38
この木々の倒れている先が丸山谷ノ頭。地蔵尾根上のピークはだいたい道から外れている。
2400m展望地。地蔵尾根上ですっきり展望があるのはこの1か所。
2025年08月18日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:56
2400m展望地。地蔵尾根上ですっきり展望があるのはこの1か所。
尾根の名を冠する地蔵岳もルート外。
2025年08月18日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:57
尾根の名を冠する地蔵岳もルート外。
2025年08月18日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:58
明るい時は良いが、尾根が広くなり木の根が錯綜するので夜間は戸惑う。
2025年08月18日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 12:42
明るい時は良いが、尾根が広くなり木の根が錯綜するので夜間は戸惑う。
木がボコボコ切られている所まで来たら、間もなく林道最終交点。
2025年08月18日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 12:52
木がボコボコ切られている所まで来たら、間もなく林道最終交点。
林道並行区間は道が細い。林道側に足を踏み外さないよう注意。
2025年08月18日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:07
林道並行区間は道が細い。林道側に足を踏み外さないよう注意。
2025年08月18日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:10
もう13時を過ぎたが、空には薄い雲がかかる程度。雷雨は避けられるだろう。
2025年08月18日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:14
もう13時を過ぎたが、空には薄い雲がかかる程度。雷雨は避けられるだろう。
藪が濃く、足元が見えにくい箇所もあり。
2025年08月18日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:17
藪が濃く、足元が見えにくい箇所もあり。
もしかして、林道の方が歩きやすいかと思ったが、それで道迷い遭難する者がいるらしい。
2025年08月18日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:31
もしかして、林道の方が歩きやすいかと思ったが、それで道迷い遭難する者がいるらしい。
以後、林道と交差しながら下っていく。
2025年08月18日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:36
以後、林道と交差しながら下っていく。
入野谷山かな?
2025年08月18日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 13:39
入野谷山かな?
終盤、道が歩きやすくなったこともあり、速度を上げてガンガン下る。
2025年08月18日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:02
終盤、道が歩きやすくなったこともあり、速度を上げてガンガン下る。
軽く水浸しになっている箇所。ここも夜間歩くと驚かされる。
2025年08月18日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:05
軽く水浸しになっている箇所。ここも夜間歩くと驚かされる。
下草が減ったら下山も近い。
2025年08月18日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:07
下草が減ったら下山も近い。
孝行猿の碑
2025年08月18日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:18
孝行猿の碑
大変すばらしい山、ありがたい山行でした。
2025年08月18日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:25
大変すばらしい山、ありがたい山行でした。
里に下る。
2025年08月18日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:27
里に下る。
駐車スペースは無くなったが、トイレが残っているのはありがたい。
2025年08月18日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:28
駐車スペースは無くなったが、トイレが残っているのはありがたい。
ちなみにここが以前の駐車スペース。
2025年08月18日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:29
ちなみにここが以前の駐車スペース。
何だか疲れるな、しんどいなと思っていたが、総行程30勸幣紂⇔濱冑弦盧耕3000m、最高地点標高3000mと疲れるだけのことはある大山行だった。
2025年08月18日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 14:32
何だか疲れるな、しんどいなと思っていたが、総行程30勸幣紂⇔濱冑弦盧耕3000m、最高地点標高3000mと疲れるだけのことはある大山行だった。
撮影機器:

感想

夏休みは九州の高原ででも過ごそうかと思っていたら、豪雨被害で安息の地とはならなそう。
ということで、長年行こう行こうと言って行っていなかった仙丈ヶ岳を歩くことにする。
AIまで動員して天気を確認した甲斐あって、最高の山行を厳修。
ただ、感謝あるのみ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら