松阪駅で近鉄からJRに乗り換え。
JRは非電化区間のため、久しぶりにディーゼル車に乗りました。
0
松阪駅で近鉄からJRに乗り換え。
JRは非電化区間のため、久しぶりにディーゼル車に乗りました。
登山バスは途中、大杉谷自然の家でトイレ休憩。このとき、登山届けを提出します。
ここまで約1時間、ここから残り30分ほどです。
0
登山バスは途中、大杉谷自然の家でトイレ休憩。このとき、登山届けを提出します。
ここまで約1時間、ここから残り30分ほどです。
三重県の伊勢志摩地方は、一年中注連縄を付けたままです。
1
三重県の伊勢志摩地方は、一年中注連縄を付けたままです。
大杉峡谷登山口で登山バスを降りて、出発です。
トイレあり。
0
5/1 11:37
大杉峡谷登山口で登山バスを降りて、出発です。
トイレあり。
清冽な宮川の流れに癒されながら歩きます。
0
5/1 11:40
清冽な宮川の流れに癒されながら歩きます。
看板や道標が多く、しっかりと整備されている印象があります。
0
5/1 11:41
看板や道標が多く、しっかりと整備されている印象があります。
発電所の脇を通ります。
0
5/1 11:42
発電所の脇を通ります。
このようなチラシ(地図)が自由にお取りくださいと置いてありました。道迷いはほとんどないと思いますが、スリップして崖に落ちないように注意して歩く必要があります。
2
5/1 11:43
このようなチラシ(地図)が自由にお取りくださいと置いてありました。道迷いはほとんどないと思いますが、スリップして崖に落ちないように注意して歩く必要があります。
発電所横を抜けるといよいよ本格的な登山道。
0
5/1 11:44
発電所横を抜けるといよいよ本格的な登山道。
桃の木山の家まで6.2Km。レッツゴ〜
1
5/1 11:45
桃の木山の家まで6.2Km。レッツゴ〜
要所要所に「警告」の看板がありました。
0
5/1 11:45
要所要所に「警告」の看板がありました。
崖をくりぬいた登山道。黒部の水平歩道のような感じです、写真でしか知らないけど。
3
5/1 11:46
崖をくりぬいた登山道。黒部の水平歩道のような感じです、写真でしか知らないけど。
ウグイが群れていました。
3
5/1 11:47
ウグイが群れていました。
青い水が特徴で、独特の雰囲気。
2
5/1 11:50
青い水が特徴で、独特の雰囲気。
清々しい川沿いの林道。
0
5/1 11:53
清々しい川沿いの林道。
大日吊り橋。この後、吊り橋がたくさん出てきます。
1
5/1 11:57
大日吊り橋。この後、吊り橋がたくさん出てきます。
1
5/1 12:00
0
5/1 12:02
ついつい、釣りのポイントを探してしまいます(笑)
ここは鮎の友釣りに良さそう・・・
2
5/1 12:04
ついつい、釣りのポイントを探してしまいます(笑)
ここは鮎の友釣りに良さそう・・・
「ヒザのバネ」に思わず微笑んでしまいました。
0
5/1 12:14
「ヒザのバネ」に思わず微笑んでしまいました。
青い水を何度も撮ってしまう。
むちゃくちゃ透明度が高いですね。
3
5/1 12:17
青い水を何度も撮ってしまう。
むちゃくちゃ透明度が高いですね。
水位と水質の測定器です。
ダムの上流にときどきあるのを見ます。
0
5/1 12:23
水位と水質の測定器です。
ダムの上流にときどきあるのを見ます。
「ヒザのバネ」と同じシリーズの看板がたくさんありました。
0
5/1 12:24
「ヒザのバネ」と同じシリーズの看板がたくさんありました。
釣り人発見。
ルアーでアマゴを狙っているようです。
3
5/1 12:33
釣り人発見。
ルアーでアマゴを狙っているようです。
こちらはフライ。
いいな〜渓流釣りしたいな〜
1
5/1 12:34
こちらはフライ。
いいな〜渓流釣りしたいな〜
日浦杉吊り橋
0
5/1 12:49
日浦杉吊り橋
0
5/1 12:49
これは振り向いて撮った写真ですね。
こんなところだらけです。
4
5/1 12:57
これは振り向いて撮った写真ですね。
こんなところだらけです。
0
5/1 13:03
千尋滝前休憩所。
ここでちょっと遅めの昼ご飯。
1
5/1 13:05
千尋滝前休憩所。
ここでちょっと遅めの昼ご飯。
千尋滝。「せんぴろ」と読むらしい。
山頂から水が流れ落ちているように見えるふしぎな光景。
5
5/1 13:18
千尋滝。「せんぴろ」と読むらしい。
山頂から水が流れ落ちているように見えるふしぎな光景。
シシ渕(猪ヶ淵)に到着。
奥に見えるのはニコニコ滝。
0
5/1 13:52
シシ渕(猪ヶ淵)に到着。
奥に見えるのはニコニコ滝。
クグリを通り抜けたところ。
1
5/1 13:53
クグリを通り抜けたところ。
時々、このようなゲートがあるのですが、存在意義がよくわかりませんでした。以前、通行止めだったときの名残か何かでしょうか?
0
5/1 14:05
時々、このようなゲートがあるのですが、存在意義がよくわかりませんでした。以前、通行止めだったときの名残か何かでしょうか?
鎖があるところでも大抵の場所は難しくありませんが、時々、鎖に頼りたくなるようなところもありました。
1
5/1 14:07
鎖があるところでも大抵の場所は難しくありませんが、時々、鎖に頼りたくなるようなところもありました。
ニコニコ滝ですね。
なんでこんな名前が付けられたのか???
5
5/1 14:11
ニコニコ滝ですね。
なんでこんな名前が付けられたのか???
ニコニコ滝前休憩所。
下山してきた方々のようでした。
1
5/1 14:16
ニコニコ滝前休憩所。
下山してきた方々のようでした。
平等吊橋。
この写真は渡った後に振り返って撮ったものです。
0
5/1 14:28
平等吊橋。
この写真は渡った後に振り返って撮ったものです。
平等吊橋の上にケモノ糞が・・・
1
5/1 14:26
平等吊橋の上にケモノ糞が・・・
何回も何回も、同じような写真で恐縮ですが、ついつい撮ってしまうのです。
1
5/1 14:44
何回も何回も、同じような写真で恐縮ですが、ついつい撮ってしまうのです。
加茂助吊橋。
加茂助さんが架けたのでしょうか???
0
5/1 14:45
加茂助吊橋。
加茂助さんが架けたのでしょうか???
こんなに強調しなくても、ここを通る人は皆わかっているんじゃない?っていう・・・
0
5/1 14:45
こんなに強調しなくても、ここを通る人は皆わかっているんじゃない?っていう・・・
桃の木山の家が見えてきました。
0
5/1 14:58
桃の木山の家が見えてきました。
桃の木吊橋を渡って到着です。
0
5/1 14:58
桃の木吊橋を渡って到着です。
桃の木山の家の寝床。
明日は世間は平日だからか宿泊は50人ほどで、余裕たっぷりでした。
4
5/1 15:22
桃の木山の家の寝床。
明日は世間は平日だからか宿泊は50人ほどで、余裕たっぷりでした。
細かい登り降りと崖道で疲れたのですが、実は200mほどしか登っていません。
そして、明日は一気に1,200m登るのです(^^;)
1
5/1 15:25
細かい登り降りと崖道で疲れたのですが、実は200mほどしか登っていません。
そして、明日は一気に1,200m登るのです(^^;)
「桃の木小屋」と「桃の木山の家」、どっちが正しいのか???
1
5/1 15:26
「桃の木小屋」と「桃の木山の家」、どっちが正しいのか???
桃の木吊橋の橋脚に埋め込まれていたプレート。
こんなのを見るのは職業病ですが、ここの登山道を整備するために技術指針を策定したんだなぁと、ちょっとびっくり。
2
5/1 15:26
桃の木吊橋の橋脚に埋め込まれていたプレート。
こんなのを見るのは職業病ですが、ここの登山道を整備するために技術指針を策定したんだなぁと、ちょっとびっくり。
右上に煙突が見えていますが、水が豊富なこの山小屋にはお風呂があります!
シャワーも石けんも使えませんが、汗だくで疲れた体には大変ありがたいですね。
3
5/1 15:26
右上に煙突が見えていますが、水が豊富なこの山小屋にはお風呂があります!
シャワーも石けんも使えませんが、汗だくで疲れた体には大変ありがたいですね。
今日の晩ご飯はカツカレー!
3
今日の晩ご飯はカツカレー!
桃の木山の家の受け付け。
奥に厨房があって、ここで食事を受け取ってテーブルまで自分で運ぶシステムです。
2
5/2 6:18
桃の木山の家の受け付け。
奥に厨房があって、ここで食事を受け取ってテーブルまで自分で運ぶシステムです。
さて、今日はがんばって1,200m登りましょう!
0
5/2 6:26
さて、今日はがんばって1,200m登りましょう!
まだしばらくは渓谷沿いを歩きます。
0
5/2 6:32
まだしばらくは渓谷沿いを歩きます。
0
5/2 6:32
0
5/2 6:35
七ツ釜滝の休憩所に着きました。
1
5/2 6:40
七ツ釜滝の休憩所に着きました。
日本の滝百選の一つ、七ツ釜滝。
0
5/2 6:44
日本の滝百選の一つ、七ツ釜滝。
ゲートがありますが・・・
0
5/2 6:50
ゲートがありますが・・・
固定している針金はサビサビで、長い間開閉されていないようです。
0
5/2 6:50
固定している針金はサビサビで、長い間開閉されていないようです。
七ツ釜滝吊り橋。
もう既にいくつ渡ったかわかりません(^^;)
0
5/2 6:58
七ツ釜滝吊り橋。
もう既にいくつ渡ったかわかりません(^^;)
カワガラスが2羽、「ビッビッ」と啼きながら飛んでいました。
0
5/2 7:01
カワガラスが2羽、「ビッビッ」と啼きながら飛んでいました。
透明度が高いのでわかりにくいですが、かなり深いです。
2
5/2 7:05
透明度が高いのでわかりにくいですが、かなり深いです。
崩壊地が見えてきました。
0
5/2 7:10
崩壊地が見えてきました。
0
5/2 7:10
赤ペンキに従って進みます。
2
5/2 7:14
赤ペンキに従って進みます。
モルタルで足跡のような印が付いているところもあります。
1
5/2 7:14
モルタルで足跡のような印が付いているところもあります。
案内札もあるので、問題なく通り抜けられました。
0
5/2 7:15
案内札もあるので、問題なく通り抜けられました。
ケルンのところから下ります。
0
5/2 7:17
ケルンのところから下ります。
崩壊地の河原は水が伏流していました。
1
5/2 7:21
崩壊地の河原は水が伏流していました。
崩壊地を抜けたところから振り返ります。
抜けたところあたりの岩はコケが付着していて明らかに古くからあったものでした。よく崩壊する地形なのでしょう。
1
5/2 7:29
崩壊地を抜けたところから振り返ります。
抜けたところあたりの岩はコケが付着していて明らかに古くからあったものでした。よく崩壊する地形なのでしょう。
この木の左側から、また登山道に戻ります。
大きくて印象的な木でした。
0
5/2 7:29
この木の左側から、また登山道に戻ります。
大きくて印象的な木でした。
光滝。
斜面を滑り落ちるように水が流れていました。
2
5/2 7:32
光滝。
斜面を滑り落ちるように水が流れていました。
隠滝吊橋と隠滝。
以前の登山道からは見えない滝だったそうです。
3
5/2 7:42
隠滝吊橋と隠滝。
以前の登山道からは見えない滝だったそうです。
吸い込まれそうな深い青色。
4
5/2 7:42
吸い込まれそうな深い青色。
与八郎滝。
1
5/2 7:51
与八郎滝。
新緑がまぶしかった。
0
5/2 7:51
新緑がまぶしかった。
堂倉吊橋。
0
5/2 8:02
堂倉吊橋。
取水堰堤がありました。
0
5/2 8:03
取水堰堤がありました。
堂倉滝吊橋を渡って・・・
0
5/2 8:07
堂倉滝吊橋を渡って・・・
左手に堂倉滝が!
太い流れと大きな滝壺に圧倒されます。
6
5/2 8:08
左手に堂倉滝が!
太い流れと大きな滝壺に圧倒されます。
堂倉滝で渓谷とはお別れして、いよいよここからは山道になります。
でかくて重くて邪魔な一眼レフはここでザックに仕舞い込みました。ここからしばらくはスマホで撮影。
0
5/2 8:08
堂倉滝で渓谷とはお別れして、いよいよここからは山道になります。
でかくて重くて邪魔な一眼レフはここでザックに仕舞い込みました。ここからしばらくはスマホで撮影。
一旦、林道に出て右に進みます。
右奥に粟谷小屋がありました。
0
一旦、林道に出て右に進みます。
右奥に粟谷小屋がありました。
登山道本線と書かれた道標に従って林道を左に上ります。
0
登山道本線と書かれた道標に従って林道を左に上ります。
左に上ると堂倉避難小屋があります。
1
左に上ると堂倉避難小屋があります。
杉や檜の人工林を抜けて行きます。
0
杉や檜の人工林を抜けて行きます。
シャクナゲ平に到着。
0
シャクナゲ平に到着。
花の時期にはちょっと早すぎ。5月末が見頃でしょうか。
0
花の時期にはちょっと早すぎ。5月末が見頃でしょうか。
ミネニシに見えますが、ミネコシ。
ここまで来ると、あと少し。
0
ミネニシに見えますが、ミネコシ。
ここまで来ると、あと少し。
明るい森に出てきました。
0
明るい森に出てきました。
コバイケイソウの原っぱでした。
0
コバイケイソウの原っぱでした。
いよいよ日出ヶ岳に至る最後の階段が現れました。
1
いよいよ日出ヶ岳に至る最後の階段が現れました。
頂上に近づくにつれて台高っぽい雰囲気に。
1
頂上に近づくにつれて台高っぽい雰囲気に。
見えてきた!
2
見えてきた!
ちなみに、こんな看板があります。
去年この看板を見たときから大杉谷が気になっていました。
2
ちなみに、こんな看板があります。
去年この看板を見たときから大杉谷が気になっていました。
山頂です。
5
5/2 11:31
山頂です。
展望台から正木ヶ原方向。
1
5/2 11:12
展望台から正木ヶ原方向。
天気がよく、熊野灘が見えました。
1
5/2 11:12
天気がよく、熊野灘が見えました。
桃の木山の家で作ってもらった中華ちまきのお弁当をいただきます。
4
5/2 11:15
桃の木山の家で作ってもらった中華ちまきのお弁当をいただきます。
こっち方向に富士山が見えるはずですが、この季節・時間帯は天気がよくても霞んで無理ですね。
0
5/2 11:36
こっち方向に富士山が見えるはずですが、この季節・時間帯は天気がよくても霞んで無理ですね。
日出ヶ岳を降りて駐車場ではなく、正木ヶ原方向に向かいます。
0
5/2 11:42
日出ヶ岳を降りて駐車場ではなく、正木ヶ原方向に向かいます。
0
5/2 11:48
大台ヶ原っぽい雰囲気です。
2
5/2 11:51
大台ヶ原っぽい雰囲気です。
正木ヶ原。
0
5/2 12:01
正木ヶ原。
0
5/2 12:11
出た〜神武天皇。牛石ヶ原というところに建ってます。
その昔、高僧が魔物を牛石の下に封じたと言われているとのことですが、神武天皇との関係がわかりません(^^;)
0
5/2 12:20
出た〜神武天皇。牛石ヶ原というところに建ってます。
その昔、高僧が魔物を牛石の下に封じたと言われているとのことですが、神武天皇との関係がわかりません(^^;)
牛石ヶ原から大蛇瑤妨かいます。
0
5/2 12:20
牛石ヶ原から大蛇瑤妨かいます。
大蛇堯
この高度感が写真でわかるでしょうか?
6
5/2 12:33
大蛇堯
この高度感が写真でわかるでしょうか?
皆さん、写真撮りまくってますが、かなり怖いです。
4
5/2 12:37
皆さん、写真撮りまくってますが、かなり怖いです。
東大台を回って、ようやく駐車場に到着。
0
東大台を回って、ようやく駐車場に到着。
お疲れ様でした!
3
お疲れ様でした!
高いとこ、大好物ですね !
あと があれば、3点セットだったですねー(笑)
関西のお山も、いろいろ楽しめそうですね
でも、ヒルか・・・
cyberdocさん
○○と煙は高いところが好きなんですよ、へっへっへ
さすがにこの時期、こっち方面で雪は全く無いので、来年はいろいろと考えなあきませんわ。
やっぱり遠征しかないかなぁ
amenouwoさん、こんばんは。
大杉谷は私も一度は行きたいと思っている場所です。昨年やっと行けるようになったので、今年こそは!と思っているのですが、行くなら日帰りピストンになるので、かなりがんばらなあきません
私はしばらく釣りとは離れていますが、それでも水を見ると魚を探してしまうので、ポイントを探る気持ちはよく分かりますよ
Hacchyさん
朝早く登り始めれば堂倉滝ピストン日帰りはできそうですね。
確かに、多少がんばる必要はありそうですが
いいところだと思うので、是非行ってみてください
ちなみに、車で来て小屋泊でピストンする人も居るようでした。
水を見たら魚を探してしまうという行動、あるあるですよね!
奥多摩の登山道横の細ーい流れでもついつい見ていたら、ヤマメがいて吃驚したことがあります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する