記録ID: 859962
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 阿弥陀岳〜中岳〜赤岳
2016年05月01日(日) ~
2016年05月02日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,630m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋まで危険箇所なし。アイゼン不要 行者小屋から残雪有り。アイゼン必須 ヘルメット、ピッケル推奨 |
写真
撮影機器:
感想
ゴールデンウィーク登山、念願の赤岳に登ってきました。
やまのこ村に駐車、行者小屋まではよく整備された単調な沢沿いの道。
危険箇所はありません。途中残雪箇所あるもアイゼンは不要。
行者小屋テント泊は、とても寒い!寝るときの防寒方法を考えないと。
早朝5時スタートでかちこちの残雪を踏み、中岳のコルまでの直登をとります。
自分はブラックダイアモンドの12本爪アイゼンとストックで登りましたが、途中非常に勾配が急な箇所もあり、ピッケルがあったほうがよかったです。簡易アイゼンでは無理かと。
阿弥陀岳へは、残雪、ハシゴ、鎖、ガレとバリエーションが多く、アイゼンをつけたり外したりと難しい道。その代わり、頂上の絶景は最高でした。富士山からアルプスまでパノラマが広がります。
赤岳までの尾根道は比較的楽な道で風景を楽しめます。
核心部の鎖場は辛いものの、赤岳山頂はすぐそこ。がんばってもうひと踏ん張り。
赤岳山頂は混雑もあり、阿弥陀山頂のほうが景色、雰囲気がよいかなと思いました。
横岳、硫黄岳にも行きたかったのですが、午後の下山を優先。
地蔵の頭で登ってきた山々を振り返り、名残惜しくもGW山行を終えました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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