【秀麗富嶽十二景】笹子雁ヶ腹摺山、のち古民家cafe
- GPS
- 06:26
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 852m
- 下り
- 837m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:26
天候 | くもり/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
登山口まで徒歩約40分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね整備されているが、笹子雁ケ腹摺山山頂から笹子峠への下山時、山頂直下の急坂が足元不安のため滑落に注意。 |
その他周辺情報 | 下山後、日影方面の旧甲州街道駒飼宿へ ゲストハウス『大黒屋 サンガムcafe』に立ち寄り食事。 甲斐大和駅から帰路途中、高尾駅そばの『高尾温泉 ふろっぴぃ』で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
本来は前回に続き奥多摩の川苔山を目指そうとしていましたが、5月を迎え藪が深くなる前に秀麗富嶽をひとつ登っておこうと思い、今回は笹子雁ケ腹摺山へ。
ガイドブックでは笹子峠から笹子駅に戻るコースを紹介していましたが、ちょっと別の道を通ってみたいと思い、甲斐大和駅に下りるコースを選択しました。
笹子駅から登山口まで約40分の舗道歩きは暑くて大変でしたが、登山道に入ってしまえば杉の木立の中を吹き抜ける風も爽快でした。さすがに10分も登ると強烈な登りが始まるので余裕はなくなりますが、落葉を踏みしめながらゆっくり登っていきました。
地図上のコースタイムは2時間と出ていましたが、ゆっくりな足並みでも1時間半も登れば頂上直下の鉄塔までたどり着き、振り返りながら御坂山塊や富士山をカメラに収め無事頂上に辿り着きました。
頂上ではベンチで休憩をとりながら、同じく千葉・習志野からいらしたという御仁と話しながら並んで軽めの食事。御仁は秋のイベントの下見ということで米沢山から大鹿山〜景徳院まで行かれるとのことでした。
しばしの会話の後、出立されるのを見送ってこちらは笹子峠方面へと向かいますが…強烈な急傾斜に足元はガレ場のように不安定、横は切れ落ちた谷という苦手の下りにいきなり四苦八苦します。何とか急坂を下ると小さなピークを3つほど超える道が現れましたが、巻き道を発見して今回は楽なほうを選択。やはり膝が相変わらず治ってないようなので、用心のため無理せず足を余すようにしました。
笹子峠の分岐からは途中、車道を挟みながら甲州街道峠道を下り1時間半ほどで第二の目的地・駒飼宿へ。『大黒屋 サンガムcafe』でしばし休憩し、お目当ての鹿肉カレーやマンゴー味のスペシャルラッシーをいただき。短い時間のなかで富士見のピークハントと山里でのマッタリ時間を体験できる、満足な山行きとなりました。
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