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Yamareco

記録ID: 866302
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ハイキング
奥秩父

川又-雁坂峠-笠取山-飛竜権現-のめこい湯

2016年05月05日(木) ~ 2016年05月06日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
33.2km
登り
2,701m
下り
2,721m
天候 一日目快晴 二日目薄晴れ 2時から雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9:50 川又から17分かかった。古い道突出峠コースの入り口
2016年05月05日 09:50撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 9:50
9:50 川又から17分かかった。古い道突出峠コースの入り口
9:58 古い道標。右甲州街道へ至る 左栃本を経て三峯神社へ至る
2016年05月05日 09:58撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
5/5 9:58
9:58 古い道標。右甲州街道へ至る 左栃本を経て三峯神社へ至る
10:25水の元 若干水が湧いてるが飲めるほどではない。最悪水溜りの水がある。
2016年05月05日 10:25撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 10:25
10:25水の元 若干水が湧いてるが飲めるほどではない。最悪水溜りの水がある。
11:46 突出峠 ここに来る前から道幅が広く線路がひいた跡のような状態が続いている。
2016年05月05日 11:46撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 11:46
11:46 突出峠 ここに来る前から道幅が広く線路がひいた跡のような状態が続いている。
12:52 地蔵岩展望台より
2016年05月05日 12:52撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 12:52
12:52 地蔵岩展望台より
地蔵岩よりコブシ
2016年05月05日 12:52撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 12:52
地蔵岩よりコブシ
13:35 豆焼沢上部の登山道沿いの水場 山と高原地図にはない
追記:2016/1/1凍結滑落で2名死亡した場所と推定される。全面凍結の場合石で割るなどした方が安全かもしれない
2016年05月05日 13:30撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 13:30
13:35 豆焼沢上部の登山道沿いの水場 山と高原地図にはない
追記:2016/1/1凍結滑落で2名死亡した場所と推定される。全面凍結の場合石で割るなどした方が安全かもしれない
14:17雁坂峠より乾徳山
2016年05月05日 14:17撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 14:17
14:17雁坂峠より乾徳山
19:06 雁坂嶺よりコブシ
2016年05月05日 19:06撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 19:06
19:06 雁坂嶺よりコブシ
19:53 山梨市方面の夜景
2016年05月05日 19:53撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 19:53
19:53 山梨市方面の夜景
栃本、秩父、高崎方面の夜景
2016年05月05日 19:58撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/5 19:58
栃本、秩父、高崎方面の夜景
4:00に雁坂小屋を出た。4:48雁坂嶺から水晶への登りは緩やかに登っていく。一番好きな雰囲気。東面は開けていて、古礼山から富士山や南アルプスは見える。秩父方面は見えない。
2016年05月06日 04:48撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 4:48
4:00に雁坂小屋を出た。4:48雁坂嶺から水晶への登りは緩やかに登っていく。一番好きな雰囲気。東面は開けていて、古礼山から富士山や南アルプスは見える。秩父方面は見えない。
5:37 笠取の草原へ降りていく
2016年05月06日 05:37撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
5/6 5:37
5:37 笠取の草原へ降りていく
5:44 雁峠山荘は入り口がロックされてない。2Fから話し声が聞こえる。2Fにはアルミマットとアルミ保温バッグが見えるがそれ以外の人影は見えない。話しかけずに離れた。
2016年05月06日 05:44撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 5:44
5:44 雁峠山荘は入り口がロックされてない。2Fから話し声が聞こえる。2Fにはアルミマットとアルミ保温バッグが見えるがそれ以外の人影は見えない。話しかけずに離れた。
6:15 笠取山西ピークよりコブシ
2016年05月06日 06:15撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 6:15
6:15 笠取山西ピークよりコブシ
7:34 唐松尾への稜線をさけてトラバース。こんな石の道が作られている。この労力と造形はすさましい。
2016年05月06日 07:34撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 7:34
7:34 唐松尾への稜線をさけてトラバース。こんな石の道が作られている。この労力と造形はすさましい。
8:12 大崩落地。作業小屋あとのようなものや木に棒切れがはしごのように打ち付けてある。
2016年05月06日 08:12撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 8:12
8:12 大崩落地。作業小屋あとのようなものや木に棒切れがはしごのように打ち付けてある。
大崩落地付近。いい雰囲気。
2016年05月06日 08:14撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
5/6 8:14
大崩落地付近。いい雰囲気。
禿岩からコブシ。
2016年05月06日 10:57撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
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5/6 10:57
禿岩からコブシ。

感想

今回の課題
1.La Sportiva/clite2.0の靴擦れ
痛みでかなりスピードが遅くなったので、靴の屈曲性がもっとあって、ヒールカップの柔らかめの靴を使うことで解消したい。ただ、自分にとってのはcliteのようにアッパーが頑丈でぶれにくいことによって親指の腹の圧を防ぐ機能をもつ靴は他にないので、綿密に選ぶ必要がある。

2.摂取カロリーが足りなかった
二日目は3000kcalは消費したろうに500kcal(朝:サンバル、レーズンロール2個、行動食:レーズンロール2個、飲み物:水1.1L ぶどうジュース500ml)くらいしか補給できなかったので、歩みが鈍化した。

3.長袖シャツかウィンドシェルで体温調節すべきだった
二日目は気温が6時くらいまで5〜10度低くTシャツでは冷えすぎたので、ウィンドシェルをもっていくか長袖シャツ(Cap2かmerino1crew)を着ていくべきだった。ウィンドストッパーのヘリテージ/TREM JKTでは少し暑かったり、終始背中だけ熱い。

装備
ヘリテージ エマージェンシーソロシェルター
ポール Mountain /Blaze1本 Zpacks/Carbon Poke1本
ペグ 7本+スコップ
シュラフ OMM/Mountain Raid 1.6
カバー  AMK/エマージェンシービビー
マット NeoAirXlite S+Isuka/エアピロー
枕 ザックで代用
ザック Ultimate Direction/Fastpack 30
ダウンジャケット Nanga/スーパーライトダウンJKT

ビビーのなかに化繊綿シュラフそのなかでダウンJKTを着ることで気温5度では暑いくらいに感じた。少しシュラフが細く縦の長さが短いので密封されるところ、顔周りのフードは脱いだので最低気温5度のときは少し寒気を感じるが寝れるだろう。
ダウンJKTでもその上のシュラフの表地がポイントゼロなので水が中綿に浸入せず、ダウンJKTが濡れずに済んだ。ビビーのなかは水浸しで10mmほどの水がたまっていた。
朝起きたらまずは、表面に水がついたシュラフとビビーを裏返した干しておいたら10分くらいで乾いた。

行動着
ヘリテイジ/ TREM JKT
フリース Arcteryx/ Konceal 3/4 Hoody
ベースレイヤー/ Rocksteady Tee
ショーツ RaceReady V-Notch Short
パンツ  アクシーズクイン/アオネロ
ウールビーニー Astucas
キャップ 山と道

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コメント

ようこそ、おいでいただきました
Bus-climb様
先日は雁坂へおいでいただきありがとうございました。
突出コースの水の元は長い間地図に丸水マークがついていましたが、実際には飲めるほど出ていないので、おととし昭文社に連絡して昨年から「水の元」の地名だけ残してもらいました。
また機会がありましたらおいでください。
2016/5/11 6:20
Re: ようこそ、おいでいただきました
お世話になりました。
また全縦走などで伺います。
2016/5/23 14:21
プロフィール画像
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