記録ID: 866369
全員に公開
ハイキング
甲信越
茅ヶ岳、金ヶ岳。深田先生が・・・
2016年05月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:11
距離 13.3km
登り 1,161m
下り 1,163m
16:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*危険なところはなかった。道標完備、山道には迷うところもなかった。 *金ヶ岳の下りはじめはものすごく痩せた尾根で両側切れている(繁みのため高度感はあまりないが)。 |
その他周辺情報 | *往路の途中、温泉チェック。家からちょっと遠いところまで来たのでどこに入ろうかと・・・ *が、復路で別の道を通って清里に出たので、入りそこなった。 |
写真
感想
*山梨方面の山にも行きたいな〜と思った。東京に住んでたころは割と身近に感じてた。群馬からだって、雁坂トンネル抜ければすぐ、でもなくてはんぱに遠い。高速が苦手で常に下道なので、3〜4時間がかり。
*なのに例によって朝起きれず、登山口がお昼になってしまう。長いコースは無理なので、茅ヶ岳に急きょ変更。こうやって、いつもいつも行く先決定は当日朝。
*出発時、空は晴れていたが、141を進むと、八ヶ岳の上半分が雲の中。展望を期待してるのに、どうなるか・・・
*結果。茅ヶ岳に着いたらちょっと霞んでいるけど富士山がど〜んと。奥秩父、南ア、木曽駒などぐる〜っと大展望。八ヶ岳はもともと金ヶ岳に隠れてあまり見えないので問題なかった。
*金ヶ岳からは、樹が邪魔でやはり八ヶ岳はあまり見えず。富士山と南アの展望。
*車の帰り道に、本物の八ツと、今歩いたニセ八ツを左右に見比べることができた。往路で、国道141から昇仙峡ラインに入ってしばらくしてから、清里方面への道があった。近道かなと、復路はそちらへ。展望良くて、楽しいドライブになった。
*深田久弥先生の終焉の地を見落としてしまった。目立つ石碑なのに、なんでだろう???先生に見放された?そっぽ向かれた?いやいや、先生のせいじゃない、自分が不注意なだけ。それにしても・・・
*あまりにも有名なのに、日本百名山をまだ読んでいない。ガイドブックじゃなくてね。原点(原典かな)も知らずにリストで片づけないで、読んで味わいながら、残りを登ろうと思った。アマゾンでポチろうと思ったけどヤサガシしたら発見。でも字が小さくて見えない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:922人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する