記録ID: 866666
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ハイキング
奥多摩・高尾
初心者コースは此処から山頂へ(高尾山)階段を外して歩く道。
2016年05月07日(土) [日帰り]
mariji3
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 580m
- 下り
- 582m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:15
13:30
13:05
43分
吊り橋(みやまばし)
16:20
ゴール地点
こんな日に歩けたらと感じたハイキングです。
とは言う物、年配から左程歳の差が無いと言われたけど来月にこのコースを歩くので下見をして欲しいとの要望でなるべく登り階段を避けて楽しみたいと付け加えが有りました。
その事を頭に入れコースを設定する、誰もが楽しめる高尾登山です、四季を問わず歩ける都会のオアシス気分が此処にある。
年配者から子供連れと多く集まる山です、下見は連休始まりにも簡単に
歩いたが此れで良いかを確かめに当日上がられる人を招いてもう一度と
成った、前日雨が降ってさぞ歩きづらいと思って居た。
如何してどうして天候が回復し空は抜けるような青空が広がってます。
JR高尾駅で待つ事に成ってた、時間は集まりの時間より早かった、この辺は年の性なのかも知れません。
トイレも済ませ自分が作った地図で簡単にコースを説明した、歩かれる参加者は20名程で78才が最年長だとか若い時分にはワンゲルを経験した
強者揃いと聞いたが今は其れなりの足の持ち主。
一般のシニアに変わってしまった、未だ山に上がる人は入ないと聞く、
なので疲れないコースをとお願いがあった、自分はJR高尾駅からと設定
したが京王高尾山口駅から歩かれると成る。
そうすれば甲州街道から歩くのは無しで、電車から降りた所から直ぐに
高尾登山をスタートするのです。
最も親しまれるコースなのかは歩いた人にしか分からないが足腰に負担を
掛けずに楽しむ道なら琵琶瀧コースの6号路でしょう。
沢筋を歩くコースであって、沢の流れから聞こえる清らかな音も良い、
小鳥のさえずりも付け加えられ坂道を上がって行く感覚は薄れます。
見どころは先ず琵琶滝水行の場を見学する、何か願い事、清めたい心が
有れば修行の場として一度経験するも良い。
この辺までなら汗は出てない、もう少し先へ歩きましょう、六号路へ
入る手前にお爺さんが向う脛から出血して休んでた。
夫婦連れである、大丈夫ですかと聞いたが階段で向う脛を段にぶつけたようで痛そうにしてます。自分は持ち合わせをザックを替える時に詰め忘れ持ち合わせが無く手当が出来なかった。
丁度相方がザックから救急品を取り出し傷口を消毒した、その後大き目の
絆創膏で保護し傷は隠された。お爺さんは安心した様子だったしかし殴打した脛をかばい、尚気にした。骨折したかもと言う、其れは無いでしょうと話した、骨折や骨のひびだと打った箇所は見る見る腫れてしまう。
骨折は無いよ、気落ちしていたお爺さんは立ち直りを気にされている、
落ち着いたら歩けます、お大事にと別れました。
琵琶瀧コースを入って30分も経たない場所でのトラブルお気の毒でした、一件落着我らはコースをのんびり先へと歩く、道は大山橋に着く。
昔道の名残大山詣での名残道である、今は廃道で地図には記載ない。
大山橋から先に分岐が出る、木橋を通過し四差路に出る、道は稲荷山
コースと合流するしかしそのままだと階段が山頂へと延び足を疲れさせる
なのでもう少し楽な歩きとする道を左に取る。
山頂から少し下がった場所5号路が鉢巻状にあるのでこの道を使う、歩く
先には高尾山頂から下る石段、もみじ台から城山と奥には陣馬山となる
縦走主道が有るその石段を上がれば短時間で山頂へ立つ事は出来る。
これ以上キツイ坂は御免だと成ればもう少し先にと歩かなければ、そして
石段を見開けた場所の左に道が坂では有るがその道を上がりましょう、
真冬道らな霜柱の花が見られる場所(傾斜の右手)をゆっくり進みやがて
黒い建物トイレが現れます。
疲れは如何でしょうか、歩いたんだから其れは有るでしょうが、膝に
負担は無かったと思います。トイレの前に都の水道が有るので汗した
顔でも洗いますか。さっぱりした事で気分もスッキリかと思う。
水道水をゴクリと一杯飲んで山頂へ向かいます、連休中はは混雑しますが
平日ならゆったりし気分で山頂からの眺めに浸れます。
ベンチも良いがシートを広げトレッキングシューズを脱いで休むもの
良い、こうした場所でリラックス出来れば今日のトレッキング、ハイキングは先ずは大成功ですね。
お昼時間をたっぷり過ごし、帰り道は沢山ありますが、無難と思えるのはトイレ前から傾斜の舗装道で突き当りを左に巻いて歩けば薬王院宿坊裏に
付きます。此方も階段は無く安心の歩行が可能。
もう一つは矢張りトイレの入り口手前の5,4号路と有る場所から
階段を使って下る。4号路のみやま吊り橋を通って浄心門へ上がり
山頂ケーブルかエコリフトを使って降りるも良い。
エコリフトなら開放感のある乗り物で景色が堪能できる。
乗り物はどちらも同額なのでその時の雰囲気で選べばと思う。
もう少し頑張って歩いて見ようと成れば一号路の急坂をゆっくり
歩けば満足のトレッキングが完成する。
降りた場所の清滝広場で一日の流れを思い出し次はこの道を歩いて見るかと成るはず、疲れは出るも足休めは電車に座ってからですが最寄りの駅で
感じるのは再び山での歩きで生じた疲れは再び現れる。
とは言う物、年配から左程歳の差が無いと言われたけど来月にこのコースを歩くので下見をして欲しいとの要望でなるべく登り階段を避けて楽しみたいと付け加えが有りました。
その事を頭に入れコースを設定する、誰もが楽しめる高尾登山です、四季を問わず歩ける都会のオアシス気分が此処にある。
年配者から子供連れと多く集まる山です、下見は連休始まりにも簡単に
歩いたが此れで良いかを確かめに当日上がられる人を招いてもう一度と
成った、前日雨が降ってさぞ歩きづらいと思って居た。
如何してどうして天候が回復し空は抜けるような青空が広がってます。
JR高尾駅で待つ事に成ってた、時間は集まりの時間より早かった、この辺は年の性なのかも知れません。
トイレも済ませ自分が作った地図で簡単にコースを説明した、歩かれる参加者は20名程で78才が最年長だとか若い時分にはワンゲルを経験した
強者揃いと聞いたが今は其れなりの足の持ち主。
一般のシニアに変わってしまった、未だ山に上がる人は入ないと聞く、
なので疲れないコースをとお願いがあった、自分はJR高尾駅からと設定
したが京王高尾山口駅から歩かれると成る。
そうすれば甲州街道から歩くのは無しで、電車から降りた所から直ぐに
高尾登山をスタートするのです。
最も親しまれるコースなのかは歩いた人にしか分からないが足腰に負担を
掛けずに楽しむ道なら琵琶瀧コースの6号路でしょう。
沢筋を歩くコースであって、沢の流れから聞こえる清らかな音も良い、
小鳥のさえずりも付け加えられ坂道を上がって行く感覚は薄れます。
見どころは先ず琵琶滝水行の場を見学する、何か願い事、清めたい心が
有れば修行の場として一度経験するも良い。
この辺までなら汗は出てない、もう少し先へ歩きましょう、六号路へ
入る手前にお爺さんが向う脛から出血して休んでた。
夫婦連れである、大丈夫ですかと聞いたが階段で向う脛を段にぶつけたようで痛そうにしてます。自分は持ち合わせをザックを替える時に詰め忘れ持ち合わせが無く手当が出来なかった。
丁度相方がザックから救急品を取り出し傷口を消毒した、その後大き目の
絆創膏で保護し傷は隠された。お爺さんは安心した様子だったしかし殴打した脛をかばい、尚気にした。骨折したかもと言う、其れは無いでしょうと話した、骨折や骨のひびだと打った箇所は見る見る腫れてしまう。
骨折は無いよ、気落ちしていたお爺さんは立ち直りを気にされている、
落ち着いたら歩けます、お大事にと別れました。
琵琶瀧コースを入って30分も経たない場所でのトラブルお気の毒でした、一件落着我らはコースをのんびり先へと歩く、道は大山橋に着く。
昔道の名残大山詣での名残道である、今は廃道で地図には記載ない。
大山橋から先に分岐が出る、木橋を通過し四差路に出る、道は稲荷山
コースと合流するしかしそのままだと階段が山頂へと延び足を疲れさせる
なのでもう少し楽な歩きとする道を左に取る。
山頂から少し下がった場所5号路が鉢巻状にあるのでこの道を使う、歩く
先には高尾山頂から下る石段、もみじ台から城山と奥には陣馬山となる
縦走主道が有るその石段を上がれば短時間で山頂へ立つ事は出来る。
これ以上キツイ坂は御免だと成ればもう少し先にと歩かなければ、そして
石段を見開けた場所の左に道が坂では有るがその道を上がりましょう、
真冬道らな霜柱の花が見られる場所(傾斜の右手)をゆっくり進みやがて
黒い建物トイレが現れます。
疲れは如何でしょうか、歩いたんだから其れは有るでしょうが、膝に
負担は無かったと思います。トイレの前に都の水道が有るので汗した
顔でも洗いますか。さっぱりした事で気分もスッキリかと思う。
水道水をゴクリと一杯飲んで山頂へ向かいます、連休中はは混雑しますが
平日ならゆったりし気分で山頂からの眺めに浸れます。
ベンチも良いがシートを広げトレッキングシューズを脱いで休むもの
良い、こうした場所でリラックス出来れば今日のトレッキング、ハイキングは先ずは大成功ですね。
お昼時間をたっぷり過ごし、帰り道は沢山ありますが、無難と思えるのはトイレ前から傾斜の舗装道で突き当りを左に巻いて歩けば薬王院宿坊裏に
付きます。此方も階段は無く安心の歩行が可能。
もう一つは矢張りトイレの入り口手前の5,4号路と有る場所から
階段を使って下る。4号路のみやま吊り橋を通って浄心門へ上がり
山頂ケーブルかエコリフトを使って降りるも良い。
エコリフトなら開放感のある乗り物で景色が堪能できる。
乗り物はどちらも同額なのでその時の雰囲気で選べばと思う。
もう少し頑張って歩いて見ようと成れば一号路の急坂をゆっくり
歩けば満足のトレッキングが完成する。
降りた場所の清滝広場で一日の流れを思い出し次はこの道を歩いて見るかと成るはず、疲れは出るも足休めは電車に座ってからですが最寄りの駅で
感じるのは再び山での歩きで生じた疲れは再び現れる。
天候 | 焦げる暑さの炎天下 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
有りませんが歩きの途中で転倒者に出会う、相方が持参してた消毒液と キズ絆創膏で対処する。簡単に歩ける高尾山だが時には足を滑らせ怪我を するなど予期せぬ事態も有りますので気を付けて楽しんで下さい。 |
その他周辺情報 | 手短な高尾温泉でしょう、打ち上げでしたら貸部屋一時間600円が手頃、宴会料理や飲み放題も有ります。 電話 042-663-4126番のよいふろに電話どうぞ |
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元同僚の店に立ち寄り反省会としました、何が反省と振り返ったが特に
考えは出ませんでした、兎に角一杯飲もう となり隅っこに追いやられそうな店が「あさかわ食堂」です、打ち上げに利用されてる方が多い。
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