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Yamareco

記録ID: 86695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

テン泊8日:上高地、槍ヶ岳ウロウロ。そして遭難経験(初めてのテン泊縦走)

2008年08月21日(木) ~ 2008年08月28日(木)
 - 拍手
GPS
525:25
距離
55.7km
登り
3,621m
下り
3,434m

コースタイム

8月21日
5:00 釜トンネル入り口中の湯ルート登山口
   道迷いで遭難
16:00 山中テントでビバーク(1泊目)
8月22日
6:00 山中ビバーク地点出発
8:30 新中の湯ルート到着
8:55 中の湯新道出合
10:30 焼岳
12:00 焼岳小屋
13:50 田代橋
14:30 小梨平キャンプ場着テント泊(2泊目)
8月23日
   雨の為、停滞
   ビニール合羽を買う
   小梨平キャンプ場連泊(3泊目)
8月24日
   雨の為、停滞
   河童橋など近場を探索
   小梨平キャンプ場連泊(4泊目)
8月25日
7:45 小梨平キャンプ場出発
8:50 明神館
11:10 徳本峠小屋着テント泊(5泊目)
8月26日
   徳本峠小屋出発
   徳沢
   横尾
   ババ平キャンプ場着テント泊(6泊目)
8月27日
   ババ平キャンプ場出発
   大曲
   天狗原分岐
   殺生分岐
12:10 槍ヶ岳山荘着テント泊(7泊目)
8月28日
   槍ヶ岳山荘出発
   ババ平
   槍沢ロッジ
   横尾
   徳沢
   明神
   河童橋
   上高地バスターミナル
天候 8月21日 雨
8月22日 晴れ、のち曇り
8月23日 雨、一時曇り
8月24日 雨
8月25日 曇り
8月26日 晴れ
8月27日 晴れ
8月28日 曇り、のち雨
過去天気図(気象庁) 2008年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
毎日アルペン号 竹橋→中の湯(釜トンネル入り口)

復路
松本電鉄バス 上高地→新島々
松本電鉄上高地線 新島々→松本
JR東 松本→東京(鈍行)
コース状況/
危険箇所等
上高地は北アルプスで一番のメジャー観光地。遊歩道もキャンプ場も整備されていて文句ない。
特に小梨平のキャンプ場は生野菜、生肉まで売店にあり、手ぶらで行ってもキャンプやBBQが楽しめる。

感想

新しくテントを買って、初めての山行。期待に胸膨らませて、ルンルン気分で上高地を目指す。
8月21日
前夜発の夜行バスの毎日アルペン号で、明け方4:30に釜トンネル入り口の中の湯に到着、下車。
最初に目指すは焼岳!
が、バスを降りると雨がパラパラ降り始めてる。「幸先良くないなぁ・・」と思いながらも雨具を着て、中の湯ルートを登山口から歩き始める。
15分もしないうちに雨が本降りになる。滑りやすい足元だけを必死に見ながら登って行く。どこで間違えたか、いつのまにかツバクロ沢に迷い込む。沢って言うのは相当な深山まで行かない限り途中まではそこそこ踏み跡が残っている。
すでにルートから外れていることも知らずに黙々とそれを辿って登って行ってしまった。
30分、40分・・どうもなんか違うような気がしてくる。が、どうせ、少しぐらい間違えても登って行きさえすれば、中の湯ルートか新中の湯ルートのどちらかの登山道に出るはず、と多寡をくくって登って行く。登れば登るほど傾斜がキツクなり、終いには大きな一枚岩の下に出てしまった。この岩は登れない!
周りを見渡すが、もう踏み跡だか獣道だかそれとも道があるのかないのか?単に草の間なのか?分別がつかないような熊笹の藪の中に来てしまった。
それでも、もう2時間以上登っているし、もう少し登れば絶対登山道に出るはず、と確信して尚も道なき熊笹の藪を突き進む。
登山道のありがたみを初めて知った。道の無い熊笹の急斜面の登りは登山道の3倍〜5倍のエネルギーと時間を楽に浪費する!
4時間、5時間、6時間、「おかしい、おかしい・・・」とは思いながらも熊笹の急斜面を登り続けるが、一向に登山道に辿りつかない。
雨は降り続き、必死の藪こぎの汗で雨具は外も内もズブズブのビジョビジョ。
急に体が冷えてガタガタ震えが来る。いくら動いても暑くならなくなってきた。
なんとなくちとヤバい雰囲気を感じ始める。
今思えば、低体温症の初期の兆候だったのだろう。
もともと寒いのは苦手だったことが幸いした。
これ以上無理!と登る気も起らなくなり、諦めてテントを張ることにした。少し平なところを探し、買ったばかりの新品のテントを張り始める。まさかこんな遭難の状態でテン泊初夜を迎えるとは夢にも思わなかった。
幸いなことに水と食料は十分あった。
テントの中でも寒くてガタガタ震えが止まらない。雨具を乾かそうと広げると、防水のライニングがボロボロにはげ落ちている。数年前に買ってしまって置いたものを家を出る前点検もせずそのまま持ってきたのだが、もう経年劣化で使い物にならなくなっていた。これでは体の芯まで濡れて寒くなるわけだ。
温かいコーヒーを数杯飲み、自炊用のガスストーブで必死にテント内を暖めるついでに衣類を炎にかざして乾燥させる。火に近づけ過ぎて、何カ所も燃やして穴を開ける。いまどきの化繊の衣類は簡単に燃えて溶けるも知った。
ガスの燃料がもったいないので点けたり消したりしながら1時間、2時間ようやく落ち着いてくる。その頃になるともう日も暮れていた。
乾いてる着替えの衣類に着替えて寝袋に潜り込み横になる。
昔、旅行中に登った尾鷲から大台ケ原への登りでやっぱり道迷いの遭難をして熊笹の急斜面をよじ登ったことや、霧島でガスで視界がまったくきかず道迷いの遭難ををしたことを思い出す。
こんな単独行で孤独に遭難をすると改めて植村直己の偉大さをつくづく実感する。「良く一人であれだけの大冒険を出来たもんだ・・・」と、敬服するだけである。
疲れで簡単に寝入りぐっすり眠る。
8月22日
朝、目覚めるとどうやら雨は上がっている。まずそれが一番ほっとした。
取りあえず、朝飯を食べて、荷物をパッキングし、テントを畳みながら、熊笹の斜面を見上げ、「きっと、あの空との境目が多分稜線だろう、あそこまで行けばなんとかなる」、と見当つけ、道なき熊笹の斜面をしゃにむによじ登り始める。
しかし、これも甘い考えで、空との境目は登っても登ってまた上に見えてくる。
昨日の雨で濡れた笹は滑りやすく、何度も掴んだ素手に血がにじむ。熊笹が覆いかぶさりほとんど見えない足元もぐちゃぐちゃで何度も窪みにズボッとハマり、ズボンは膝どころか足の付け根から先がドロドロ状態。それでも登って行くしかない。無言の苦行の修業である。
2時間よじ登ってもまったく登山道に出ない。昨日の4,5時間の登りと合わせてすでに6、7時間は有に登っている。何度も「やっぱり下った方が良かったのか?」とも思う。しかし、道迷いの時は下るのではなく上を目指すと言う鉄則だし・・・。
ほとほと疲れ果て、次は右左どちらの斜面をよじ登るか?見比べていると、遠くで、かすかに「チリ〜ン」と音が聞こえたような気がした。最初はそれまでもたまに聞こえていた野鳥の鳴き声かと思ったのだが、どうも違うような気もする。立ち止って音が聞こえた気がした方向に耳を向け、息もこらえてじっと耳を澄ます。
かすかにではあるが確かに聞こえた気がした。それとも気のせいか・・・?
大声を出して「お〜い!お〜い!」と叫んでみるが、なんの反応もない。音は直ぐに聞こえなくなってしまった。
やばい、もう、幻聴が聞こえるようになってしまったのか・・?
そう、思いながらも、再び、熊笹の急斜面にしがみついて登り始める。
10分〜15分急斜面に悪戦苦闘していると、再び「ちり〜ん」と音が聞こえた。以前より少し大きい音で。
「これは絶対熊鈴の音だ!」と確信した。
再度「お〜い、お〜い」と叫ぶが、熊鈴の音はまた山の彼方に消えて行ってしまった。
が、その音を聞いて俄然パワーが湧いてきた。もうがむしゃらに音のした方の斜面を必死でよじ登る。そして、10分、15分、ついに登山道に出た!「やったぁ!!」である。登山道に出て、少し幅の広いところにへなへなとへたり込んで、一人で涙がでるほど感激していた。「天はまだ俺を見捨てなかった〜」などとも勝手に思った。
さて、ようやくここからやっと普通の登山をすることができる、と気分も新たになった。10分も休むと元気が戻ってきた。取りあえず登山道を登り始める。その楽なこと楽なこと!藪こぎの急斜面の5倍10倍は楽に登れる!登山道のありがたみを心底実感した。
自分の現在地を知るために地図を確認しながら登っていくと、どうやら自分の予想していた道とはまったく違う、新中之島ルートの登山道だった。
地図や周りの地形から現在位置を探り当てるオリエンテーリングがけっこう難しいことも改めて知った。
焼岳の山頂に着くと青空の中に噴煙が気持ちよく上がって行く。強い硫黄のにおいも活火山の雰囲気を一層盛りたてる。それよりなにより、周りの登山者の服装の小奇麗なこと。みんな、ちらっと、こちらを見るが目を合わそうとはしない。???と思い改めて自分の恰好を見るともうドロドロのグチョグチョであった。こんな天気のいい日に何で???どこ行ってたの?と言う目線だったのだろう。納得である。(苦笑)
本当なら、ここから西穂高へ行こうと計画していたのだが、雨具もないのではそれは無理、無謀!まずは、雨具を探しに上高地に下りることにした。土産物屋に行けば取りあえず、少なくとも使い捨てのビニールのカッパぐらい売っているだろうし・・・。
まず、雨具を手に入れないことにはこの先、どこにも行けない。
無事上高地まで降りる。観光客がどこもかしこも一杯。さすが人気の観光地。
取りあえず、小梨平キャンプ場にテントを張る。初めてちゃんとしたキャンプ場に泊れる。やはり山の中とは違って、地面は平だし、藪はないし、設備も整っている。ちと嬉しくなった。
キャンプ場売店や土産物屋をカッパを求めて探しまわる。
何種類かあった。
500円のペラペラのビニールカッパ。どう見ても都会なら100均商品。
1000円のちょっと厚手の高級ビニールカッパ。どこが高級??
2000円の上下セパレートのズボン付き。
そして、土産物屋でモンベルの登山用の雨具。7〜8000円
ん〜ん、どれにするか悩んでしまった。この先の予定をどうするか?
もう一度撤収するなら、500円で十分。でも、せっかくここまで来てるし・・・
それとも、1000円、2000円ぐらいのでもう少し、行ってみる??
思い切って、モンベルの雨具にする?それなら間違いはないだろう、が、逆に本格的な登山用雨具で7〜8000円は安すぎる気もしてなんか中途半端っぽい・・・
悩んでいる内に日も暮れてしまった。これからの予定と合わせて一晩考えることにした。
8月23日
朝起きると、雨!昨日はあんなに天気よかったのに・・・
テントの中で朝食を食べ、そのままうだうだ過ごす。
キャンプ受付のところには天気予報が張り出されていて、今日、明日、雨、時々曇り・・・ガツカリである。
やっぱり先へ行くならカッパは必携!
ビニールは蒸れるだろうなぁ・・・
ただ、7〜8000円のモンベルは中途半端そうでイマイチ使い続ける気になれないし、使い捨てにするのももったいないし・・・
結局1000円のカッパを買うことにした。500円より、少しはマシだろうと。
昼過ぎ、雨が小ぶりになったのを見計らって、カッパを買いにいく。
今日の予定はそれでおしまい!あとはテントで食事を作って、寝るだけ・・・
8月24日
天気予報が当たって、今日も雨・・・動けない・・・
ヒマつぶしに、雨の中、買ったカッパを着て、ビジターセンターや河童橋をウロウロする。まぁ、まぁ、使えそうな気がした。さすが、高級ビニールカッパ。使い捨ての500円とは違って丈夫そう。これなら、なんとかなりそう。とちと安心する。
8月25日
朝起きると雨は降ってないが天気は曇り。しかし、このまま撤収して帰るのももったいない。地図を見て一番近いキャンプ場を探すと、徳本峠小屋にある。徳沢でもいいが、行ったことのない徳本峠に行ってみることにした。
8時前に出発して、11時過ぎに着く。道は整備されていて、迷うところも危険なところもない。昔、釜トンネルなど無い頃は島々から上高地へ行くメインルートだったそうだ。峠は、上高地より天気が悪く、ほとんど一日ガスの中。風も鳴っていた。小じんまりとした歴史のありそうなボロ小屋は情緒たっぷりでけっこう気に入った。電気もなくランプの宿との事だった。とはいえテント泊だが。
8月26日
ようやく、天気も回復。明日もよさそう。取りあえず槍ヶ岳を目指すことにする。
天気さえ良ければ、どこでも行けそう。エッチラオッチラ、荷物担いで白沢出合から、徳沢、横尾と進む。
ババ平でテント泊。
8月27日
早朝にババ平を出発して、槍沢を登り詰める。遠い昔に登った記憶あるが、最後の最後の登りがけっこうキツかった思い出が・・・
案の定、天狗原分岐あたりからきつくなって、坊主岩から先はゼーゼーものだった。それでもババ平からは大した距離もない登りでテント担いでたとは言え、なんとか登りきれた。
帰ったらもう少しトレーニングをしないとテント縦走は苦しい、と自覚した。
朝晴れていた天気は槍ヶ岳山荘に着いた時にはもう曇っていて穂先は薄っすらガスの中だった。それでもけっこうな数の登山者がハシゴに張り付いて登っていて渋滞しているようだった。
夕方、登山者がいなくなった頃合いを見計らって、隣にテントを張った青年と一緒に槍の頂上に登った。ガスで周りは何も見えなかったが、一応登って置いた。
初めての3000mのテント泊は、寒さも思ったほど感じず、岩陰にテント張れたおかげで風あたりも大したことなく、思っていたより快適だった。
夜中になっても曇り空で残念ながら満天の星は見えなかった。
8月28日
朝起きると天気はまたまた曇り。そして予報は、この先もあまり良くなくまた雨、とのこと。もうこれ以上山にいてもしょうがない気がして、諦めて一旦帰宅して、また出直すことにした。取りあえず、3000mのテント泊も経験したし、遭難も経験したし・・・今回はこれで良し、としよう。ぐらいの気分。
テントを畳んで、槍沢をたったか下りて行く。途中大曲を過ぎたあたりから小雨が降り始める。買ったばかりのビニールのカッパを着て下って行く。ビニールは蒸れるのがわかっていたのでなるべく汗をかかないようにゆっくり歩いたつもりだった。が、1時間も歩くといくらゆっくり歩いてもやはり蒸れ蒸れ!雨はそんなに激しくはないのだが、上高地のバスターミナルに着いた時はまたまた内も外もビチョビチョになってしまった。やはりゴアテックスなどの透湿防水生地の雨具は絶対必要!
改めて確認してしまった。
今回、無事帰宅出来たからいいようなものの、今考えれば、如何に軽量登山を目指したとは言え、たかだか30Lのザックにテント括りつけ、食料も10日分も持って、よく一週間も縦走できたもんだ、と我ながら感心した。おまけに遭難までして。
ちょっとテン泊縦走の自信がついた。
もう少し山をやってみよう、と、帰って直ぐに登山用品店に言って、雨具とザックを新しく購入した。

ま、無事帰ってこれたので「Everything's Gonna be Alright」ですかね・・・


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コメント

沢山読んだ気がします
初めまして
沢山書かれている、、、なのにBなんですね

遭難しなくて本当に良かったです
熊鈴の音が聞こえているのに返答がないと焦りますよね
2011/3/1 20:20
こんばんわ、mermaidさん
はじめまして。

あらら、駄文、拙文、いっぱい読んじゃいました???

お恥ずかしいです。

この時ほど、登山道のありがたみが身に染みたことなかったです。

そのうち、どこで間違えたのか?中の湯から焼岳をまたチャレンジしてみたいと思っています。

コメントありがとうございました。
2011/3/1 21:22
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