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Yamareco

記録ID: 868081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

綱附森→ブルンベ平周回 『林道笹谷線から歩いて林道谷道線に降りる』

2016年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
neko-bus その他1人
GPS
07:23
距離
15.4km
登り
950m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:26
合計
7:23
8:22
74
スタート地点
9:36
9:38
10
9:48
57
綱附森登山口
10:45
11:07
73
途中
12:20
13:12
29
13:41
65
ブルンベ平
14:46
14:56
49
林道着地
15:45
ゴール地点
天候 まあまあ晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国道439号からの林道終点まではほとんど未舗装です。
車高の低い車は何度か底を擦ることになります。
歩いた林道は全線に渡り、崩落箇所多数あります。
落石箇所も多数あるので、要注意です。
ブルンベ平から林道までのルートに道はありません。
途中から赤テープがありますが、急斜面で要注意です。

その他周辺情報 新祖谷温泉ホテルかずら橋
http://www.kazurabashi.co.jp/
祖谷温泉
http://www.iyaonsen.co.jp/
祖谷美人
http://iyabijin.jp/
ミヤマハコベ。
2016年05月08日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
5/8 8:27
ミヤマハコベ。
ご覧の通り
2016年05月08日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 8:34
ご覧の通り
至る所で崩落しています。
2016年05月08日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 8:39
至る所で崩落しています。
ここが1150m付近にある、綱附森1360付近に合流するルート。上に赤テープが見えます。
2016年05月08日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 8:46
ここが1150m付近にある、綱附森1360付近に合流するルート。上に赤テープが見えます。
去年の5月に来たときは、ここまで崩落していなかった。
下から抜けました。
2016年05月08日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 8:48
去年の5月に来たときは、ここまで崩落していなかった。
下から抜けました。
もう何年もこんな感じらしいです。
2016年05月08日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 8:53
もう何年もこんな感じらしいです。
天狗塚と牛の背が見えました。
2016年05月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:08
天狗塚と牛の背が見えました。
まだヤマザクラが咲いていました。
2016年05月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:08
まだヤマザクラが咲いていました。
ひつじ雲が可愛い。
2016年05月08日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:17
ひつじ雲が可愛い。
トサノミツバツツジ。
2016年05月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:18
トサノミツバツツジ。
矢筈峠(アリラン峠)まで林道歩き1時間15分かかりました。今回はショートカットナシ。
2016年05月08日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:36
矢筈峠(アリラン峠)まで林道歩き1時間15分かかりました。今回はショートカットナシ。
ワチガイソウ。
2016年05月08日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:41
ワチガイソウ。
クロモジの花?
2016年05月08日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:42
クロモジの花?
ようやく綱附森に取り付きます。
2016年05月08日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 9:48
ようやく綱附森に取り付きます。
スミレ。
2016年05月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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スミレ。
土佐矢筈山が見えました。
2016年05月08日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 10:01
土佐矢筈山が見えました。
トサノミツバツツジと土佐矢筈山。
2016年05月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 10:02
トサノミツバツツジと土佐矢筈山。
ブナの新緑が眩しい。
2016年05月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 10:11
ブナの新緑が眩しい。
トサノミツバツツジが咲き誇っています。
2016年05月08日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 10:29
トサノミツバツツジが咲き誇っています。
天狗塚と牛の背を見ながら歩きます。
2016年05月08日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 11:27
天狗塚と牛の背を見ながら歩きます。
奥に三嶺が見えました。
2016年05月08日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 11:32
奥に三嶺が見えました。
2016年05月08日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 11:32
パックマン。
2016年05月08日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 11:55
パックマン。
途中ゆっくり休憩とって2時間半で綱附森に到着。
2016年05月08日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 12:20
途中ゆっくり休憩とって2時間半で綱附森に到着。
白髪山もここから見ると塔ノ丸みたい。
2016年05月08日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 12:21
白髪山もここから見ると塔ノ丸みたい。
綱附森から見る天狗塚はカッコいい。
2016年05月08日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 12:23
綱附森から見る天狗塚はカッコいい。
タロジロ。
2016年05月08日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 12:25
タロジロ。
湯気のようなクモ。
2016年05月08日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 12:25
湯気のようなクモ。
土佐矢筈山。
2016年05月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 12:26
土佐矢筈山。
2016年05月08日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:09
大栃と上韮生川。
2016年05月08日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 13:10
大栃と上韮生川。
さあブルンベ平目指してササ漕ぎ行きますか。
2016年05月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 13:13
さあブルンベ平目指してササ漕ぎ行きますか。
ササが深いけどそんなに長くは続きません。
2016年05月08日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 13:15
ササが深いけどそんなに長くは続きません。
2016年05月08日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:23
下に見える平な所がブルンベ平かな。
2016年05月08日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:32
下に見える平な所がブルンベ平かな。
30分ほどでブルンベ平に到着。
2016年05月08日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:41
30分ほどでブルンベ平に到着。
ブルンベ池。
2016年05月08日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 13:42
ブルンベ池。
2016年05月08日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:51
2016年05月08日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 13:51
ブルンベ平から西の尾根を進みます。
2016年05月08日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 13:56
ブルンベ平から西の尾根を進みます。
ブルンベ平から1時間ほどでようやく林道に着地。
2016年05月08日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 14:46
ブルンベ平から1時間ほどでようやく林道に着地。
砂防堰堤があります。
2016年05月08日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 14:46
砂防堰堤があります。
ここは一番危険。
2016年05月08日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 14:49
ここは一番危険。
今にも落ちてきそうです。
2016年05月08日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 14:57
今にも落ちてきそうです。
荒れ放題。
2016年05月08日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 14:58
荒れ放題。
谷道川は勢いもよく、水がとても綺麗でした。
2016年05月08日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 15:00
谷道川は勢いもよく、水がとても綺麗でした。
滝もありました。
2016年05月08日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:17
滝もありました。
おっここが天狗塚の南尾根の取り付き。
2016年05月08日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 15:19
おっここが天狗塚の南尾根の取り付き。
スズカナル谷?
2016年05月08日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:19
スズカナル谷?
透明度凄すぎ。
2016年05月08日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:20
透明度凄すぎ。
ヤマシャクヤクが開花していました。
2016年05月08日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:28
ヤマシャクヤクが開花していました。
笑っている顔に見えるのは自分だけ?
2016年05月08日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:28
笑っている顔に見えるのは自分だけ?
ツクシカイドウ?
2016年05月08日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:43
ツクシカイドウ?
この看板のハンドメイド感いい。
2016年05月08日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 15:45
この看板のハンドメイド感いい。
はじめてのションベン小僧。
2016年05月08日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 16:54
はじめてのションベン小僧。
なぜここにあるのかと思っていた謎が解けた。
2016年05月08日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 16:54
なぜここにあるのかと思っていた謎が解けた。
ここからシッコしたら気分爽快。
2016年05月08日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/8 16:55
ここからシッコしたら気分爽快。
リスGET!
2016年05月08日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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5/8 17:00
リスGET!

感想

1年ぶりにまた綱附森へ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-637268.html

しかし、綱附森は高松からは行くのを躊躇する遠さである。

大栃からも京柱峠からも遠いし、林道にしても未舗装路が長いので通りたくない道だ。

前回は軽で何度も底を擦りながらヒヤヒヤな思いをした。

今回は四駆に乗り換えたので余裕だった。

京上トンネルから6.5kmほどのヘアピンに、京柱・大豊方面と大土地と書かれた道路標識がある。
林道の入口に林道樫尾阿佐線(起点)があり、そこが進入路。

最初はコンクリート舗装されているが、すぐに未舗装路に。

去年、軽で何度も底を擦りながら進んだ道を4.5kmで工事現場。

直進すると林道谷道線で、去年ゲートがあったその場所は工事中でゲートは撤去されているが、ユンボが通せんぼしている。

誰もいないだろうと思っていたら、林道終点の工事現場で作業をされている方がいらした。

早速断りを入れて駐車させていただいた。

ここからは何年も崩落したまま放置されている林道笹谷線を歩いて矢筈峠(アリラン峠または笹峠とも言う)まで1時間ちょっとかかる。

前より崩落が進んで通れなくなったり危険な状態になっていないかちょっぴり不安。

しばらく進むと斜面の崩落がひどくなって通れなくなっていた。

よく見ると道路の下から抜けることができて一安心。

この林道途中から綱附森の途中につながる破線の道があるみたいだけど、どこだろうと探していると、赤テープを巻いている地点を発見。

GPSで確認すると、ドンピシャだった。

今日の予定は、綱附森正規登山口から取り付いて、ブルンベ平から北西の林道に降りて周回する計画だ。

今回はアリラン峠まではショートカットせずに歩いて1時間15分かかった。

アリラン峠駐車場には5台ほど。

綱附森登山口には3台とまっていた。

最近気づいたことがある。
初見の山では、こんな酷い道2度と歩きたくない。
凄い斜面だった。
などと思うのだけど、2回目行ったときは、アレ?こここんなにラクやった?
もっと苦労したハズ。
慣れてくるとゆうことだろうか。

途中、降りていらしたご夫婦と単独の方にお会いして、山頂ではご夫婦が休憩されていた。

1時間近くのんびり過ごして今日のメインイベントであるブルンベ平へ向けて進む。

地蔵の頭⇆綱附森間は笹が深くて時間がかかるとゆうことになっているが、そうでもないとゆう人もいる。

結局、最初は笹が深いけどそれもすぐに終わって、あとはラクに30分ほどでブルンベ平に到着した。

ブルンベとは島原出身の高知大ワンゲルの人が、ブルンベ(島原の方言で銀バエのこと)が多かったことから名付けたそうだ。

南沙織ファンのさおりが原と言い、高知大ワンゲルはフザけてんのか?

それが通り名になるなんて素晴らしいじゃないか。

ブルンベ平に期待したが、少しばかり平な場所なだけだった。

これなら綱附森手前の広っぱの方がいい場所だ。

さあここからは北西の林道まで降りるのだけど、無事降りられるだろうか?
最初はイージーな道でなんてことなかったけど、段々と傾斜がキツくなる。

アレ?ここであってんのか?
GPSの精度はアテにならない。
GPSが乱れることはよくあるし、数十メートルの誤差なんて当たり前。

こんな急斜面の谷なんか通るのか?
これって隣の尾根じゃねえの?
早いとこ巻いて尾根に乗ろう。
案の定間違いで隣の尾根が正解だった。

よく見るとこんな所に赤テープがあるじゃないか。
道無き道を愛するベテランさんがいるとゆうわけだ。

こんな所に誰もいるわけないと思っていて、突然人が現れてビックリすることがある。

逆にビックリされることもあるわけでオアイコとゆうとこか。

最後は急斜面を転げるように降りて無事林道に着地した。

ここは林道谷道線。
林道と言っても工事用の仮設道のようなもので荒れ放題でそこら中崩落している。

自然がふんだんに残されているのに複雑な気持ちになる。

どこからクマが出てきてもまったく不思議ない場所だ。

そんな林道をキョロキョロ散策しながら1時間ほどで無事帰り着いた。

山歩きをはじめてまだ2年にも満たないけど、自然の素晴らしさには感動しきりだ。

お山よ今日も素晴らしい1日をありがとうございました。

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訪問者数:1170人

コメント

シブいね
またまたシブいトコを。
綱は山がいろんな角度で見えていいっすね。
なんたらツツジも圧巻だー
2016/5/9 11:48
Re: ツナってマグロかい
ボクはそのうち誰も通らない獣道で行き倒れる。
キミは1000m滑落してズルムケハゲに (゚▽゚;)
2016/5/9 15:49
このアプローチがあったか!
初めまして。初めてコメントさせていただきます。
5月18日、綱附森を目指して工事場所まで行って引き返してきました。
この道?て思いながらも、最後はブルドーザー塞がりでガックリ。
林道の事をよく調べもせず行ったから仕方ないけど(笑)
次は、高知県側から!て考えてました。このアプローチがあったんですね。
歩いて矢筈峠へとは、考えても無く!
レコで、あそこからの道の様子がよく分かりありがたいです。
でもやはり、あの林道、二度と行きたくないかな(笑)
2016/5/29 14:10
Re: このアプローチがあったか!
minaohahaさん
コメントありがとうございます (*^^*)

たしかにあの林道は車高の低い車にはキツいですね。
京柱峠の茶屋のご主人に伺ったところ、京柱峠から矢筈峠まで林道を車で1時間ほどだとおっしゃっていましたので、そちらの方がいいかもしれません。
悪路だそうですが、どの程度かはわかりません。

ボクと同じ場所からのスタートで綱附森までピストンするなら、minaohahaさんでしたら7時間でお釣りがくると思いますよ (*^^*)

ブルンベ平から降りるルートはやめた方が無難です。

もしも行くならベテランの方に同行してください。

天狗塚の西山登山口からなら往路4時間、復路3時間半あれば行けると思います。
2016/5/29 23:57
Re[2]: このアプローチがあったか!
あの地点から7時間では、私にはとても行けません。ブルンベ平も行きません(笑)
でも、そうでした!天狗峠からていう手も有りましたね。これが一番いいかな?
ただ、確か地蔵の頭からの激下りと、戻りの激登りがありますね(笑)
昨年秋、土佐矢筈山下山の折に、京柱峠にて
タクシーに乗った登山服の団体がその林道から来るのを見ました。
今から思えば、綱附森からの帰路だったのかも。
高知側からか、天狗峠からか、京柱からか、現実的な選択肢が増えました。
情報有難うございました。
2016/5/30 21:13
Re[3]: このアプローチがあったか!
minaohahaさんの山行記録を拝見しましたけど、7時間で行けますよ (*^^*)
でも危ない所もあるので単独は避けてください。
2016/5/30 21:48
プロフィール画像
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