六甲山系縦走
- GPS
- 18:56
- 距離
- 81.3km
- 登り
- 3,131m
- 下り
- 3,126m
コースタイム
- 山行
- 18:28
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 18:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
http://www.ferry.co.jp/ 往復料金(繁忙期+深夜便)4,080円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
感想
GWの締め括りに何かチャレンジ企画してみたいな〜という事で、かねてから行ってみたかった六甲縦走にチャレンジです。
日曜の深夜1時出航のジャンボフェリーに乗り神戸へ。
神戸に着岸する頃には周りも明るくなり、下船後にすぐに須磨公園駅に向けて歩いて行きます。
今回はフェリー乗り場スタート&ゴールなんで距離にして約80km位、それにワラーチ履きなんでできるだけ疲れないよう省エネペースでノンビリと西へと進んで6時30分頃に須磨公園駅へと到着。
さあ、山の中へ!と思っていたら、街中をけっこう通るので分かりづらくて、GPSで確認しながら間違わないよう歩いて行きます。
道中の道端には空き缶や手袋、飴の袋が落ちていたので、拾活しながら歩いているとゴミが見当たらなくなってきたので不思議やな〜と思っていたら、火はさみとゴミ袋持って歩いている方がいる!?この方も拾活してるんや〜!と思っていたら、次々と拾活ハイカーが出てくる。この日見かけた拾活ハイカーは8名位。
四国の山で火はさみ持って歩いている人は見た事無かったので、さすが六甲山系!と感心してしまいました。
縦走路は街があり、神社があり、川があり、茶店があり、観光地があり〜ので、飽きることなく歩き続けて、最高峰の六甲山へと9時間かけて歩いて来れました。
ここからは宝塚への下りですが、明るいうちに下山したいな〜と思いペースアップして走りますが、急激な下り坂や岩が凸凹のところではワラーチでは走れずにペース上がりません。
調子こいて走っていると岩の尖った部分が足裏のツボを押したようになり、声にならないうめき声が出てしまうほどに足裏マッサージになるので、無理をせずに走れるところだけ走って何とか明るいうちに下山。
宝塚からフェリー乗り場に向けて歩いて行きますが、足裏のツボ押しや脚が熱を持ってジンジンするため、コンビニで痛み止め(麦酒)を買い飲むと効果有りで順調に歩いて行けます。お腹がすいて再びコンビニで弁当を買い、コンビニ駐車場で食べて…
都会の道路はジャングルのようで、あっちウロウロ、こっちウロウロしながら何とか出航1時間前にはフェリー乗り場へと戻ってこれました。
今回は長丁場になると分っていたので無理なペースとせず、脚の調子が悪くなってきたら、原因がどこにあるのか?どうすれば痛みがとれるのか?考えながら、歩き方や重心位置を調整しながら歩けて、それがうまくできた感触があって少し自信がつきました。
筋肉痛はありますが、怪我に結びつくような痛みは無くて安堵です。
天候に恵まれた六甲山系縦走は素晴らしい一日でした。
メッチャ疲れたけど〜。
shichi7さんお疲れ様でした。
関西と四国、相互訪問していたような感じですが、好天に恵まれ何よりです
これは『2泊1日』の日程と表現したらいいのでしょうか?とても効率的な計画だと思いつつ、実行する人は、今後現れないような気もします
ペース配分も理に叶ったものと感心しておりますが、簡単に真似できそうにありません。もはや、履物は関係ないといった脚力ですね
関西でshichi7さんに満足していただけそうな催しは…
☆鯖街道ウルトラ…当然フル、77劭隠音間制限
☆六甲キャノンボール…POWER、往復です 22時間?制限
この2点に絞られてきたような雰囲気ですが、如何でしょうか
inakabusさん
コメありがとうございます。
好天の六甲山系縦走楽しめましたが、やはり疲れは溜まっていたようで帰りのフェリーから翌日にかけて爆睡でした。
今回は『2泊1日』ですかね〜
たしかにフェリーの中で寝てたので、そうですよね〜
次回するなら電車利用で行きます。そして靴で…
全縦9時間〜9時間30分程度なら、フェリー日帰りで行けそうです。
高松ドングリランドでKKPに参加し出してから周りの方々が凄すぎて、それに刺激を受けているのは間違いないですが、あまり無理のない自分のレベルにあわせてチャレンジしていきます。
教えて頂いた関西の2大会や他の大会もあれば参加してみたいと思います。
また、大会や山行をご一緒しましょう。
港から登山口まで10km早朝の街歩き!(>_<)
ワラ〜チ不審者ですね〜!(笑)
最後の市街地歩きは好奇の目にも負けず?お疲れ様でした!(^^♪
不審者丸出しです〜!
早朝は歩行者にはほとんど会いませんでしたが、六甲山中ではすれ違う人に「サンダル履き?」って燻がられますし、外国人には「アンビリーバボー」って褒めてもらえるしで…
でもわかる方には「ルナサンダルですか〜?」って声かけてもらったりします。
「いや!自作のワラーチです!」って答えてしまいましたが…
最後の市街歩きはもう暗いですし、ヘッデンつけて歩いたり走ったりしていても誰も気にもとめません。
そこが都会の良い所かな?
お疲れさまでした!フェリーだと大分疲れが違いますよね〜
でもワラーチで80キロは凄い(^_^*)
六甲はどこからでも出発できるのでいい所ですね(#^.^#)
ありがとうございます。
六甲縦走はいろんなところから登り降りできるから面白そうですね。
人も多く安心して歩けた感じです。
次に行くときはお誘いしますので、都合あえば一緒に行きましょう。
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