ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 873505
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸 石棚山稜のシロヤシオは見頃、山頂はまだまだ

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:36
距離
10.1km
登り
1,266m
下り
1,227m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:10
合計
6:36
8:13
89
9:42
40
10:22
10:33
11
11:01
15
11:54
12:45
12
13:36
13:44
32
14:16
28
14:49
西丹沢自然教室バス停
箒沢公園橋      8:13
板小屋沢ノ頭     9:42
ヤブ沢ノ頭     10:22ー10:33
西丹沢県民の森分岐 10:39
石棚山       10:44
テシロノ頭     11:16
ユーシン分岐    11:26
ツツジ新道分岐   11:38
檜洞丸       11:54ー12:45
ツツジ新道分岐   12:57
展望園地      13:36ー13:44
ゴーラ沢出合    14:16
ツツジ新道入口   14:44
西丹沢自然教室   14:49

休憩
ヤブ沢ノ頭  11分
檜洞丸    51分
展望園地   8分
計 70分(1時間10分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 小田急線新松田駅 富士急湘南バス箒沢公園橋
復路 富士急湘南バス西丹沢自然教室 小田急線新松田駅
コース状況/
危険箇所等
登山届はネットから神奈川県警に提出
ポストは西丹沢自然教室に、箒沢公園橋には見当たらず。

箒沢公園橋〜石棚山
新しい標識があるので沢の渡渉や堰堤を登るところでは迷わない。
沢から離れると急な登りが始まる。鎖場が途中2箇所、2番めの鎖場は
滑りやすい岩の登りに付いている。
ヤブ沢ノ頭ぐらいまで急な登り、たまに降りるところも急で道幅が狭かったり
する。
普通に注意が必要。

石棚山〜檜洞丸
気持ちの良い尾根道で緩やかにアップダウンする。
同角山稜との分岐が合流すると名物の階段がスタートする。
途中崩壊地の側を通るが普通に歩いている分には問題ない。
むしろシロヤシオツツジに見とれて足元が疎かになるのが危険。

檜洞丸〜西丹沢自然教室
ツツジ新道は下りだと石や岩、ざれているところがあるのでそれなりに注意が必要。
崩落地点付近は鎖や補強があるので普通に注意すれば問題なし。
段差が大きい下りが所々あるので、無理をしないで降りるように。
ゴーラ沢の渡渉点は普通に渡れる。
西丹沢自然教室までは平坦な道が長いが、下りの場合は左手が切れているので調子
に乗って走ったりしないように。

今日のような気温が高い日はマメに休憩を入れて水分、塩分を補給したほうが無難。
檜洞丸まで1度しか休憩を入れなかったところ、木道を過ぎた辺りで一瞬足を攣り
そうになった。
その他周辺情報 中川温泉に「ぶなの湯」、山北駅前に「さくらの湯」があるが立ち寄らず。
箒沢公園橋、下車したのは自分だけ。
2016年05月15日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 8:13
箒沢公園橋、下車したのは自分だけ。
橋を渡ってキャンプ場を過ぎた辺りで、朝食補給と準備運動をした。
2016年05月15日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 8:13
橋を渡ってキャンプ場を過ぎた辺りで、朝食補給と準備運動をした。
新しい標識がある。
2016年05月15日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 8:33
新しい標識がある。
親切な標識のおかげで迷わない。
2016年05月15日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 8:33
親切な標識のおかげで迷わない。
沢沿いの新緑の道を進む。
2016年05月15日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 8:37
沢沿いの新緑の道を進む。
東丹沢とは雰囲気が違う。
2016年05月15日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 8:53
東丹沢とは雰囲気が違う。
二つ目の鎖場、滑りそうだ。
2016年05月15日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 9:02
二つ目の鎖場、滑りそうだ。
登りが続く。
2016年05月15日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 9:18
登りが続く。
一瞬、景色が開けた。
2016年05月15日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 9:42
一瞬、景色が開けた。
シロヤシオが出始めた。
2016年05月15日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 9:44
シロヤシオが出始めた。
嫌になるような急登が続く。
2016年05月15日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 9:49
嫌になるような急登が続く。
これはトウゴクミツバツツジか。
2016年05月15日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:02
これはトウゴクミツバツツジか。
赤というよりは紫に近いと思うな。
2016年05月15日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
16
5/15 10:16
赤というよりは紫に近いと思うな。
シロヤシオこの辺りでは結構花が地面に落ちていた。
2016年05月15日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 10:16
シロヤシオこの辺りでは結構花が地面に落ちていた。
ヤブ沢ノ頭付近、トウゴクミツバツツジとシロヤシオが咲いている。
2016年05月15日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 10:21
ヤブ沢ノ頭付近、トウゴクミツバツツジとシロヤシオが咲いている。
満開と言っても良いヤブ沢ノ頭のシロヤシオ
2016年05月15日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 10:22
満開と言っても良いヤブ沢ノ頭のシロヤシオ
ヤブ沢ノ頭
2016年05月15日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:22
ヤブ沢ノ頭
ここまで休憩なしだったので、エナジーチャージ。
アミノ酸でドーピングも実施。
2016年05月15日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 10:25
ここまで休憩なしだったので、エナジーチャージ。
アミノ酸でドーピングも実施。
ヤブ沢ノ頭にはトウゴクミツバツツジとシロヤシオが咲いている。
2016年05月15日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 10:31
ヤブ沢ノ頭にはトウゴクミツバツツジとシロヤシオが咲いている。
シロヤシオを眺めながら休憩。
2016年05月15日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
13
5/15 10:31
シロヤシオを眺めながら休憩。
少しくたびれているか?
2016年05月15日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
5/15 10:32
少しくたびれているか?
ヤブ沢ノ頭を後にする。
2016年05月15日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:33
ヤブ沢ノ頭を後にする。
明るい登山道
2016年05月15日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 10:34
明るい登山道
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
登山道に一杯咲いていた。→ミツバチグリ、krillさんサンクス。
2016年05月15日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 10:37
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
登山道に一杯咲いていた。→ミツバチグリ、krillさんサンクス。
石棚山の分岐に到着、ここで初めてベンチが。
2016年05月15日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 10:39
石棚山の分岐に到着、ここで初めてベンチが。
トウゴクミツバツツジ
2016年05月15日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 10:40
トウゴクミツバツツジ
明るい尾根を行く。
2016年05月15日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:40
明るい尾根を行く。
いいね、この雰囲気
2016年05月15日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
14
5/15 10:44
いいね、この雰囲気
石棚山を通過。
2016年05月15日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:44
石棚山を通過。
歩いていて気持ちが良い。
2016年05月15日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 10:46
歩いていて気持ちが良い。
日差しが強いが木陰がある。
2016年05月15日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 10:48
日差しが強いが木陰がある。
ブナ林の道
2016年05月15日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 10:48
ブナ林の道
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
本当に足元に一杯咲いている。
→ミツバチグリ、krillさんサンクス。
2016年05月15日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 10:49
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
本当に足元に一杯咲いている。
→ミツバチグリ、krillさんサンクス。
同角ノ頭
2016年05月15日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
5/15 11:01
同角ノ頭
同角山稜の向こうは檜岳山稜だろう。
2016年05月15日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 11:01
同角山稜の向こうは檜岳山稜だろう。
植生保護のロープが張られている。
2016年05月15日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 11:03
植生保護のロープが張られている。
シロヤシオ、このあたりのは見頃になったばかりのようだ。
2016年05月15日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11
5/15 11:06
シロヤシオ、このあたりのは見頃になったばかりのようだ。
登山道の側に咲いている。
2016年05月15日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 11:07
登山道の側に咲いている。
縁の赤い葉っぱが特徴的。
2016年05月15日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9
5/15 11:07
縁の赤い葉っぱが特徴的。
この辺りからずっとシロヤシオが見頃だ。
2016年05月15日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 11:07
この辺りからずっとシロヤシオが見頃だ。
清楚な花だ。
2016年05月15日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 11:08
清楚な花だ。
楽しい尾根道。
2016年05月15日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 11:08
楽しい尾根道。
手の届くところに咲いている。
2016年05月15日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 11:10
手の届くところに咲いている。
新緑と青空とシロヤシオ。
2016年05月15日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
5/15 11:10
新緑と青空とシロヤシオ。
階段も苦にならない。
2016年05月15日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 11:11
階段も苦にならない。
石棚山稜は人が少ないのが良い。
2016年05月15日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 11:13
石棚山稜は人が少ないのが良い。
テシロノ頭
2016年05月15日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 11:16
テシロノ頭
テシロノ頭付近が一番良かったような気がする。
2016年05月15日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 11:16
テシロノ頭付近が一番良かったような気がする。
少し蕾もあるが、ほぼ満開。
2016年05月15日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 11:17
少し蕾もあるが、ほぼ満開。
うむ、綺麗だ。
2016年05月15日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
17
5/15 11:17
うむ、綺麗だ。
同角山稜との分岐、バイケイソウだらけだ。
2016年05月15日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 11:26
同角山稜との分岐、バイケイソウだらけだ。
大室山、近いのに霞んでいる。
2016年05月15日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 11:27
大室山、近いのに霞んでいる。
畦ヶ丸方面、後ろの道志の山が霞んでいる。
2016年05月15日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5/15 11:27
畦ヶ丸方面、後ろの道志の山が霞んでいる。
ツツジ新道と合流。
2016年05月15日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 11:38
ツツジ新道と合流。
名物、木道
2016年05月15日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 11:41
名物、木道
檜洞丸山頂に到着。
2016年05月15日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 11:54
檜洞丸山頂に到着。
山頂標識
2016年05月15日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
5/15 11:54
山頂標識
熊笹ノ峰、霞んでいる。
2016年05月15日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 11:55
熊笹ノ峰、霞んでいる。
久々に小さな赤飯弁当
2016年05月15日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
17
5/15 12:07
久々に小さな赤飯弁当
あじのほぐしご飯で塩分補給、最後にアミノ酸でドーピング。
2016年05月15日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 12:15
あじのほぐしご飯で塩分補給、最後にアミノ酸でドーピング。
今日のザック、気候も良くなってきたので、マースディパックが
活躍する時期が来た。
2016年05月15日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 12:40
今日のザック、気候も良くなってきたので、マースディパックが
活躍する時期が来た。
山頂から塔ノ岳
2016年05月15日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
5/15 12:44
山頂から塔ノ岳
樹木の向こうに蛭ヶ岳
2016年05月15日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 12:45
樹木の向こうに蛭ヶ岳
さて下山するか。
2016年05月15日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 12:45
さて下山するか。
正面に同角ノ頭
2016年05月15日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 12:48
正面に同角ノ頭
山頂付近は、蕾だったり咲き始めだったり。
2016年05月15日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 12:55
山頂付近は、蕾だったり咲き始めだったり。
この木は蕾が多い。
2016年05月15日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 12:55
この木は蕾が多い。
ツツジ新道を下る。
2016年05月15日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 12:57
ツツジ新道を下る。
分岐より下は見頃のよう。
2016年05月15日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 13:00
分岐より下は見頃のよう。
熊笹ノ峰
2016年05月15日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
5/15 13:04
熊笹ノ峰
階段の上をシロヤシオが覆っている。
2016年05月15日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 13:04
階段の上をシロヤシオが覆っている。
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
2016年05月15日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 13:05
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
紅白共演
2016年05月15日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
5/15 13:05
紅白共演
大室山
2016年05月15日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 13:06
大室山
ツツジ新道ではこの近辺が見頃だ。
2016年05月15日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 13:07
ツツジ新道ではこの近辺が見頃だ。
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
2016年05月15日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 13:14
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
展望園地から畦ヶ丸
2016年05月15日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 13:36
展望園地から畦ヶ丸
休憩終わり。
2016年05月15日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 13:44
休憩終わり。
ゴーラ沢出合
2016年05月15日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
5/15 14:16
ゴーラ沢出合
渡渉した。
2016年05月15日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5/15 14:18
渡渉した。
こちらは登った石棚山稜、こうして見ると急登だな。
2016年05月15日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
5/15 14:29
こちらは登った石棚山稜、こうして見ると急登だな。
ここを下れば山道は終了。
2016年05月15日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 14:42
ここを下れば山道は終了。
沢を下る。
2016年05月15日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
5/15 14:42
沢を下る。
ツツジ新道入り口
2016年05月15日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
5/15 14:44
ツツジ新道入り口
西丹沢自然教室に到着、残念バスは出たばかりだ。
2016年05月15日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
5/15 14:49
西丹沢自然教室に到着、残念バスは出たばかりだ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー 膝サポーター

感想

西丹沢のシロヤシオが見頃らしいのと、修理に出していた靴も戻ってきたので
檜洞丸へ出かけてみた。

自宅最寄り駅の始発電車に乗り込み、新松田へ向かう。
始発のバスには間に合ったと思いきや、増発便のバスが7時10分にあったので
乗り込む。
登山口の箒沢公園橋で下車したのは自分だけ。
キャンプ場を過ぎた山道で、朝食を補給し準備運動を済ませて歩き出す。

沢の渡渉や堰堤のハシゴが以前は分かりづらかったらしいが、新しい標識がで
きていたので、迷うことなく先へ進む。
沢沿いの道が折り返した辺りで急登が始まる。
大休場尾根や倉見山の急登で足慣らしができていたつもりだったが、長さが違
う。
体力がガシガシ削られるので休憩しようと思ったが、ベンチはないし平坦なと
ころがない。
高度が上がるうちにトウゴクミツバツツジやシロヤシオが咲いているのが見え
る。
ヤブ沢ノ頭まで来たところでようやく平坦なところがあったので1本入れる。

ヤブ沢ノ頭では、目の前にシロヤシオが花開いており、辺りを見回すとトウゴク
ミツバツツジとシロヤシオが同時に咲いている。
シロヤシオは花が地面に結構落ちており、トウゴクミツバツツジの方が後に咲く
ようだ。
エナジーチャージも完了したので出発。

足元には名前を知らない黄色い小さい花が一杯咲いている。
良い雰囲気の尾根道を緩やかに上り下りしていると、ブナの林とシロヤシオが
共演している素敵な道になり足取りも軽く進む。
テシロノ頭の手前ぐらいから、丁度シロヤシオが見頃になったようで花がとても
綺麗だ。
両脇、頭上にシロヤシオが咲き誇る道を歩いてツツジ新道分岐に到着。
山頂まで後少しなので、休憩なしで向かうが、汗をかきすぎたのか、左足の太もも
が攣りそうになり少し焦る。
幸い、足は攣らなかったので山頂に無事到着。

今日は気温が高くて景色が霞んでいる。
大室山はおろか、目の前の熊笹ノ峰もはっきりしないので、眺望は諦め食事にする。
塩分多めの食事とアミノ酸でドーピングした後下山開始。
蕾だけだったり、咲き始めだったりする山頂付近のシロヤシオを眺めながら、分岐
まで戻る。
分岐からの長い階段を下っていると、ここから下は見頃のようで、トウゴクミツバ
ツツジとの共演もある。

どんどん下って行くとツツジはなくなりゴーラ沢出合に到着。
無事に渡渉を済ませゴールに向かいラストスパート。
バス停に到着した時には、10分ほど前にバスは出たばかりだった。
次のバスは15時40分なので、温泉に寄った場合の帰宅時間を計算する。
どうにも遅くなりそうなので、今回は温泉はパスして帰宅した。

石棚山稜コースはツツジ新道と比べると、人も少ないし、シロヤシオも見頃で尾根
に乗ってしまえば快適な山歩きを楽しめた。
登りがキツイので夏向きでは無いが、秋にまた歩くのも良いかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:863人

コメント

見頃ですね
juusinn005さん、こんばんは!

ツツジが見ごろを迎えていますね。綺麗ですね
私が行った10日前から比べると一気に開花が進んでいる様です。
石棚山稜は次回、またソロで歩こうと思っていたのでとても参考になりました

再来週、子供たちと檜洞丸に行って来ますが…ツツジは終わっていそうですね
2016/5/16 3:50
Re: 見頃ですね
itadakipink さん、こんばんわ。

石棚山稜のシロヤシオ、ちょうど開花したばかりみたいでとても綺麗でした
尾根に出るまでがなかなか大変でしたが、出てしまえばとても快適な道です
ブナの立ち枯れもないようで、檜洞丸山頂付近よりもブナ林は良いかもしれません。

ツツジは間に合わないかもしれませんが、新緑はまだまだ楽しめそうなので、楽しんで
きてください
2016/5/16 22:13
あの日見た花の名前をクリルはもう知っていた。(^O^)
juusinn005さん、こん○○わっす。(ちょっと遅いっす)

黄色の花は「ミツバチグリ」っすね。(珍しく知ってるっす)
う〜ん、まだこの標高差登るには膝に不安が有るっす。
クリルはもうしばらくリハビリ登山が続くっす。

あっ、今日休みだったす・・・
さてと、何処に行くっすかね?(こんな時間にレコ見てて起きれるんかいな?)(^_^;)
2016/5/18 2:10
Re: あの日見た花の名前をクリルはもう知っていた。(^O^)
krillさん、こんばんわ。

ミツバチグリですか、ありがとうございます
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」って便利なフレーズなので
花に疎い自分はよく使います
距離が短いせいでしょうか、標高差以上に西丹沢の山は疲れるような気が
します

しばらく好天が続くようなので、ユルユルとリハビリ登山を楽しんでください
2016/5/18 21:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら