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Yamareco

記録ID: 8737268
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山・火打山(燕温泉 → 笹ヶ峰)公共交通機関利用:東京から前泊+1泊2日

2025年09月26日(金) ~ 2025年09月27日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:20
距離
26.0km
登り
2,742m
下り
2,547m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
1:00
合計
7:09
距離 13.0km 登り 2,255m 下り 1,274m
6:01
7
スタート地点
6:15
6:20
10
6:30
6:41
53
7:34
7:35
42
8:17
8:20
17
8:37
8:38
3
8:41
8:44
20
9:40
9:43
4
9:47
14
10:01
10:03
46
10:49
10:56
33
11:29
11:39
28
12:07
12:08
35
12:43
12:47
23
2日目
山行
4:28
休憩
0:39
合計
5:07
距離 13.0km 登り 487m 下り 1,273m
6:42
6:43
26
7:09
26
7:35
7:41
25
8:06
8:08
26
8:34
18
8:52
9:15
44
9:59
10:00
55
10:55
11:01
33
天候 1日目:雨のち晴
2日目:霧のち晴
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
東京駅発 1424 上越妙高駅着 1614(はくたか567号)
上越妙高駅 1650 関山駅 1714(妙高はぬうまライン)
関山駅 1724 燕温泉着 1755(妙高市市営バス、500円)
 https://share.google/FbXZXXtKWN0cV2yKL

(復路)
笹ヶ峰発 1315 妙高高原駅着 1405(頸南バス、1000円)
 https://share.google/LPjFfSUhWQzR4U3rB)
妙高高原駅発 1438 長野駅着1522(しなの鉄道)
長野駅発 1552 東京駅着 1728(あさま624号)
コース状況/
危険箇所等
(登山道の閉鎖)
 燕温泉から妙高山の登山道は、2025年9月18日より、燕温泉ー湯堂分岐の間の赤倉温泉管理道(湯道)が落石の危険性のために通行止めになっています。北側の麻平経由の道を利用すれば、問題なく登山は可能です。
(妙高市HP、2025年9月25日閲覧)
https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/74676.html

(その他)
 妙高山の登山道(燕温泉〜山頂)、火打山の登山道(笹ヶ峰〜山頂)共に、大きな問題はなかったと思います。

 敢えて言えば、火打山の方が、難所はほとんど無く、全般的に木道や階段が良く整備されていました。妙高山の方は、鎖場や岩場があり、よりワイルドな感じでした。

 問題は、妙高山〜黒沢池ヒュッテの間です。妙高山〜長助池分岐の間の急斜面は、比較的大きな岩が多く、登り下り共に相当厄介と感じました(自分は下ったのみですが、こちら側からの登りは避けてよかったと感じました)。当日は雨模様だったこともあり、泥濘も結構難儀でした。また、長助池分岐から大倉乗越の間は、急斜面沿いの細いトラバース道になっている部分が多くあります。妙高山の下山後の足に疲労がたまっている際には、不注意で足を踏み外さないよう要注意だと感じました(山と高原地図でも「滑落多し」となっています)。
 東京駅にてJR東日本の検測用新幹線電車「East i 」を目撃(JR東海のドクターイエローに相当)。これを見ると良いことがあるとのこと。
2025年09月25日 14:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/25 14:04
 東京駅にてJR東日本の検測用新幹線電車「East i 」を目撃(JR東海のドクターイエローに相当)。これを見ると良いことがあるとのこと。
 新幹線と妙高はぬうまラインを乗り継いで関山駅到着。
2025年09月25日 17:14撮影 by  SO-53B, Sony
9/25 17:14
 新幹線と妙高はぬうまラインを乗り継いで関山駅到着。
 関山駅。
2025年09月25日 17:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/25 17:19
 関山駅。
 関山駅から妙高市市営バスに乗り、約30分で燕温泉に到着。
2025年09月25日 17:51撮影 by  SO-53B, Sony
9/25 17:51
 関山駅から妙高市市営バスに乗り、約30分で燕温泉に到着。
(1日目)
 お世話になった「岩戸屋」。昭和・平成のスキーヤーには有名な由緒ある温泉宿だそうです。
 午前6時、小雨のため、レインウェアとザックカバーを装着して出発。
2025年09月26日 06:03撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:03
(1日目)
 お世話になった「岩戸屋」。昭和・平成のスキーヤーには有名な由緒ある温泉宿だそうです。
 午前6時、小雨のため、レインウェアとザックカバーを装着して出発。
 最初は温泉街の道を登る。
2025年09月26日 06:03撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:03
 最初は温泉街の道を登る。
 登山道の入口。湯道ルート(南側)はここから左に階段を登りますが、現在は通行止めのため、麻平経由の北側登山道に向けて直進。
2025年09月26日 06:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:04
 登山道の入口。湯道ルート(南側)はここから左に階段を登りますが、現在は通行止めのため、麻平経由の北側登山道に向けて直進。
 北側登山道の始まり。
2025年09月26日 06:06撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:06
 北側登山道の始まり。
 最初は林道。
2025年09月26日 06:10撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:10
 最初は林道。
 遠くに滝が!
2025年09月26日 06:09撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:09
 遠くに滝が!
 本来なら妙高山が見えるらしいが、雨のため見えず。
2025年09月26日 06:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:19
 本来なら妙高山が見えるらしいが、雨のため見えず。
 しばらくは樹林帯の中なので、雨は良い具合にしのげました。
2025年09月26日 06:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 6:41
 しばらくは樹林帯の中なので、雨は良い具合にしのげました。
 出発から約1時間25分で湯道分岐。小川を渡る。
2025年09月26日 07:28撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 7:28
 出発から約1時間25分で湯道分岐。小川を渡る。
 雨足が強くなり、景色は真っ白。
2025年09月26日 07:49撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 7:49
 雨足が強くなり、景色は真っ白。
 「胸突き八丁」が30仞茲ら始まるという親切な(?)予告。
2025年09月26日 07:53撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 7:53
 「胸突き八丁」が30仞茲ら始まるという親切な(?)予告。
 「胸突き八丁」実際はここから。
2025年09月26日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 7:54
 「胸突き八丁」実際はここから。
 「胸突き八丁」は確かにそれなりの急登。雨足も強くなり、スリップに注意しながら黙々と修行登山。
2025年09月26日 08:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:04
 「胸突き八丁」は確かにそれなりの急登。雨足も強くなり、スリップに注意しながら黙々と修行登山。
 出発から約2時間15分で天狗堂到着。ここでまだ六合目。
2025年09月26日 08:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:19
 出発から約2時間15分で天狗堂到着。ここでまだ六合目。
 天狗堂は、天候が良ければ休憩にもってこいの場所。
2025年09月26日 08:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:19
 天狗堂は、天候が良ければ休憩にもってこいの場所。
 光善寺池。雨の中で幻想的。
2025年09月26日 08:27撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:27
 光善寺池。雨の中で幻想的。
2025年09月26日 08:29撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:29
2025年09月26日 08:28撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:28
 出発から約2時間40分で風穴。ここで八合目。
2025年09月26日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 8:41
 出発から約2時間40分で風穴。ここで八合目。
 鎖場の開始。ここで九合目。
2025年09月26日 09:10撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 9:10
 鎖場の開始。ここで九合目。
 鎖場はほぼ垂直の斜度ですが、綺麗なステップが切ってあるので割と登り易い。高度感はあるので、登りよりも下りの方が難儀かも。一本道なので、混雑時は渋滞もある模様。
2025年09月26日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:11
 鎖場はほぼ垂直の斜度ですが、綺麗なステップが切ってあるので割と登り易い。高度感はあるので、登りよりも下りの方が難儀かも。一本道なので、混雑時は渋滞もある模様。
 鎖場の最後は横移動のトラバースも。
2025年09月26日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:13
 鎖場の最後は横移動のトラバースも。
 濃いガスのおかげで高度感なし(苦笑)。
2025年09月26日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:13
 濃いガスのおかげで高度感なし(苦笑)。
 南峰山頂の手前で十合目の表示。
2025年09月26日 09:39撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:39
 南峰山頂の手前で十合目の表示。
 出発から3時間40分で、妙高山南峰の山頂に到着。
2025年09月26日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:41
 出発から3時間40分で、妙高山南峰の山頂に到着。
 標高は北峰よりもこちらの南峰の方が多少高いそうです。残念ながら展望はなし。
2025年09月26日 09:42撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 9:42
 標高は北峰よりもこちらの南峰の方が多少高いそうです。残念ながら展望はなし。
 北峰の方向。少し日差しが!
2025年09月26日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:43
 北峰の方向。少し日差しが!
 多少紅葉が。
2025年09月26日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:46
 多少紅葉が。
 日本岩。
2025年09月26日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
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 日本岩。
 日本岩。
2025年09月26日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:47
 日本岩。
 妙高山北峰の山頂には立派な表示。
2025年09月26日 09:57撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 9:57
 妙高山北峰の山頂には立派な表示。
 山頂は広々して天候が良ければ絶好の休憩地。残念ながら雨天のため、出発からここまで出会ったのは2組のみ。
2025年09月26日 09:51撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 9:51
 山頂は広々して天候が良ければ絶好の休憩地。残念ながら雨天のため、出発からここまで出会ったのは2組のみ。
 約10分休憩の後、黒沢池、高谷池をめざして下山開始。山頂から長助池分岐までの下りは岩と泥濘の難路で、写真を撮る余裕がありませんでした。
2025年09月26日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 10:01
 約10分休憩の後、黒沢池、高谷池をめざして下山開始。山頂から長助池分岐までの下りは岩と泥濘の難路で、写真を撮る余裕がありませんでした。
 難路を下ること約50分でようやく長助池分岐に到着。ここまで来ると雨も止み、晴れ間が(苦笑)。
2025年09月26日 10:53撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 10:53
 難路を下ること約50分でようやく長助池分岐に到着。ここまで来ると雨も止み、晴れ間が(苦笑)。
2025年09月26日 10:57撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 10:57
 長助池分岐から大倉乗越まで、トラバース道を徐々に登ります。谷側への傾斜がきつく、道が狭い場所もあるので、滑落しないよう要注意。それなりにアップダウンもあり、体力も消費します。
2025年09月26日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:05
 長助池分岐から大倉乗越まで、トラバース道を徐々に登ります。谷側への傾斜がきつく、道が狭い場所もあるので、滑落しないよう要注意。それなりにアップダウンもあり、体力も消費します。
2025年09月26日 11:08撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:08
2025年09月26日 11:09撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:09
 トラバース道から長助池?を見下ろす。
2025年09月26日 11:10撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:10
 トラバース道から長助池?を見下ろす。
 長助池?
2025年09月26日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:23
 長助池?
2025年09月26日 11:21撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:21
 振り返ると妙高山山頂はガスが晴れた模様。少し残念(苦笑)。
2025年09月26日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 11:23
 振り返ると妙高山山頂はガスが晴れた模様。少し残念(苦笑)。
 長助池分岐から約30分で大倉乗越に到着。難路はここまで。
2025年09月26日 11:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 11:37
 長助池分岐から約30分で大倉乗越に到着。難路はここまで。
 天候はすっかり晴れ。朝方の雨と濃霧は嘘のよう。
2025年09月26日 11:39撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 11:39
 天候はすっかり晴れ。朝方の雨と濃霧は嘘のよう。
 大倉乗越から約20分で黒沢池ヒュッテ。
2025年09月26日 11:58撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 11:58
 大倉乗越から約20分で黒沢池ヒュッテ。
 営業時間には早かったらしく、買い物はできませんでした。
2025年09月26日 12:04撮影 by  SO-53B, Sony
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9/26 12:04
 営業時間には早かったらしく、買い物はできませんでした。
 ここから茶臼山を越えて高谷池に向かう。
2025年09月26日 12:09撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:09
 ここから茶臼山を越えて高谷池に向かう。
 黒沢池ヒュッテと黒沢池。
2025年09月26日 12:12撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:12
 黒沢池ヒュッテと黒沢池。
 同前。
2025年09月26日 12:12撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:12
 同前。
 黒沢池の湿原。
2025年09月26日 12:15撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:15
 黒沢池の湿原。
2025年09月26日 12:27撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:27
 茶臼山に向かう道から黒沢池の湿原。奥に妙高山。
2025年09月26日 12:44撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:44
 茶臼山に向かう道から黒沢池の湿原。奥に妙高山。
 茶臼山に向かう道から黒沢池の湿原。奥に妙高山。
2025年09月26日 12:46撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:46
 茶臼山に向かう道から黒沢池の湿原。奥に妙高山。
 茶臼山。山頂の展望はなし。
2025年09月26日 12:48撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 12:48
 茶臼山。山頂の展望はなし。
 高谷池。ヒュッテも近い。
2025年09月26日 13:11撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 13:11
 高谷池。ヒュッテも近い。
 高谷池の奥に火打山が見える。
2025年09月26日 13:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 13:13
 高谷池の奥に火打山が見える。
 出発から約7時間15分で高谷池ヒュッテに到着。
2025年09月26日 13:14撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/26 13:14
 出発から約7時間15分で高谷池ヒュッテに到着。
 取り敢えず昼食。お握りは前泊地の岩戸屋のもの。
2025年09月26日 13:34撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 13:34
 取り敢えず昼食。お握りは前泊地の岩戸屋のもの。
 休憩の後、天気が良かったので天狗の庭まで散歩。結果的に、
翌朝に火打山に登った際はガスだったので、このタイミングで天狗の庭まで行っておいて正解でした。
2025年09月26日 14:17撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:17
 休憩の後、天気が良かったので天狗の庭まで散歩。結果的に、
翌朝に火打山に登った際はガスだったので、このタイミングで天狗の庭まで行っておいて正解でした。
 高谷池とヒュッテ。
2025年09月26日 14:21撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:21
 高谷池とヒュッテ。
 ロックガーデンから火打山。
2025年09月26日 14:25撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:25
 ロックガーデンから火打山。
 ロックガーデンから火打山。
2025年09月26日 14:26撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:26
 ロックガーデンから火打山。
2025年09月26日 14:28撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:28
 火打山が奇麗!
2025年09月26日 14:30撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:30
 火打山が奇麗!
 天狗の庭の池塘と火打山。
2025年09月26日 14:34撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:34
 天狗の庭の池塘と火打山。
2025年09月26日 14:34撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:34
2025年09月26日 14:35撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:35
2025年09月26日 14:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:36
2025年09月26日 14:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:37
 天狗の庭の池塘に映る逆火打山。
2025年09月26日 14:38撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:38
 天狗の庭の池塘に映る逆火打山。
 天狗の庭の池塘に映る逆火打山。
2025年09月26日 14:39撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:39
 天狗の庭の池塘に映る逆火打山。
2025年09月26日 14:40撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:40
2025年09月26日 14:42撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:42
2025年09月26日 14:48撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:48
2025年09月26日 14:49撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 14:49
2025年09月26日 15:00撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:00
2025年09月26日 15:02撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:02
 黄葉も良い感じで。
2025年09月26日 15:03撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:03
 黄葉も良い感じで。
2025年09月26日 15:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:04
2025年09月26日 15:05撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月26日 15:06撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月26日 15:06撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:06
2025年09月26日 15:09撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:09
 ロックガーデンから妙高山。
2025年09月26日 15:10撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:10
 ロックガーデンから妙高山。
2025年09月26日 15:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:13
高谷池ヒュッテ。左奥に妙高山。
2025年09月26日 15:18撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:18
高谷池ヒュッテ。左奥に妙高山。
 高谷池ヒュッテ。
2025年09月26日 15:18撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:18
 高谷池ヒュッテ。
2025年09月26日 15:23撮影 by  SO-53B, Sony
9/26 15:23
 高谷池ヒュッテの夕食。カレーライスとハヤシライス。
おかわり自由でたくさん頂いてしまいました。
2025年09月26日 17:21撮影 by  KODAK PIXPRO FZ45, JK Imaging, Ltd.
1
9/26 17:21
 高谷池ヒュッテの夕食。カレーライスとハヤシライス。
おかわり自由でたくさん頂いてしまいました。
(2日目)
残念ながら、朝は濃い霧で真っ白でした。気を取り直して6時20分頃、火打山を目指して高谷池ヒュッテを出発。
2025年09月27日 06:20撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 6:20
(2日目)
残念ながら、朝は濃い霧で真っ白でした。気を取り直して6時20分頃、火打山を目指して高谷池ヒュッテを出発。
 ロックガーデン付近。霧がなければ火打山が見えているはずですが・・・これはこれで幻想的に良いかも。
2025年09月27日 06:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 6:37
 ロックガーデン付近。霧がなければ火打山が見えているはずですが・・・これはこれで幻想的に良いかも。
天狗の庭の前の池塘。
2025年09月27日 06:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 6:41
天狗の庭の前の池塘。
2025年09月27日 06:42撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 06:43撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 06:43撮影 by  SO-53B, Sony
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 火打山への登山道から天狗の庭。
2025年09月27日 06:49撮影 by  SO-53B, Sony
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 火打山への登山道から天狗の庭。
 東方面のガスが少し腫れ、左奥に妙高山、右奥に高妻山が見えました。正面は天狗の庭。
2025年09月27日 07:00撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:00
 東方面のガスが少し腫れ、左奥に妙高山、右奥に高妻山が見えました。正面は天狗の庭。
 同前。
2025年09月27日 07:06撮影 by  SO-53B, Sony
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 同前。
 ライチョウ平の付近から天狗の庭。
2025年09月27日 07:03撮影 by  SO-53B, Sony
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 ライチョウ平の付近から天狗の庭。
 ライチョウ平。
2025年09月27日 07:09撮影 by  SO-53B, Sony
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 ライチョウ平。
2025年09月27日 07:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:13
 高谷池ヒュッテ出発から約1時間10分で火打山山頂に到着。
2025年09月27日 07:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:36
 高谷池ヒュッテ出発から約1時間10分で火打山山頂に到着。
 残念ながらガスは晴れず、展望はゼロ。
2025年09月27日 07:38撮影 by  SO-53B, Sony
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 残念ながらガスは晴れず、展望はゼロ。
 山頂は広々しており、天候が良ければ絶好の休憩のポイント。
2025年09月27日 07:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:36
 山頂は広々しており、天候が良ければ絶好の休憩のポイント。
山頂のガスは暫く晴れそうにないので、滞在時間は約5分で下山開始。
2025年09月27日 07:41撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:41
山頂のガスは暫く晴れそうにないので、滞在時間は約5分で下山開始。
這い松のトンネル。
2025年09月27日 07:53撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 7:53
這い松のトンネル。
 道々の紅葉は奇麗でした。
2025年09月27日 08:03撮影 by  SO-53B, Sony
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 道々の紅葉は奇麗でした。
2025年09月27日 08:07撮影 by  SO-53B, Sony
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 火打山の下山道から天狗の庭。
2025年09月27日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
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 火打山の下山道から天狗の庭。
 天狗の庭はこれで見納め。
2025年09月27日 08:26撮影 by  SO-53B, Sony
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 天狗の庭はこれで見納め。
2025年09月27日 08:36撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:38撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:42撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:42撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 8:44
2025年09月27日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 08:45撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 8:45
2025年09月27日 08:47撮影 by  SO-53B, Sony
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 高谷池ヒュッテまで戻る頃には、火打山のガスも晴れ始めていました。
2025年09月27日 08:57撮影 by  SO-53B, Sony
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 高谷池ヒュッテまで戻る頃には、火打山のガスも晴れ始めていました。
 9時15分に高谷池ヒュッテを出発。笹ヶ峰まで下山。
2025年09月27日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 9:21
 9時15分に高谷池ヒュッテを出発。笹ヶ峰まで下山。
2025年09月27日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 09:23撮影 by  SO-53B, Sony
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 振り返ると、火打山のガスはすっかり晴れてました。少し残念ですが、これも「登山あるある」。
2025年09月27日 09:27撮影 by  SO-53B, Sony
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9/27 9:27
 振り返ると、火打山のガスはすっかり晴れてました。少し残念ですが、これも「登山あるある」。
2025年09月27日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 9:40
2025年09月27日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 9:43
 高谷平ヒュッテから約40分で富士見平分岐。
2025年09月27日 09:56撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 9:56
 高谷平ヒュッテから約40分で富士見平分岐。
 富士見平からは部分的に木道も。
2025年09月27日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 10:04
 富士見平からは部分的に木道も。
 十二曲りの開始点。
2025年09月27日 10:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 10:36
 十二曲りの開始点。
 十二曲りの終点(登りでは開始点)。
2025年09月27日 10:48撮影 by  SO-53B, Sony
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 十二曲りの終点(登りでは開始点)。
富士見平分岐から約1時間で黒沢橋。
2025年09月27日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 10:58
富士見平分岐から約1時間で黒沢橋。
2025年09月27日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 10:58
黒沢橋から下は、ほぼ木道が整備されていました。
2025年09月27日 11:01撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:01
黒沢橋から下は、ほぼ木道が整備されていました。
2025年09月27日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
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2025年09月27日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:13
2025年09月27日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:16
 遊歩道分岐。
2025年09月27日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:23
 遊歩道分岐。
2025年09月27日 11:32撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:32
 高谷池ヒュッテより約2時間20分で笹ヶ峰登山口に到着。
2025年09月27日 11:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:37
 高谷池ヒュッテより約2時間20分で笹ヶ峰登山口に到着。
2025年09月27日 11:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:37
 登山口の前にある明星荘。笹ヶ峰で前泊するには絶好のロケーション。食事をしたかったのですが、残念ながらお休みでした。
2025年09月27日 11:42撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 11:42
 登山口の前にある明星荘。笹ヶ峰で前泊するには絶好のロケーション。食事をしたかったのですが、残念ながらお休みでした。
 笹ヶ峰から頚南バスで妙高高原駅まで約50分(1,000円)。季節運行なので、スケジュールには要注意です。
2025年09月27日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
9/27 12:29
 笹ヶ峰から頚南バスで妙高高原駅まで約50分(1,000円)。季節運行なので、スケジュールには要注意です。
 妙高高原駅。向かいに土産物屋あり。
2025年09月27日 14:17撮影 by  SO-53B, Sony
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 妙高高原駅。向かいに土産物屋あり。
 長野駅の新幹線ホームで下山飯。
2025年09月27日 15:45撮影 by  SO-53B, Sony
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 長野駅の新幹線ホームで下山飯。
 冷やしかけうどん+かきあげ+生卵。
2025年09月27日 15:38撮影 by  SO-53B, Sony
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 冷やしかけうどん+かきあげ+生卵。

感想

 なるべく公共交通機関を利用しながら関東地方より日本百名山に挑んでいます。今回は、新潟県の妙高山、火打山に登ってきました。

 両山とも、山頂滞在時のタイミングが悪く、残念ながら山頂からの眺望は臨めませんでした。他方、高谷池や天狗の庭などでは、幻想的な美しい景色を堪能することができました。また、部分的ですが、紅葉も始まっていました。前から気になっていた高谷池ヒュッテに宿泊することもでき、トータルでは満足の行く山行でした。

(公共交通機関による妙高山、火打山登山)

 以下は、東京方面から妙高山、火打山の2山をまとめて登る場合の情報です。両山とも、鉄道駅から登山口までバス路線があり、公共交通機関派にはありがたい限りです。公共交通機関でアクセス可能な登山口は以下の通りです。

[火打山側]
笹ヶ峰:妙高高原駅から頚南バスで約50分。登山シーズン限定のバスで、本数はやや少な目(2025年は7/12-10/26、週末は1日3往復、平日は1日1往復)。
頚南バスHP:http://www.keinanbus.com/pages/2025sasagamine.html

[妙高山側] 
燕温泉:関山駅から妙高市市営バスで約30分。1日7往復。
赤倉温泉:妙高高原駅から妙高市市営バスで約15分。1日9往復。登山口まで更に妙高スカイケーブル利用。
妙高市HP:https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/892.html

 自分は、燕温泉から入山、高谷池ヒュッテで1泊し、笹ヶ峰に下るコースとしました。理由は、前泊の宿を手配するのに燕温泉が最も簡単だったからです。この場合、初日に妙高山、2日目に火打山にそれぞれ登ります。自分は、より大変なタスクを早めに終わらせたい性分なので、このコースは自分には合っていたと思います。

 ただし、ガイドブック等に紹介されているのは、むしろ逆ルート(笹ヶ峰から入山し、燕温泉に下山)の方が多いとの印象です。「笹ヶ峰入山−燕温泉下山」コースのメリットは、初日の負担をやや軽くすることができること、下山後に温泉で汗を流せる等かもしれません。ちなみに、高谷池ヒュッテのHPには、燕温泉−妙高山−高谷池ヒュッテのコースはヒュッテ到着が遅れがちなのでお勧めしない旨が書いてあります(苦笑)。

 火打山側の笹ヶ峰から入山し、火打山、妙高山を回って笹ヶ峰に戻る方も少なくない模様です(ガイドブック等でも多く紹介されているコースです)。この「笹ヶ峰起点の周回コース」の場合、難所である「大倉乗越−長助池分岐−妙高山」の区間をピストンで往復しなければなりません。「コース状況」の欄にも書きましたが、特に「大倉乗越−長助池分岐」の区間は要注意だと思います。

(その他)

 前泊で利用した燕温泉の「ホテル岩戸屋」は、バス停の目の前にあり、登山口にも至近距離です。値段もリーゾナブルで、登山者にはうれしい宿でした。朝食付きプランでしたが、早出の登山客には朝食の代わりにお握りを用意してくれました。また、スタッフの方が、親切にも最新の登山道の通行止め情報を教えてくれました(「コース状況」の欄を参照)。恥ずかしながら、これがなければ、知らずに通行禁止区域に突っ込んでしまったかもしれません。
ホテル岩戸屋HP:https://yadoroku.jp/iwatoya/

 高谷池ヒュッテは、人気の宿で予約にやや苦労しました。実際に利用してみた感想は次の通りです。第1に、スタッフの接客・説明が丁寧で親切。第2に、設備が新しい(トイレは水洗!)。第3に、大部屋でも各人のスペースが非常に広い(しかも、カーテンの仕切りがあり、プライバシーも抜群)。第4に、食事(カレーライスとハヤシライス)が美味しい。第5に、小屋の目の前の眺望(高谷池と火打山)が美しい。他にもいろいろとあるかもしれませんが、実際に滞在して人気の理由の一端が少し分かったような気がしました(敢えて問題点を言えば、飲用の水場がないこと)。
 なお、充電は可能です(200円、充電器は各自)。ただし、山小屋wifiは現在は利用不能でした。
                             (以上)

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