奥秩父のシャクナゲを見に【甲武信ヶ岳〜破風山〜雁坂峠】

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,245m
• 下り: 2,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:45

距離 22.8km 登り 2,251m 下り 2,253m

5:46 道の駅みとみ
5:50 西沢渓谷駐車場
6:03 ねとりインフォメーション
6:07 6:08 近丸新道登山口
7:46 7:47 徳ちゃん新道分岐
8:59 9:00 木賊山まき道分岐
9:03 9:04 木賊山
9:15 甲武信小屋
9:24 9:31 甲武信ヶ岳
9:40 10:01 甲武信小屋
10:12 木賊山まき道分岐
10:45 10:47 破風山避難小屋
11:14 11:30 破風山
11:46 東破風山
12:22 12:24 雁坂嶺
12:40 12:42 雁坂峠
12:48 12:58 雁坂小屋
13:04 13:10 雁坂峠
13:21 13:22 井戸ノ沢出合
13:33 峠沢出合
13:39 沓切沢出合
13:53 沓切沢橋
14:14 14:16 雁坂トンネル駐車場
14:31 道の駅みとみ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車

写真

5/21 5:44

早朝の【道の駅みとみ】を出発

5/21 6:06

本日は【近丸新道入口】より入山

5/21 6:19

土砂崩れ跡の登山道を通過

5/21 6:31

軌道跡を進む

5/21 6:44

【ヌク沢】に出た

5/21 6:44

渡渉箇所は多数
奥に傾いてるが鉄板の橋も架かっていた。

5/21 7:16

【近丸新道】の登り1500〜1600m
頭上を『ミツバツツジ』が彩る。

5/21 7:34

1800m辺りになると今度は
シャクナゲのトンネルを通過

5/21 7:47

近丸と徳ちゃんの分岐でドリンク休憩

5/21 8:28

【戸渡尾根】は相変わらず急です。

5/21 8:48

展望台から今日は靄ってて景色はイマイチでした。
【富士山】も見えず。

5/21 8:57

『バイカオウレン』が沢山咲いていた。

5/21 9:05

【木賊山】山頂
まったく雪が無いことに Σ（・□・；）

5/21 9:09

お気に入りの【甲武信】のアングル

5/21 9:27

とりあえず【甲武信】山頂
人が多いので写真撮って【小屋】へ

5/21 9:30

辛うじて【国師】や【金峰】が見える

5/21 9:40

【甲武信小屋】
小屋番さんは洗濯干しをされていた。

5/21 9:55

初めて【荒川水源の碑】を確認

5/21 10:01

まき道で行く

5/21 10:25

正面の【西破風山】へ

5/21 10:41

立ち枯れしてる登山道

5/21 10:44

コルにある【破風山避難小屋】と背後に【西破風山】

5/21 11:05

【木賊山】を振り返る。

5/21 11:14

【西破風山】
ここで後方から一人、前方から二人が登って来た。

5/21 11:58

最後のピークは【雁坂山】

5/21 12:21

【雁坂嶺】
写真を撮って先へ・・・

5/21 12:38

稜線のコルに【雁坂峠】

5/21 12:40

【雁坂峠】到着♪

5/21 12:47

そして標高差100mほど降って【雁坂小屋】へ

5/21 12:52

小屋番さんと話してるといろいろ教えて頂いた。
まずは小屋のすぐ近くで『ハート』の樹林帯が見える事。

5/21 12:52

コレを見ながら小屋番さんに説明してもらった。
夕暮れだと沢山の名峰が見れるんですね。

5/21 13:08

【雁坂峠】に再び

5/21 13:09

さて一気に降ります

5/21 13:52

【沓切沢橋】を渡る

5/21 14:31

道路を渡れば【道の駅みとみ】

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

zenith

奥秩父の『シャクナゲ』の時期がそろそろのハズ。
なのでその『シャクナゲ』を見に行ってきました。

今回は【甲武信ヶ岳】ピストンは止めて一度やったことがある周回ルートで歩いて来た。
流石は『日本百名山』
【甲武信ヶ岳】沢山の登山者で賑わっていた。
いつもと違う山頂だったし、今日は靄ってて景色が近くしか見えなかったので、【甲武信小屋】にて休憩をとった。

何度も来てますが、【荒川水源の碑】を今回初めて見ました。

【西破風山】に着くと後方から一人、前方から二人の登山者が。
休憩しながら山談義。

【東破風山】【雁坂嶺】と登り、【雁坂峠】から【雁坂小屋】へ降る。
【雁坂小屋】の小屋番さんと話しをしているご夫婦が居て、いろいろ説明を受けていたのでzenithも加わった。
小屋から『ハート型』の木が見える事。
夕暮れだと沢山の名峰が見えることを教えて頂いた。
次回、冬の澄んだ日に来る楽しみが増えました♪
小屋番さん、ありがとうございましたm(__)m

早朝と日中の気温差が激しい、体に負荷のかかる登山でした

コメント

isisan

あの眺め、朝なんです
先日は雁坂小屋へお立ち寄りいただきありがとうございました。
見ていただいた、写真３１は実は朝なんです。
連休中の5月6日の日の出前、4時28分です。
日の出は難しかったのですが、両神山側の山並みがくっきり。
実はお客様でスタッフの方に撮っていただいたものです。
夕方よりも朝のほうがこの景色は見られる確立が高いようです。
6月の梅雨時でも不意に朝から眺められることもあって面白いです。
またぜひお越しください。

zenith

Re: あの眺め、朝なんです
isisanさん

先日は【雁坂小屋】でのお話ありがとうございました
『ハートの木』は言われてやっと分かった程。「確かにハート型」だぁ・・・
次回にまた来た時の楽しみです♪

また、眺望の説明も大変勉強になりました。
因みに・・・朝　だったんですねぇ
こちらも次回期待して見たいと思います。

本当にありがとうございました