シロヤシオ満開 紅白共演 静寂の檜洞丸北尾根 源蔵尾根

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:59

距離 9.2km 登り 1,139m 下り 1,124m

6:30 孫右衛門谷ゲート(仮)
7:00 広河原入口
7:59 8:01 檜洞丸北尾根
9:24 10:08 檜洞丸
10:13 青ヶ岳山荘
10:40 10:43 源蔵尾根下降点
11:22 11:23 源蔵尾根
12:00 広河原入口
12:29 孫右衛門谷ゲート(仮)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテ先の孫右衛門トンネル手前ゲートに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所：源蔵尾根　切れ落ちた崩壊地あり　トラロープあり

写真

5/22 6:30

神ノ川ヒュッテ先　ゲート前に駐車

5/22 6:30

ここは孫右衛門トンネル　次は小洞トンネル
ライトはどちらも不要です。

5/22 6:56

立派な檜皮橋
これを渡ると標識が左手にあります。
広河原到着です。

5/22 7:01

標識　広河原到着。小道に入る。

5/22 7:02

左に堰堤をみつつ。

5/22 7:06

下から4番目の堰堤付近から右の斜面へとりつく。
ちなみに帰りは3番目の堰堤を向こうから渡ってくる。

5/22 7:22

最初踏み跡はうすいがテープはたくさんあり。

5/22 7:56

ドラム缶広場　なるほど少し開けている。
日差しが強い、ベンチもない、休みにくい。

5/22 8:23

美しい緑の中を行く。

5/22 8:33

1300m位からミツバツツジが見られる。

5/22 8:35

1350m付近
登山道はシロヤシオで覆いつくされる。

5/22 8:36

こんなにも

5/22 8:36

咲き乱れているとは

5/22 8:37

5/22 8:37

5/22 8:41

5/22 8:42

5/22 8:48

紅白で

5/22 8:48

咲き乱れる

5/22 8:50

5/22 8:53

5/22 8:53

5/22 8:56

5/22 9:02

すれ違いは2人のみ。
とてもとても静か。

5/22 9:03

シロヤシオ　と　蛭ヶ岳

5/22 9:21

頂上付近　バイケイソウとミツバツツジ

5/22 9:22

檜洞丸到着
今度は人の多さにビックリ。

5/22 9:23

お参りする。

5/22 9:59

檜洞丸から少し熊笹ノ峰へ降りたところ
かすんでいるが　愛鷹と富士

5/22 9:59

5/22 10:02

ダイナミックな尾根道

5/22 10:11

東へ向かう　遠くに塔ノ岳

5/22 10:12

青ヶ岳山荘

5/22 10:25

この山稜にもすこしのシロヤシオ

5/22 10:26

5/22 10:39

蛭ヶ岳

5/22 10:40

5/22 10:40

下降点はここ

5/22 10:40

源蔵おね　と標識あり。

5/22 10:42

最初は少し注意が必要。
トラロープあり。テープは少ない。
標識なし。
源蔵尾根、すれ違いは1名のみ

5/22 10:57

トラロープ
下りは特に支尾根分岐に注意。
私はGPSなしでは怖い。
源蔵尾根ではシロヤシオは楽しめません。

5/22 11:51

広河原　下から3番目の堰堤に到着。
水量は少ないので難なく通過。

5/22 11:57

わたって振り返る。

5/22 12:00

1番目の堰堤を渡るのはこの小道からか。
地蔵尾根に至るルート。

5/22 12:28

孫右衛門トンネルからゴール地点をみる

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

aletta

シロヤシオを見に檜洞丸へ
今回は初の登山起点として神ノ川ヒュッテ周辺を利用。VRで檜洞丸へ。
広河原の取りつきは少しわかりにくいが、下から4番目の堰堤で右斜面の薄い踏み跡です。北尾根はテープがたくさんあるので問題ありませんでした。以前、西から登った時はちらほらとシロヤシオがあって感動しましたが、今年は当たり年なのか、時期が良かったのか、北尾根は嫌というほど咲き乱れております。紅白での共演もたくさん見られました。登山者はほぼいませんが静かに歩くにはお勧めです。

帰りの源蔵尾根はあまり離れていないのにシロヤシオはほぼ咲いていません。不思議です。北尾根よりもテープ少なく、踏み跡も薄いです。こちらは崩壊地もありお勧めしません。

シロヤシオ楽しめました。御供覧ありがとうございました。<(_ _)>