鉄山〜弥山〜八経ヶ岳〜行者還岳

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,051m
• 下り: 2,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:54
• 合計: 10:52

距離 21.8km 登り 2,054m 下り 2,054m

5:31 大川口
6:33 6:39 草つきの展望台地
7:15 7:23 鉄山
7:36 7:38 香精山
7:45 鞍部 (香精山)
8:35 修復山
8:48 8:49 大倒木地帯
8:59 9:00 弥山
9:04 9:07 弥山小屋
9:10 9:11 弥山
9:34 9:36 大峰山
9:57 国見八方覗
10:03 10:29 弥山小屋
11:01 聖宝ノ宿跡
11:25 弁天の森
11:42 11:44 奥駈道出合
12:02 12:03 一の垰プレート
12:08 一ノ垰
12:16 しなの木出合
13:10 天川辻
13:13 13:15 行者還小屋
13:23 13:34 行者の水場
13:39 13:40 行者還岳
13:45 14:00 行者の水場
14:05 14:34 行者還小屋
14:38 14:39 天川辻
16:20 16:22 大川口
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

309号線通行止めがあるので う回路で

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり

写真

5/22 5:28

今日は　ここからスタートです

5/22 5:28

登山ポスト

5/22 5:29

国道との分岐地点

5/22 5:29

この山方面に行きます

5/22 5:29

登山口です

5/22 5:29

綺麗な川です

5/22 5:30

この梯子から

5/22 5:30

鉄門と渡れない橋です

5/22 5:42

ギンリョウソウが沢山咲いてます

5/22 5:53

稲村が岳方面

5/22 6:14

急登の途中で　ほっとします。

5/22 6:27

しゃくなげの花もあちらこちらで

5/22 6:56

気持ちいい所に出てきました

5/22 6:57

ダム方向

5/22 6:57

稲村ヶ岳方向

5/22 6:59

まだまだ遠くに見えます

5/22 7:03

しゃくなげ通りを越えて

5/22 7:05

根っこの梯子を越えて

5/22 7:07

岩山に抱き着いてる木々たち

5/22 7:19

鉄山に到着
1563m

5/22 7:19

山頂からの景色

5/22 8:32

バリエーション豊かなコースを抜けて到着

5/22 8:35

やっと　八経ヶ岳が見えてきました

5/22 8:38

大普賢たち

5/22 8:57

なんだろう？

5/22 9:03

弥山トイレ横に出てきました。
思ったより早く到着出来た

5/22 9:03

テント場方向

5/22 9:03

奥通道になってるのか

5/22 9:04

弥山鳥居

5/22 9:04

いつもの　フクロウ

5/22 9:09

いい空です

5/22 9:10

鳥居の中に八経ヶ岳

5/22 9:10

5/22 9:10

釈迦が岳まで見えますね

5/22 9:11

5/22 9:12

弥山小屋

5/22 9:13

前鬼まで書いてるのか

5/22 9:15

八経ヶ岳に向かいます

5/22 9:20

綺麗な形の八経ヶ岳です

5/22 9:20

バイケイソウ畑を通って

5/22 9:22

柵を通って

5/22 9:24

オオヤマレンゲは　まだのようです

5/22 9:28

いいね〜

5/22 9:33

到着！

5/22 9:34

八経ヶ岳
1914m

5/22 9:35

弥山

5/22 9:36

この前　テント泊で歩いた道がすべて見えるのか！

5/22 9:37

こんな弥山小屋も

5/22 9:45

なんだろう？

5/22 9:46

今から咲きそうです

5/22 9:47

これは　変わってる！

5/22 9:48

5/22 9:50

マムシ草のコラボ

5/22 9:51

こんなに　固まって生えてるマムシ草　初めて見ました。
かわいいです

5/22 9:59

5/22 10:00

テント場　良さそうです

5/22 10:07

早い　お昼ご飯です
美味しかった

5/22 10:30

今から向かう　行者還岳

5/22 10:52

新緑とバイケイソウ畑

5/22 11:00

聖宝の宿

5/22 11:00

行者さんの目が空いてる

5/22 11:24

弁天の森
1600m

5/22 11:32

石休ノ宿

5/22 11:35

シロヤシオが沢山　咲いてました

5/22 11:42

出合

5/22 11:42

奥駆道をまだ歩きますよ

5/22 12:00

見えにくい

5/22 12:04

5/22 12:05

鉄山の形は　山だ！！

5/22 12:08

大普賢まで遠いのか

5/22 12:08

ここからも下山できるようです

5/22 12:11

水たまり？

5/22 12:11

行所でした

5/22 12:17

トンネル西口に降りれるようです

5/22 12:23

鉄山が　尖がってきた

5/22 12:29

このシロヤシオが　かっこよかったです。

5/22 12:36

大普賢岳いいね〜

5/22 12:52

大台ヶ原方面です

5/22 12:53

苔に咲く花

5/22 13:08

天川辻
帰りはここから下ります

5/22 13:12

行者還の宿

5/22 13:17

立派な小屋です
ザックデポして出発

5/22 13:22

荒れてる感じです

5/22 13:38

シャクナゲが沢山咲いてました

5/22 13:39

行者還岳
展望なし
シャクナゲ沢山

5/22 13:47

ポコポコ

5/22 13:54

梯子の小石を落とさないように慎重に歩きます

5/22 13:57

水場

5/22 13:58

厳しい水場です

5/22 13:58

慎重に歩きます

5/22 14:01

ここが　行者還

5/22 14:01

これのことだったのか

5/22 14:33

こやからの行者還岳

5/22 14:37

少し離れて

5/22 15:21

滑りそうな下山道を慎重に歩きます

5/22 15:21

トラバースが続きます

5/22 15:31

曲がり角

5/22 15:42

沢っぽいところを下ります

5/22 16:04

川の向こうに変わったものがある
なんだろう？

5/22 16:06

吊り橋が出てきました
ほっとします。

5/22 16:08

吊り橋の下は　よく見えます

5/22 16:09

吊り橋

5/22 16:09

下から行者還岳

5/22 16:19

この吊り橋は　渡れない

5/22 16:20

無事に下山

5/22 16:21

また来たい山でした。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

k6mpv

今日は　前々から行きたかった　鉄山に挑戦してきました。
前日　道中の道の駅で仮眠をしたのですが　目覚ましを1時間間違えて　遅刻！
国道309号線がみたらい渓谷手前で通行止めになっていて　う回路も書いて無く　どうしようか悩んで　天川役場で　ここから八経ヶ岳に向かおうか　準備してたら
車が2台　みたらい渓谷まで行ける道を通っていたので　もしかしてと　車で移動すると　通れたのです。
なんとか　考えてた出発時間には遅れてしまったが　楽しみしてた鉄山コースでスタートできました。
取り付きから急登が続き　ふくらはぎが　張りまくりで　なれるまで時間がかかりました。でも楽しいコースで景色もよくバリエーション豊かで　飽きないルートだと思います。
鉄山近くは　特に険しくなりますが　またこれも楽しいです。
鉄山を過ぎて　しばらくすると　テープは沢山あるのだが　ルートが沢山あったり　テープを追いかけるような感じで歩きました。
弥山小屋まで出ると　ほっと休憩をしてザックをデポして　弥山　八経ヶ岳を見て回って　早いですがお昼ご飯を食べて　次のピークを目指して出発！
下りは沢山の人とすれ違いましたが　出合を過ぎると　急に　人も少なく大峰らしい登山道に変わってきました。
縦走は景色もよく　心地よい風と　晴れた天気で　眠たくなるような道でした。
行者還避難小屋でザックをデポして　行者還岳に向かい　崩れてる道や長い梯子を通って　シャクナゲの山頂の行者還岳に到着！　沢山の人もいたので　すぐ下山。
避難小屋で靴も脱いで　珈琲タイムで休息を取って　天川峠より下山していきましたが、よく滑るトラバースの道ですが　虫が多く　慎重に歩きたいのですが　虫に攻撃されながら　滑らないように歩き　難しい下山になりました。
後半は沢にそって歩く感じで　カエルの声を聴きながら　川の魚を見ながら　吊り橋を渡って国道を歩いて　無事下山できました。
国道を　歩いて下ってると　なにわナンバーのハイエースの方が　「乗って行くかい？」と声をかけていただいたのですが　「すぐそこなので大丈夫です」と断ってしまいました。親切な方がいてました　ありがとうございました。
とっても　疲れましたが　バリエーション豊かなコースで　飽きることがない楽しいルートでまた登ってみた山でした。
弥山まで　ほぼ一緒に登った方が　先にピストンで下山した方の車が帰る時にまだ置いてたのが　少し気になりましたが　大丈夫かな？

コメント

DCT

Re: 入山禁止になっていませんか
kangi様、禁止ですか？
昨年の初夏、逆コースをたどり、弥山小屋トイレ脇より修覆山へ向かおうとした時、(新しい)小屋番さんに声をかけられ、「どっちへ？」と聞かれ、
「修覆山から鉄山、大川口へ下山します」と答えたところ
「地図は持ってる？」と聞かれ
「GPSがあります」とお見せしつつお答えし
「気い付けて行ってなぁ〜、迷わんといてよ〜」と小屋番さんから、
「ありがとうございま〜す。」(と私)
で下山しましたが、現小屋番さんも間違ってるでしょうか？

以前の小屋番さんは鉄山へのルートは「行かんでいい」(多分？荒らすなと言う意味だったと思われますが)と一言だったようですが、現小屋番さんはちょっと違うのかなぁ？と思っておりました。
山頂が天河大弁財天社の奥宮であり所有であるとは存じておりましたが、立入禁止とされてることは知りませんでした。
ならば、双門コースから迷岳、弥山へのコースも不可となりますね？
公私に関わらず、むやみに通行禁止は出来ない、しかし、「神域」で所有者により通行禁止が宣言されているのなら、注意…、いや従わなければですが、とりあえず小屋番さんの認識も改めていただかなければ間違いが広がる懸念を抱きます。

k6mpv様、コメントに割り込み失礼いたしました。

k6mpv

Re: 入山禁止になっていませんか
おふた方のコメントありがとうございます。
何も知らずダウンロードして 行けるとばかり思っていました。何人か下山してる方にもお会いし その方が目印紐を束で持っていて 私達に マニアックやなぁ〜と言って笑ってたので 何も気に止めてませんでした。
修覆山近くに 木に巻きつけた目印紐を見つけ あの方がしてくれたんだなぁと感謝してたのですが…
どちらにしても 初めて行くコース もっとしっかり調べないと…改めて感じました。
ご指摘 ご指導 ありがとうございました。