蝶ケ岳、常念岳（三股）晴天大パノラマ

2016年05月21日(土) ~ 2016年05月22日(日)

• GPS: 13:46
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,027m
• 下り: 2,163m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:11

6:40 スタート地点駐車場
7:01 7:01 登山口
7:21 7:34 ゴジラの木
8:32 8:38 まめうち平
11:33 11:33 蝶ヶ岳
11:37 11:48 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:50 11:50 蝶ヶ岳
11:51 宿泊地

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:08

4:54 宿泊地
5:19 5:19 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
5:27 5:28 蝶ヶ岳三角点
5:35 5:38 蝶槍
9:16 9:49 常念岳
10:41 11:01 前常念岳
13:44 13:47 三股登山口
14:02 ゴール地点

天候

ピーカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山才トンネル〜松本トンネルを通過して家から3時間弱で三股駐車場に着いた

コース状況／危険箇所等

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-449947.html
zucchiさんとpikachanのレコを参考にしました。

写真

5/21 6:44

朝食を食べてからスタートしました、駐車場にはたくさんの車でほぼ満車（土曜日朝6時過ぎ）トイレがある。

5/21 6:59

登山口にはポスト、指導所はまだ開いていないようす、

5/21 7:00

すぐに常念岳への分岐

5/21 7:01

常念岳7.1キロか　明日は大変そうです

5/21 7:01

蝶ケ岳は6，2キロ　標高差約1200m

5/21 7:02

ラショウモンカズラ

5/21 7:02

？？？

5/21 7:03

5/21 7:11

揺れる吊り橋を渡って

5/21 7:12

2輪草がいっぱい咲いてます

5/21 7:16

5/21 7:16

5/21 7:17

エイレンソウ？

5/21 7:20

沢の流れ

5/21 7:26

力水を汲んで行きます

5/21 7:37

コジラの木

5/21 7:50

サンカヨウ？

5/21 7:51

下の方は春の山

5/21 7:54

5/21 7:54

天然の盆栽

5/21 8:12

オッツ　常念岳が

5/21 8:34

まめうち平に着きました。

5/21 8:35

5/21 9:02

ほぼ中間点です

5/21 9:26

雪渓を渡ります

5/21 9:40

この黄色の花は？

5/21 10:01

だんだん雪が多くなります

5/21 10:04

5/21 10:32

時々見える常念岳

5/21 10:46

良い天気です

5/21 10:46

かなり急登です

5/21 10:56

常念岳に押されるように

5/21 10:57

最後は雪の急登

5/21 11:24

5/21 11:32

雪が終わると坂が緩んで

5/21 11:35

家が見えます、

5/21 11:37

おおー　着いたー　槍だ！

5/21 11:37

テント場　早々と15張ほど　

5/21 11:38

ヒュッテ

5/21 11:39

槍ヶ岳からキレットまではわかりますが

5/21 11:39

5/21 11:40

とりあえず宿泊手続き　1番だったようです

5/21 11:49

あれ、ツェルトだよ、持っているけど寝袋がない
夜は寒そう天気予報では2度とか？

5/21 11:52

山頂

5/21 11:52

何処が奥穂高だろう？

5/21 12:26

山バナナ

5/21 12:27

セルフで

5/21 12:35

上高地へらしい

5/21 12:48

昼食を食べていたら　ガスってきました

5/21 12:48

5/21 12:48

5/21 12:53

石が暖かいので、寝そべって

5/21 12:53

もうすることは有りません、昼寝でも

5/21 12:55

少しガスが晴れたような

5/21 12:55

時々目を開け、写真を撮ります

5/21 12:55

5/21 12:57

見えてきました。

5/21 12:57

そうだ、酒でも飲もう

5/21 13:06

昼間の酒は私にはすごく贅沢です

5/21 13:06

しかも　こんな景色の中で

5/21 13:06

hagureさんに電話して　山を教わります。

5/21 13:09

あそこが槍沢か？　あんなにきつかったんだ

5/21 13:09

5/21 13:12

あそこが涸沢のようだ

5/21 13:47

中岳が目立つね

5/21 13:55

すごいなー

5/21 17:28

夕方　前の青年は日没をカメラに撮るようdす。

5/21 17:29

常念岳が大きい　明日は行けるだろうか

5/21 17:30

向こう側にもピークがあります。

5/21 18:04

常念岳が遠い、右が前常念岳の様です、なだらかで気持ち良さそうな稜線歩き

5/21 18:06

日没を待つ人

5/21 18:11

常念が焼けているような

5/21 18:12

山がシルエットに

5/21 18:14

キレット辺に沈みそう

5/21 18:33

5/21 18:35

贅沢な時間

5/21 18:36

5/21 18:37

前の青年は1分ごとに自動で撮るそうです。

5/21 18:38

5/21 18:39

ラストのようです、南岳に掛かりました

5/21 18:40

5/21 18:40

zucchiさんとpikachanもこれを見ていたのかなー

5/21 18:41

太陽が沈むと雪の白さが見えてきました。

5/21 18:41

5/21 18:43

そらの色が

5/21 18:43

少し焼けているような

5/21 18:43

今度は奥穂高に行きたいなー

5/21 18:44

こちらが前穂高のようです

5/22 4:44

変わって日の出です、あれもう出ているが雲が・・・

5/22 4:44

こちらには満月が

5/22 4:44

おおー　満月だ

5/22 4:45

朝の穂高に　おはようございます。と知らない間に言ってました。

5/22 4:45

どんどん明るくなります

5/22 4:46

こちらは　相変わらずまだ雲のなか

5/22 4:46

静かで厳粛な時間

5/22 4:55

5/22 4:55

雪よ！　岩よ！　朝日のあたる銀嶺　

5/22 4:58

山頂が照らされています

5/22 4:58

焼岳、霞沢岳？　その向こうに乗鞍岳

5/22 4:59

5時に歩き始めます

5/22 5:00

5/22 5:05

涸沢カール　あそこも秋に行きたいなー

5/22 5:05

キレット、どこが屏風岩だろうか？

5/22 5:05

5/22 5:16

向こう側が歩いてきた、蝶ケ岳

5/22 5:17

東側　あづみの方面

5/22 5:22

横尾の分岐

5/22 5:29

5/22 5:29

ずっとアルプスを眺めながらの稜線歩きです

5/22 5:30

5/22 5:31

もう蝶ケ岳があんなに遠くなりました

5/22 5:38

こんな贅沢な時間は初めてです

5/22 5:39

ずいぶん太陽が上になりました、安曇野が薄く見えます。

5/22 5:55

あの辺を去年歩いたなー

5/22 5:55

5/22 6:35

山を右に巻いたり左に巻いたり、雪解けの斜面にショウジョウバカマ、この辺はあと2週間もすれば大きなお花畑でしょう。

5/22 6:38

5/22 6:41

樹林の中を通ったり

5/22 7:01

5/22 7:05

雪が出てきたり、角度がきつい所は早い時間は雪が締まって危険を感じました。

5/22 7:10

5/22 7:10

5/22 7:17

ピークから常念岳が大きく近づいてきます。最低コルの前

5/22 7:18

あそこもいつか登ってみたいなー

5/22 7:18

南岳

5/22 7:18

ピークから拡大して撮ったようです

5/22 7:18

5/22 7:18

5/22 7:19

5/22 7:19

あれ蝶ケ岳はもう見えないなー

5/22 7:49

5/22 7:50

5/22 7:57

石の道は歩きにくい

5/22 8:27

あれ、ライチョウ？同化するのでカメラで見つけにくい

5/22 8:41

振り返るとすごい岩です

5/22 8:42

焼岳は見えなくなりました

5/22 8:48

5/22 8:48

5/22 8:51

5/22 8:52

5/22 8:52

鳥が　大きさからライチョウのようです。低い鳴き声もよく聞こえました。

5/22 8:56

なだらかな前常念岳が見えます

5/22 9:01

ずいぶん歩いてきました、蝶ケ岳は遥か向こうです

5/22 9:24

何度も道を間違え岩を登って来ましたが、ついに山頂です。

5/22 9:27

カメラ好きな人、見てるるかなー？

5/22 9:28

東京の夫婦、ずっと一緒に後になったり先になったりでした。

5/22 9:28

5/22 9:31

横通岳から大天井

5/22 9:32

5/22 9:32

表銀座も行ってみたいなー

5/22 9:35

5/22 9:40

5/22 9:55

向こうの尾根は一ノ沢方面

5/22 9:59

5/22 10:00

前常念に向かいます

5/22 10:00

なだらかな尾根を想像してましたが、歩きにくい岩の道でした。

5/22 10:01

5/22 10:01

5/22 10:01

まるで見て見てと言っているような

5/22 10:01

5/22 10:02

5/22 10:02

5/22 10:02

こっちを向いてます、白毛抜けて茶色の毛に変わる途中のようです、こっちを見てます。

5/22 10:03

5/22 10:03

5/22 10:12

穂高が見えなくなります。

5/22 10:12

歩いた稜線

5/22 10:12

5/22 10:22

歩きにくい岩の道

5/22 10:22

5/22 10:25

5/22 10:26

ここから常念乗越へトラバース道があったようです。

5/22 10:41

ここまで無事です

5/22 10:41

5/22 10:42

5/22 10:45

5/22 11:09

緊張の連続の下りでした。

5/22 12:03

樹林の中へ入るとほっとします。」

5/22 12:31

基準点？？でしょうか？

5/22 12:31

やっと樹林の中へ入りましたら根が今度はからんでます。

5/22 12:37

5/22 13:01

イワカガミの咲きたて　数が少ないです

5/22 13:19

オオカメノキも上には有りません。」

5/22 13:29

？？？？

5/22 13:36

長い1日が終わりました、

5/22 13:48

10時間の予定が9時間でした。

5/22 13:49

登山口の看板

5/22 14:04

車の数がすくなっています。　御覧頂きありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SZ-15 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

yumesouf

zucchiさんとpikachanがテントを担いで歩いた道を辿ってみました。百名山を完登したzucchiさんが一番の山と言った所を見たいと思っていました。今年の方が雪が少ないので一ノ沢回りでなく三股に戻るコースを歩いてみます。

絶好の天気に恵まれそうです、朝3時15分頃家を出ました。湯の丸icから山才トンネル、松本トンネルを通り3時間弱で駐車場に着くことが出来ました、もうほぼ満車に近い状態です。はやる気持ちを抑え、朝食を食べてからスタートします、ピッケルを持つ人と持たない人が半々くらいです。
天泊のベテランらしい人に確かめピッケルは車に置きました。
力水で水を汲み少し行くと見たことがあるゴジラの木、まめうち平まで順調です、大勢の人が登っているので一人の感じはあまりしません、樹林の中から常念岳が時々見え、見える度に写真を撮っていました、かなり遠く見えます。雪が見え始めますが、緩んでいるのでアイゼンは要らないです。時々登山道を外れトレースが付いています、蝶ケ岳の最後の急登になりました、雪の斜面を1歩づつ意外と息が上がらないのが不思議です、それを楽しみながら登ると雪が終わり山頂まじかと感じます、とうとうアイゼンは付けずでした。

大パノラマが迎えてくれました別世界です、感激に浸りながら山を眺めました、本当はテントを担いで来たかったのですが明日の工程を思うと無理と判断しました、天泊の人が多いのにびっくりしました。まずは
ヒュッテで宿泊手続きをしたら1番目だったようです、山頂に行ってみます、写真を撮り目の前のパノラマを見ながら昼食を食べ、さてこれからどうしようか、夕方まですることが有りません、小さい石の上に寝転んで昼間からウイスキーを飲みながらhagureさんに山の名前を教えてもらいました。すこしガスって見えなくなったので目をつむるとウトウトしていました。寝ながら写真を撮って、最高に贅沢な時間を過ごしていました。

日没をずっと見ていました、刻々と変わる様子を見ていました、早めに寝たのですが、朝日の出にかろうじて間に合いました、満月が前穂高の横に見え、朝の穂高の色がまた違ってました。今日は長丁場、早めにスタートしてゆっくり歩き、左の景色を堪能しながら歩きました。一人独占の稜線歩きです。雪のトラバースがあり雪が固くアイゼンを使うかぎりぎりですが、ピッケルがあった方が怖くないと思いました。徐々に雪質が緩んで心配無用になりました。岩の重なった登山道では2，3度コースアウトしましたが斜度が少なく危険は有りません、朝2時に三股から登ってきたと言う若者に会いました、日帰り縦走のようです、びっくりです。

常念の山頂では多くの人がキャーキャー言って喜んでいます。気持ちがよくわかる展望と天気です。少し休みながら展望を楽しみ前常念岳に向かって行きます、なだらかな気持ちいい稜線歩きを期待していたのですが、岩が重なって歩く人が少ないので道はほとんど有りません。よそ見をしていられません、雪が残っている所は雪の上を歩いた方が楽でした。急な岩をしばらく降りた所に小屋が有り、人は時々登って来ます、途中ライチョウが私らに姿を十分に見せてくれました、繁殖期で間違ったのでしょうか？


緊張の岩場を何とか通過して樹林帯にはいり普通の登山道を下るのみになりました。途中私と同年代の人がテントを担いで登ってきました、すごいですねーと応援です。次回は私も担いでまた訪れてみたい山になりました。。三股〜常念岳より、三股〜蝶ケ岳の方が景色は私好みです。　
ピストンでゆっくりが良いですね。
長文御覧いただきありがとうございました。

コメント

pikachan

笑顔を感じますよ！
ユメさん、こんばんわ

歩きたいコースって言っていましたね。
一人で行ったんですか！！
ユメさんの感動する笑顔、気持ちがた〜〜っぷり伝わってきます。
写真のコメント書くより、綺麗な写真 たくさん載せたい って気持ちもヒシヒシと感じます。

良かったですね。
穂高も槍も・・北アがずらり。。
雷鳥にも会え、ホントに素晴らしい山行出来て私まで嬉しい気分になれます。

足を痛めてる私が言うのもなんですが 、
これからも気をつけて楽しい山、素晴らしい山に向かってくださいね 。

yumesouf

Re: 笑顔を感じますよ！
pikachan　こんにちは。
コメントありがとうございます。
ｚｕｃｃｈｉさんとpikachanのレコはもうずっと気になって行きたくて仕方ありませんでした、やっと実現出来ました、しかも二日とも素晴らしい天気で本当に良かったです、ありがとうございます、お陰様で十二分に楽しめました。

写真のコメは眠くなって書けなかっただけですが・・・文字が少ないのも良いかもですね

早い回復を祈っています、pikachanのレコは楽しいので待ってますよ。
足が良くならなくてはですが、早月尾根の計画を実現しなくてはですね。

いいゆ

私も行ってみたい！
夢さん　おめでとう。
夢に出てきた素晴らしい景色
昨年の槍ヶ岳出てきましたか？
ヒュッテにお泊りがよさそうですね。
私もこのスタイルで行きたいです。

yumesouf

Re: 私も行ってみたい！
iiyuさん　こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
ここまでいい山は初めてですね、やっぱり天気が一番ですね、槍沢と槍ヶ岳から南岳、天狗原のあの尾根を下ったと思うとか、やっぱりまだ穂高は歩いてないので行かないとです。本当は天泊がしたいのですが体力が心配です。
秋には涸沢と奥穂高を行ってみたいです。（予定は天泊）

hagure1945

よかったね
おそくなってごめん。良かったね。ほんとにいいときに登ったね。
ばんざい！

yumesouf

Re: よかったね
hagureさん　こんにちは。
おかげさまで槍穂高ビュウを楽しむことが出来ました。
今度は穂高、涸沢も行ってみたいです。本当にいい天気で良かったです。
ありがとうございました。

pikachan

偶然！
zucchiさんと私が歩いた時、反対回りですれ違った日帰りの方。
それから私がフォローしてるkiyoponさん（joeさんのお友達）と、
ユメさんもすれ違ってますね！！
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-880313.html
面白い偶然

yumesouf

Re: 偶然！
pikachan　こんばんは。
ありがとうございます、よく見たら桐生の人なんですね。
それにしても日帰りはすごいですねー、日帰りの人が多いのにびっくりしました。馬蹄形より楽なんでしょうか？前常念からの下りはかなり難儀しました。
雪や雨でぬれたら、もっと大変だと思いました。

蝶ケ岳は良い所ですねー、また行ってしまうでしょうね。

today

好天を引き当てて最高でしたね
yumesouf さん　　こんばんは
そうですか・・好天を引き当てての蝶ヶ岳、常念周回でしたね。
表銀座を目の前にしての最高コースですもんね。
でもその分、タフなコースですよね。
特に常念から三俣。もうやんなっちゃいました。
得るもんが多いのでがまんがまんですかね・・。
いい写真をたっぷり見させてもらいました。
おつかれさまです。^^)/
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .

yumesouf

Re: 好天を引き当てて最高でしたね
TODAYさん　こんばんは。
コメントありがとうございます、
常念は行ったことがあったのですが、縦走と夕日とご来光は泊まらないと分からないと決行してみました。天気が良くて本当にラッキーでした。本当は1週間前の予定だったので当たりました。是非好天の時に行ってみて下さい。

eve-leo

お天気で良かった！！
ユメさん　頑張っちゃったネ〜！！！　　
凄いよ、　頑張った分のご褒美もちゃんともらえてるし。。��92のコメにうん、うん。ユメさんらしいって思いました。　蝶と常念は登っているのですけど周回はしていない・・　　槍穂も行きたいけど槍穂をずーと眺めていられるこの辺り。　また行きたくなっちゃいました。　思いがたくさん詰まったレコありがとうございます。

yumesouf

Re: お天気で良かった！！
eveさん　こんばんは。
何だか運が良かったです、ソロで少し心配（？？？）でしたがいっぱい人がいたので心配無用でした。今回ほどのんびり出来た山は初めてです、昼寝も
良いもんですね。ずっとあの景色を見ながら（縦走は道が厳しくないので見ながら歩けます）なので、蝶〜常念の歩きはご機嫌です。天気のいい日にあの空間を
体験してみて下さい。

赤倉山にぎやかで良かったですね、きっと故人も喜んでいたでしょうね。
私はまだ行けてません、参考にさせて貰います。

noster-o

ロングルートお疲れ様でした♪
絶景のおすそ分けありがとうございます(^^♪
宿1番乗り、全体でどれくらいの利用者がいたのでしょうか？
自分が歩いた時は、泊まるつもりで聞いたのではないですが常念も蝶も布団1枚に3人と言ってました(^-^;

逆回りだったので、前常念〜常念は登りでしたのでそんなに苦も無く進みましたが、
下りとなると確かに怖そうですね。
逆に蝶から三又が長くて長くて嫌んなっちゃった記憶が蘇りますｗ

yumesouf

Re: ロングルートお疲れ様でした♪
nosterさん　こんばんは。
コメントありがとうございます。
宿泊者は5，60人、もっとかなー？夕食を食べる人は少なくて20人以下でした。自炊の人も多かったようです。二人の所を独りで使えました、夜は寒かったので毛布を2つ分（二人分）使いました。シーズン中は混むでしょうね。
雪が残る今は狙い時かもしれませんね。天泊がいいですよ。

nosterさんなら全然大丈夫ですよ、草津の常布の滝も行ってみたいです。

jun-chan

こんばんは！東京の夫婦です
今回の蝶ヶ岳、常念はお天気にも恵まれ気持ちの良い山行でしたね。歩きながらお話が出来て楽しかったです。
下山では遠くから歌声が聞こえてきたと思ったら、あっと言う間に追い抜かれ、全然追いつけませんでした！笑
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。

yumesouf

Re: こんばんは！東京の夫婦です
あれ、お世話になりました。よく探してくれました。
駐車場で少し待っていたのですが・・・　もう少し話がしたかったのですがお二人が仲が良くてじゃまになってもと思ってました。あの後熊か、サルか判断できなかったのですが、確かに動物が木から降りる所を見ました、慌てて鈴を鳴らしました、笹がガサガサしていたので注意しました。以前熊に遭遇したことがあり、ガサガサの音には緊張します。

今回は天気に恵まれて本当に良かったですね、蝶ケ岳は再度行きたいです。
群馬の山でうろうろしてますので見つけたら声を掛けて下さい。
ありがとうございました。

ｐｓ写真後3枚ほど有りますが載せましょうか？