名郷バス停-蕨山-有間山-日向沢ノ峰-棒ノ嶺-川井駅

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,787m
• 下り: 1,854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 11:04

距離 22.2km 登り 1,793m 下り 1,854m

8:16 蕨山登山口
8:16 8:18 名郷
8:24 8:25 蕨山登山口
10:29 10:30 蕨山（展望台）
10:35 10:38 蕨山（最高点）
10:46 10:47 逆川乗越
11:13 有間山（橋小屋ノ頭）
11:40 有間山（タタラの頭）
12:19 12:27 有間峠
12:43 12:44 仁田山（有間山）
13:14 13:15 51号鉄塔
13:33 日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)
13:38 日向沢ノ峰
14:16 14:17 50号鉄塔-落合下降点
14:19 50号鉄塔
14:58 14:59 山なし山
15:14 クロモ山
15:52 15:53 長尾丸山
16:26 槙ノ尾山
16:43 16:54 棒ノ嶺
18:06 18:07 清東橋バス停
18:29 上日向バス停
18:38 18:40 八桑
19:20 川井駅
19:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:40 西武池袋線飯能駅
7:10 国際観光バス飯能駅バス停
8:05 名郷バス停

コース状況／危険箇所等

特に大きな危険箇所はありませんが、急斜面、ザレ場、岩場など、一定の注意を要する場所が多くあります。
登山ポストは名郷バス停奥のトイレの横にあります。

その他周辺情報

温泉：日帰りならば奥多摩駅近辺にあります。スーパー銭湯であれば河辺駅前にもあります。
食事：川井駅の近くには見当たりませんでした。温泉併設の食事処か、青梅、河辺辺りまで出ると良いでしょう。
宿泊：青梅線沿線にいくつかあります。

写真

5/28 6:45

本日は飯能駅よりお送りいたします。

5/28 6:49

飯能駅北口より湯の沢行きバスに乗ります。

5/28 8:07

50分ほどバスに揺られて名郷バス停に到着します。1年半前に来たときとバス停の場所が少し変わってました。

5/28 8:07

バス停の後にはトイレ。

5/28 8:09

その左に登山ポストがあります。

5/28 8:19

では出発…おっとこっちは間違い。

5/28 8:24

戻ってこっちの細い道を進みます。

5/28 8:25

程なく登山口に至ります。ここを右折します。

5/28 8:25

まずはこの橋を渡ります。

5/28 8:30

この先から砂利道に変わります。

5/28 8:37

まだ平坦な道です。

5/28 8:41

ここで林道が終わります。

5/28 8:41

右折するといきなり山道に入ります。

5/28 8:44

この岩を登って、

5/28 8:48

尾根の右側を進むと、

5/28 8:50

最初のベンチ発見。

5/28 8:51

ベンチの先の沢を渡って、

5/28 8:51

九十九折れで、

5/28 8:57

登っていきます。

5/28 9:03

ここでベンチ。

5/28 9:05

ここまでそこそこ急傾斜でしたが、さらに階段が出現。

5/28 9:08

ようやく尾根が見えてきました。

5/28 9:10

尾根に出ました。

5/28 9:10

一息ついたところで左折して先に進みます。

5/28 9:18

ここまではまぁまぁ歩きやすいのですが、

5/28 9:22

早速ロープ場が現れます。

5/28 9:25

その先でも、

5/28 9:29

急な登りが、

5/28 9:34

次々と、

5/28 9:38

現れます。

5/28 9:41

こんな登りを越えて、

5/28 9:44

ようやくベンチ出現。

5/28 9:47

平坦な道はすぐ終わり、再び登りに変わります。

5/28 9:52

途中、アップダウンもあります。

5/28 9:53

ここからの岩場を、

5/28 9:58

こんな感じで越えると、

5/28 10:00

ここにもベンチ。

5/28 10:04

しばらく傾斜が少し緩くなった後、

5/28 10:08

最後の登りとなります。

5/28 10:11

前方に尾根っぽいものが見えてきました。

5/28 10:12

ようやく山頂の肩に出ました。

5/28 10:12

まずは左折して展望台に進みます。

5/28 10:14

一旦鞍部まで下ります。

5/28 10:16

鞍部から少し砂利道を登ると、

5/28 10:17

山頂広場に至ります。

5/28 10:17

蕨山に到着しました。

5/28 10:26

北方向に眺望があります。

5/28 10:27

ぼんやりとしか見えませんが、おそらく左が武川岳、右が前武川岳かと。

5/28 10:27

手前が妻坂峠から大持山に向かう尾根で、奥に微かに見えるのが武甲山かと。

5/28 10:29

最初の大休憩と軽食後、先に進みます。

5/28 10:33

一旦山頂の肩まで戻って反対方向に進みます。

5/28 10:33

少し下って、

5/28 10:35

このベンチまで来て、

5/28 10:36

左にある分岐に入ると、

5/28 10:36

すぐに蕨山最高点に至ります。眺望はありません。

5/28 10:37

では戻って先に進みます。

5/28 10:40

ん？一面紫色の何かが…

5/28 10:40

拡大してもわかりません。葉があれば判別つく？

5/28 10:45

しばらく歩くと何か見えてきました。

5/28 10:46

前方は広場になっています。

5/28 10:46

逆川乗越に到着しました。

5/28 10:46

右側には何もありません。

5/28 10:46

左側を林道が通っています。

5/28 10:47

直進して先に進みます。

5/28 10:47

道に入るといきなりベンチがあります。

5/28 10:47

右を見ると四阿もあります。

5/28 10:47

さてここから勾配が徐々に急になります。

5/28 10:53

こんな勾配の直登が、

5/28 10:58

しばらく続いた後、

5/28 11:02

さらに傾斜が急になります。

5/28 11:05

ピークに着きそうで着かないと思いきや、

5/28 11:08

急にピークが見えてきます。

5/28 11:09

橋小屋の頭に到着しました。

5/28 11:09

こちら、鳥首峠方面に向かう道です。

5/28 11:09

では南に進んでタタラノ頭を目指します。

5/28 11:14

これまでよりずっと歩きやすい道となります。

5/28 11:20

細かいアップダウンが続きます。緑が目にまぶしいです。

5/28 11:26

小ピークです。

5/28 11:28

おっと右側が危ない。

5/28 11:31

ここも小ピークです。

5/28 11:34

今度は細長いピークに至ります。

5/28 11:38

ここを登ると、

5/28 11:39

いきなり三角点が現れます。

5/28 11:39

角が欠けているので分かり難いですが、三等だそうです。

5/28 11:40

タタラノ頭に到着しました。

5/28 11:40

眺望も無いので先に進みます。

5/28 11:46

ちょっと岩も出てきました。

5/28 11:50

小ピークです。

5/28 11:57

この辺は路面がフカフカで心地よいです。

5/28 12:00

ん？直進するのか？

5/28 12:02

良く見ると尾根の右に道が続いています。

5/28 12:03

あー、ササぁ。

5/28 12:07

この小ピークから有間峠に向かって下り勝ちに変わります。

5/28 12:11

ツツジを見つつ先に進むと、

5/28 12:14

この辺から右手に車道が見えてきます。

5/28 12:15

この岩を越えると、

5/28 12:15

右手に車道がはっきり見えます。

5/28 12:17

更に進むと左手にも車道が見えます…が、これは行き過ぎの模様。

5/28 12:18

少し戻ってここで車道に下りていきます。もう少し戻ると更に楽な下り口がある模様。

5/28 12:20

ここで車道に下りてきました。正しくは左から降りますが。ワタクシは直進性が高すぎて右から出てきました。

5/28 12:20

向かい側に日向沢の峰に向かう道があります。

5/28 12:22

この道に入らず、車道を左に進むと有馬峠の標示が立っています。

5/28 12:22

標示の先には名栗湖が見えています。

5/28 12:25

では先に進みます。

5/28 12:27

道の左側が開けているので、さらに名栗湖が良く見えます。

5/28 12:27

タタラノ頭から東に伸びる尾根が見えています。奥に蕨山、右に金比羅尾根が見えています。

5/28 12:28

これまで歩いてきた有間山の尾根が見えています。

5/28 12:29

では先に進みます。

5/28 12:35

ここはそれほどののぼりではありません。

5/28 12:38

程なく山頂っぽいところに着きます。

5/28 12:38

仁田山に到着しました。

5/28 12:43

眺望も無いので先に進みます。

5/28 12:45

なにやら枝分かれの多い道ですが、左へ左へ向かう道を選べばよいです。

5/28 12:46

程なく林道が見えてきます。

5/28 12:49

ハイこのとおり。

5/28 12:50

とはいえなかなか林道と合流しません。

5/28 12:53

ここでようやく林道と接触します。

5/28 12:53

ここでクマ注意ということで、熊鈴を装着。

5/28 12:54

さて先に...おや足が大分辛くなってきました。

5/28 12:56

少し早いですが、ここでストックを取り出します。

5/28 12:59

ここからしばらく階段が続いて、

5/28 13:04

終わったと思ったらまた…

5/28 13:11

そうこうしていると前方が開けます。

5/28 13:12

51号鉄塔です。

5/28 13:13

晴天ならかなり良い眺望でしょう。大持山から武甲山方面が見えているようです。

5/28 13:14

では先に進みます。

5/28 13:16

まずはこの鉄の橋を渡ります。

5/28 13:18

ここはそれほどの登りではありませんが、

5/28 13:25

ちょっとザラザラした道です。

5/28 13:27

ここが最後の登りとなります。

5/28 13:31

前方に道標が見えてきました。

5/28 13:32

都県境尾根に合流しました。

5/28 13:32

オハヤシノ頭に到着しました。

5/28 13:32

こちら、蕎麦粒山へ向かう道です。

5/28 13:32

こちらが棒の嶺まで向かう道となります。

5/28 13:34

この道をしばらく歩くと前方に広場が見えてきます。

5/28 13:36

すり鉢状の広場のど真ん中に道標があります。日向沢の峰山頂は右です。

5/28 13:36

そのまま進むと、

5/28 13:39

程なくこじんまりしたピークがあります。

5/28 13:39

日向沢の峰に到着しました。

5/28 13:39

きちら、長沢背稜でしょうか。

5/28 13:39

木々に味わいがありますね。

5/28 13:39

…ん？

5/28 13:40

こんな曇天でも富士山が見えるとは…アリガタヤアリガタヤ。

5/28 13:44

少し休憩して先に進みます。

5/28 13:46

まず分岐まで戻り、

5/28 13:47

ここから都県境尾根に進みます。

5/28 13:47

この謎の石柱を過ぎて、

5/28 13:49

ここまでは緩い下りですが、

5/28 13:52

さてここから長ーい激下りが始まります。

5/28 14:02

撮影なんてしていられないほどの下りはここで一段落。

5/28 14:02

振り返るとこんな感じ。

5/28 14:02

こんなところにも分岐があるんですねぇ。どの道につながっているのやら

5/28 14:02

あぁ、普通の道じゃぁ。と、左：埼玉県、右：東京都で植生が違う…本当だ。

5/28 14:07

この微かな小ピークの先は、

5/28 14:07

階段です。

5/28 14:11

下り基調ですが傾斜がコロコロ変わります。

5/28 14:16

ここで急に歩きやすい道になります。と、何か見えています。

5/28 14:16

ここから日向沢に下りることができるとか。

5/28 14:16

こんな感じ。

5/28 14:16

で、先に進むと間もなく、

5/28 14:17

50号鉄塔に到着します。

5/28 14:18

左は有間峠の北の無名ピーク、その右にタタラノ頭、橋小屋の頭が重なって見えています。

5/28 14:25

少々休憩して先に進みます。

5/28 14:29

下って登ります。

5/28 14:34

ここ小ピークです。

5/28 14:36

ここも結構急な下りです。

5/28 14:41

さてここから道が痩せてまいります。

5/28 14:45

ヤセ尾根��

5/28 14:48

ヤセ尾根��

5/28 14:49

ヤセ尾根��

5/28 14:50

ここでやっと普通の道になりました。

5/28 14:58

を、赤テープが見えてきました。

5/28 14:58

山ナシ山に到着しました。

5/28 14:58

何も無いので先に進みます。

5/28 15:04

ここも急な下りです。

5/28 15:10

行き過ぎたかなと思いつつこの木の根を越えていくと、

5/28 15:13

程なく赤テープが表れます。

5/28 15:13

クロモ山に到着しました。

5/28 15:13

うお、漢字ではこう書くのですか。

5/28 15:15

では先に進みます。

5/28 15:17

ここから再び急な下りですが、

5/28 15:18

この道は曲げてあるので下りやすいのです。

5/28 15:22

ここでようやく歩きやすい道になります。

5/28 15:26

このピークは巻いていきます。

5/28 15:31

日差しも出て植生の差がより分かりやすいです。

5/28 15:36

ここ、ちょっと木々の中に入る感じです。

5/28 15:40

おっと急な登りが出現…

5/28 15:44

あぁ、ロープ場ではありませんか。

5/28 15:51

ロープ場の先は普通の登り。しばらく進むと、

5/28 15:52

いきなり三角点が現れます。

5/28 15:52

長尾丸山に到着しました。

5/28 15:52

三角点です。三等でした。

5/28 15:52

もっときれいな山名標もありますです。

5/28 15:53

やはり眺望は無いので先に進みます。

5/28 15:58

まずは下りです。

5/28 16:03

あまり傾斜の無い道を進みます。

5/28 16:08

ここから尾根の南側の道を進んでいきます。

5/28 16:10

傾斜はほとんどありません。

5/28 16:16

道幅は少々狭いです。

5/28 16:18

ここで尾根に上がります。

5/28 16:24

ここを登ると、

5/28 16:25

槙ノ尾山に到着しました。

5/28 16:25

山頂には落合へ下りる分岐があります。

5/28 16:25

では先に進みます。

5/28 16:27

一旦下った後、

5/28 16:32

棒の嶺に向かって登っていきます。

5/28 16:37

山頂に近づくにつれて下草が多くなってきます。

5/28 16:42

ここまで来ると左右の緑が鬱蒼としてきました。

5/28 16:43

程なく山頂広場が見えてきました。

5/28 16:43

山頂広場に到着しました。

5/28 16:43

東京都側の山名標です。

5/28 16:44

お手製の山名標に、

5/28 16:44

埼玉県側の山名標です。

5/28 16:45

奥武蔵の主要な尾根が連なっています。晴れていればより素晴らしい眺望です。

5/28 16:45

北側から見た山頂広場です。

5/28 16:54

軽食・休憩後、下山していきます。

5/28 16:54

ここから先に進みます。

5/28 16:58

さてここから急な下りが始まります。

5/28 17:00

斜面は急ですが、くるくる巻いた道なのでまだ歩きやすいです。

5/28 17:09

ここで下りは一段落。

5/28 17:11

ここからこの白い道標が頻繁に現れます。

5/28 17:23

しばらく歩くと道の左右が青々としてきます。

5/28 17:26

道の先にカーブと何か見えてきました。

5/28 17:27

ここで尾根から下りる道は終わります。

5/28 17:27

ここからほぼ平坦な道となります。

5/28 17:29

この階段を下りると、

5/28 17:30

ワサビ田の間をしばらく歩きます。

5/28 17:33

ワサビ田は沢沿いに点在するので頻繁に橋を渡ります。

5/28 17:35

この辺のワサビは葉が青々としています。

5/28 17:37

緑の中の細い道を、

5/28 17:40

縫うように歩いていきます。

5/28 17:43

こちらではまだ小さい苗が植えられています。

5/28 17:45

こんなかわいらしい苗です。

5/28 17:47

3本連なった橋を渡ります。

5/28 17:47

ここでようやく普通の沢沿いの道になりました。

5/28 17:51

この橋を渡ると、

5/28 17:51

この建物の横に出ます。

5/28 17:51

建物の横で左折して、

5/28 17:51

この坂を登り、

5/28 17:52

この道標の横に出ます。

5/28 17:52

左折して南に歩いていきます。

5/28 17:54

程なく立派なトイレに至ります。この先に四等三角点がありますが気がつかず通りすぎてしまいました。

5/28 18:00

緑が深いです。しばらく歩くと、

5/28 18:01

程なく百軒茶屋に至ります。

5/28 18:01

茶屋のすぐ先からキャンプ場が見えます。

5/28 18:05

橋を渡ります。

5/28 18:06

初夏に紅葉が見れました。

5/28 18:06

程なく立派なトイレが現れます。

5/28 18:07

清東橋バス停に着きました。

5/28 18:11

更に歩いて小山バス停。

5/28 18:14

次は木工所？の横に

5/28 18:14

小中茶屋バス停。

5/28 18:15

イノシシとシカ…チョウがおらへんやん。

5/28 18:21

しばらく歩くと真名井橋の袂に至ります。

5/28 18:24

橋を横目に直進します。

5/28 18:27

しばらく歩くとバスが転回するところに至ります。

5/28 18:28

上日向バス停に到着しました。本日のゴ…

5/28 18:30

まだ明るいですね。駅まで歩くとしますか。

5/28 18:34

北上橋バス停。

5/28 18:36

日向バス停。長閑な道を歩きます。

5/28 18:38

この橋を渡ると、

5/28 18:39

を、釣り場がありますね。いえ、釣りはしないのですが…

5/28 18:40

ハイ消防団の事務所です。

5/28 18:41

その先に八桑バス停があります。

5/28 18:41

バス停の反対側に、

5/28 18:41

岩茸石山に向かう登山口があります。

5/28 18:42

5/28 18:44

では先に進みます。

5/28 18:48

南平バス停。酒屋さんの横ですね。

5/28 18:49

振り返るとちょっといい感じの里の風情です。

5/28 18:49

ここも釣り場です。

5/28 18:52

塔の沢バス停です。

5/28 18:57

ここで道幅が広がって2車線になりました。

5/28 18:59

大分暗くなってきました。蟬沢バス停です。

5/28 19:08

しばらくなーんにもない車道を歩いた後、久々のバス停発見。竹の花バス停です。

5/28 19:09

もうそろそろ青梅街道にぶつかりそうなものですが…

5/28 19:11

と、ここでJR青梅線の下をくぐります。

5/28 19:12

くぐったところに川井駅バス停がありました。

5/28 19:12

青梅街道にぶつかりました。目の前にある大きな橋はその名も奥多摩大橋です！

5/28 19:13

5/28 19:15

左折して程なく川井駅に向かう道に至ります。

5/28 19:15

再び線路の下をくぐり、

5/28 19:16

この階段を登ります。

5/28 19:17

階段を登ると、

5/28 19:18

駅舎の前に出ます。左手奥にトイレがあるらしいのですが暗くて分かりませんでした。

5/28 19:19

川井駅に到着しました。今度こそ本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(2) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今回は、かなり以前から構想しつつも日没までに完歩できるか不安だったこのコースを選択しました。
日差しには恵まれませんでしたが、あまり気温が上がらなかったため、途中で熱中症などになることもありませんでした。
コースは日帰りにしてはかなりの累積昇降高度だったため、案の定、日向沢ノ峰への登りで両太腿に違和感が出始めて、最後の下りは片膝が大分傷んだのですが、ストック投入を少し早めたため、無事完歩できました。
コース上で特筆すべき点としては、辛かったのは蕨山に向かう尾根と日向沢ノ峰の東の急斜面、怖かったのは有間峠付近の補強した崖の上に道が通っていることでした。
後は眺望ですが、どこも水墨画みたいな感じになってしまいましたが、それでも日向沢ノ峰で微かに富士が見えたのは僥倖でした。
あと、有間山から都県境尾根にかけて、人がいないと思いきや、ポツポツ歩いている人がいて、少々意外でした。
今回の山行でルート選択の上限が見えたようなので、がっつり歩いても大丈夫なコースがいくつか選べそうだと感じました。