八ヶ岳(硫黄岳)
- GPS
- 07:53
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●美濃戸口〜美濃戸山荘 特になし。クルマに気をつけることぐらいでしょうか。 ●美濃戸山荘〜赤岳鉱泉 北沢は堰堤広場までは雪なし。 林道が終わり登山道に入ると、凍っているので要注意。早朝は氷に霜が降りています。 ●赤岳鉱泉〜赤岩ノ頭 2200mくらいまでは、凍っているので要注意。特に下り。 2200m以上は、サクサクの新雪 ●赤岩ノ頭〜硫黄岳山頂 2〜3日前に降った新雪がそのまんま残ってます。 ●赤岩ノ頭から赤岳鉱泉に降りる時にアイゼンを付けるかどうか迷いましたが、何とかやり過ごしました。 |
写真
感想
●2週連続の八ヶ岳。先週登った赤岳は正直もっと雪を期待していました。そして、2〜3日前に雨が降ったので、積もったに違いないと思い、今週は硫黄岳を目指しました。
●5時45分に美濃戸口に到着。クルマの温度計は-3.0。
●いつも睡眠1〜2時間で出発しているが、今回は仕事を早く切り上げることができたので3〜4時間眠ることができた。そのせいかすこぶる体調が良い。
●しかし、美濃戸口〜美濃戸山荘までのタイムは体調が悪かった先週のまったく同じ。先週よりも早く歩けていると思っていたが、おかしいなぁ。
●北沢は堰堤広場まで雪はまったくなし。林道から登山道に変わり、ちらほらあらわれ始めたが、融けて氷になっていて、その上に霜が降りていた。
●赤岳鉱泉を過ぎても同じような感じで、下りは結構気をつけないといけないなと思いながら登る。
●2200mくらいを越えたあたりから、ようやくサクサクした雪に変わる。20〜30cmくらい。
●赤岩ノ頭からは最高の状態。稜線の新雪に1本のトレースが続いている。そこから見える赤岳、阿弥陀岳は先週よりも、いっそう白く雪化粧をしていてとてもきれい。
●硫黄岳山頂は、若干風はあったが、晴れていてとても気持ちがいい。
●山頂には40分滞在。山頂で出会ったのは40分の間で自分含めて3人のみ。
結局、ごまかしごまかし降りて、アイゼンは使用しませんでした。普段降りる時はかなりテキトーに歩いていますが、今日は道が凍っていたのでかなり集中して降りることができた。すると、疲れをあまり感じませんでした。
●一方、美濃戸山荘〜美濃戸口の林道は集中力がまったくなく歩くので疲れた。
●先週の赤岳は下りで靴ズレに悩まされましたが、今回は靴下を新しいものに替えたら平気だった。といっても前回履いた靴下はまだ4〜5回しか履いてないのに。冬装備はお金がかかるな。
●雪の状態というのは、行ってみないと分からないのがおもしろいし、難しいですね。
danyamaさん、こんばんは。
山頂で少し話をさせていただきました。
2週連続の八ヶ岳と書かれているので、間違いない
と思います
今日はほんとに最高の天気でお互い良かったですね
八ヶ岳は毎年何度か足を運ぶので、またどこかで
お会いできるかもしれません。
youtaroさん
こんばんは!
コメントありがとうございます。
youtaroさんの山行記録は、以前に何度か拝見させていただいていました。
あのyoutaroさんだったのですね。
いろいろ勉強させていただきたいので、
これからもちょくちょく訪問させていただきます。
それにしても土曜日の硫黄岳、本当に最高でした。
雪山の魅力にどっぷりはまりそうです。
またどこかの山で再会できることを楽しみにしてます!
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