女峰山 ついに山頂！

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:40

5:50 梵字飯場跡（新駐車場）
6:16 太郎山・志津分岐
6:50 志津乗越
8:00 馬立
9:20 9:40 女峰山の冷水
10:00 唐沢避難小屋
10:50 11:20 女峰山
11:40 11:50 専女山
12:10 12:40 帝釈山
13:40 13:50 富士見峠
14:40 馬立
15:10 15:20 志津乗越
15:30 梵字飯場跡（新駐車場）

チャリンコ最強。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

日光の赤黄色のマークとピンクリボンで分かり易いです。
女峰山から帝釈山までは慎重に。

その他周辺情報

帰りの日帰り温泉には、奥日光森のホテルさんを利用しました。
露天風呂が気持ちいです。

写真

6/4 5:53

とても気持ちの良いスタート
チャリを押しながら出発！

6/4 6:16

太朗山分岐

6/4 6:50

志津乗越の到着
雲ひとつない。

6/4 7:01

新緑の男体山。
まだまだ、チャリ移動

6/4 7:04

女峰山分岐

6/4 7:28

広いところで休憩。

6/4 7:50

馬立への分岐に到着
チャリは、少し上の工事跡のササへデポ。
ここから、本格スタート！

6/4 8:01

馬立に到着
まだまだ新緑。
久しぶりの山の匂い。

6/4 8:21

デカイ砂防ダム
その奥にあるのが、目指す山頂か？

6/4 8:54

イワカガミが咲いてました。

6/4 8:56

結構な急斜面を登っていきます。

6/4 8:59

シャクナゲが満開です。

6/4 9:01

見事。

6/4 9:23

水場まで来ました。

6/4 9:38

冷水。
美し。
唐沢小屋までもう少し。

6/4 9:51

ここの急斜面もキツイ。
倅はサクサク登っていきます。

6/4 9:54

ここでもイワカガミ。

6/4 9:55

この風景、去年の冬以来。
感慨深いです。

6/4 10:01

唐沢避難小屋到着。
ここでは、休憩なしで一気に山頂を目指します。

6/4 10:17

足場は悪いです。
慎重に、落石しないように。

6/4 10:21

倅はビビリ気味

6/4 10:21

あー、あの上が山頂？
天気は下り気味。

6/4 10:55

遂に到着。
女峰山、山頂
残念ながら曇ってしましました。
それでも切れ間から見える景色は、絶景です。

6/4 10:50

これから向かう方向。

6/4 11:18

倅はビビってます。

6/4 11:22

まだ、ビビってます。

6/4 11:27

復活しましたね。
確かに、緊張感満載です

6/4 11:40

雲にかくれましたが、女峰山山頂をバックに。

6/4 11:42

険しい。

6/4 11:47

専女山頂到着です。

6/4 11:52

桜が咲いてました。

6/4 12:37

帝釈山頂到着。
ここで、昼ごはんとします。
山頂は、寒かった。

6/4 13:36

富士見峠に到着。
帝釈山頂から、膝をかばいながらも、なんとか無事に降りてきました。

6/4 14:05

林道歩きです。
良い雰囲気の中です。

6/4 14:25

去年の大雨のせいですかね？
岩が完全に露出してます。

6/4 15:24

一気に志津乗越まで帰ってきました。

6/4 15:38

さらに駐車場に到着。
山頂での雲は残念でしたが。
とても楽しい1日でした。
この後は、大好きな湯元温泉で足伸ばしです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taimyakisoba

去年の冬に2度挑戦した女峰山。（どちらも、雪のため途中敗退）

今年こそ、ずっと狙っていた女峰山。
倅がフリーだったこともあり、2人で女峰山を目指すことにしました。

天気は上々、車には2台の折りたたみ自転車を乗せて出発。

馬立までのアップダウンを、乗ったり押したりですが、良いペースです。

馬立から、いよいよ登山開始です。
途中の景色、男体山、イワカガミ、シャクナゲ、女峰の冷水と沢山楽しみながら登っていきました。水が冷たくてとても美味かったですね。

その後、唐沢避難小屋に到着し、倅は初めて見る山小屋に「おーっ」。
先を急ぎます。ここから先は自分も未踏のゾーン。
結構なザレ場で、落石を気にしながら慎重に登ります。

落石が危ないので、倅を先に行かせました。すると、「おーっ、ついたかー」と、倅。「やっと来たー」祠に手を合わせ、山頂の人ごみを待ちながら山頂に移動。

念願の山頂です。

山頂で、写真を撮っていただいた方ありがとうございました。

山頂では、柴犬（？）を連れてこられた方もいて、みんなの人気者となってましたね。倅は、これから向かう先を見て、緊張感満載でした。
安全に専女山、帝釈山と時折見える絶景を楽しみながら気持ちの良い尾根歩きでした。

富士見峠から馬立の林道はアスファルトが剥がれて、石が浮いて荒れてます。

女峰山のこのコースには、チャリ移動はよかったです。

また、絶景を見に女峰山目指したくなっています。