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Yamareco

記録ID: 896506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

大門山〜奈良岳(ブナオ峠↑↓)

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:19
距離
13.1km
登り
1,435m
下り
1,435m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:17
合計
5:18
距離 13.1km 登り 1,435m 下り 1,438m
10:35
66
11:41
11:47
25
12:12
83
13:35
13:43
78
15:01
15:03
49
15:52
15:53
0
15:53
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ブナオ峠までの林道は、アスファルト続きの道です。所々で道の細い所や車道を横切る溝(雨水を流す溝)が深く、ゆっくり行かないと車を傷つけたり、正面から車にぶつかる可能性があるので注意して下さい。
コース状況/
危険箇所等
・奈良岳までとても整備された道が続いてます。特にブナオ峠から大門山、赤摩木古山までは歩き易いです。
・赤摩木古山〜奈良岳はザレ場や急登もあるので、足を滑らさないよう注意ください。
・見越山〜奈良岳は結構疲れた所で100mの登り返しがあります。結構これがしんどいです。
本日2座目。ブナオ峠到着です
2016年06月12日 10:37撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 10:37
本日2座目。ブナオ峠到着です
まずは大門山目指します
2016年06月12日 10:37撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 10:37
まずは大門山目指します
今年初見のギョリンソウ
2016年06月12日 10:59撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
1
6/12 10:59
今年初見のギョリンソウ
まだ午前中なので草木が眩しい!
2016年06月12日 11:05撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 11:05
まだ午前中なので草木が眩しい!
僕の大好きな花。タニウツギ
2016年06月12日 11:20撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
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6/12 11:20
僕の大好きな花。タニウツギ
大門山と赤摩木古山の分岐
2016年06月12日 11:30撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 11:30
大門山と赤摩木古山の分岐
あっという間に大門山。着きました!
2016年06月12日 11:44撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 11:44
あっという間に大門山。着きました!
大笠山バックに撮影
2016年06月12日 11:45撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 11:45
大笠山バックに撮影
赤摩木古山に向かう途中で桂湖を発見。きれいだね!
2016年06月12日 12:09撮影 by  SC-04F, samsung
1
6/12 12:09
赤摩木古山に向かう途中で桂湖を発見。きれいだね!
赤摩木古山到着
2016年06月12日 12:09撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 12:09
赤摩木古山到着
見越山に向かう途中。大笠山と笈ヶ岳がのぞめます
2016年06月12日 12:23撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 12:23
見越山に向かう途中。大笠山と笈ヶ岳がのぞめます
こちらも今年初見のツガザクラ
2016年06月12日 12:27撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 12:27
こちらも今年初見のツガザクラ
見越山と奈良岳はまだ遠い
2016年06月12日 12:27撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 12:27
見越山と奈良岳はまだ遠い
途中のザレ場。ちょっと危ない
2016年06月12日 12:27撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 12:27
途中のザレ場。ちょっと危ない
なかなか近づかない見越山と奈良岳。結構険しそうだ
2016年06月12日 12:31撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 12:31
なかなか近づかない見越山と奈良岳。結構険しそうだ
大笠山の手前の岩はなんだ?すごく切り立っている!
2016年06月12日 12:45撮影 by  SC-04F, samsung
1
6/12 12:45
大笠山の手前の岩はなんだ?すごく切り立っている!
もうすぐ見越山。稜線は綺麗だがなかなか手強い坂が続く
2016年06月12日 13:00撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 13:00
もうすぐ見越山。稜線は綺麗だがなかなか手強い坂が続く
サラサドウダンかな?この花もとても綺麗
2016年06月12日 13:05撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
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6/12 13:05
サラサドウダンかな?この花もとても綺麗
これも綺麗。シャガと言うそうです
2016年06月12日 13:07撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
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6/12 13:07
これも綺麗。シャガと言うそうです
ギボウシがいっぱい。庭園みたい
2016年06月12日 13:08撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 13:08
ギボウシがいっぱい。庭園みたい
見越山到着。正面に大門山見えます
2016年06月12日 13:14撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 13:14
見越山到着。正面に大門山見えます
落差が大きいので奈良岳に行くか悩むが、行ってみる
2016年06月12日 13:19撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
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6/12 13:19
落差が大きいので奈良岳に行くか悩むが、行ってみる
なんとニッコウキスゲ
2016年06月12日 13:22撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
3
6/12 13:22
なんとニッコウキスゲ
奈良到着。遠かった・・
2016年06月12日 13:39撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 13:39
奈良到着。遠かった・・
大笠山がドーン。いつみても存在感がある。200名山でも良いと思う山だ
2016年06月12日 13:46撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
2
6/12 13:46
大笠山がドーン。いつみても存在感がある。200名山でも良いと思う山だ
戻りのこの登り返しは絶対きつい!!
2016年06月12日 13:50撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
1
6/12 13:50
戻りのこの登り返しは絶対きつい!!
鞍部。た、たかい!!
2016年06月12日 13:57撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 13:57
鞍部。た、たかい!!
途中でニッコウキスゲを見られ気が落ち着く
2016年06月12日 14:02撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 14:02
途中でニッコウキスゲを見られ気が落ち着く
見越山。戻ってきた。まだアップダウン多いけど・・
2016年06月12日 14:05撮影 by  SC-04F, samsung
6/12 14:05
見越山。戻ってきた。まだアップダウン多いけど・・
稜線は最高にきれい
2016年06月12日 14:06撮影 by  SC-04F, samsung
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6/12 14:06
稜線は最高にきれい
最後の登り
2016年06月12日 14:52撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 14:52
最後の登り
赤摩木古山から笈ヶ岳〜奈良岳をのぞむ
2016年06月12日 15:02撮影 by  SC-04F, samsung
1
6/12 15:02
赤摩木古山から笈ヶ岳〜奈良岳をのぞむ
あら?なんと白山が見えるでないか!!得した!!
2016年06月12日 15:03撮影 by  SC-04F, samsung
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6/12 15:03
あら?なんと白山が見えるでないか!!得した!!
帰ってくるとあんなにあった車が一台も無い
2016年06月12日 15:57撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 15:57
帰ってくるとあんなにあった車が一台も無い
ブナオ峠から先は行き止まり。道はきっと復帰しないでしょう。本日もお疲れ様
2016年06月12日 15:56撮影 by  FinePix XP50, FUJIFILM
6/12 15:56
ブナオ峠から先は行き止まり。道はきっと復帰しないでしょう。本日もお疲れ様

感想

当初、赤摩木古山までの予定だったが、体力が有り余り、ついつい足を延ばしてして奈良岳まで行ってしまった。
だが、見越山までは思ったよりアップダウンもあり、また暑かった(ずうっと20℃超え)。そのため体力を結構奪われた。
奈良岳へは行くか迷ったが、迷いながら下ったら後は当然、奈良岳も登頂。
思った通り、見越山からのアップダウンは結構きつく、鞭打った後の体にはきつかった。
しかし、本日は新緑もきれいだったし、花も多かった。そして奈良岳までの稜線がなかなか魅力的で、いろいろ目を楽しませてくれたので楽しい登山であった。

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