庚申山 コウシンソウを見に

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,061m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:51

7:23 スタート地点
8:31 8:38 一の鳥居
8:42 8:43 庚申七滝
12:54 13:39 庚申山
14:52 15:13 庚申山荘
16:01 16:05 庚申七滝
16:09 16:10 一の鳥居
17:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カジカ荘から少し進むと、左側に駐車場あり。朝7時半くらいで満車です。
カジカ荘手前の銀山平キャンプ場内にも登山者用駐車場ありです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはカジカ荘前にあり。
コース状況は、カジカ荘からの林道から登山口までが長く、登山口から猿田彦神社まではなだらかな登り。お山めぐりコースに入ると結構な急登。
進んでいくと、鎖、梯子の連続で、大半はトラバース道ですが整備されているので気をつけて行けば問題なし。

その他周辺情報

登山後はカジカ荘の日帰り温泉に入浴。大人610円、夜8時まで。

写真

6/12 7:24

カジカ荘先の駐車場からスタートです

6/12 7:25

林道歩きですが、最初は舗装路

6/12 7:25

一の鳥居まで3.6キロ…遠いなー

6/12 7:44

あと2.7キロ

6/12 7:47

紅葉絶景の地らしい
たしかに紅葉樹林が多いかも

6/12 7:48

ん、読めない

6/12 7:52

坑夫滝の看板
樹林に覆われててよく見えなかった

6/12 8:13

天狗の投石
岩がいっぱい

6/12 8:31

やっと鳥居！
ながいよっ、林道

6/12 8:32

庚申山方面へ

6/12 8:32

登山口の石碑

6/12 8:32

関東ふれあいの道なんですね

6/12 8:33

こちらは木の登山口の標識

6/12 8:37

その横に流れる川

6/12 8:37

庚申七滝に向かう道。
帰りによります

6/12 8:38

川沿いをいきます

6/12 8:42

またまた庚申七滝の道標
登山道からもいけます

6/12 8:43

お花

6/12 8:45

登山道

6/12 8:48

6/12 9:05

丁目石

6/12 9:06

きれいな森です

6/12 9:08

庚申山荘方面へ

6/12 9:14

大きな岩

6/12 9:14

鏡岩とゆうらしい

6/12 9:25

丁目石発見
百十四までは撮れないな

6/12 9:27

夫婦蛙岩

6/12 9:40

仁王門

6/12 9:45

お花

6/12 9:51

すみれかな

6/12 9:52

庚申山荘方面へ

6/12 9:53

クリンソウかな

6/12 9:55

青銅の剣

6/12 9:56

碑
この先が猿田彦神社跡

6/12 9:56

何かいるね

6/12 9:57

庚申山お山巡りへ

6/12 9:57

6/12 9:57

何かいる

6/12 9:58

6/12 9:58

6/12 9:58

上級者の登山道らしい

6/12 9:59

何かいるね…の正体、鹿ちゃん。
ぜんぜん逃げません

6/12 10:01

川を渡ると、宇都宮大学ワンダーフォーゲル部の山荘がありました

6/12 10:02

渡った川の上部は小さい滝

6/12 10:10

山荘の横をすぎて登ってきた道

6/12 10:17

ちょっと開けてきた

6/12 10:18

きれいなトレイル

6/12 10:35

登っていくと、梯子がでてきた

6/12 10:38

梯子を登るとこんな道

6/12 10:39

景色はいい
いくつかこんな道をいくと、人だかり発見

6/12 10:43

コウシンサクラが出現

6/12 10:43

すごい生えかた

6/12 10:44

アップ

6/12 10:44

岩に垂直

6/12 10:46

壊れた梯子の両脇…
何か咲いてる

6/12 10:48

出ました、コウシンソウ
ピンボケしてる(>.<)

6/12 10:50

岩の下の方はコウシンサクラがいっぱい

6/12 10:50

岩の上の方にコウシンソウ群生

6/12 10:54

両方咲いてる

6/12 10:54

壊れた梯子から登山道をちょっといくと、さらに近くでコウシンソウが見られた

6/12 10:55

6/12 10:55

ほんとに岩に垂直

6/12 11:00

群生地を離れると別のお花達が咲いてる

6/12 11:00

6/12 11:02

いつも名前がわからない

6/12 11:03

吊り橋がでてきました

6/12 11:05

上をみたら、岩岩

6/12 11:12

また違うお花

6/12 11:17

梯子

6/12 11:25

両側切れ気味

6/12 11:25

岩山だねー

6/12 11:25

6/12 11:28

少し進むと、立ち入り禁止エリアがありました
この先は恐らく崖

6/12 11:33

そこを巻くように梯子と吊り橋

6/12 11:36

鬼の耳こすり

6/12 11:41

頭ぶつけそう

6/12 11:46

穴あいてる

6/12 11:47

めがね岩でした

6/12 11:55

また違うお花
トラバース中に咲いてた

6/12 11:55

トラバース中から下の景色
高度感がわからない

6/12 11:56

こんな道だったようです

6/12 12:04

くぐってみた
これ何だっけ？

6/12 12:07

庚申の岩戸
恐そうなのでいきません

6/12 12:07

その先はこんな感じ
鎖の位置、低いような？

6/12 12:15

先に進むと、下はこんな感じ
落ちないように注意

6/12 12:16

庚申山、皇海山方面へ

6/12 12:56

急登のため、写真とる余裕なしで、山頂到着

6/12 12:56

三角点

6/12 12:56

栃木百名山なんですね

6/12 12:59

山頂から少し進むと展望地
皇海山が見えた

6/12 13:08

皇海山から右方向
展望地でお昼食べて下山開始

6/12 14:11

大胎内
来るときくぐった謎の岩です

6/12 14:14

一の門

6/12 14:42

岩だねーしかし

6/12 14:55

お花畑
庚申山荘裏にクリンソウ群生

6/12 14:56

道標
通りすぎて庚申山荘へ

6/12 14:58

庚申山荘
トイレおかりしました

6/12 14:58

一の鳥居方面へ戻ります

6/12 15:21

下っていくとまたまた

6/12 15:22

逃げない鹿

6/12 16:03

ずっとくだり、最後に庚申七滝を見て帰りました

撮影機器：

SO-01G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

sahon

とにかく林道が長くて疲れました。
登山道に入ってからはきれいな森を進み、気分がよかった。
お山巡りコースは危ない場所もありましたが、コウシンソウ群生が見れてよかったです。
岩の名前が、庚申山荘から来た側に表示されていたので、お山巡りコースから来た場合、これはなんて岩？状態でした。
頂上へ向かう道は急登で、赤土で滑りやすい道でした。
いつも下りのスピードは早目ですが、滑落が恐くて慎重におりました。
庚申山はなかなかきつかったですが、お目当てのコウシンソウが見れて満足です。