鳳凰三山(青木鉱泉周回)
- GPS
- 12:04
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,238m
- 下り
- 2,248m
コースタイム
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 11:53
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉 ・ 登山口までの道路状況 大きく穴のあいた箇所があったり、ガードレールのない狭い区間もあり神経をつかう。 ・ トイレ 青木鉱泉、鳳凰小屋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 山と高原地図 記載エリア : 北岳・甲斐駒(南アルプス) 標準コースタイム : 約11時間55分 標高 : 観音岳(2840.0m) 標高差 : 青木鉱泉より(1750.0m) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
毎年やってる甲斐駒ケ岳(黒戸尾根日帰り)の前哨戦として、鳳凰三山を青木鉱泉から日帰りで回ってみました。
ルートは、急登として知られる中道ルートから薬師岳→観音岳→地蔵岳と巡り、ドンドコ沢ルートへと下山。
展望の利かない樹林帯が延々と続く中道ルートから、一気に視界が開けて目の前に北岳がドーン!!ってのが今回のお楽しみ。
※ 中道ルートは、山と渓谷2012年08月号にて急登ランキング15位とされている。
スタート地点から案内看板に従い進むと、途中でルートが消えるので一旦来た道を引き返し、再スタート。
しばらく林道を行くと、青木鉱泉側から合流するポイントに看板がありました。
水量の都合で、案内看板にあったルートは使用できないみたいですね。
あとは延々と樹林帯が続きます。
武甲山の表参道ルートに似た雰囲気が、4時間以上続きます。
この山の大きさが、さすが南アルプス!!って感じ。
そして、徐々に笹が増え、イワカガミや石楠花が増え、ハイマツが現れ ・・・ 、
森林限界を飛び出すと、目の前に観音岳の雄姿が!!
ここで北岳を眺めながらのランチはサイコーでした。
あとは想像とおりの素敵な稜線歩き!!
甲斐駒ケ岳にどんどん迫るルートは、逆ルートよりも絶対にいいと思う。
この日は、サングラスと日焼け止めを忘れたのが大きな失態でした。
地蔵岳のオベリスクは、時間の都合で省略。
と言うか ・・・ 、
骨折の治療が現在進行形なので無茶はできないのです。
鳳凰三山は、いつか南御室小屋でテント泊もしたいと思っているので、その時にオベリスクに挑戦したいな。
先ずは、治療中の利き腕の骨折が完治してからだな!!
地蔵岳から鳳凰小屋までの下山は、砂地でトレランシューズだった同行者は靴に砂が入り苦労したみたいでした。
自分はコロンビアのセイバー兇任垢、ローカットなのに砂が入らないんですよね。
下山のドンドコ沢は、滝も何箇所かあり、見所がある分だけ中道ルートより飽きない。
目標タイムは、10時間以内だったんですが、蓋を開けたら標準CTより若干早い程度と ・・・ なんとも遅い結果に。
大丈夫か?甲斐駒ケ岳。
↓ 前に1人で行った時のブログ。
http://s.ameblo.jp/good-day36/entry-11918031752.html
この時よりは、速く歩きたいんだが ・・・ 。
下山後は、石和健康ランド前の夢庵で、しゃぶしゃぶをたらふく戴く。
ダイエットしなきゃ早く登れないなどと言いながら、ひたすら肉を食う!!
そして、そのまま石和温泉でひたすら飲む。
翌日にナメラ沢を予定でしたが、飲みすぎて起きれず ・・・ 。
ドンマイ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する