雁ヶ腹摺山・姥子山・セーメーバン(灼熱の2000mダウンヒル!?)
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- GPS
- 08:02
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 2,244m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:59
天候 | ■雁ヶ腹摺山 06:59 晴れ 15℃ 風速1〜2m(体感) ■姥子山 07:54 晴れ 22℃ 風速1〜2m(体感) ■セーメーバン 10:51 くもり 22℃ 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○全体として、お馴染みの大月看板が多数あります。 ○大垈山から宮地山への分岐だけは、わかりませんでした。 ○岩殿山近くの兜岩・鎧岩付近の鎖場は、小学校高学年ならいけると思います。 |
その他周辺情報 | 金山鉱泉「山口館」。料金600円。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1)
ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1)
バーナーPRIMUS P-153(1)
イグニッションスチール(1)
カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1)
コッヘルセットsnow peak(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
GPS GARMIN etrex20(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1)
無線機STANDARD VX3(1)
携帯食
水2.0L
|
---|---|
共同装備 |
常食(2)
|
感想
■灼熱のダウンヒル!?
本当は、土曜日に山にきたかったのですが、私もregさんも都合がつかず、日曜日の山行となってしまいました。
本命は八ヶ岳。この日もヤマテンは強気の晴れマークを出しましたが、この会社、最近は信用できません。GPVで確認するとでは15時くらいから八ヶ岳は雨模様。比較的天気が持ちそうな大月方面に行くことにしました。
でも、この連日の猛暑。下界での灼熱地獄を覚悟しながらも、山梨100名山の消化(雁ヶ腹摺山)と、大月市秀麗富嶽十二景の完登(雁ヶ腹摺山・姥子山)、そして山梨200名山候補調査(姥子山・セーメーバン)の三役を目指して、今回の山行となりました。もちろん、楽して、大峠からのダウンヒルです(笑)。
姥子山は、山梨100でもおかしくないくらいの実力の山でした。秀麗富嶽でも上位ですね。岩場のこじんまりとした山頂は、私の大好きな山頂。しかも大展望。雁ヶ腹摺山よりも好きです。
対して、セーメーバンは、・・・・・。期待していただけに、すこし残念な特徴のない山頂でした。
実はレコには載せていませんが、このあと、もうひとつ山梨200名山候補に登りました。金山鉱泉のあとに、車をお墓の横に停めて、サンダルで。秀麗富嶽になっている「お伊勢山」です。あまりにひどかったので、写真も載せていません。regさんいわく、「評価に値しない、ランク外」とのこと。
お伊勢山登山のあと(16時すぎ)、土砂降りになりました。梅雨の合間の大月の低山。楽しめました!!
なぜだか「セーメーバン」と聞いた時から、ジャージャーメンを連想しました。
そして、それにとらわれたまま、食事を考案しました。
さらに、晴明盤という名前から、おひさまをイメージしています。
おひさまジャージャー麺 男2人分
<材料>
中華めん 3食分
豚ひき肉 200g
かいわれ 1パック
たまご 1個
ミニトマト 10個ぐらい
ねぎ 2分の1本
しょうが ひとかけ
チューブにんにく 適当
豆板醤 小さじ1.5ぐらい
甜麺醤 小さじ1.5ぐらい
超激辛ドッカン 小さじ1
ラー油、ごま油、しょうゆ、中華だし、片栗粉
<前日準備>
1 かいわれは洗った後で切る
2 ミニトマトは半分に切っておく
3 たまごはゆでたまごにする
4 麺はかなり固めにゆでて、水洗いしてぬめりをとって、ごま油、ラー油をまぶしておく
5 豚ばら肉焼き肉用をひたひた以上の酒で煮る。
6 ねぎをみじん切り、しょうがもみじんぎり、チューブにんにく適量をごま油で炒める
7 ひき肉を入れて炒める
8 豆板醤、甜麺醤、超激辛ドッカン、しょうゆを入れて炒める
9 全部ジップロック
<山で>
1 肉味噌に水200ccを入れて温める
2 温まったら、水溶き片栗粉(水も入れて200ccくらい)でとろみをつける
3 めんの上にかける
4 トッピングする
5 まぜながら食べる
コメント
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yama-ariさん
regさん
コンばんは〜
やられたー感満載 逆ルート峠に自転車デポを考えてましたが…
浮気している場合では無かったな〜こりゃー
レコ見て脱力感が〜もう仕事やめてけーろー
お伊勢を絡めるかー同じでは芸が無いからの〜
かー!悔しい
は〜
追伸;10回いうってもジャージャーにならんぞー
実線ルートな上、ダウンヒルだったので、
またKazuhagi さんに怒られるねーと話していました。
逆ルート、峠に自転車デポはyama-ariさんは、ずいぶん前から考えていたようです。
でも、さすがにUPが長かったのと、この暑さが苦しかったのと、
その2つの理由で車2台作戦となりました。
お伊勢と花咲山を絡めたら、すごいロングコースになりそうですね。
この時期だと暑くて大変だと思いますけれど。
yama-ariさん、regさん、こんばんは
いつの間にやらお2人とも山梨100は仲良く97座なんですね。
残り3座、ビック4が2座あるので、どのように登られるのか楽しみです。
お伊勢山、ランク外とは初耳です。
私は桜の季節に行ったので、もう少しは印象良かったですが、
山というよりは丘がぴったりでしょうか。
この季節の大岱山付近は迷いやすくなかったですか。
ルーファイに苦労した記憶があるのですが、
少しはわかりやすくなったのでしょうか。
一応数を97でそろえてみました。
笹山、鋸は頑張るとして、十枚がなかなか難しいです。
もうヒル祭りはいやなので…。
お伊勢山は直下に車を乗りつけて登ったので、達成感ゼロでした。
山頂はそこらへんの公園の丘みたいですし、
山の景色というより、山の写真ばかりですし、
お墓もよく見えるし、
何もここから富士山を見なくても、
すぐ下に見える家の屋根からでも同じだろうと思えたし、
「富士山が日本一美しく見える場所」と言われてもなあ…。
という感想です。
大岱山は、迷ったというか、北側を巻いてしまいました。
その後、いつまでたっても宮地山への分岐にあたらないので、
間違ってしまったかと思い、GPSやらコンパスやらで確認して歩きました。
ご指摘の通り、迷いやすい場所だと思います。
そのうち宮地山方面にも行くことになると思うので、
心しておきたいです。
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