唐松岳

2016年06月18日(土) ~ 2016年06月19日(日)

• GPS: 21:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 919m
• 下り: 919m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 4:40
• 合計: 8:55

10:25 八方池山荘
10:50 石神井ケルン
11:03 第２ケルン(息ケルン)
11:13 第３ケルン
11:25 11:50 八方池
12:50 扇雪渓
13:25 13:40 丸山ケルン
14:40 17:10 唐松岳頂上山荘
17:30 19:00 唐松岳
19:20 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:55

4:55 唐松岳頂上山荘
5:35 丸山
6:40 7:00 第３ケルン
7:15 第２ケルン(息ケルン)
7:50 八方池山荘

天候

DAY1-晴れ　DAY2-晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：
東京駅-長野駅(北陸新幹線)
長野駅-八方BT(特急バス)
八方駅-八方池山荘(アルペンライン)

復路：
八方池山荘-八方駅(アルペンライン)
八方BT-長野駅(特急バス)
長野BT-バスタ新宿(高速バス)

コース状況／危険箇所等

◎扇雪渓から丸山ケルン先まで残雪あり
◎要虫対策

写真

6/18 7:54

長野駅で八方池までの4枚綴り回数券購入

6/18 11:13

第二ケルンから不帰�景�, II峰, I峰

6/18 11:35

八方池より

6/18 13:30

梅雨の晴れ間に感謝

6/18 13:51

残雪歩きを楽しむ

6/18 13:54

五竜、鹿島槍が見えてくる

6/18 14:38

黒百合

6/18 14:49

唐松岳頂上山荘着

6/18 15:22

一休みしたら日没に合わせて山頂に向かう

6/18 15:40

正面に劔〜立山を観ながら

6/18 15:47

OAKLEYのゴーグルケースが私の山キッチン

6/18 17:50

唐松岳山頂
19:30の日没までのんびり景色を楽しむ

6/18 17:51

不帰〜天狗の大下り〜白馬連山

6/18 17:55

山頂から八方尾根と唐松山荘

6/18 18:16

よそ見してる間にどんどん変わる空の色

6/18 19:05

焼けてきた

6/18 19:06

そろそろ今日が終わろうとしている

6/18 19:33

小屋から唐松岳

6/19 4:27

おはようございます
綺麗な雲海

6/19 4:34

五竜

6/19 4:36

劔方面

6/19 4:38

今日のはじまり

6/19 4:43

朝焼けの不帰〜白馬連山

6/19 14:41

下山開始

6/19 4:57

朝日が温かい

6/19 5:41

丸山ケルン
下山はアッという間だな

6/19 5:57

滑りたい...

6/19 6:23

静かなのんびり山行も終盤

撮影機器：

LUMIX DMC-GM5 パナソニック

iPhone SE Apple

感想

QOO

始発新幹線を利用し長野経由でのんびり白馬八方入り。眺めの良い尾根歩きは気持ちが良く歩いていて楽しい。梅雨時期とは思えないほどの好天気と、この日は唐松山荘の小屋開け日ということで多少の混雑を予想していたが、静かで快適な山行だった。

一週前の焼岳もそうだったが、やはり虫の多さには降参。おちおちザックを降ろして休憩もしていられない。本当に効く虫除けはあるのか？さすがに小屋まで上がると虫も少なく快適。

小屋の真正面は劔・立山。小屋のベンチでコーヒーでも淹れながら夕焼け鑑賞をと思ったが、せっかくなので唐松岳山頂で観ることにする。刻一刻と変化する空の色に、瞬きするのも忘れドライアイ。

翌朝の日の出は4:30。小屋の裏にあるヘリポート付近からキレイな雲海とご来光を観る。この位置からは白馬方面もよく見え最高のポジション。この日はお天気が下り坂の予報。しばしご来光と陽のパワーを楽しんだら早々に下山開始。八方池山荘からは8:30運転開始のリフトとゴンドラで一気に下界へ。

帰りは八方の湯でゆっくりしたら八方BTから長野行きの特急バスで長野駅へ。ポツポツ雨が降り出した。すべてタイミングよろし。あとは高速バスでバスタ新宿へ。