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Yamareco

記録ID: 7253129
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳から五竜岳 ガスガス強風で鹿島槍ヶ岳縦走はは断念しました

2024年09月17日(火) ~ 2024年09月18日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:08
距離
19.1km
登り
1,808m
下り
2,113m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
1:03
合計
6:19
距離 9.2km 登り 1,256m 下り 611m
8:40
23
9:03
11
9:14
7
9:21
9:23
10
9:33
4
9:37
25
10:02
28
10:30
10:38
12
10:50
10:53
42
11:35
11:42
16
11:58
12:07
13
12:20
12:44
7
12:51
12:59
53
13:52
13:54
58
14:52
2
14:54
5
14:59
2日目
山行
5:12
休憩
0:47
合計
5:59
距離 9.9km 登り 553m 下り 1,501m
5:27
48
6:15
6:28
44
7:12
7:24
5
7:29
3
7:32
61
8:33
31
9:04
36
9:40
9:53
19
10:12
10:18
45
11:03
13
11:24
11:26
0
11:26
ゴール地点
天候 1日目 霧
2日目 霧かつ強風 時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
計画では鹿島槍ヶ岳まで縦走して扇沢に下りる予定だったので、信濃大町駅前の市営駅前駐車場に停めました。何日停めても1500円。

JR大糸線で白馬駅まで510円。タクシーでバスセンター前まで1100円。

八方ゴンドラリフ乗り場まで徒歩で移動、八方アルペンライン、ゴンドラとリフトで八方池山荘まで1900円。

帰りは白馬五竜テレキャビン(ゴンドラ)で下山。1400円。
リフトに乗ろうと思ったら係の人に、リフトに乗るとゴンドラ乗り場まで少し登り返す、元気があればゴンドラ乗り場まで10分ほど歩いて下りたほうが安くて早い、と言われたのでゴンドラ乗り場まで歩いて下りました。

エスカルプラザ前から12:20発の無料バスで神城駅まで。
神城駅12:29発で信濃大町駅まで。420円。

計画変更のため無駄に移動しました。

コース状況/
危険箇所等
・八方池山荘〜八方池 ハイキングコースですが岩ゴロの道です。木道コースもあります。
・八方池〜丸山ケルン 低木樹林帯で歩きやすいです。
・丸山ケルン〜唐松岳頂上山荘 最後にちょっとした岩場。鎖は持たなくても良い程度。
・唐松岳頂上山荘〜唐松岳山頂 問題なし。空身でいけます。
・唐松岳頂上山荘〜五竜山荘 すぐに牛首の鎖場。けっこう険しい岩場が続きますので慎重に。
・五竜山荘〜五竜岳山頂 鎖の岩場が少しあります。ペンキの目印に忠実に登るのが良いです。
・五竜山荘〜小遠見山 上部は急な岩場があり、濡れた石は滑るので注意です。しだいに歩きやすくなります。
・小遠見山〜アルプス平駅 ハイキングコースです。ほとんど木道になり安全です。
その他周辺情報 唐松岳頂上山荘 お昼の外来食堂とかはありません。中で休憩するには500円。

五竜山荘 1泊2食15000円。それほど大きな小屋ではありませんがとても居心地良いです。夕食のカレーはおかわり自由で美味いです。トイレはきれいで匂いもありません。最近よくある寝床の仕切りはありません。

下山後は信濃大町に車を置いたので、大町温泉郷の薬師の湯へ。大人750円。
お風呂は広くてゆっくりできます。
ちなみにエスカルプラザ内にも白馬周辺にも温泉けっこうあります。
タクシーでバスセンター前で下りて、ローソンでちょっと食料仕入れて、歩いて八方ゴンドラリフ乗り場まで。
2024年09月17日 07:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 7:30
タクシーでバスセンター前で下りて、ローソンでちょっと食料仕入れて、歩いて八方ゴンドラリフ乗り場まで。
ゴンドラ始発は8時なので試運転中。
2024年09月17日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 7:53
ゴンドラ始発は8時なので試運転中。
リフトに乗り換え。アクエリアスとかのペットボトルがたくさん落ちてました。
2024年09月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 8:18
リフトに乗り換え。アクエリアスとかのペットボトルがたくさん落ちてました。
八方池山荘まで上がってくると霧の中。ザックにカバー被せてスタートです。
2024年09月17日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 8:39
八方池山荘まで上がってくると霧の中。ザックにカバー被せてスタートです。
いきなり悩みますが、登山に来たので登山道コースへ。
2024年09月17日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 8:43
いきなり悩みますが、登山に来たので登山道コースへ。
ガスの中に向かって登ります。
2024年09月17日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 8:47
ガスの中に向かって登ります。
たまにちょっと晴れる。
2024年09月17日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 8:53
たまにちょっと晴れる。
八方山ケルン。
2024年09月17日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:03
八方山ケルン。
第二ケルン手前のトイレ。中はどんな感じかはわかりません。
2024年09月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:12
第二ケルン手前のトイレ。中はどんな感じかはわかりません。
なだらかで歩きやすい道です。
2024年09月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:12
なだらかで歩きやすい道です。
またケルン。
2024年09月17日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:22
またケルン。
白馬連峰。
2024年09月17日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:28
白馬連峰。
なーんにも見えません。
2024年09月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:29
なーんにも見えません。
八方池に回ってみました。たくさんの人が休憩中。
2024年09月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 9:35
八方池に回ってみました。たくさんの人が休憩中。
ここからが本当の登山道。
2024年09月17日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 9:39
ここからが本当の登山道。
低木樹林帯になります。
2024年09月17日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 10:00
低木樹林帯になります。
これはナナカマドであってる?
2024年09月17日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 10:30
これはナナカマドであってる?
扇雪渓。
2024年09月17日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 10:30
扇雪渓。
全部溶けてます。
2024年09月17日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 10:40
全部溶けてます。
丸山ケルン。
2024年09月17日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 10:54
丸山ケルン。
相変わらずの天気です。
2024年09月17日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 10:54
相変わらずの天気です。
ガスが濃くなってきます。
2024年09月17日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 11:06
ガスが濃くなってきます。
ちょっとした岩場。
2024年09月17日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 11:23
ちょっとした岩場。
唐松岳頂上山荘。
2024年09月17日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 11:38
唐松岳頂上山荘。
ザックデポして空身で山頂へ向かいます。
2024年09月17日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 11:42
ザックデポして空身で山頂へ向かいます。
唐松岳山頂。
2024年09月17日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 11:57
唐松岳山頂。
こちらの標記撮り忘れたので記念写真で。
4
こちらの標記撮り忘れたので記念写真で。
白馬の方です。
少し待ちましたが晴れそうにもないので下山。
2024年09月17日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 12:06
白馬の方です。
少し待ちましたが晴れそうにもないので下山。
山荘の前でお昼。梓川SAで仕入れた助六。
2024年09月17日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 12:28
山荘の前でお昼。梓川SAで仕入れた助六。
山荘前は風が強くて寒いです。
2024年09月17日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 12:40
山荘前は風が強くて寒いです。
五竜へ向かいます。
2024年09月17日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 12:48
五竜へ向かいます。
稜線も風が強いのでストームクルーザー着て出発。
2024年09月17日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 12:48
稜線も風が強いのでストームクルーザー着て出発。
すぐに牛首の鎖場です。
2024年09月17日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 12:51
すぐに牛首の鎖場です。
なかなかのスリルです。
2024年09月17日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 12:53
なかなかのスリルです。
けっこう岩場が続きます。
2024年09月17日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 13:14
けっこう岩場が続きます。
天気が良ければ気持ちよさそうな稜線ですが。
2024年09月17日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 13:42
天気が良ければ気持ちよさそうな稜線ですが。
かなり遠くに2人組の姿がちらっと見えて、ちょっと安心して元気がでる。
2024年09月17日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/17 13:43
かなり遠くに2人組の姿がちらっと見えて、ちょっと安心して元気がでる。
大黒岳。
山頂ではありませんが、上は通行止めなのでここに標記があるのではと思われます。
2024年09月17日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 13:53
大黒岳。
山頂ではありませんが、上は通行止めなのでここに標記があるのではと思われます。
最低コルのあたり。登り返します。
2024年09月17日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 14:01
最低コルのあたり。登り返します。
遠見尾根分岐。
2024年09月17日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 14:54
遠見尾根分岐。
五竜山荘に到着です。
相変わらずのガスと強風。
2024年09月17日 14:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 14:58
五竜山荘に到着です。
相変わらずのガスと強風。
受付して荷物片付けてまず1本。ロング缶1000円なり。
2024年09月17日 15:35撮影 by  SC-53C, samsung
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9/17 15:35
受付して荷物片付けてまず1本。ロング缶1000円なり。
テント場も風が強くて大変そう。小屋泊まりで良かった。
2024年09月17日 15:50撮影 by  SC-53C, samsung
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9/17 15:50
テント場も風が強くて大変そう。小屋泊まりで良かった。
夕食のコロッケカレー。ご飯とカレーはお代わり自由でしたが、1杯で十分でした。
2024年09月17日 17:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/17 17:02
夕食のコロッケカレー。ご飯とカレーはお代わり自由でしたが、1杯で十分でした。
夕食後遠見尾根がちょっとだけ見えました。
2024年09月17日 17:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/17 17:38
夕食後遠見尾根がちょっとだけ見えました。
2日目山荘前の様子。
この時点で鹿島槍への縦走は断念しました。
2024年09月18日 05:23撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 5:23
2日目山荘前の様子。
この時点で鹿島槍への縦走は断念しました。
なのでザックをデポしたまま五竜岳へ向かいます。
2024年09月18日 05:50撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 5:50
なのでザックをデポしたまま五竜岳へ向かいます。
視界が悪いので間違わないように気をつけます。
2024年09月18日 05:58撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 5:58
視界が悪いので間違わないように気をつけます。
岩場は楽しい。
2024年09月18日 06:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 6:03
岩場は楽しい。
五竜岳山頂です。
2024年09月18日 06:15撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 6:15
五竜岳山頂です。
なんにも見えません。
2024年09月18日 06:15撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 6:15
なんにも見えません。
しょうがないので三角点。
2024年09月18日 06:15撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 6:15
しょうがないので三角点。
こっちかな。
2024年09月18日 06:15撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 6:15
こっちかな。
キレット方向への分岐。
2024年09月18日 06:27撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/18 6:27
キレット方向への分岐。
視界もなく風も強いのでやはり厳しそうです。
2024年09月18日 06:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 6:28
視界もなく風も強いのでやはり厳しそうです。
山荘前の吹き流し。ちぎれそうです。
2024年09月18日 07:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/18 7:09
山荘前の吹き流し。ちぎれそうです。
山荘まで戻って遠見尾根で下山します。
2024年09月18日 07:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/18 7:29
山荘まで戻って遠見尾根で下山します。
遠見尾根へはちょっと登り返します。
2024年09月18日 07:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/18 7:29
遠見尾根へはちょっと登り返します。
上の方は鎖とかもあります。岩も濡れて滑るのでけっこう危ないです。
2024年09月18日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/18 7:39
上の方は鎖とかもあります。岩も濡れて滑るのでけっこう危ないです。
下っていく尾根。
2024年09月18日 07:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/18 7:42
下っていく尾根。
下に下りてくるととても整備された道になってきます。
2024年09月18日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/18 8:02
下に下りてくるととても整備された道になってきます。
2024年09月18日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/18 8:38
西遠見池。
2024年09月18日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/18 8:43
西遠見池。
雲の向こうのほうが鹿島槍あたりだと思うんですが。
2024年09月18日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/18 9:02
雲の向こうのほうが鹿島槍あたりだと思うんですが。
大遠見山。 山頂感はまったくありません。
2024年09月18日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/18 9:04
大遠見山。 山頂感はまったくありません。
おそらく浅間山と四阿山ではないかと。
2024年09月18日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 9:12
おそらく浅間山と四阿山ではないかと。
雲が多くてどこかよくわかりません。
2024年09月18日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/18 9:12
雲が多くてどこかよくわかりません。
街の方。
2024年09月18日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 9:44
街の方。
中遠見。
2024年09月18日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 9:52
中遠見。
景色はないのでお花でも。
2024年09月18日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:07
景色はないのでお花でも。
小遠見山にも寄ってみました。
2024年09月18日 10:12撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:12
小遠見山にも寄ってみました。
相変わらずです。
2024年09月18日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:14
相変わらずです。
遭難の慰霊碑でしょうか。
2024年09月18日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:17
遭難の慰霊碑でしょうか。
昨日登った八方尾根。
2024年09月18日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 10:22
昨日登った八方尾根。
二ノ背髪。
2024年09月18日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:25
二ノ背髪。
小遠見山より下はハイキングコースになります。
2024年09月18日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 10:29
小遠見山より下はハイキングコースになります。
一ノ背髪。
2024年09月18日 10:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:33
一ノ背髪。
展望スポット。
2024年09月18日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 10:48
展望スポット。
リフト乗り場に到着。
係の人が、片道ならゴンドラ乗り場まで歩いたほうが安くて早いよというのでもう少し下まで行きます。
2024年09月18日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 11:05
リフト乗り場に到着。
係の人が、片道ならゴンドラ乗り場まで歩いたほうが安くて早いよというのでもう少し下まで行きます。
五竜高山植物園の中を歩きます。
2024年09月18日 11:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 11:21
五竜高山植物園の中を歩きます。
観光客もいます。
2024年09月18日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/18 11:23
観光客もいます。
アルプス平駅で山行終了です。
お疲れ様でした。
2024年09月18日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 11:26
アルプス平駅で山行終了です。
お疲れ様でした。
エスカルプラザの中で五竜山荘のお弁当食べました。
キレット小屋あたりで食べたかった。
2024年09月18日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
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9/18 11:49
エスカルプラザの中で五竜山荘のお弁当食べました。
キレット小屋あたりで食べたかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック フリース ダウンジャケット ヘルメット

感想

唐松岳から五竜岳、八峰キレット、鹿島槍ヶ岳を2泊3日で縦走の計画でしたが、濃霧に小雨、おまけに強風で鹿島槍ヶ岳は断念、遠見尾根から下山しました。
こんな日にキレットへ行っても危ないだけでなく、そもそもつまらないですからね。

八方尾根、唐松岳、五竜岳と五竜山荘滞在中もほぼほぼなんにも見えず、修行のようなピークハント登山になってしまいました。
遠見尾根の下山は、2500mくらいからはガスの下に入りましたが、時折りざーっと降る雨のためずっとレインウェアを着て歩きました。
まあ山ですからこういうこともあると諦めるしかないですね。
眺望がなかったのでレコもつまらない写真ばかりですいません。

山荘では夕食後、部屋で山好きおじさん(じいさん?)5人集まって、大いに山談義で盛り上がりました。
遠見尾根の下山も、そのうちお二人と、途中でお会いした若いお姉さんとで、あーだこーだ盛り上がりながら最後まで歩けてとても楽しかったです。
なので眺望はありませんでしたが、なんだかんだ言って楽しい山歩きでした。

ちなみにこんな天気でも当然八峰キレットへ向かわれた方は何人かいらっしゃいます。
下山後、キレット小屋から五竜岳経由で下りてきた方とお会いしましたが、五竜手前で大きく道を外れて違う尾根を下る人を見かけて声をかけたとのこと。
聞くと、テント泊装備でかなりしんどそうに歩いていた年配に方で、山頂手前で自分も見かけて声をかけた方と同じ方のよう。
どうかご無事であることを祈ります。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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