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記録ID: 91136
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2010年12月18日(土) [日帰り]
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GPS
07:35
距離
19.0km
登り
2,056m
下り
1,991m

コースタイム

7:22峰谷橋バス停-8:08雨乞山-8:34峰林道?-8:58峰谷バス停-10:03栂ノ山-
10:58榧ノ木山-11:50鷹ノ巣山-12:19城山-15:00東日原バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
カラ沢尾根の末端部分は間違えたところ歩いています
榧ノ木山とノボリ尾根がチラッとみえました
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榧ノ木山とノボリ尾根がチラッとみえました
ハチコク峠から峰に向かうらしい道はここで封鎖してあるようだったので、少し手前の林道に向かう分岐から降りました
ハチコク峠から峰に向かうらしい道はここで封鎖してあるようだったので、少し手前の林道に向かう分岐から降りました
峰林道に下りたところ
峰林道に下りたところ
これから向かう栂ノ山、榧ノ木山が良く見えた
これから向かう栂ノ山、榧ノ木山が良く見えた
奥の集落と浅間尾根
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奥の集落と浅間尾根
標高700m前後で作業道にたどり着けました
標高700m前後で作業道にたどり着けました
栂ノ山付近
木の間から奥集落が見えました
木の間から奥集落が見えました
ノボリ尾根をのんびり歩きました
ノボリ尾根をのんびり歩きました
榧ノ木山付近の日陰になっている場所では薄っすらと雪が残っていました
榧ノ木山付近の日陰になっている場所では薄っすらと雪が残っていました
後で向かう城山、奥に本仁田山が見えました
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後で向かう城山、奥に本仁田山が見えました
ちょっと時間が遅かったので太陽で富士山はちょっと薄い
ちょっと時間が遅かったので太陽で富士山はちょっと薄い
鷹ノ巣山ももう目の前
鷹ノ巣山ももう目の前
右に日陰名栗峰、左奥が大菩薩嶺の辺り、南アは薄っすらとでした
右に日陰名栗峰、左奥が大菩薩嶺の辺り、南アは薄っすらとでした
鷹ノ巣山頂手前で振り返って御前山、大岳山のほうを眺めてます
鷹ノ巣山頂手前で振り返って御前山、大岳山のほうを眺めてます
鷹ノ巣の山頂は、やっぱり人が多そう
鷹ノ巣の山頂は、やっぱり人が多そう
城山の辺り
カラ沢尾根は北側斜面なので他の場所に比べれば雪が多め。でもほんのちょっとしか積もっていませんでした。
カラ沢尾根は北側斜面なので他の場所に比べれば雪が多め。でもほんのちょっとしか積もっていませんでした。
お隣のタル沢尾根と奥に狩倉山
お隣のタル沢尾根と奥に狩倉山
作業小屋跡
日原まであとちょっとの所まで降りてきました
日原まであとちょっとの所まで降りてきました
間違えて無理やり降りたので日原川まで降りてしまいました
間違えて無理やり降りたので日原川まで降りてしまいました

感想

準備にもたついていたら乗るはずの電車が目の前で行ってしまいました。バスの時間の都合で、仕方なく予定とは逆向きに歩いてきました。このパターンで前に痛い目を見たはずなのですが全く懲りていません。結局、今回も尾根の末端部分は変なところを歩いてしまい失敗です。

朝に奥多摩駅からバスに乗るのも1月半ぶりでバスの寒さが身にしみる時期になったことを実感しました。体を温めるためにバスを降りたらすぐに雨乞山に向かって歩き始めます。本当は雨乞山には時間が余ったときに寄り道するはずだったのですが、逆向きに歩いているので最初に寄り道になってしまい変な感じです。
雨乞山から先はハチコク峠に降りて峰集落の方に向かう道をたどりました。はじめのうちは広いきれいなみちだったのですが、分収育林契約地の看板のあたりから先は荒れた感じになってました。下の林道に向かうと思われる分岐を何度か見送ってしばらく行くと先に進めないように封鎖している箇所にぶつかりました。仕方ないので林道に降りて峰谷バス停の方に向かいました。
峰谷バス停からは三澤橋を渡った少し先で峰谷川を渡り峰谷川左岸にある遊歩道(?)を少し歩いて取り付ける場所を探しました。よくわからなかったので適当な踏み跡をたどりしばしうろうろ。結局よくわからなかったので無理やり登っていくと標高700m前後で作業道に合わさりました。後はひたすら暗い植林の中を登って、ぱっと明るい場所にでると栂ノ山の山頂です。尾根をたどってノボリ尾根に合わさった後、のんびり歩いていくとあっという間に榧ノ木山についてしまいました。もうちょっとこの雰囲気のなかを歩いていたかったのでちょっと残念。
榧ノ木山から先では日陰になっている箇所で薄っすらと雪が残っていました。空には雲がちらほらと見え始め石尾根での眺めが大丈夫か気になりましたが、無事に晴れているうちに石尾根にたどり着けました。太陽の位置の都合で見難い山もありましたが、どこの山もきれいに見えて気持ちよく鷹ノ巣山に向かいました。鷹ノ巣山頂に着いてみると10人程度の人が景色を眺めたりお昼の準備をしていました。立ち止まると結構寒いので、私はいつも通りすぐに来た道を降ります。
カラ沢ノ頭からカラ沢尾根を降りました。ここは北側斜面なのでちょっとだけ雪が残ってました。分岐を間違えないように気を使って標高800mあたりまで降りてくるとあとは岩稜帯です。先の様子がよくわからないので適当に巻いて様子をうかがいながら標高670mあたりまで苦労しておりました。で、ここでほっとしてしまいカラ沢に向かって降りる踏み跡をたどらなくてはいけないのに反対側に降りていく踏み跡(?)をたどってしまいました。最後は日原川に無理やり降りてやれやれと思ったののですが、日原川から日原橋(つり橋)に素直にあがる踏み跡が見当たりません。よじ登れる程度の岩だったので橋まで登れましたが、だめだったら徒渉しなくちゃいけないところでした。

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コメント

この季節、渡渉はツライです。
こんばんは。カラ沢尾根の降り、おつかれさまでした。左にずれてしまうとネズミ指尾根に出てしまいそう、難しい下山ではなかったでしょうか。末端部も、鉄骨の残骸がある辺りからあいまいな感じになってしまいます。ご無事でなによりでした。
2010/12/19 20:48
はい、ネズミサス尾根に行かないように右側ばかりみてました ^^
jinzaemonさん、こんにちは
わかってはいたのですが、カラ沢尾根を降りるのはちょっとわたしには難しかったです。
尾根の分岐も分かりにくいし、岩稜帯をどうやって巻けばいいのかの判断がちょっとキツかったです。その分気疲れしてしまい、鉄骨の残骸のあった箇所からひと降りしたあたりが限度でした。標高650m前後でちょっと気が弛んで間違ったほうに進んでしまい、自分でも間違えている自覚がありつつ降りてしまいました。
今回は時間の余裕もあったので冷静になれるまで間違えた箇所でゆっくりしていればよかったと思うのですが、なかなか難しいです
毎回、宿題ばかり増えてしまいます ^^;
2010/12/20 18:21
電車が〜
目の前で行ってしまうとなんともいえない気持ちになってしまします。。。
自分のバカ〜〜(><)って感じ(笑)
ちょっと余裕を持たせればいいだけなのに、
なんだかもたついてしまうのは私だけではなくて安心?しました。

とてもいいお天気だったようですね
寒くても日差しがあるだけで体感気温、全く違いますものね。
先週はお友達と伊豆に行かれたのですね〜♪
山から眺める海、これまた気持ち良かったことでしょう〜〜
2010/12/20 19:10
もたもたしているのは、よくあることなのです ^^
yshikoronさん、こんばんは
電車ですが、家を出る時点で既に無理そうなのが分かっていたのでショックは少なかったです。
どうも直ぐにやらなくちゃいけないことを後回しにする悪いくせがあって、今回もそれで遅れてしまいました。前日は疲れていたので準備せずに寝てしまい、当日も準備を後回しにして録画したビデオを見ながらぼんやりと朝ご飯を食べていたら時間に遅れてしまいました ^^;
そうそう、実は電車に乗り遅れた場合の計画も用意してあって地図や資料も準備してあったのです。が、あわてて出かけたのでそれを持ってくるのを忘れてしまい意味なかったです

先週の伊豆なのですが、海のそばの山が始めてだったこともあって、こんな景色もいいなぁ、とは思ったのですがとにかく風が強くて寒かったのには参りました。やっぱりわたしは慣れない場所よりもいつもの場所をぼんやり歩いているほうが好きみたいです
あ、でも奥日光は(というか足尾山塊かもしれませんが)はまた行こうと思っています
2010/12/20 22:28
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