【過去レコ】苗場山(日100):祓川コース往復、半袖隊長、草紅葉広がる湿原を行く
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
【復路】往路の逆
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
![]() 【往路】群馬県川場村 ![]() (注)季節外れだったので和田小屋までクルマで入れたが、シーズン中では無理ではないか? 恐らく、第二リフト町営駐車場までしか入れないと思われる。 【復路】和田小屋横駐車場 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない。 但しお花畑付近(雷清水と苗場山の間)でいったん大下りした後に登り返しあり。 登り返しが終わるといきなり広大な山頂湿原の一端に飛び出すので大抵のハイカーは歓声を上げる。 |
その他周辺情報 | 【登山ポスト![]() 【トイレ ![]() 【コンビニ ![]() 【温泉 ![]() 【飲食店 ![]() 【宿泊 ![]() |
写真
感想
【執筆日:2013/06/22⇒修正日:2016/07/13】
川場村ふじやまVを利用した二泊三日の群馬遠征二日目。
ふじやまVを早朝に出発し、関越道湯沢ICからR17に入り、祓川コースを目指し林道に入る。
いったん町営第二駐車場に留めるが、閑散としており、もう少し奥に行けそうなので、とりあえず行ってみる。
すると営業前のゴンドラ・リフト乗り場横に駐車スペースがあるので拝借。
和田小屋前からスキー場ゲレンデ登りを経て山道へ。
一本道なので迷うことなく歩ける。
比較的なだらかな道を登ると、開けた下の芝・中の芝に出る。暫し休憩。
小松原分岐で神楽ヶ峰への道と合流する。
いったん下り始めたところに雷清水。ちょろちょろ浸み出る水はとても冷たくて美味い。
ここから御花畑に向けて大下りする。季節外れなので、色とりどりとはいかなかったが、晩秋の花を楽しむ。
再び急坂を登って苦しいなぁ・・・と思いつつ上がって行くと、突然、目の前に頂上湿原が広がる。
このサプライズが苗場山の好さの一つだと思う。
但し山頂は山小屋の裏手にひっそりと佇む。全く眺望はないく平坦なところなので、山頂標識が逆にやけに目立つ。
山道で出会ったハイカーは2〜組のみ。頂上にいたハイカーも2〜3組。
草紅葉シーズンではあるが・・・やはり季節外れなのだろう。
小屋のベンチで昼食。
目の前に広がる湿原はどこまで行くのだろうか?
歩いてみたくなる・・・ので、歩いてみる。
小赤根沢方面の木道を行く。やがて右手に小赤根沢への道を分ける。
更に進んでみる・・・が当たり前のことだが、いつまで行っても終わらない・・・道なのだから。
なので、下山時刻のことも考え、途中で引き返す。
残念なのは、苗場山頂部には周遊コースがないこと。あれば、グルリと回れるのになぁ。
下山は往路を下る。
静かな山行だった。
区民健康村ふじやまビレジ(群馬県川場村)を利用した二泊三日の群馬遠征2日目。
初日(11/3金):妙義山
二日目(11/4土):苗場山
三日目(11/5日):至仏山
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