栗野から八咫烏伝説の烏ノ塒屋山

2010年12月23日(木) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 3.6km
• 登り: 306m
• 下り: 296m

コースタイム

9:06車デポ地〜9:10最奥民家〜9:13墓地横〜9:17尾根合流〜9:50烏ノ塒屋山-(休憩・散策)-10:15発〜10:54車デポ地

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広くなっている路肩に路駐させてもらう

コース状況／危険箇所等

・烏ノ塒屋山への登山道は複数あるみたい(有名どころは恋の谷ルート?)だが,1番登りやすそうな道をチョイス(未検証).

・国道370号から栗野集落で旧道に入る.コンクリの登り道を行き,つきあたりを左,その後,家と畑の間をお邪魔して山道へ入る(写真参照).
・墓地の横を抜けて,谷をまたいで尾根へ入る.その先は分岐は多いが,テープや尾根沿いに進めば問題ない(と思われる).
・途中,倒木があり迂回を強いられる.

・1/25,000地形図では未掲載の道.だが,尾根の判別などで要地図・コンパス.

写真

12/23 9:06

雨上がりのここがスタート

12/23 9:06

これが唯一の目印か?

12/23 9:06

特に標識もなく登る
ココが正解

12/23 9:09

右にカーブを曲がり,ここの交差点は左

12/23 9:11

池の横の畦道が正解...
勿論,標識なし,,,

12/23 9:11

民家の横をお邪魔します...

12/23 9:12

少し藪ですがしっかり道はあります

12/23 9:13

ここは左に進む(右側には墓地が)

12/23 9:15

赤テープ沿いに進む

12/23 9:17

尾根に合流.左へ

12/23 9:19

踏み跡を少し失うが直進...

12/23 9:20

倒木で道が寸断
左手に巻き道があります

12/23 9:20

巻き道を進む

12/23 9:21

雑な鹿除けネット,,

12/23 9:22

ここは左,尾根沿いに進む

12/23 9:23

ここは右,尾根沿いに

12/23 9:23

テープもしっかり

12/23 9:24

ここは右,尾根沿いに

12/23 9:27

自然林と竹林の混合林

12/23 9:29

勾配がキツクなっていく

12/23 9:31

なだらかな稜線へ

12/23 9:35

ガスってきた,,,

12/23 9:39

ラストの登りへ...

12/23 9:40

ここが滑りやすい,,,

12/23 9:45

ひと踏ん張り..

12/23 9:49

もうちょっと...

12/23 9:51

烏ノ塒屋山山頂
三角点と共に

12/23 9:51

三角点名は「柳」

12/23 9:51

伝説と何か関係あるのか?

12/23 9:52

ガスで展望なし,,

12/23 9:56

ここに来て初標識

12/23 9:57

恋の谷ルート
棘が痛い,,,,

12/23 9:59

また山頂へと戻る。。

12/23 9:59

少し展望が..

12/23 10:09

青空が!

12/23 10:16

そろそろ下山しますか...

12/23 10:22

ここは右へ
分かりにくい尾根の末端

12/23 10:44

歩きやすい道

12/23 10:44

唯一の谷沿いの道

12/23 10:46

びしゃこ?
タケノコか?

12/23 10:47

最奥の集落

12/23 10:49

何の実?

12/23 10:50

ここが道だとは,,,,

12/23 10:50

犬がずっと吠えてました

12/23 10:54

この奥が山道へと通ずる

撮影機器：

COOLPIX S6000 NIKON

感想

yougaku

※写真は年内中にアップします....

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バイトの合間?の山行.
ワンゲルの活動がなかなか出来ていなかったので,朝早くに集まってもらって午前中に終わらせる計画を実施.
(午後からまたバイトだったので....)

行き先は八咫烏(やたがらす)伝説のある烏ノ塒屋山(からすのとややま).
詳しいことは,ググって下さい...


今回は,いつも以上にネットで調べたような...
それにしてもあまり登られていない山で,登山道は複数あるものの廃道かどうかの判別も難しく..
恋の谷ルートは,一見よさそうだが棘(イバラ)続きで痛そうで,,,
今回は尾根上を東から攻める栗野からのルートをチョイス.


いざ行ってみると,標識などどこにもなく,登山口もない(に等しい).
民家の横をお邪魔して山に入る...

尾根に入ると,道はしっかりついており,案外問題なく登頂.
(ただ,忠実な尾根上の歩きなんで勾配はキツイところも,,,)
山頂は展望なし.でも広い山頂で,八咫烏でも住んでいるのか...?

下山前に恋の谷ルートを少し確認.
確かに,棘の道で少し歩いただけでチクチク痛い.
踏み跡はあるにはあったが,来た道と比べれば薄い印象.


下山は忠実に元来た道を引き返す.
(これが実は気をつけないと....)


意外と早く下山.
帰りは桜井のジャスコのフードコートで昼飯となりました....

コメント

kideki

yougakuさん今晩は
何処でこんなにマイナーな山を毎回見つけてくるのだろうか？
マイナーな山ほど情報が無く大変だろうね、

yougaku

Re:yougakuさん今晩は
kidekiさん

いつか日記等で話そうと思っていたのですが，今年に入ってから「奈良百遊山」というのを見つけまして，奈良の山々を知らない私にとって良い指標になるかな..と思って登りつめています．

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%99%BE%E9%81%8A%E5%B1%B1

ただ，年数が経っているからか？整備がされていないからか？選定した人が悪いのか？なんでこの山??という山がよく選定されています,,,,