リラックマと八ヶ岳温泉めぐり
- GPS
- 48:54
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:20
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:47
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:36
天候 | 16日曇り 17日曇り〜雨〜曇り 18日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
硫黄岳の頂上直下の岩場が少し怖い。 頂上はガスが濃いと方向を見失うかもしれない。 |
その他周辺情報 | 小海駅近くでビールが買える酒屋まで徒歩5分くらい |
写真
感想
直前まで天気が怪しくて出かけないつもりでしたが、直前でいい感じwになってきたので急遽バタバタと準備して行ってきました。と言っても基本的な装備はザックに詰めてあるので、あとは着替えと食糧を詰めるだけ。行程はノープランだったので2年前にも行った八ヶ岳温泉巡り。危険なところもないし奥さんも安心。
1日目は赤岳鉱泉まで。
赤岳鉱泉にテント泊するにはいつも対ステーキメニューなのですが、今回はウナギ。うな丼です。といっても真空パックのを温めてアルファ米に乗せるだけのものですが、ここはひと手間して錦糸卵ものせます。いろどりもアップするしいいですね。
2日目本沢温泉まで。
硫黄岳を越えるだけなので午前中に済ます作戦で出発。
ザックの天蓋には昨日から引き続き温泉リラックマが顔をだしています。挨拶だけのかたもチラッと肩の上のほう見たり、すれ違うみなさん、特に女子になかなか人気ものでした。いつもはチェストバックに別のリラックマ乗せてるんですが、アピール力がちがいましたね。
赤岩の頭の近くから降り出しました。かなり風も出てきたのでまずはリラックマをしまいます。大切。
硫黄岳頂上は真っ白。爆裂火口もただの崖っプチです。さっさと通過してヒュッテ夏沢に逃げ込むように入り、おやつタイム。ここはコーヒー500円が飲み放題!カップは小さめで思わず3倍も飲んでしまいました。30分くらいかな、休憩してたら雨も弱くなってきたので出発。
本沢温泉について小屋メニューのキノコラーメンを食べ、いざ野天風呂へ。前回奥さんは水着もってこず入れなかったので今回は忘れずに。
3日目稲子湯
テント場が広くて隣のテントの音も聞こえないくらいだったので、はや立ちの方の音で起きたりもせず、朝は川のせせらぎと鳥のさえずりで起きるという贅沢。朝ラーメンを済まし、テントも撤収し、出発前にもう一度野天風呂へ。ラッキーなことに他にだれもおらず青空で硫黄岳丸見え、自分も丸見え、独り占めの野天風呂最高でした。
途中しらびそ小屋によって大休憩。引き立てコーヒーとチーズケーキのセットをいただきました。ジャムが手作りなのかな。あと写真には撮れなかったけどリスも見れて満足。
そこからひたすらゆるいくだり。苔がなくなり草が生い茂ってきてだんだんと気温もあがり、道路をいくつかわたると稲子湯。3湯目。なかなか熱めの湯で、冷たい源泉を入れて調整しちゃいました。源泉は飲泉可でコップもおいてありすが、強烈に鉄っぽい味がしたのでなめる程度で。
帰り、快速ビュー山梨でクロスシートで隣り合わせになった、北岳帰りのご夫婦と盛り上がり、同じ立川で降りて「またどこか山で」と言って別れました。これもまた山やっててよかったなあと思う瞬間でした。
次回。
オーレン小屋と夏沢鉱泉も風呂あるなあと、そこを絡めたコース検討中です。
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