ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 920739
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小蓮華山・白馬岳・旭岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳(栂池自然園〜猿倉)

2016年07月17日(日) ~ 2016年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:02
距離
26.6km
登り
2,328m
下り
2,902m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:04
休憩
0:18
合計
5:22
7:25
7:29
52
8:21
8:21
7
8:28
8:28
54
9:22
9:22
24
9:46
9:55
42
10:37
10:39
40
11:19
11:19
36
11:55
11:57
36
12:33
12:34
9
12:43
2日目
山行
7:09
休憩
0:41
合計
7:50
5:32
55
6:27
6:30
36
7:06
7:07
41
7:48
7:58
44
8:42
8:47
35
9:22
9:22
53
10:15
10:31
20
10:51
10:52
16
11:08
11:08
3
11:11
11:11
5
11:16
11:16
16
11:32
11:33
33
12:06
12:07
34
12:41
12:41
11
12:52
12:52
8
13:00
13:00
19
13:19
13:22
0
13:22
ゴール地点
2日目は長かったです。。。
天候 17日強風にガスに雨  18日快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
栂池の駐車場は空いていました
コース状況/
危険箇所等
鑓温泉から猿倉までの道は山好きが好みそうな歩き難い道なので思ったよりは時間が掛ります。
栂池パノラマウェイの始発待ちは20人位でした
(天気予報が悪かったから少なかったのかな)
栂池パノラマウェイの始発待ちは20人位でした
(天気予報が悪かったから少なかったのかな)
上に着くと雨がちらほら
1
上に着くと雨がちらほら
ゴンドラに乗り換え
ゴンドラに乗り換え
さらに上に着くと雨でカッパ着こんで出発♪
さらに上に着くと雨でカッパ着こんで出発♪
自然園までは
10分で到着。 トイレの横が登山道入り口。。。
10分で到着。 トイレの横が登山道入り口。。。
気温はあまり下がら無いので蒸します
気温はあまり下がら無いので蒸します
テンション下がりながらも
テンション下がりながらも
天狗原に到着
分岐を大池方面へ
分岐を大池方面へ
残雪が見えて来ました
残雪が見えて来ました
ロープが張ってありアイゼンは不要かと
ロープが張ってありアイゼンは不要かと
草原のような場所に出て
草原のような場所に出て
乗鞍岳山頂♪
白馬大池をなぞるように進む登山道
白馬大池をなぞるように進む登山道
なんか海岸の岩場みたいでした
なんか海岸の岩場みたいでした
小屋は人であふれ返っていて暖を取ろうと思っていましたが入れなかった・・・
1
小屋は人であふれ返っていて暖を取ろうと思っていましたが入れなかった・・・
小屋前ベンチで急ぎ食料を放り込み先へ
小屋前ベンチで急ぎ食料を放り込み先へ
女王コマクサの群生
3
女王コマクサの群生
大池を見降ろす場所まで登り詰め
1
大池を見降ろす場所まで登り詰め
ガスに覆われ風が強くなってくる
ガスに覆われ風が強くなってくる
船越ノ頭
こんもりした上に雷鳥さん
2
こんもりした上に雷鳥さん
オスの雷鳥でした
足元がまだ白かった
3
オスの雷鳥でした
足元がまだ白かった
ここは新潟県最高峰の小蓮華山山頂♪
2
ここは新潟県最高峰の小蓮華山山頂♪
なんとか読めます
なんとか読めます
ちょっと岩場が多くなり
ちょっと岩場が多くなり
白馬岳山頂♪
サクット降りて宿泊する白馬山荘
2
サクット降りて宿泊する白馬山荘
荷物置いて「旭岳」に登るつもりもガスに強風で登山道の無い山は無理なのでスカイプラザで・・・・・
2
荷物置いて「旭岳」に登るつもりもガスに強風で登山道の無い山は無理なのでスカイプラザで・・・・・
黄金コンビで腹の虫を静かにさせる
4
黄金コンビで腹の虫を静かにさせる
続いて
持ち込みのおつまみと共にデキャンタ・・・・
2
続いて
持ち込みのおつまみと共にデキャンタ・・・・
翌朝 快晴♪
やる気出ました♪
1
やる気出ました♪
劒岳と立山
毛勝三山
登りこぼした「旭岳」に向かいます
2
登りこぼした「旭岳」に向かいます
自己責任で
くるっと奥まで進んで
くるっと奥まで進んで
ここから取り付く
ここから取り付く
なんとなくルートは読めます
なんとなくルートは読めます
後ろに杓子岳と白馬鑓ヶ岳
4
後ろに杓子岳と白馬鑓ヶ岳
山頂域に登って来ました
1
山頂域に登って来ました
標識無いので
一番高そうな辺りで
旭岳山頂♪
5
一番高そうな辺りで
旭岳山頂♪
下山は直線ルートで(軌跡参照)
下山は直線ルートで(軌跡参照)
このルートはガレで石を落としやすく前後に人がいる場合は要注意!!!
このルートはガレで石を落としやすく前後に人がいる場合は要注意!!!
ハクサンコザクラ
3
ハクサンコザクラ
大群生で感動しました!
がsatiはささっと先に進む
今日の行程は長いですからね・・・・
1
大群生で感動しました!
がsatiはささっと先に進む
今日の行程は長いですからね・・・・
分岐まで戻り
向かう杓子岳と白馬鑓ヶ岳 気持ちの良い光景
4
向かう杓子岳と白馬鑓ヶ岳 気持ちの良い光景
杓子岳へは巻き道を分けて山頂に向かいます
杓子岳へは巻き道を分けて山頂に向かいます
凄い景色で気持ちいい
1
凄い景色で気持ちいい
杓子岳山頂♪
風が適度にあって快適
風が適度にあって快適
杓子から1時間足らずで
1
杓子から1時間足らずで
白馬鑓ヶ岳山頂到着♪
今回目指すピークはここで終わり
3
白馬鑓ヶ岳山頂到着♪
今回目指すピークはここで終わり
白馬岳と左に旭岳
3
白馬岳と左に旭岳
鑓温泉小屋経由で降ります
鑓温泉小屋経由で降ります
唐松岳に続く稜線を離れます
唐松岳に続く稜線を離れます
栄養補給
景色いいのでずっと気持いい
景色いいのでずっと気持いい
お花畑だらけです
1
お花畑だらけです
ストックしまうようにとの注意書きですが
他の方の記録では鎖場はかなり先とありそのまま進む
ストックしまうようにとの注意書きですが
他の方の記録では鎖場はかなり先とありそのまま進む
注意書きからかなり先に鎖場
小さい沢を通ってからだと靴底に水分が付いていて滑りますので注意!!!
注意書きからかなり先に鎖場
小さい沢を通ってからだと靴底に水分が付いていて滑りますので注意!!!
鎖の難易度は低いかと
鎖の難易度は低いかと
ニッコウキスゲ
続く鎖場
靴に水が付いていると滑る岩です!!!
靴に水が付いていると滑る岩です!!!
キスゲの群生
滝の前を通ると寒かった♪
滝の前を通ると寒かった♪
白馬鑓温泉小屋に到着♪
2
白馬鑓温泉小屋に到着♪
ここで、今日初めての休憩をとりました
(休憩は立ち休憩が多く長い工程だとザックは殆どお降ろさない)
ここで、今日初めての休憩をとりました
(休憩は立ち休憩が多く長い工程だとザックは殆どお降ろさない)
いつかは入ってみたいですね
2
いつかは入ってみたいですね
露天風呂
湯気を立てて勢いよく流れ出る温泉水
湯気を立てて勢いよく流れ出る温泉水
この橋はけっこう頑丈で渡りやすく助かりました
このような橋が少しでもガタガタ揺れると足が出なくなる
この橋はけっこう頑丈で渡りやすく助かりました
このような橋が少しでもガタガタ揺れると足が出なくなる
雪渓もルートが作ってあり助かります
雪渓もルートが作ってあり助かります
ここが地味に怖かった場所です
砂礫で出来た道で滑りそうなので慎重に歩きました
ここが地味に怖かった場所です
砂礫で出来た道で滑りそうなので慎重に歩きました
ここも滑落なんてしない横断です
1
ここも滑落なんてしない横断です
増水しているのか
増水しているのか
迫力ありました
こんな沢が幾つもあり水の心配は無い
こんな沢が幾つもあり水の心配は無い
なんかホッとする場所
なんかホッとする場所
沼ですがこの周りの草は「水芭蕉」でした
なんか凄い!!!!
沼ですがこの周りの草は「水芭蕉」でした
なんか凄い!!!!
道は簡単ではない、木の根や
道は簡単ではない、木の根や
岩の道
これが本来の「登山道」なのでしょう
岩の道
これが本来の「登山道」なのでしょう
木々の背が高くなり
木々の背が高くなり
林道に出れてちょっと長く歩くと
林道に出れてちょっと長く歩くと
猿倉に無事に到着♪
大変だったけど楽しい縦走でしたね♪
2
猿倉に無事に到着♪
大変だったけど楽しい縦走でしたね♪

感想

白馬山荘に県警のパトロールの方がいてルートの状況や色んな相談に乗ってもらえました。

通常 白馬山荘から鑓温泉小屋経由で猿倉へルートは距離が長く鑓温泉小屋で一泊するのが普通だそうで疲労で足がふらつき怪我をされる方が多いからだそうです。

二日目が晴天で楽しい山行が出来て良い想い出がまた一つ出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1001人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら