燧ケ岳 沼山峠-三瓶平-長英新道-燧ケ岳-御池

2016年07月22日(金) ~ 2016年07月23日(土)

• GPS: 10:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 922m
• 下り: 1,112m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:28

13:25 沼山峠休憩所
14:07 14:12 小淵沢田代 分岐
14:32 14:39 長蔵小屋
14:56 14:56 尾瀬沼ヒュッテ
14:59 15:06 長蔵小屋
15:22 15:24 三平下(尾瀬沼山荘)
15:53 宿泊地

2日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:26

6:50 宿泊地
7:10 7:10 長英新道分岐
9:11 9:20 ミノブチ岳
9:43 9:50 俎��
10:03 11:10 燧ヶ岳
11:18 11:30 俎��
12:38 12:50 熊沢田代
13:04 13:04 御池登山口 ５合目
13:24 13:24 広沢田代
14:08 14:08 御池登山口
14:12 14:13 御池駐車場
14:16 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路　御池駐車場まで自家用車
御池駐車場　\1000 (桧枝岐村の民宿、山小屋に泊まると無料コインがもらえます)
シャトルバス　会津バス　御池~沼山峠　540円

コース状況／危険箇所等

・長英新道(俎�瑤泙�)
樹林帯が続く一合目~四合目は所々ぬかるんでいる。樹林帯を抜けるとガレ場の急坂が多く現れる。山頂直近は結構な急坂になるが15分ほど頑張ると俎��頂上に着く。
・俎�瑤�ら柴安��
俎�瑤茲蟲涅笋魏爾蝓△垢阿房動濁瑤竜涅笋鯏个衒屬后�どちらの急坂もガレた岩場の道となっていて気が抜けない。
・俎�瑤�ら御池
岩稜帯の道だが、さらに掘れてしまって段差の多いところも頻出するので歩き難い。水が浸みだしていて、岩や木の根が滑り易く気を遣う道が多く続きペースが上げられない。コース中、所々木道が現れるが、壊れて補修されていないところもある。
しかし途中の高層湿原(熊沢田代、広沢田代)の木道は破損個所も無く歩きやすい。

その他周辺情報

一日目　尾瀬沼ヒュッテ　9000円/人
二日目　桧枝岐村　民宿 8700円/人

写真

7/22 11:09

小出ICより樹海ラインを選択し、奥只見湖(ダム湖)の脇のつづら道を辿り桧枝岐に向かう

7/22 11:46

燧ケ岳が見えてきた

7/22 12:14

御池駐車場でシャトルバスに乗り換える

7/22 13:17

沼山峠に到着

7/22 13:27

ここから沼田街道を辿り尾瀬沼に向かう

7/22 13:28

尾瀬沼まで良く整備された木道の登山道が続く

7/22 13:35

ギンリョウソウ

7/22 13:42

ニガナ

7/22 13:51

ジョウシュウオニアザミ ?でしょうか

7/22 14:03

湿原に到着、この景色はいつ見ても心地良い

7/22 14:08

遅咲きのニッコウキスゲ

7/22 14:10

ツリガネニンジン

7/22 14:21

コオニユリ

7/22 14:29

明日登る燧ケ岳を見る
「明日天気になーれ!!」

7/22 14:33

本日の宿は尾瀬沼ヒュッテ

7/22 14:34

おせわになります!

7/22 15:27

小屋に着いて尾瀬沼周辺を散策。三平下付近からの眺め

7/22 15:57

小屋は個室だった、ラッキー!
石鹸は使えないが入浴OK。

7/22 16:24

入浴してすっきりしたところで乾杯

7/22 17:03

今日の晩御飯

7/22 17:09

あとからハンバーグが出てきた♡

7/23 5:31

早朝、燧ケ岳方向の眺め。沼からの湿気による朝もやに隠れている

7/23 5:59

朝ごはん

7/23 6:47

出発前、朝もやが晴れて絶好の天気

7/23 6:57

登山口に向かい湿原を歩く

7/23 7:10

長英新道登山口

7/23 7:16

樹林帯にはキノコが豊富

7/23 7:28

食用可/不可はともかく、形の良いキノコも沢山

7/23 7:45

一合目

7/23 8:02

一合目から15分で二合目

7/23 8:16

三合目

7/23 8:24

オトギリソウ?

7/23 8:24

ギンリョウソウ

7/23 8:28

四合目、ここまでは登るペースは約15分/合目。ここから急登が続く

7/23 8:31

ようやく視界が開ける場所に出た

7/23 8:45

五合目

7/23 8:54

六合目

7/23 8:58

高度がついてきた

7/23 9:04

七合目

7/23 9:14

ミノブチ岳まで登ってきた。山頂が近づく

7/23 9:25

八合目

俎��山頂が近づく

7/23 9:36

九合目

7/23 9:46

俎��山頂登頂!!

7/23 9:56

双耳峰であるこの山のもう片方のピーク、柴安�瑤妨�かう

7/23 10:07

柴安�瑤弔泙袿�ケ岳に到着!!

7/23 10:59

柴安�瑤�ら見る尾瀬ヶ原の眺め

7/23 10:59

見晴に少し下ったところの休憩Point、高度感が気持ちよい

7/23 11:04

柴安�瑤�ら俎�瑤鯔召�

7/23 11:14

7/23 11:24

七入登山口

7/23 11:25

尾瀬沼を見下ろす、気分👆

7/23 11:32

俎�瑤北瓩襦△海舛蕕離圈璽�はスペースが狭く、混んでいる。

7/23 11:37

今日の目的地の御池は随分先に見える

7/23 11:39

下山中、俎�瑤鮓�返す

7/23 11:40

ハクサンシャクナゲ

7/23 11:51

道迷いに注意を呼び掛けています。

7/23 11:53

このガレ場のトラバースが迷うみたいです

7/23 11:55

御池登山道の八合目

7/23 12:23

キンコウカ

7/23 12:24

タテヤマリンドウ?

7/23 12:24

途中から木道の道になり歩きやすいと思いましたが・・・

7/23 12:26

ところどころ破損して修繕が待たれる状況。雨天時は特に要注意です。

7/23 12:29

熊沢田代を見渡す。高層湿原の景色がさわやか

7/23 12:41

山腹に続く木道の景色は最高!!

7/23 13:26

広沢田代に到着。

7/23 13:25

高層湿原の景色を楽しむ

7/23 13:26

浮島を有する池塘

7/23 13:50

広沢田代から下は岩場のきつい下山路、滑りやすくペースを上げらない

7/23 14:06

俎�瑤�ら約2.5H御池に到着

7/23 14:06

最後の500mは白樺林に設けられた木道をゆったりと歩く

7/23 15:47

民宿にて無事の下山に感謝して乾杯!!
お疲れ様でした♡

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UC11

いつも、その端正な山容を眺めるばかりだった燧ケ岳に遂に登ることができました。
この日の関東地方は梅雨明けが遅れどこも天気が今一つだったので、ここまで足を延ばして大正解でした。