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Yamareco

記録ID: 924478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【南アルプスの盟主★塩見岳&小河内岳ダブルピストン♪鳥倉林道から】

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:19
距離
32.7km
登り
2,963m
下り
2,940m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:20
休憩
0:56
合計
12:16
2:27
2:30
32
3:02
3:02
25
3:27
3:30
16
4:03
4:08
11
4:19
4:19
36
4:55
4:55
71
6:06
6:06
47
6:53
6:53
4
6:57
7:05
3
7:08
7:08
42
7:50
7:54
59
8:53
8:53
31
9:24
9:24
42
10:06
10:06
29
10:35
10:35
25
11:00
11:04
1
11:05
11:14
2
11:16
11:16
22
11:38
11:38
24
12:02
12:02
24
12:26
12:35
8
13:02
13:02
20
13:22
13:23
27
13:50
13:51
23
14:14
ゴール地点
天候 朝のうち中腹はガス、上層は日の出とともに晴れ、昼ごろガス湧く
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道駐車場は30台程度駐車可能ですが、週末ともなると早いうちに満車です
私は日曜の深夜だったのでかろうじて一台スペースがありました
第2駐車場もありますが、かなり下になります
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉登山口~三伏峠小屋】
行程を10分割して標識で示してくれてます。目安になっていいですね
丸太を組んで桟道にしてあるのですが、よく滑ります、あと岩もヌルヌルな感じです

【三伏峠小屋~塩見小屋】
水はけの悪いところはねちょねちょ、ぐちょぐちょの泥濘地帯です。足が沈みこむほどのことはないですが、スパッツあれば安心でしょう
行程は全体に傾斜のきついところは少ないですが、最後の塩見小屋への尾根に出るところはキツカッタ

【塩見小屋~塩見岳】
岩稜帯、西峰に上がる最後の登りがきつくて何度も足が止まった
岩は安定してます

【三伏峠~小河内岳】
烏帽子から前小河内への稜線は西側が大きく崩壊していて大変危険です
道は切れ落ちた稜線ギリギリについているので素早く通過しました
早朝というか深夜の鳥倉登山口
以前は怖くて躊躇しましたがナイトハイクにもだいぶ慣れました
2016年07月24日 02:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/24 2:24
早朝というか深夜の鳥倉登山口
以前は怖くて躊躇しましたがナイトハイクにもだいぶ慣れました
真っ暗だったので途中の写真はまったく撮ってません
登山口から1時間40分で三伏峠に到着です、なかなかいいペース♫
2016年07月24日 04:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 4:02
真っ暗だったので途中の写真はまったく撮ってません
登山口から1時間40分で三伏峠に到着です、なかなかいいペース♫
小屋は早朝から塩見岳目指す人で賑やか
ジャンクションポイントでテント場も混み合ってました
2016年07月24日 04:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 4:02
小屋は早朝から塩見岳目指す人で賑やか
ジャンクションポイントでテント場も混み合ってました
三伏山を過ぎたあたりで朝焼けに塩見岳のシルエット
これは荘厳な雰囲気、雲の焼け方が素晴らしかった
2016年07月24日 04:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 4:39
三伏山を過ぎたあたりで朝焼けに塩見岳のシルエット
これは荘厳な雰囲気、雲の焼け方が素晴らしかった
塩見新道との分岐ですが塩見新道は通行止め
×印で塞がれてます
2016年07月24日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 5:54
塩見新道との分岐ですが塩見新道は通行止め
×印で塞がれてます
塩見小屋
今年新築竣工、まだバッジは荷揚げされてないらしく買えませんでした
2016年07月24日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 6:06
塩見小屋
今年新築竣工、まだバッジは荷揚げされてないらしく買えませんでした
かっこいい塩見岳
南アのど真ん中の風格
天狗岩を巻いてその向こうのピークを目指す
2016年07月24日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/24 6:09
かっこいい塩見岳
南アのど真ん中の風格
天狗岩を巻いてその向こうのピークを目指す
今日の後半戦、小河内岳方面
こりゃ遠いぞ、時間的には余裕あるが体力的にどうか
2016年07月24日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 6:09
今日の後半戦、小河内岳方面
こりゃ遠いぞ、時間的には余裕あるが体力的にどうか
仙丈ケ岳から甲斐駒、白根三山と続く
こんなに眺望が得られるとは来てよかった
2016年07月24日 06:22撮影 by  iPhone 6, Apple
5
7/24 6:22
仙丈ケ岳から甲斐駒、白根三山と続く
こんなに眺望が得られるとは来てよかった
小河内岳の左は赤石と荒川岳かな
2016年07月24日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 6:35
小河内岳の左は赤石と荒川岳かな
山頂手前の岩稜帯
ここがきつい、岩はしっかりしてました
2016年07月24日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 6:35
山頂手前の岩稜帯
ここがきつい、岩はしっかりしてました
天狗岩
なかなかの岩峰ですがピークへ行く登山道はありません
2016年07月24日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 6:39
天狗岩
なかなかの岩峰ですがピークへ行く登山道はありません
塩見岳西峰(3047m)に到着
一応三角点のあるこっちが正式なピークなんでしょうか
2016年07月24日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 6:53
塩見岳西峰(3047m)に到着
一応三角点のあるこっちが正式なピークなんでしょうか
東峰の方が標高高い(3052m)のにね
他の登山者は東に集まってました
2016年07月24日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/24 6:53
東峰の方が標高高い(3052m)のにね
他の登山者は東に集まってました
南アからみる富士山はでかい
富士山はまるで風呂に浸かってるような 笑
2016年07月24日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
7/24 6:54
南アからみる富士山はでかい
富士山はまるで風呂に浸かってるような 笑
東峰はすぐそこ
何人か登ってます
2016年07月24日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 6:54
東峰はすぐそこ
何人か登ってます
仙塩尾根とその向こうに白根三山
今年の夏は仙塩尾根を歩きたいのだ
2016年07月24日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/24 6:57
仙塩尾根とその向こうに白根三山
今年の夏は仙塩尾根を歩きたいのだ
蝙蝠岳と富士山
蝙蝠岳のいわれはコウモリ傘?
均整のとれたいい山ですねー
2016年07月24日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
7/24 6:58
蝙蝠岳と富士山
蝙蝠岳のいわれはコウモリ傘?
均整のとれたいい山ですねー
白根三山は大きい
南アらしい山並み
2016年07月24日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/24 7:00
白根三山は大きい
南アらしい山並み
甲斐駒は遠いな
北アの剱岳のように形のいい山ですね
2016年07月24日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 7:00
甲斐駒は遠いな
北アの剱岳のように形のいい山ですね
はるか遠くは笊ヶ岳かな
南アの深南部はなかなか行く機会がないですね
2016年07月24日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 7:01
はるか遠くは笊ヶ岳かな
南アの深南部はなかなか行く機会がないですね
もういちど蝙蝠岳と富士山
今年は蝙蝠尾根を歩くぞ
2016年07月24日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 7:03
もういちど蝙蝠岳と富士山
今年は蝙蝠尾根を歩くぞ
さらに仙塩尾根を目に焼き付けておく
歩きがいのありそうな道、夏休みが楽しみだ
2016年07月24日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/24 7:03
さらに仙塩尾根を目に焼き付けておく
歩きがいのありそうな道、夏休みが楽しみだ
初塩見岳、証拠写真
南の3000m峰はこれでコンプリート
3000m峰で未踏は富士山だけとなりました
2016年07月24日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/24 7:05
初塩見岳、証拠写真
南の3000m峰はこれでコンプリート
3000m峰で未踏は富士山だけとなりました
さて、西峰に戻るとします
右には仙丈ケ岳、はるか遠くに小さく見えるのは北アルプス
2016年07月24日 07:04撮影 by  iPhone 6, Apple
3
7/24 7:04
さて、西峰に戻るとします
右には仙丈ケ岳、はるか遠くに小さく見えるのは北アルプス
荒川岳、遠くに赤石も見えてるんだろうか
2016年07月24日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
4
7/24 7:05
荒川岳、遠くに赤石も見えてるんだろうか
三角点はここ西峰の方にあるんですね
もう全体むき出しで役に立ちそうもない
2016年07月24日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 7:07
三角点はここ西峰の方にあるんですね
もう全体むき出しで役に立ちそうもない
イワギキョウがあちこちに咲いてました
2016年07月24日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 7:23
イワギキョウがあちこちに咲いてました
塩見小屋への降り
こんなに長かったっけ?
2016年07月24日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 7:31
塩見小屋への降り
こんなに長かったっけ?
もう一度三伏峠に戻り、今度は小河内岳を目指します
2016年07月24日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:09
もう一度三伏峠に戻り、今度は小河内岳を目指します
途中、樹林の切れ間から大きな塩見岳が見えました
2016年07月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:25
途中、樹林の切れ間から大きな塩見岳が見えました
本谷山への途中、縞枯れたような立ち枯れの木
2016年07月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:25
本谷山への途中、縞枯れたような立ち枯れの木
本谷山山頂、樹林に囲まれてます
ここの三角点もむきだしですね
2016年07月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:53
本谷山山頂、樹林に囲まれてます
ここの三角点もむきだしですね
本谷山から見る塩見岳
2016年07月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:53
本谷山から見る塩見岳
のぞき岩から三伏峠
あと一回大きく降って登るのか、見るんじゃなかった
2016年07月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:02
のぞき岩から三伏峠
あと一回大きく降って登るのか、見るんじゃなかった
途中に大きなキノコ
毒キノコの見本みたいな色と形
2016年07月24日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 9:07
途中に大きなキノコ
毒キノコの見本みたいな色と形
三伏山からも塩見岳
どこからもよく見える山でした
2016年07月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:25
三伏山からも塩見岳
どこからもよく見える山でした
三伏峠の分岐に到着
小屋には寄らずにそのまま小河内岳に向かいます
2016年07月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:30
三伏峠の分岐に到着
小屋には寄らずにそのまま小河内岳に向かいます
柵で囲まれたお花畑ですね
シカの食害から守るためかな
2016年07月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:39
柵で囲まれたお花畑ですね
シカの食害から守るためかな
一番右が小河内岳
この頃からモクモクと雲が湧いてきた
2016年07月24日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:00
一番右が小河内岳
この頃からモクモクと雲が湧いてきた
烏帽子岳に到着
塩見岳の展望台、よく考えたらここも百高山だった
2016年07月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/24 10:06
烏帽子岳に到着
塩見岳の展望台、よく考えたらここも百高山だった
小河内岳までまだまだ遠い
あと大きなアップダウンが2回残ってます
2016年07月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:06
小河内岳までまだまだ遠い
あと大きなアップダウンが2回残ってます
前小河内岳
手前のガレがすごいことになってます
2016年07月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 10:12
前小河内岳
手前のガレがすごいことになってます
崩壊現場は内側にえぐれてしまってます
崖ギリギリにつけられた登山道はすごく危険
2016年07月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:13
崩壊現場は内側にえぐれてしまってます
崖ギリギリにつけられた登山道はすごく危険
どこから見てもかっこいい塩見岳
お初でしたが気に入りました
2016年07月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/24 10:16
どこから見てもかっこいい塩見岳
お初でしたが気に入りました
殺風景な前小河内岳山頂
山頂標識はなにもありません
2016年07月24日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:34
殺風景な前小河内岳山頂
山頂標識はなにもありません
小河内岳避難小屋の分岐
まずはピーク踏んであとで小屋に寄ります
2016年07月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:58
小河内岳避難小屋の分岐
まずはピーク踏んであとで小屋に寄ります
はい小河内岳、証拠写真
この時は疲れててまったく余裕ありません 笑
2016年07月24日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
7/24 10:59
はい小河内岳、証拠写真
この時は疲れててまったく余裕ありません 笑
はやく避難小屋へ
なんか飲ませてくれー
2016年07月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 11:03
はやく避難小屋へ
なんか飲ませてくれー
小河内岳避難小屋
ご夫婦で運営されてました、冷たいコーラをいただきました
(水で冷やしてありました、常温だと思ってただけに嬉しい誤算)
2016年07月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/24 11:06
小河内岳避難小屋
ご夫婦で運営されてました、冷たいコーラをいただきました
(水で冷やしてありました、常温だと思ってただけに嬉しい誤算)
時折ガスが切れてこんな夏空がみえました
夏山だね
2016年07月24日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 11:54
時折ガスが切れてこんな夏空がみえました
夏山だね
烏帽子岳まで戻ってきたよ
あとは基本降るだけです
2016年07月24日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:01
烏帽子岳まで戻ってきたよ
あとは基本降るだけです
お昼になるともう雲の方が多かったですね
朝早くに登ってよかったです
2016年07月24日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:02
お昼になるともう雲の方が多かったですね
朝早くに登ってよかったです
テン場に戻ってきました
あまり展望はなさそうだけど雰囲気のいいテント場です
2016年07月24日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:24
テン場に戻ってきました
あまり展望はなさそうだけど雰囲気のいいテント場です
「日本一高い峠」じゃなく「日本一高いと言われてる峠」
なんか微妙ですね、2560mらしいのでここより高いのは別山乗越とか飛騨乗越とかあるけど、あれは峠じゃないのかな?
2016年07月24日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:25
「日本一高い峠」じゃなく「日本一高いと言われてる峠」
なんか微妙ですね、2560mらしいのでここより高いのは別山乗越とか飛騨乗越とかあるけど、あれは峠じゃないのかな?
塩見岳登山と縦走途中の登山者で賑やかな三伏峠小屋
きっとまた来ることでしょう、今度はテント泊だな
2016年07月24日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:26
塩見岳登山と縦走途中の登山者で賑やかな三伏峠小屋
きっとまた来ることでしょう、今度はテント泊だな
ほとけの清水
流れは細いですが実にうまい
2016年07月24日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 12:59
ほとけの清水
流れは細いですが実にうまい
鳥倉登山口に到着、ここまで12時間行動でした
疲れた―、でも駐車場まであと3km残ってる 汗
2016年07月24日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 13:48
鳥倉登山口に到着、ここまで12時間行動でした
疲れた―、でも駐車場まであと3km残ってる 汗
途中バスとすれ違った
1日2本しかない貴重な登山バス
2016年07月24日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 13:59
途中バスとすれ違った
1日2本しかない貴重な登山バス
はい、越路駐車場に到着
お疲れ様でした―、でも本当のゴールは自宅までの370劵疋薀ぅ屬覆里世辰
2016年07月24日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/24 14:12
はい、越路駐車場に到着
お疲れ様でした―、でも本当のゴールは自宅までの370劵疋薀ぅ屬覆里世辰

感想

南アルプス最後の3000m峰、塩見岳にやっと行って来れました
今年の目標の一つだっただけに達成感ひとしおです

なかなか行けるところではないので、できれば一緒に小河内岳も登りたいと思い、また帰りの運転がきつくなるのもいやなので1泊2日で計画していたのですが、土曜日は天気が悪いかもしれないとかなんとかで、グズグズしてしまい結局日曜日だけの山行となりました

こうなると帰りの運転が心配、翌日は月曜で仕事なので
・土曜の午後には出発して登山口で十分仮眠する
・ナイトハイク前提でAM2:00には出発する
・調子悪かったら塩見岳ピストンに切り替える
この3点を守ることにして決行です

塩見への登りで途中眠くてダウン寸前というところもありましたが、森林限界超えると一気に眠気も覚め、そこからは大展望に後押しされて気持ちのいい登山が出来ました

それと最近鬼門だった帰りの運転なんですが、オール高速で飯田ICから中央高速、米原経由の北陸道にしたらかなり楽に帰れました。とはいえ弾丸登山は年齢的にもキツクなってきました、無理は禁物ですね

しかし今年は南と中央に登る機会が多く、北は3月に唐松に登っただけ
夏休みも南で計画してるんですが、そろそろ北にも登りたくなってきたな

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コメント

日曜の夜、暇こいてたのに(笑)
sakuraさん、今晩は。
日帰りっすか(^_^) 米原まで来て。

山より疲れるロングドライブ。
その内、完全自動運転になりますんで暫くお待ちを
とにかく、お疲れ様です。ついでに山も

北と南を行き分けるのも大変ですね!
そのお気持ち良く分かります。
私は今年南に縁が無いかも?です。
次も南ですか 米原ルートなら一声掛けて 近くのPAまで行きますし(^_^)
2016/7/26 17:44
それでは次回是非
kuniさん どうもです

また日帰りになってしまいました、懲りないんですよね、でも今回は高速利用で意外にスムーズ?

次の南はアサヨと小太郎山、それか駒津峰から鋸岳
お誘いしますよー、神田PAで待ち合わせですね(^。^)
2016/7/26 19:53
塩見
こんにちはー。

自分も南アの百で唯一残ってしまっている塩見岳ですが…ここは蝙蝠岳とセットで歩きたく、ルート設定に悩んでいる次第です

そして、このコースを日帰りで行ってしまいましたか!
夜中からの出発、お疲れ様でした!
2016/7/28 18:14
Re: 塩見
joeさん こんばんはー

疲れました〜、でも達成感はありましたよー
蝙蝠はきれいな山でした、登高意欲かき立てられました
確かにコース取りが難しいですよね、奈良田からぐるっと回ろうかと考えてます、山深さハンパなく南アルプス満喫できますね
2016/7/28 21:42
えっ?このルートを日帰りとは!!
sakuraさん、こんにちは〜。
さすが、このルートを日帰りでやってしまうなんて
塩見岳でもお腹いっぱいなのに、小河内岳のデザートまで(笑)
sakuraさんも南アルプスづいてますね
私もすっかり北アルプスから離れてしまって、
そろそろ行きたいんですが、北アに呼ばれません
塩見からの展望、やっぱりいいですね〜
南アルプスの真ん中にいるような感じで。
こっから見た蝙蝠岳、カッコイイですよね
いつかあの蝙蝠尾根を歩いて、二軒小屋に泊まってみたいんですよ〜!
小河内岳も地味ですけどいいですよね。

ロングドライブ、お疲れさまでした!
こっちに行くのは米原経由なんですね〜。
2016/7/31 17:48
Re: えっ?このルートを日帰りとは!!
dolceさん こんばんは

本当は1泊で予定していたのですが、土曜日もたもたしてるうちに日帰りになってしまいました。次の日仕事だったんで大変でした

南が続いてますね、百名山は無理ですが百高山ならなんとかと思って狙って登ってるようなこともあって、南が最近多くなってますね
dolceさんの南ア南部のレコも楽しみにしてますよ
2016/8/1 0:01
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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